【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法

ブラックジャックは「プレイヤー対ディーラー」で勝負するトランプゲームです。
配られるトランプの合計値が「21」を超えない範囲で、「21」又はディーラーの手札よりも「21」に近づけたら勝ちです。
ブラックジャックはバカラやルーレットとは異なり、プレイヤースキルによって勝率が大きく左右されます。いきなりカジノで遊ぶと痛い目を見ることになるので、ルールや攻略法を必ず覚えるようにしましょう。
確率から考えるブラックジャックの戦略
プレイヤースキルによって勝敗が大きく左右されるブラックジャックですが、実は確率を元に考えると初心者の方でも簡単に勝率を上げることができます。 ブラックジャックを始めたばかりであまり勝てない人やこれからブラックジャックを始める方は、是非ブラックジャックの戦略をチェックしてください!
確率から考えるブラックジャックの戦略について詳しく知りたい方はこちら
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【勝率120%UP!】ブラックジャックのルールと攻略法・必勝法を完全ガイド!
- 2018.01.11
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!Casimo編集長の笠原豪です。 今回はヨーロッパでも人気の高いブラックジャックのルールや勝率120%上げるベーシックストラテジーについて紹介していきます。 ブラックジャックは「21」という数字が印象的で、「21にするためのゲーム」と思われがちですが、それは少し間違いです。もしブラックジャックで勝ちたかったら「21に近づけ自分がバーストしない」ことを優先する必要があります。 また、ブラックジャックには勝率を上げるためのベーシックストラテジーと呼ばれる戦略があり、ブラックジャックが強い人はこの戦略を頭の中に叩き込んでいる人が多いです。 初めてブラックジャックのルールについて学ぶという人は、まだ覚える必要はありませんが、いずれ覚えておくと勝率が上がるので慣れてきたら覚えるようにしましょう。 なお、ここでの解説には日本でも遊べるベラジョンカジノ(日本で最も選ばれているオンラインカジノ)の実際のゲーム画像を引用していますので、興味がある人は自分の目でチェックしてみてください。 ◆この記事を読んだらわかること◆ ✅ブラックジャックはどんなゲームなのか?(用語説明あり) ✅ブラックジャックのルール ✅ブラックジャックのゲームの流れ ✅勝率を120%上げるためのベーシックストラテジー(基本戦略) ✅ブラックジャックの還元率(期待値) この記事では「ブラックジャックのルール」「ブラックジャックのゲームの流れ」「ブラックジャックで勝つための戦略」などについて詳しく説明していきます。 ブラックジャックってどんなゲーム? ブラックジャックは「プレイヤー対ディーラー」で勝負するカジノゲームで、「21」を超えない範囲で、「21」又はディーラーの手札よりも「21」に近づけたら勝ちです。 ただし、ディーラーはプレイヤーが取る選択の後に決められたルールによって、カードを引くのでディーラーに強さはありません。 ブラックジャックの基本用語 下記で、ブラックジャックの基本的なルールを紹介しますので、その上で知っておいてほしい用語を先に紹介したいと思います。カジノでプレイするときにもそのまま発音して使える用語ですので、ぜひ覚えてください。 ヒット(Hit) カードを1枚引くこと スタンドもしくはステイ(Stand、Stay) カードを引かないこと バースト(Bust、Busted) カードの合計数が「22」以上になること BlackJack(ブラックジャック) 最初に配られた2枚のカードで「A(エース)」と「10か絵札(J、Q、K)」の組合せのこと アップカード(Up Card) ディーラー自身に初めに配られる2枚のカードのうち、プレイヤー全員に見えるように表向きにされているカード ホールカード(Hole Card) ディーラー自身に初めに配られる2枚のカードのうち、見えないように伏せられているカード ブラックジャックの基本的なルール ブラックジャックでは、ディーラーに向かって右側の人から順番に1枚ずつ、合計2枚のカードが配られます。 ディーラーが最後に配られ、全員に2枚のカードが配られたら、右側の人から順番にアクション(「ヒットする」か「スタンドする」か)を決めます。 ※厳密に言うと、ヒットとスタンド以外のアクションもありますが、ここでは基本的なことだけに触れて、あとで簡単に触れたいと思います。 ディーラーは、手札が「16以下」であれば必ずヒットし、手札が「17以上」であれば必ずスタンドします。 このディーラーの動き方が、この後に紹介する「基本戦略」を組み立てる重要なポイントになります。 【カードの数え方】 2~10は、その数字通りに数える 絵札K(キング)、Q(クイーン)、J(ジャック)は10と数える A(エース)は、1もしくは11のどちらか選択できる 例) 最初に配られたカードが「J」と「7」の場合、合計点数は「17」となる。 最初に配られたカードが「A」と「9」の場合、合計点数は「10」もしくは「20」となる。 ブラックジャックの基礎 基礎① 「21に近づける」 ブラックジャックではディーラーよりも「21」に近くないと勝つことができません。そのため、2枚のカードが配られた時点で、自分の数字がいくつなのかを把握する必要があります。 その数字によって、次の1枚を引くか、引かないかを決めます。 ただし、カードを追加して22以上になってしまったら、その時点で負けです。 基礎② 「他のプレイヤーの動き方も重要」 ブラックジャックはディーラーとの勝負で、周りのプレイヤーは関係ないと思われがちですが、実は少し関係しています。 カードはディーラーに向かって右側の人から順番に配られますので、自分より先に順番が回ってきた人がどのように判断するかによって自分が引くカードが変わります。 例えば、自分の2枚のカードの合計が「5」と「6」で合計が「11」だとします。 次のカードが10又は絵札であれば、合計が「21」になりますので、勝つ可能性が高くなります。そして、手前のプレイヤーがヒットして絵札が出たとします。 この場合、手前のプレイヤーが引かなければ自分に絵札が来たことになります。 このように手前のプレイヤーがどのように判断するかによって自分の引くカードに影響があるのです。もちろん、手前のプレイヤーがヒットすることによって自分が有利になることもありますので、必ずしも不利に働くとは限りませんが、他のプレイヤーの動き方も勝敗に関係してくるということを抑えておいてください。 何よりも重要なことは「ディーラーに勝つこと」 「ディーラーに勝つこと」 これは当たり前のことですが、実は多くのプレイヤーが「21に近づけること」が重要であると勘違いしているのです。 ブラックジャックはディーラーに勝つことを目的としていますので、仮に自分の手札の合計が「13」でも「18」でも、ディーラーがバーストしてしまえば、プレイヤーの勝ちです。 つまり、「21」に近づけることばかりを意識してしまって、自分がバーストしてしまったら意味がないのです。バーストしてしまえば、ディーラーのホールカードを開く前に負けが確定してしまいます。 実際にゲームの例で見てみましょう。 プレイヤーが「17」、ディーラーが「24」でプレイヤーの勝ちです。 ディーラーが「18以上」「21以下」の数字を揃えることを想定し、ヒットすることで「17以上」にすることも可能ですが、ここでプレイヤーが「21」にこだわってヒットしてしまうとほぼ「22以上(バースト)」になります。 そのため、このゲームではディーラーが「16以下で確定すること」又は「バーストすること」を予想してスタンドしたのです。 今回は予想通り「ディーラーがバーストした」ので勝つことができました。 ブラックジャックで重要なのは「ディーラーに勝つこと」で、「21」にすることではないということがお分りいただけたでしょうか? その他のアクション ブラックジャックには「ヒット」と「スタンド」以外にもプレイヤーがとれるアクションがありますので、紹介します。 決して難しくありませんので、ブラックジャックに慣れてきたら使ってみてください。 ダブルダウン 賭けた金額をさらに倍にして3枚目のカードを引くこと。ただし、4枚目以降のカードは引けません。 ダブルダウンは、自分のカードの合計が「8~11」で、かつ、ディーラーのアップカードが「6」以下のときに使った方がいいです。これは、自分が次に引くカードが「10又は絵札」であることを期待して、勝負に出るときに使うアクションです。 ディーラーの手札が「6」以下の場合は、「17以上」になるまでヒットし続けるディーラーがバーストする可能性が高くなります。 ⇒ダブルダウンの使い方について知りたい方はこちら スプリット スプリットは、最初に配られた2枚のカードが同じ点数だった場合に使用できるアクションで、スプリットをするとカードをそれぞれに分割し、それぞれのカードに対して追加のカードを引くことができます。ただし、分割した方にも同額を賭ける必要があります。 ⇒スプリットの使い方について知りたい方はこちら サレンダー サレンダーは、最初に配られた2枚のカードの時点で、プレイヤーが自ら負けを認めることを言います。サレンダーした場合には、ゲームに賭けた金額の半分が戻ってきます。 インシュランス インシュランスは「保険」という意味です。ディーラー側に配られたアップカード(1枚目のカード)が「A」だった場合、ディーラーがブラックジャックになることの保険として、賭け金の半額を支払います。ディーラーがブラックジャックの場合は、通常の勝負には負けますが、インシュアランスに対して2倍の配当がありますので、結果的にプラマイゼロになります。 ただし、ディーラーがブラックジャックではなかった場合は、インシュアランスで支払った賭け金は没収されますので、注意してください。 インシュランスは確率もそこまで高くなく、返ってくる配当も2倍しかないのでインシュランスは使わない方がいいでしょう。 ブラックジャックのゲームの流れと賭け方・配当 ブラックジャックの基礎は習得できましたか? バカラやルーレットと違ってディーラーや自分の手札によってアクションが変わってきますので、最初は少し混乱するかもしれません。 ここでは、主に本場カジノでのゲームの流れを紹介していきます。 テーブル選び(マックスベット、ミニマムベット) テーブル選びのときに確認することは「マックスベット」と「ミニマムベット」です。 目安としては自分の予算の10分の1以下のミニマムベットが設定されているテーブルを探してください。10分の1であれば、何度か負けてしまってもすぐに予算を使い果たしてしまう心配はありません。 【例】 MIN:$50 MAX:$5,000 この場合、ミニマムベット(最低賭け金)が50ドル、マックスベット(最高賭け金)が5,000ドルという意味です。 500ドル以上の予算がある人はいいですが、そうでない人にとっては少し高いかもしれません。もっと少ないミニマムベットを設定しているテーブルがないか、確認してみてください。 座る位置も重要 「ブラックジャックの基礎②」でも説明したように、少なからず他のプレイヤーの判断が自分の勝敗に影響します。もちろん、その判断が有利に働くこともありますが、影響を受けたくない場合はできる限りディーラーに向かって右側に座るようにしてください。 反対に、他のプレイヤーが引くカードを見てから、その傾向によってヒットするか、スタンドするかを判断したい場合は、できるだけ左側に座ってください。 もしかしたら、自分が引きたくない数字を手前のプレイヤーが引いてくれるかもしれません。 カジノチップに交換する テーブルに座ったら、現金をチップに交換しましょう。 ディーラーはプレイヤーから手渡しで現金を受け取ることができませんので、交換するときは「チェンジ プリーズ」と言って現金をテーブルに置いてください。 チップも金額によって種類がありますので、ミニマムベットに合わせて交換してもらうのがいいと思います。 ゲームスタート チップに交換したらベットしてみましょう! 自分の目の前にあるベッティングサークルと言われる場所に賭けるチップを置きます。その際は必ずテーブルで決められたミニマムベット以上のチップを置いてください。 ディーラーが「プレイス ユア ベット(賭け金を置いてください)」と言って教えてくれます。その後、ディーラーはプレイヤー全員がチップを置き終わったことを確認してから「ノー モア ベット」と言ってベットを締め切ります。 ベットを締めきったら全員に2枚のカードを配りますが、ベットを締め切られた後は賭け金を変えたり、ベットエリアに手を置いたりすることができません。 2枚のカードが配り終えたら、ディーラーに向かって右側の人から順番が回ってきますので、上記で説明した「基本的なルール」に従って自分のアクションを決めてください。 重要なことは「21」に近づけることではなくて「ディーラーに勝つこと」と、ディーラーは17以上になるまでヒットし続けるということです。 これらを踏まえて、ヒットしてできるだけ「21」に近づけるのか、スタンドしてディーラーの手札が自分の数字よりも小さい数字で確定すること又はバーストすることを期待するのかを決めてください。 ゲーム終了・配当 プレイヤー全員のアクションが終わって、ディーラーの手札が確定したらゲーム終了です。ディーラーは負けたプレイヤーのチップの回収と勝ったプレイヤーへのチップの支払いをします。 2枚のカードが配られたときにブラックジャックが成立していて、ディーラーがブラックジャックでない場合は勝ちが確定しますので、その時点で配当されます。 ブラックジャックの場合は1.5倍、それ以外は1倍の配当です。 この回収と支払いのときは、絶対にカジノチップに触れないでください。次のゲームのベットもまだしてはいけません。 なお、ディーラーの手札と同じ数字だった場合は、「プッシュ」と言って引き分けとなり、賭けたチップがそのまま返ってきます。 ヒットして手札の数字が「22以上」になってしまった場合は無条件で負けです。その後ディーラーがバーストしても、自分がバーストした時点で負けが確定してしまいます。 ブラックジャックで勝率を120%上げるための7つの基本戦略「ベーシックストラテジー」 基本戦略1「手持ちカードが11以下なら必ずヒット」 まず全ての戦略にいて言えることは「ディーラーのホールカード、これからプレイヤー、デイーラーが引くカードは全て10又は絵札である」と考えておくことです。 なぜかというと、ブラックジャックはJ,Q,Kを「10」と数えるため、一番「10」を引く確率が高いからです。A~9はそれぞれ4枚ずつありますが10は全部で16枚もあります。この考えを元に基本戦略が成り立ちます。 それでは早速1つ目の戦略をご紹介します。 ブラックジャックでは「10と絵札(J,Q,K)」を「10」として数えますので、手持ちカードが「11以下」の場合は、ヒットしてもバーストしないと考えます。 そのため、できるだけ「21」に近づけるためにもヒットします。 基本戦略2「ディーラーのアップカードが6以下ならスタンド」 ディーラーは17以上になるまでヒットし続けますので、アップカードが「6以下」の場合はホールカードが「10又は絵札」だとしても必ずヒットします。 その分、ディーラーがバーストする可能性が高くなります。 手持ちカードが「11以下」の場合は、勝率を高めるためにもヒットしてください。 基本戦略3「ディーラーのアップカードが7以上ならヒット」 ディーラーのホールカードが「10又は絵札」という前提で考えた場合、手持ちカードが「16以下」だと負けてしまいます。そのため、アップカードが「7以上」の場合は基本的にヒットします。 これはあくまでもホールカードが「10又は絵札」という前提で考えているため、手持ちカードが「15」などの中途半端な数字で、ヒットすることでバーストする可能性があると判断した場合はスタンドしても大丈夫です。 まずは自分がバーストしないことが大事です。 基本戦略4「A(エース)が配られたらヒット」 A(エース)は「1」又は「11」を選択できますので、ヒットしてどんな数字が来てもバーストしません。 そのため、より「21」に近づけるためにも、ヒットします。 基本戦略5「手持ちカードが9、10、11ならダブルダウン」 これは勝負に出るときの基本戦略ですが、ダブルダウンをした場合は1枚しか引けないということに注意しなければいけません。 なお、ディーラーのアップカードが「7以上」の場合は小さい数字を引いてしまったときに負けるリスクが高いため、基本的にディーラーのアップカードが「6以下」のときに使います。 基本戦略6「A(エース)2枚配られたら必ずスプリット」 A(エース)は「1」又は「11」を選択できますので、Aが2枚配られたら必ずスプリットしてください。スプリットすることによって「21」を狙いやすくなります。仮に追加したカードが「10又は絵札」でなくても、「6以上」であれば、「17以上」を選択することができます。 基本戦略7「7以上のペアが配られたらスプリット」 これはディーラーのアップカードが「6以下」のときに使います。この場合はディーラーがバーストする可能性が高いため、追加したカードが「10又は絵札」であることを期待してスプリットします。 スプリットした場合は2枚以上引くことができますので、2ゲーム目を追加したのと一緒になります。 【具体例①】ディーラーのアップカードが「7」、手持ちカードが「15」のとき ディーラーのホールカードが「10」であるという前提で考えれば、ディーラーはスタンドするため、自分の手持ちカード(15)では勝てません。そのため、自分のアクションは「ヒット」です。 7以上を引くとバーストしてしまいますので、ディーラーのホールカードが「9以下(合計が16以下になるので必ずヒットする)」であることを期待してスタンドするという判断もできます。 【具体例②】ディーラーのアップカードが「6」、手持ちカードが「15」のとき ディーラーの合計は「16以下」になりますので、ディーラーは必ずヒットします。そうすると、ディーラーがバーストする可能性が高くなり、手持ちカードが「15」でもヒットせずに確定させます。 ブラックジャックは勝ちやすい?!還元率ナンバーワン 「還元率」とは、賭けたお金のうちどれくらい戻ってくるかの割合を数値化したものです。 パチンコだと「今日は5万勝った!」「昨日は10万負けた…」を延々と繰り返していくと、だいたい賭けた額の80%が手元に戻ってくるという計算になります。 宝くじなんかは当選金額が数億円というのもありますが、そもそも計算上買った途端に60%が国の収入になるのです。 しかし、カジノではこの還元率がほとんどのカジノゲーム(ポーカー、ルーレット、スロット、バカラなどなど)でおよそ95%と、還元率自体がもともと高いのです。 さらに、ブラックジャックは特別で、戦略を駆使すると理論上100%を超えてしまうこともあるのです。 還元率はあくまでも数値化された理論上の話ですので、やめどきによっては、還元率以上に勝てることもありますし、還元率には程遠いくらいに負けることもあります。 そのため、還元率は「期待値」として捉えてもらえれば分かりやすいと思います。 理論上の期待値が70~80%の最も身近なパチンコ・スロットよりも還元率が100%を超えることもあるブラックジャックの方が勝てる確率が高いと言えると思います。 ⇒還元率に関して詳しく知りたい人はこちら 【結論!】基本戦略を手にして臨め!最も勝てるのがブラックジャック! いかがだったでしょうか? ブラックジャックの魅力と楽しさが伝わっていたら嬉しいです。ブラックジャックは、ディーラーと自分の手の内でどういうアクションを取るか?ここに魅力が詰まっているカジノゲームです。 還元率も100%を越える時がありますし、自分の判断である程度勝敗が決まるので、自分の力で勝利を手にしたいという方にはおすすめのカジノゲームです。 また、基本戦略を活用することで確実に勝ちやすくなりますので、ぜひ試してみてください。 ◆この記事のポイント◆ ✅ブラックジャックで重要なのはバーストしないこと ✅できる限り21に近づける ✅ディーラーに強さはない ✅基本戦略を元に戦う ✅還元率は100%を越える時もある。
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【ブラックジャック攻略のコツ】確率から考える基本戦略|勝ち方、賭け方まとめ
- 2018.03.01
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!Casimo編集長・笠原 豪です。 今回は「確率から考えるブラックジャックの基本戦略」についてご紹介していきます。 ブラックジャックで勝つために重要なのは、”如何に自分がバーストしないかです。”そのためには次に自分がどのカードを引く確率が高いのか見極める必要があります。 この記事をでは、「確率をもとに考えるブラックジャックの基礎」「確率をもとにブラックジャックの基本戦略」「ブラックジャックのベーシックストラテジー」など幅広く解説していきます! ◆この記事を読んだら分かること◆ ✅ブラックジャックの基礎(ディーらの伏せカードは10と考える) ✅ブラックジャックの基本戦略(重要度:高) ✅ベーシックストラテジー(ブラックジャック必勝法) ✅おすすめのオンラインカジノ(ベラジョンカジノ) ブラックジャックのルールのおさらい まず、ブラックジャックのゲームについておさらいしておきます。もうすでにルールを完璧に把握している方は、次の「ブラックジャックで配られるカードの確率」をご覧ください。 ブラックジャックの基本ルール それではブラックジャックの基本ルールからおさらいします。 ブラックジャックはディーラー対プレイヤーの勝負になります。 決められたルールに従いディーラーはカードを引くので、ディーラーの強さは関係ありません。 プレイヤーに配られたカードの合計値が「21」になるか、 ディーラーのハンドよりも「21」に近ければ、プレイヤーの勝ちです。 ただし、プレイヤーもディーラーも「21」を超えてしまうと強制的に負け(バースト)になります。 最初に配られた2枚のカードで勝負するならスタンド。 もう1枚カードをめくって合計値を増やしたい場合はヒット。 勝負をかけたい場合は、更にカードをめくって倍賭けするダブルダウン。 最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、スプリットすることもできます。 ブラックジャックのカードの数え方 カードの数え方は次の通りです。 ・2~10 ⇒数字の通り、 ・J,Q,K ⇒『10』 ・A ⇒『 1 』もしくは『11』のどちらかで数える。 ここで重要なのが絵札(J,Q,K)は『10』と数えることです。 ルールがあまりわかっていない方は、カジモ編集部で作成したブラックジャックのルールに関する記事をご覧ください。 ⇒【画像で解説!】ブラックジャックのルールについて詳しく知りたい方はこちら 確率から考えるブラックジャックの基礎 ブラックジャックのルールについておさらいしたところで、ブラックジャックの確率から考える基礎について説明していきます。 ブラックジャックで最初に配られる2枚のカードの合計数の確率 ブラックジャックでは最初に配られる2枚のカードと、相手のオープンカードを見て判断し、自分がどう動くか決めていきます。まずは自分に配られるカードの合計数の確率について考えていきます。 計算方法は下記のように求めます。 【計算方法】 (合計数が21の場合) 21が出る組み合わせ/全ての組み合わせ =8/169≒4.73% 他の合計値も同じように計算していくと、ブラックジャックで最初に配られるカードの確率は以下の通りです。 21(BJ) 20 19 18 17 16~12 10~2 4.73% 10.65% 5.33% 6.50% 7.10% 49.12% 16.57% この表からわかることは約1/2で『16~12』の合計数のカードが配られるということです。『16~12』は一番中途半端な数字なので、ブラックジャック初心者がゲームにつまづくのもわかります。 自分が引くカードとディーラーの伏せ札は『10』と考える それでは次にプレイヤーはスタンドした方がいいのか?ヒットした方がいいのか?もしくはダブルダウンした方がいいのか?確率を交えて説明していきます。 どの判断が正しいかを導き出すには次に自分が引くカード、ディーラーの伏せているカードがなんなの数字か確率を知ることです。 以下の表が、次に自分が引くカードとディーラーの伏せているカードの確率です。 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A 30.7% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 表を持てもわかる通り、『10』を引くもしくは伏せてある確率が一番高いです。これは絵札(J,Q,K)も『10』と数えるからです。 つまり、自分が引くカードとディーラーが伏せてあるカードは『10』であると考えるのがブラックジャックでは重要な考え方になります。 確率から考えるブラックジャックの基本戦略【ベーシックストラテジー】 それではブラックジャックの基礎についてわかったところで、ブラックジャックにおける基本戦略をみていきましょう。基本戦略を覚えるだけで勝率や大負けの確率が減ってくるので、必ず理解するようにしましょう! 手持ちカードの数字の合計が『21~17』の場合「スタンド」 手持ちカードの数字の合計が『21~17』であれば「スタンド」するようにしましょう。その理由は『17』を超えているとバーストする可能性が高いからです。 以下の表がバーストする確率になります。 20 19 18 17 92.30% 84.60% 76.90% 69.20% 表を見れば一目瞭然ですね。明らかにバーストする確率の方が高いので『21~17』の場合は必ずスタンドするようにしましょう。 手持ちカードの数字の合計が『16~12』の場合「ディーラーの手札を見て判断」 手持ちカードの数字の合計が『16~12』であれば「ディーラーの手札を見て判断」するようにしましょう。ブラックジャックは一般的にはディーラーの手札が1枚表向きになっています。このカードのことをアップカードと呼びますが、アップカードによって「スタンド」するのか「ヒット」するのか判断します。 ちなみにプレイヤーがバーストする確率は以下の表です。 16 15 14 13 12 61.53% 53.80% 46.1% 38.40% 30.70% ディーラーのアップカードが『10~7』の場合は「ヒット」 ディーラーのアップカードが『10~7』であれば「ヒット」するようにしましょう。その理由はディーラーのアップカードが『10~7』の場合、「スタンド」しても勝てる確率が低く、「ヒット」した方がいいからです。 これは、ブラックジャックの基礎の通り、見えない手札は『10』であると考えているためです。 ディーラーのアップカードが『6~2』の場合は「スタンド」 ディーラーのアップカードが『6~2』であれば「スタンド」するようにしましょう。その理由は、ディーラーのアップカードが『6~2』の場合、ディーラーがバーストする確率が高くなるためです。ですので、無理して「ヒット」するよりも「スタンド」した方が得策です。 手持ちカードの数字の合計が『11』以下の場合「ヒット」 プレイヤーの数字の合計が11以下の場合は「ヒット」するようにしましょう。その理由は数字が『11』以下であれば『1~10』のどの数字を引いてもバーストする確率は0%です。ヒットしたらディーラーの手札を確認し、スタンドするかヒットするかを再度見極めましょう。 手持ちカードの『A(エース)』が2枚配られたら「スプリット」 A(エース)が2枚配られたら、必ずスプリットするようにしましょう。このときスプリットする理由は、ブラックジャックの基礎でも触れましたが、次の手で『10』を引く確率が高いからです。うまくいけばブラックジャックを2つ作ることができます。 ⇒ブラックジャックの基本戦略について詳しく知りたい方はこちら カンニング版!【ベーシックストラテジー】 これまで紹介してきたベーシックストラテジーを一から覚えるのは大変です。そこで、初心者でも簡単に使えるべーシックストラテジーを紹介します。 これまで前途で紹介した4つの選択肢を瞬時に判断できる統計論の表を作りました。いわばブラックジャックのカンニングペーパーといえばよいでしょうか。3つ種類があり、最初に配られるカードよって使い分けます。 最初の2枚のカードがハードハンドだった場合 1つ目は最初の2枚のカードがハードハンドだった場合に使用するベーシックストラテジーです。ハードハンドとはAがない、あるいはAを『1』と数えた手札のことをいいます。 以下がベーシックストラテジーです。 ※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド P…スプリット 表の見方はまず自分の手札の合計を1列目から探します。そして、ディーラーのアップカードを上から2段目の数字の段から探します。2つの数字が交わったところが確率上最も勝率が高いアクションになります。 最初の2枚のカードがソフトハンドだった場合 続いては最初の2枚のカードがソフトハンドだった場合に使用するベーシックストラテジーです。ソフトハンドとはAを『11』と数えた手札のことを言います。 ※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド P…スプリット 最初の2枚のカードがスプリットだった場合 最後に、最初の2枚のカードがスプリットだった場合に使用するベーシックストラテジーです。 ※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド P…スプリット 3つのベーシックストラテジーを見れば、「スタンド」「ヒット」「ダブルダウン」「スプリット」のどれが一番勝率が高いのか、瞬時に判断できます。 ちなみに、この表をカジノへ持ち込むことは禁止されています。 「え、じゃあ意味ないじゃん」と感じた方もいるかと思います。 実はオンラインカジノなら使うことができます。 ベーシックストラテジーを使うならオンラインカジノがおすすめ! さて、今回紹介したベーシックストラテジーを試すならオンラインカジノが一番おすすめです。オンラインカジノとは、「インターネットを通じてプレイするカジノ」のことで、海外にあるカジノと同じように実際のお金を賭けることができます。 わざわざ本場のカジノに行って基本戦略を試す必要はありません。普通のアプリゲームと異なり、「ギャンブルの一種」で、勝つことができれば勝った金額を自分の手元に現金で引き出すことができます。 もちろんブラックジャックでも遊べて、ベットできる金額は50円~50万円まで様々です。無料で遊ぶ機能もついているので一度遊んでみてはいかがですか? ⇒オンラインカジノについて詳しく知りたい人はこちら まとめ〜攻略のコツは基本戦略に忠実になること〜 いかがでしたか? ブラックジャック攻略のコツがなんとなくわかりましたでしょうか。 ブラックジャックは確率のゲームです。確率をもとにアクションを起こせば必ず勝率は上がります。カジノゲームに慣れてきたらゲームの流れを読んで自分の勘を信じるのもいいかもしれませんが、最初は基本戦略に沿ってプレイするようにましょう。 ◆この記事のポイント◆ ✅自分が引くカードとディーラーの伏せ札は『10』と考える ✅本場カジノでは基本戦略を使う ✅オンラインカジノではカンニング版ベーシックストラテジーを使う
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ブラックジャックの勝ち方徹底解説!プロギャンブラーも使う4個の必勝法と16個の賭け方
- 2018.05.08
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です。 今回はブラックジャックに勝つためにプロギャンブラーも使う4個の必勝法と16個の賭け方について紹介していきます。 ブラックジャックは長年多くのギャンブラー・数学者たちから研究し尽くされてきたゲームです。 ブラックジャックには、確率的に"正しい戦い方"というものがあり、これを覚えれば、本場カジノでもいっぱしに勝負することが出来るようになります。 この記事さえ読めば、ブラックジャックの勝ち方やプロギャンブラーも使う必勝法や賭け方を包括的に習得することが出来ます。 蒼井 那奈 ブラックジャックって、運の要素が強い気がするんだけど違うの? 笠原 豪 ブラックジャックには勝つ確率を大きく上げる攻略法があるんだ。今すぐ使える必勝法や、さらに稼げる可能性を広げる賭け方の種類も合わせてわかりやすく紹介していくぜ!ちなみに、ブラックジャックをするにはランキング第1位の「ベラジョンカジノ」が特におすすめだから、チェックしてくれよな! この記事では、「今すぐ使えるブラックジャックの4つの攻略法・必勝法」「最強の必勝法であるベーシックストラテジー」「16個の投資法」など、幅広く解説していきます! この記事を読んだらわかること ✅ディーラーの伏せてあるカードの予想の仕方(基本的に10だと予想) ✅数字の合計に応じた最適な判断(配られた数字の合計から判断) ✅最強の必勝法「ベーシックストラテジー」について(ブラックジャックのカンニングペーパー) ✅効果的なチップコントロール(おすすめの16個の投資法) ✅ブラックジャックをするのにおすすめのオンラインカジノ(ベラジョンカジノ) 今すぐ使えるブラックジャックの4つの必勝法・攻略法 ブラックジャックの攻略方法は様々あります。全てをすぐに極めるというのは大変ですが、まずは全部に共通する大事なポイントを1つ覚えるところからスタートしましょう。 基本的に、ディーラーの伏せているカード(2枚目のカード)、自分が次に引くカードは「10」である、ということを前提におくことです。 以下の表が、次に自分が引くカードとディーラーの伏せているカードの確率です。 カードの数字 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A 確率 30.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% 7.7% ご覧の通り、『10』を引く、もしくは伏せカードが『10』である確率が一番高いです。これは絵札(J,Q,K)も『10』と数えるからです。 見えないカードは『10』と心得よ! この前提を頭に入れたら、次の4つの攻略方法を見ていきましょう。 必勝法・攻略法① 数字の合計が17~21の場合「スタンド」 カードの合計値が17~21になったら「スタンド」が最適なアクションです。 なぜなら、ヒットを選べばバーストする確率の方が高くなるからです。 次の表で、合計値と一回目のヒットでバーストする確率を確認してみましょう。 合計値 バースト確率 12 30% 13 38% 14 46% 15 54% 16 60% 17 68% 18 76% 19 84% 20 92% このように、合計値が15以上となった時、バースト確率は50%を超えます。 デッキ数やディーラーのカードによって確率は多少上下しますが、どの条件でも17~20は高確率で負けるので、無理せずに「スタンド」を選択したほうがいいです。 必勝法・攻略法② 数字の合計が12~16の場合「ディーラーの手札を見て判断」 カード合計値が12~16の時、ヒットをすれば強いハンドになる可能性も残されてますし、逆にバーストする可能性も決して低くはありません。つまり、プレイヤー側の数値だけでは次アクションの判断がしづらいということです。 そこで判断材料にしたいのが、ディーラーのアップカードの数値です。 ディーラーのアップカード数値次第でディーラーのバースト確率は変わるので、その点を頭に入れておくと判断しやすいです。 以下の表で、ディーラーのアップカードとバースト確率について見てみましょう。 ディーラーアップカード ディーラーバースト確率 2 35% 3 38% 4 40% 5 43% 6 42% 7 26% 8 24% 9 23% 10,J,Q,K 21% A 12% これらの確率をもとに、次のようにアクションを選択します。 アップカードが7~10の場合⇒ヒット この場合、ディーラーがバーストする確率は21~26%と比較的低いので、プレイヤーはより高い数値を狙って、「ヒット」を選択します。 アップカードが2~6の場合⇒スタンド この場合のディーラーのバースト確率は35~42%です。ディーラーが自滅する確率に賭けた方が戦いやすいので、安全策として「スタンド」を選択します。 必勝法・攻略法③ 数字の合計が11以下の場合「ヒット」 数字が11以下であれば、選択すべき次アクションは「ヒット」一択です。 なぜなら、いずれのカードを引いてもバーストすることがないためです。 ヒット後は、②と同じように、ディーラーの手札を判断材料として、次アクションを決めます。 必勝法・攻略法④ A(エース)が2枚配られた場合「スプリット」 A(エース)が2枚配られた場合は、必ず「スプリット」を選択します。 Aの数値は11or1ですが、A2枚の時の合計は2です。 そこからヒットで数値を上げていくよりも、スプリットをしたほうがバーストリスクをおさえてより高い数値を狙いやすいです。 スプリット後の手札が両方ともブラックジャックになる可能性もありますからね! ブラックジャックで使える最強の必勝法「ベーシックストラテジー」 さて、前項で述べた戦略はブラックジャックで欠かせないですが、すぐに全てを覚えて実戦するのは大変です。 そこでチェックしておきたいのが、『ベーシックストラテジー』です。ベーシックストラテジーとは、プレイヤーのカード合計値とディーラーのアップカードから、どのアクション選択が最も高確率で勝てるかをまとめたものです。 ベーシックストラテジーは3タイプの表でまとめられています。ブラックジャックのカンニングペーパーのようなものなので、慣れるまでは表を確認しながら最適アクションを選択することをオススメします。 さっそくベーシックストラテジーの表を見ていきましょう! ハードハンドの場合 ハードハンドは、Aを含まないか、Aを1と数えた時のプレイヤーハンドを指します。※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド [表の見方] ①自分の手札が16だったら、「プレイヤーのカード」列から『16』の段を確認。 ②ディーラーのアップカードが8だったら、「ディーラーの~」下の『8』の列を確認。 ③『16』の段、『8』の列が交差する箇所⇒『H』…"ヒット"が最適アクション! ソフトハンドの場合 ソフトハンドとは、Aを『11』と数えた時のプレイヤーハンドを指します。 ※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド スプリットの場合 最初の2枚のカードがペアだった時、スプリットアクションがベーシックストラテジーに加わります。 ※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド P…スプリット 3つのベーシックストラテジーを見れば、「スタンド」「ヒット」「ダブルダウン」「スプリット」のどれが一番勝率が高いのか、一発で分かります。 ただしランドカジノでは、このベーシックストラテジーを見ながらプレイすることは出来ないので、ランドカジノに行くまでに覚えておきましょう。 笠原 豪 ベーシックストラテジーを頭に入れておくと、ゲーム中にしっかりと正しい判断ができるようになるんだ。自宅でも気軽に部落ジャックをプレイできる「ベラジョンカジノ」で練習してみよう! ブラックジャック必勝法と組み合わせて使用する16個の投資法 ここからは、ブラックジャックで使える投資法(=チップコントロール)を16個ご紹介します。 先に紹介した必勝法やベーシックストラテジーとあわせて使用すれば、資金を計画的に増やせる可能性がぐんと高まります。 投資法はローリスクなものから、ハイリスクなものまで様々。堅実に行けば、資金を失うリスクは少ないけれども大勝ちは見込めません。大勝ちを狙うなら、それなりのリスクを背負うことになります。 では、さっそく各種必勝法の内容、メリット・デメリットについて見ていきましょう! ローリスク・ローリターンの投資法 まずは、初心者でも扱いやすいローリスク・ローリターン投資法を8つご紹介します。コツコツ利益を積み上げていくか、損失を取り戻していくタイプなので、計画的な運用が最もしやすいです。 グッドマン法 グッドマン法(1235法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、2、3、5」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。単純で、覚えやすいです。 [メリット] 大きな損失に繋がりにくい 最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい 急激に賭け金が増える事がない [デメリット] 連勝できなければ利益がない 大きな利益に繋がりにくい 損失が膨らむと取り返す事が難しい カジモ編集部ではグッドマン法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グッドマン法を詳しく知りたい人はこちら バーネット法 バーネット法(1326法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、3、2、6」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。グッドマン法と似ていますが、4連勝した時の収益はバーネット法の方が1単位だけ高いです。 [メリット] 大きな損失に繋がりにくい 最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい 急激に賭け金が増える事がない [デメリット] 勝ち負けが交互に続くとマイナスになる 連勝できないと利益が出ない カジモ編集部ではバーネット法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒バーネット法を詳しく知りたい人はこちら ウィナーズ投資法 ウィナーズ投資法は、連敗時の損失金を徐々に取り戻していく手法です。賭け金はウィナーズ投資法ルールに従った数列から決めていきます。ちょっと複雑なのでメモ必須です。 [メリット] 勝ち負けの結果が五分五分でも利益が出る 1サイクル終了後に必ず利益が出る 賭け金が急激に増えることがない [デメリット] 勝ち負けが交互に続くとマイナスになることもある 連勝できないと利益が出ない カジモ編集部ではウィナーズ投資法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒ウィナーズ投資法を詳しく知りたい人はこちら 10%投資法 10%投資法は、自己資金の10%を毎ゲームの賭け額とする手法です。計算が簡単で比率を変える等の応用も効くので、使い勝手がいいです。 [メリット] 連勝すればするほど利益額が上がる 負けるごとに賭け金が減少していく [デメリット] 五分五分の勝負では不利になる 賭け金の計算のとき切り上げ、切り捨てもしくは四捨五入が必要 カジモ編集部では10%投資法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒10%投資法を詳しく知りたい人はこちら 2in1法 2in1法は、2回分の損失を1回の賭けで取り戻す手法です。この必勝法はモンテカルロ法を簡略化したもので、簡単なメモが必要です。 [メリット] 賭け金の増大を比較的抑えられる 1サイクル終了で全損失額を回収できる [デメリット] 交互に勝ち負けが続くと利益は出ない 連勝しても利益は伸びない カジモ編集部では2in1法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒2in1法を詳しく知りたい人はこちら 31システム投資法 31システム投資法は、31を「1,1,1,2,2,4,4,8,8」に分けて賭ける手法です。この必勝法はマーチンゲール法から派生したものですが、表を見ながら賭け金を決めていきます。 [メリット] 9回試行のなかで2連勝すれば、利益が必ず出る 連勝がなくても31単位より負けることはない [デメリット] 連勝できないと利益が出ない 最初のうちは表を見ながらじゃないとわかりにくい カジモ編集部では31システム投資法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒31システム投資法を詳しく知りたい人はこちら ラブシェール戦法 ラブシェール戦法は、失ってもいい自己資金額をもとに作った任意の数列に基づいて賭け金を決める手法です。数列項目を7~10で設定することが多いので、メモ必須です。 [メリット] 最大損失額が決まっている 連勝すれば大きな利益が出る [デメリット] 連勝がないと徐々に損失が膨らむ。 項数が多くなりすぎるとメモに手間取る。 カジモ編集部ではラブシェール戦法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒ラブシェール戦法を詳しく知りたい人はこちら ピラミッド法 ピラミッド法は、勝ったら賭け額を1単位減らして、負けたら賭け額を1単位増やす手法です。収益の増減がとても緩やかです。 [メリット] 急激に賭け金が増えることはない 手に入れた利益を失いづらい戦略を立てられる 勝ち負け同数、もしくは負けの数が多くても利益を出せる。 [デメリット] 勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない スタート賭け金が4ドル以下の場合、連勝後の連敗が同数でも損失が出る カジモ編集部ではピラミッド法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒ピラミッド法を詳しく知りたい人はこちら ローリスク・ミドルリターンの投資法 次は、積極的に利益を狙っていくローリスク・ミドルリターン投資法を5つ紹介します。普通に賭けていくよりも利益を上乗せしやすいですし、リスクもそこまで高くないので、使いこなせるようになったら強力な武器になります。 パーレー法 パーレー法は、勝ったら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける手法です。ランドカジノで使いやすく、連勝が続けば盛り上がります。 [メリット] 連勝すればするほど利益が積み上がる 短時間で稼ぐことができる [デメリット] 1回でも負けると収益はマイナス カジモ編集部ではパーレー法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒パーレー法を詳しく知りたい人はこちら グランパーレー法 グランパーレー法は、勝ったら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額+1単位を賭ける手法です。相当ツイている時に使えば、効果絶大です。 [メリット] 少ない資金でも利益を増やすことができる 短時間で稼ぐことができる [デメリット] 1回でも負けると収益はマイナス カジモ編集部ではグランパーレー法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グランパーレー法を詳しく知りたい人はこちら イーストコーストプログレッション法 イーストコーストプログレッション法は、2連勝後以降のゲームで、利益の半分を賭け金に上乗せして、もう半分は手元にプールして利益を確保していく手法です。攻守のバランスが取れているタイプです。 [メリット] 最小限のリスクで遊べる 連勝すれば利益を確実に残せる 負けても利益が残る 賭け金の上限にかかりにくい [デメリット] 利益の増え方が少ない 3連勝しないと効果がない 負けて終わると利益が減る カジモ編集部ではイーストコーストプログレッション法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒イーストコーストプログレッション法を詳しく知りたい人はこちら モンテカルロ法 モンテカルロ法は、賭け額を抑えながら利益を狙え、負け額が出れば段階的に取り戻す手法です。配当2倍のゲームでも3倍のゲームでも使えますが、配当3倍ゲームで使った方が効果を発揮しやすいです。メモ必須です。 [メリット] 連敗時の賭け金が大きくなりづらい 3倍配当であれば、1サイクル終了時に必ず利益が出る [デメリット] 大勝ちすることはない メモを取る手間がかかる カジモ編集部ではモンテカルロ法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒モンテカルロ法を詳しく知りたい人はこちら 10ユニット法 10ユニット法は、目標利益額を10等分して作った数列に基づいて賭け金を決める手法です。目標に向かってコツコツ計画を進めていくタイプです。メモ必須です。 [メリット] 明確なゲーム目標を立てやすい 1サイクル終了すれば必ず利益が出る リミット額が大きくなればなるほど成功率が上がる [デメリット] リミット額をあげれば上げるほどリスクが高まる ややこしいのでメモを取る必要がある カジモ編集部では10ユニット法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒10ユニット法を詳しく知りたい人はこちら ハイリスク・ローリターンの投資法 ここからは、損失を取り戻すことに特化した投資法を2つ紹介します。成功すれば一発で損失を取り戻せますが、失敗すれば相当痛手を負うハイリスク系です。そのリスクを十分考慮して、使い時は見極めましょう。 マーチンゲール法 マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける手法です。必勝法の中で最も有名で、かつ、即戦力になる手法です。 [メリット] 負け続けても1度勝てば、全ての損失額を取り戻せる 初心者でも簡単に使用することができる [デメリット] プレイヤーの資金には限界がある 勝利までの心理的負担が大きい ゲームでは最大ベット額に制限がある カジモ編集部ではマーチンゲール法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒マーチンゲール法を詳しく知りたい人はこちら グランマーチンゲール法 グランマーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額+αを賭ける手法です。成功したら、マーチンゲール法以上の利益が見込めます。 [メリット] 連敗すればするほど、勝った時に残る利益が大きい 短期決戦に有効 [デメリット] プレイヤーの資金には限界がある 勝利までの心理的負担が大きい ゲームでは最大ベット額に制限がある カジモ編集部ではグランマーチンゲール法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グランマーチンゲール法を詳しく知りたい人はこちら ハイリスク・ハイリターンの投資法 最後に紹介するのは、究極の投資法です。成功すれば一発で損失を取り戻せる上、大きな利益も見込めますが、失敗した時は最悪の展開になります。自己資金の全てをつぎ込む覚悟を背負って、使う時は確実に成功させるようにしましょう。 3倍マーチンゲール法 3倍マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の3倍額を賭ける手法です。危険度マックスですが、成功した時の見返りは大きいです。 [メリット] 連敗すればするほど、勝った時に残る利益が大きい グランマーチンゲール法に比べて利益が大きい [デメリット] プレイヤーの資金には限界がある 勝利までの心理的負担が相当大きい ゲームでは最大ベット額に制限がある カジモ編集部では3倍マーチンゲール法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒3倍マーチンゲール法を詳しく知りたい人はこちら 笠原 豪 ブラックジャックには、様々な効果的な賭け方があるんだ。どれも効果的だが、失敗すると大金を失うことに繋がり得るから注意が必要だ。日本で最も選ばれているオンラインカジノである「ベラジョンカジノ」で試してみよう! 必勝法と投資法を合わせてブラックジャックで一儲け いかがでしょうか? ブラックジャックには基本の必勝法があることや、さらに稼ぐチャンスを広げてくれる投資法があることを分かってもらえたかと思います。 今回紹介した攻略法や必勝法を極めれば、ブラックジャックで大勝ちする確率はグッと上がります。 友達同士で研究したり、オンラインカジノでリアルマネーを賭けて実戦感覚を身につけていって、必勝法や投資法を合わせた自分なりのブラックジャック戦略に辿り着いてください! この記事のポイント ✅ディーラーの伏せてあるカード、自分が次に引くカードは「10」と予想する ✅数字の合計やディーラーのアップカードに応じて、的確に判断する必要がある ✅慣れるまではベーシックストラテジーを確認する ✅必勝法と投資法を組み合わせることで、資金を計画的に増やすことが出来る ✅ブラックジャックをするには「ベラジョンカジノ」がおすすめ
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【ハイローラー必勝法】ブラックジャックで大勝ちするための基本ルールと賭け方5選
- 2018.06.11
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!カジモ編集部の笠原豪です。 今回はハイローラーが実践しているブラックジャックで大勝ちするための基本ルールと5つの賭け方について紹介していきます。 ハイローラーとは普通では考えられないような大金を1ゲームに賭けるようなプレイヤーのことです。中には一晩で数千万円以上使うハイローラーもいます。そして、カジノ側にとって最もハイローラーに上手くなってほしくないゲームが「ブラックジャック」と言ってもいいでしょう。 この記事さえ読めば、ブラックジャックで大勝ちするためにハイローラーが実践していることを包括的に習得することができます。 この記事では、「ブラックジャックで遊ぶ時の心構え」「ブラックジャックで使える必勝法」、「高額ベットができるブラックジャックテーブル」など、幅広く解説していきます! この記事を読んだらわかること ✅ブラックジャックで遊ぶ上での心構え(勝ち逃げ・流れを読む) ✅利益を最大限引き延ばす方法(自分の賭け方を見つける) ✅ハイローラーにおすすめの5つの賭け方(マーチンゲール法・パーレー法・グッドマン法・・・) ✅ブラックジャックをするのにおすすめのオンラインカジノ(ベラジョンカジノ) 現役ハイローラーが実践!ブラックジャックで遊ぶ時の心構え まず、ハイローラーがブラックジャックで遊ぶときは基本ルールを設定しておく必要があります。 ブラックジャックには勝てる可能性の高い行動を示したベーシックストラテジというものがありますが、これだけで大勝ちできるようにはなりません。 何のルールもなしにブラックジャックに臨めば、いつの間にか大金を全て使い切ってしまう可能性もあります。 賢いハイローラーは以下の3つのルールを守りながらブラックジャックで遊んでいるので、皆さんも身につけておきましょう。 勝ち逃げにこだわる ブラックジャックはベーシックストラテジー等の確率的に有利な戦略があり、カジノゲームの中で最も勝ちやすいと言われますが、長期的に見ればプレイヤーは不利な勝負を強いられます。 なぜなら、ブラックジャックのプレイヤー勝率は約48%で、プレイヤー側のフェイスアップカード合計数値には「16~12」という判断が難しい数値が比較的高い確率で出るからです。 長くゲームを続ければ続けるほど「大数の法則」が働き、判断次第や不運で負けてしまう状況が頻発することになるので、プレイヤーの技術次第では理論上の勝率よりもずっと低い勝率になることも… (大数の法則とは、「ゲームを重ねれば重ねるほど実際の確率と理論上の確率が近くなる」という法則です。) となれば、勝っているところでゲームを終え、次のゲームに繋がる資金を確保するという戦略がとても重要になってきます。 「勝ち逃げってなんかカッコ悪い…」と思われるかもしれませんが、勝ち逃げこそ全てのギャンブルに通じる成功の近道です。 ゲームの流れを読む ブラックジャックではプレイヤー側に強いハンドが続くこともあれば、弱いハンドばかり落ちることもあります。 どんなカードが来るか自由自在に操れない以上は、プレイヤーはその流れを見極め、賭け金を調整することで流れを利用する必要があります。 プレイヤーに強いハンドが落ちる流れの時は賭け金を増やし、大胆に利益を狙うこと。 その逆であれば、なるべく賭け金を減らして次の流れを待つこと。 トップギャンブラーと言われる人達は、この加減が絶妙なんですよね。 長くプレイすればするほど「大数の法則」によってプレイヤーは不利になるので、ゲームの流れを見極める勝負勘がモノを言います。 自分の賭け方を見つける ネットで「ブラックジャック 必勝法」と検索すれば、色んな賭け方が見つかります。 カジモサイトでもブラックジャックで使える必勝法は全て網羅して、賭け方やメリット・デメリットを1から解説しています。 しかし、必勝法を教科書通りに使っても、期待しているような効果は出ません。 大事なことは「自分に合った賭け方(必勝法)」を見つけることです。 どうやってそれを見つけるかというと、どんな賭け方が自分に合うのかよく研究し、実戦を重ねるしかありません。経験を通して、状況を見極めて賭け方を臨機応変にアレンジできるようになれば、損失を最小限に抑え、利益を最大限引き伸ばせるようになるでしょう。 笠原 豪 トップギャンブラーであるほど、絶妙にゲームの流れを読んで大きく勝った状態でゲームを終えるんだ。 引き際や勝負所を練習するには、日本で最も選ばれているオンラインカジノである「ベラジョンカジノ」が特におすすめだから、チェックしてみてくれよな! ブラックジャック必勝法!ハイローラーにおすすめの賭け方5選 ブラックジャックで使える必勝法は様々ありますが、ここではハイローラだからこそ使える必勝法をご紹介します。 紹介する必勝法は多くの賭け金が必要となるものなので、まさにハイローラーに最適の賭け方です。 先ほどお伝えしたとおりブラックジャックは長期戦に不向きなので、短期で結果が出やすく、かつ効果が大きいものをまとめましたのでぜひ参考にしてください。 グランマーチンゲール法 グランマーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額+αを賭ける手法です。成功したら、一発で損失を取り戻せた上に利益が出ます。 グランマーチンゲール法の使い方 スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。配当2倍のゲームで、4回連敗して5回目に勝てたとします。 ゲーム数 賭け金 勝敗 損益 損益合計 次回賭け金 1 1 × -1 -1 1×2+1=3 2 3 × -3 -4 3×2+1=7 3 7 × -7 -11 7×2+1=15 4 15 × -15 -26 15×2+1=31 5 31 ○ 31 5 - (単位:ドル) 5回目のゲームで勝ち、62ドルが手元に戻ってきました。今までの合計賭け金がドル(1+3+7+15+31)ですので、5ドルの利益になります。 [メリット] 連敗すればするほど、勝った時に残る利益が大きい 短期決戦に有効 [デメリット] プレイヤーの資金には限界がある 勝利までの心理的負担が大きい ゲームでは最大ベット額に制限がある カジモ編集部ではグランマーチンゲール法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グランマーチンゲール法を詳しく知りたい人はこちら 3倍マーチンゲール法 3倍マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の3倍額を賭ける手法です。危険度マックスですが、成功した時の見返りは大きいです。 3倍マーチンゲール法の使い方 スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 配当2倍のゲームで、4回連敗して5回目に勝てたとします。 ゲーム数 賭け金 勝敗 損益 損益合計 次回賭け金 1 1 × -1 -1 1×3=3 2 3 × -3 -4 3×3=9 3 9 × -9 -13 9×3=27 4 27 × -27 -40 27×3=81 5 81 ○ 81 41 - (単位:ドル) 5回目のゲームで勝ち、162ドルが手元に戻ってきます。今までの合計賭け金が121ドル(1+3+9+27+81)ですので、41ドルの利益になります。 [メリット] 連敗すればするほど、勝った時に残る利益が大きい グランマーチンゲール法に比べて利益が大きい [デメリット] プレイヤーの資金には限界がある 勝利までの心理的負担が相当大きい ゲームでは最大ベット額に制限がある カジモ編集部では3倍マーチンゲール法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒3倍マーチンゲール法を詳しく知りたい人はこちら グランパーレー法 グランパーレー法では、勝ったら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額+1単位を賭けます。調子が良く、更なる利益を狙いたい時に効果を発揮するアグレッシブな戦法です。 グランパーレー法の使い方 スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 配当2倍のゲームで5連勝したとします。 ゲーム数 賭け金 勝敗 累計損益 1 1 ○ 1 2 3 ○ 4 3 7 ○ 11 4 15 ○ 26 5 31 ○ 57 (単位:ドル) 当初1という少額の賭け金だったのにもかかわらず、連勝を繰り返すことで5回目には57ドルの利益を得ることになります。 [メリット] 少ない資金でも利益を増やすことができる 短時間で稼ぐことができる [デメリット] 1回でも負けると収益はマイナス カジモ編集部ではグランパーレー法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グランパーレー法を詳しく知りたい人はこちら 3倍パーレー法 3倍パーレー法は、勝ったら次ゲームで前ゲーム賭け金の3倍額を賭ける手法です。1勝するだけでも大きな利益を手に入れられますが、負けるとマイナスなので、ここ一番という時に使いたい奥の手。 [メリット] 少ない資金でも利益を増やすことができる 短時間で稼ぐことができる [デメリット] 1回でも負けると収益はマイナス 3倍グッドマン法 3倍グッドマン法は勝ちに応じて賭け金を「3,6,9,15」と4段階で増やし、負けた時点で3に賭け金を戻す手法です。「1、2、3,5」の順で賭けるグッドマン法を3倍バージョンで、大きなリスクを取らずに連勝の波を利用できます。 3倍パーレー法の使い方 スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 配当2倍のゲームで5連勝したとします。 ゲーム数 賭け金 勝敗 累計損益 1 1 ○ 1 2 3 ○ 4 3 9 ○ 13 4 27 ○ 40 5 81 ○ 121 (単位:ドル) 当初1という少額の賭け金だったのにもかかわらず、連勝を繰り返すことで5回目には121ドルの利益を得ることになります。 [メリット] 大きな損失に繋がりにくい 最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい 急激に賭け金が増える事がない [デメリット] 連勝できなければ利益がない 大きな利益に繋がりにくい 損失が膨らむと取り返す事が難しい カジモ編集部ではグッドマン法についてまとめてみました!是非、ご覧ください! ⇒グッドマン法を詳しく知りたい人はこちら 笠原 豪 ブラックジャックには、様々な効果的な賭け方があるんだ。どれも効果的だが、失敗すると大金を失うことに繋がり得るから注意が必要だ。日本で最も選ばれているオンラインカジノである「ベラジョンカジノ」で試してみよう! 【番外編】ハイローラーは人生の勝ち組 一般の人の中には、「カジノに大金を賭けるなんてバカバカしい」「きっといつか負けて借金漬けになる」と思われている方もいるかもしれません。 確かにハイローラーであるためにはそれだけの資金力が必要です。 また、一部にはギャンブル中毒になって人生を棒に振る人もいることも事実。 しかし、ハイローラーはお金の面で人生の成功者であり、一般の人には与えられない特権が与えられるカジノの上客です。 ハイローラーはカジノホテルから厚い待遇を受けることができ、ホテル宿泊代や食事代等がタダになる等、カジノ旅行を楽しみ尽くせる特典が色々提供されます。 一般の人にはできないような体験を手に入れられるハイローラーは、まさに人生を謳歌する"勝ち組"といっていいでしょう。 ちなみに、ハイローラーだからと言ってカジノで負け越すというのは大きな誤解です。 賢いハイローラーは様々なカジノを渡り歩き、行く先々でVIP待遇を受けながら、さらにカジノで大金を稼いでいます。 他では味わえない贅沢な日々を過ごせることを考えたら、ハイローラーであり続ける価値は計り知れません。 まとめ いかがでしょうか? ブラックジャックで大勝ちするためのハイローラーが実践する基本ルールや5つの賭け方について分かってもらえたかと思います。 今回紹介したルールや賭け方を抑えると、ブラックジャックで大勝ちする確率はグッと上がります。 友達同士で研究したり、オンラインカジノでリアルマネーを賭けて実戦感覚を身につけていって、自分なりのブラックジャック戦略に辿り着いてください! この記事のポイント ✅長くゲームを続ければ続けるほどプレイヤーは不利になるので、勝ち逃げにこだわることが大事 ✅勝負勘を働かせてゲームの流れを見極められれば勝機あり ✅自分に合った賭け方を見つけて利益を最大限引き伸ばそう ✅ハイローラーが使える必勝法を駆使すれば、短期で大きな利益が見込める ✅ブラックジャックをするには「ベラジョンカジノ」がおすすめ 笠原 豪 ハイローラーであり続けるには他の人よりブラックジャックを研究して、実戦経験を積んでいくのが欠かせないぞ。大変だけど、その見返りは無限大だ。ブラックジャックで大勝ちしまくれば、最高の人生が待っているぞ!あと、繰り返しになるけど、ベラジョンカジノなら無料でブラックジャックを楽しめるから練習にはちょうどいいぞ!勝てるようになったらリアルマネーで遊ぶことが出来るし、自宅に居ながら本場カジノと同じような環境で遊べるんだ。サイトが完全日本語対応していて、初心者でも安心して遊べるからチェックしてみてくれ!
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【画像あり】初心者のためにブラックジャックのルールを細かく解説してみた|カジノ攻略法・必勝法
- 2018.06.13
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!カジモ編集部の笠原豪です^^ カジノで本気で稼ぎたい方にオススメしたいゲームといえば、ブラックジャックです。 ブラックジャックは様々なテクニックを駆使する知的なゲームで、数あるカジノゲームの中で最も稼げる可能性が高いゲームでもあります。しかし、ブラックジャックには色々専門用語があるので難しそうと思われる方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。 そこで、今回はブラックジャックでまだ遊んだことがない皆様に向けて、ゲームの流れや基本ルール、ブラックジャック用語をご紹介します! ブラックジャックの流れと基本ルール ブラックジャックはプレイヤーとディーラーとの1対1の勝負です。 最初に2枚のカードがそれぞれに配られます。 プレイヤーに配られたカードの合計値が21(ブラックジャック)になるか、ディーラーのハンドよりも21に近ければ、プレイヤーの勝ちです。ただし、21を超えてしまうと負けになります。 プレイヤーは21を超えなければ好きなだけカードを引くことが可能で、状況を見極めてカードを引くか引かないか判断するところに、プレイヤーのスキルが試されます。 一方、ディーラーは「合計値が16以下の場合」強制的にカードを引くルールが決まっているので、ディーラーの強さは関係ありません。 ではどのような流れで勝敗が決まるのか、さっそく見ていきましょう! ブラックジャックのゲームの流れ さて、ここからはブラックジャックのゲームの流れを説明していきます。 …といっても本場カジノでは写真撮影ができないので、リアルな画像はお届けできません。 そこで今回はオンラインカジノの画像を使用して説明を進めます! (オンラインカジノとはネットで遊べるカジノのことです。) 1.チップを賭ける ブラックジャックテーブルでは、1人の客に対して1つのベットエリアがあります。 席に座ったら賭ける額を決めて、自分のベットエリアにチップを置いて下さい。 ここでは10ドルのチップをベットエリアに置きました。 チップを置いたら、ゲーム開始です。 2.2枚ずつカードが配られる まず、プレイヤーとディーラーに2枚ずつカードが配られます。 カードが配られたら、その合計値を数えます。 カードの数え方は次の通りです。 ・2~10 ⇒数字の通り、 ・J,Q,K ⇒『10』 ・A ⇒『 1 』もしくは『11』のどちらかで数える。 上記画像ではプレイヤーには「♣K、♡3」が配られました。 Kは「10」、3は数字通りに数えるので、プレイヤーの合計値はこの時点で10+3=13です。 また、ディーラーのの手札は1枚伏せられた状態で配られるので、数値はまだ分かりません。 (伏せられた方のカードを「ホールドカード」、表向きのカードを「アップカード」と言います。) 3.次の選択肢は3つ 2枚が配られたタイミングでの選択肢は次の3つです。 ・ヒット…カードをもう一枚引く。 ・スタンド…カードを引かずに、その時点の合計値で勝負する。 ・ダブルダウン…最初に賭けた額と同額ベットをしてカードをもう一枚引く。 それぞれのアクションでどのようになるのか、例を見ていきましょう。 3-1.ヒットする場合 最初の2枚だけでは負けると思ったら、「ヒット」を選択します。 上記画像ではプレイヤーの合計値は「9」です。 これではほぼ負けるので、「21」に近づけるためにヒットすると… プレイヤーに「♡7」が追加され、合計値は16になりました。 この後さらにカード追加したい場合は「ヒット」、このまま勝負したい場合は「スタンド」を選択します。 3-2.スタンドする場合 次のカードを引くと21を超えて負けてしまうと思った場合は、「スタンド」を選択します。 上記画像ではプレイヤーの合計値は「19」です。 ヒットして「21」になるよりも21を超える可能性の方が高いので、スタンドすると… プレイヤーは最初の2枚だけで勝負に入ります。 ここではプレイヤーが「19」、ディーラーが「18」でプレイヤーが勝利しました。 3-3.ダブルダウンする場合 もう一枚引けば強いハンドになってディーラーに勝てる可能性が高そうなので、追加ベットをしたいと思ったら「ダブルダウン」を選択します。 上記画像ではプレイヤーの合計値が「10」。 次のカードを引いても21を超えることはないですし、Aや10、絵札が出れば合計値は21か20になることが期待できます。 最初に賭けた額10ドルに、10ドルを上乗せしてダブルダウンすると… プレイヤーは「♣4」を引きました。期待通りのカードは落ちませんでしたが、ディーラーが21を超えたので、プレイヤーが勝利しました。 ダブルダウンの場合、一枚しかカードを引けません。今回のように小さい数字を引くこともあるのでその点は注意してください。 勝利した場合、最初に賭けた額+追加ベット額の合計額に対して配当が支払われます。 負けた場合は全て没収されます。 4.ある条件を満たすと2つの選択肢が追加 最初の2枚のカードによっては、プレイヤーに次の2つの選択肢がが追加されます。 ・インシュランス…ディーラーのアップカードがAの時、最初の賭け金の半額を追加することで、ディーラーがブラックジャックを引いた時の保険をかける。 ・スプリット…プレイヤーの2枚が同じ数字の場合、最初の賭け金と同額の賭け金を追加することで、1組の手札を2つに分けてプレイする。 ちょっと言葉だけだと分かりづらいので、こちらも画像で確認していきましょう。 4-1.インシュランスする場合 ディーラーのアップカードがAの場合、インシュランスの選択肢が与えられます。 ここでは10ドル賭けていたので、半額の5ドルをインシュランスとして追加ベットすると… ディーラーがブラックジャックになりました。 プレイヤーは「14」で負けたので、最初に賭けた10ドルは没収されます。 しかし、インシュランスで賭けた5ドルに対しては、3倍配当の15ドルが支払われます。 10ドルと5ドルを支払って15ドル戻ってきたので、結果、損益は0です。 このようにインシュランスベットは、ディーラーがブラックジャックになった時に損益0になる保険です。 ディーラーがブラックジャックでない場合は、インシュランスベット分は没収され、通常ゲーム続行です。 4-2.スプリットする場合 プレイヤーの2枚が同じ数字の場合、スプリットの選択肢が与えられます。 上記画像でプレイヤーは「♠7、♡7」で、同じ数字を2つ持っています。 ここでスプリットを選択して、最初の賭け金と同額の賭け金を追加すると… 2枚のカードが分かれ、新しいハンドが2つできました。 プレイヤーはスプリット後の2つのハンドで通常プレイを続行します。 5.勝利条件 プレイヤーは5つの選択肢を駆使して、合計値を21に近づけていきます。 勝利条件は次の3通りです。 1.プレイヤーに配られたカードの合計値が21(ブラックジャック)の場合 最初の2枚で「A」と「10または絵札」が配られることをブラックジャックと言います。 ブラックジャックがプレイヤー側に出た時点で、プレイヤーの勝利です。 2.ディーラーのハンドよりもプレイヤーの合計値が21に近い場合 プレイヤー合計値「19」、ディーラー合計値「18」。 プレイヤーの方が21により近いので、プレイヤーの勝利です。 3.ディーラーが21を超えてしまった場合 プレイヤー合計値「14」、ディーラー合計値「23」。 ディーラーが21を超えてバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 6.配当 配当は賭けた対象が当たった時にもらえる払い戻し額のことです。 配当2倍のゲームで100ドル賭けて当たれば、 配当=(賭け金)×(配当倍率)=100×2=200ドルです。 また、その時の利益は(配当)-(賭け金)=200-100ドルです。 ブラックジャックの配当は以下の2通りがあります。 プレイヤーがブラックジャック(最初の2枚で21)で勝った場合、配当2.5倍。 プレイヤーがブラックジャック以外で勝った場合、配当2倍。 ブラックジャックの基本用語 ここからはブラックジャックで覚えておきたい11の用語をご紹介します。 ヒット カードをもう1枚引く。 スタンド(Stand) カードを引かずに、その時点の合計値で勝負する。 バースト(Bust) カードの合計値が22以上になること。 プレイヤーはバーストした時点で負けとなります。 アップカード テーブルの全員が見れるように表向きに置くカード。 プレイヤーのカードは全てアップカードで配られ、ディーラーは最初の1枚だけアップカードでテーブルに置きます。 ホールドカード 裏向きに置くカード。 ディーラーに配られる2枚のカードのうち、伏せている方のカードのことです。 インシュランス(Insurance) ディーラーのアップカードがAの時、最初の賭け金の半額を追加することで、ディーラーがブラックジャックを引いた時の保険をかけること。 サレンダー(Surrender) プレイヤーの勝ち目がないと判断した時、賭け金の半分を放棄してプレイを降りること。 サレンダールールを採用しているカジノはあまり多くありません。 スプリット(Sprit) プレイヤーの2枚が同じ数字の場合、最初の賭け金と同額の賭け金を追加することで、1組の手札を2つに分けてプレイすること。 ダブルダウン(Double down) 最初に賭けた額と同額ベットを追加してカードを一枚引く。 1枚引いた時点の合計値で勝負します。 プッシュ(Push) プレイヤーとディーラーのカード合計値が同数で、引き分けになること。 ブラックジャック(Black jack) 最初の2枚の合計値が21になること。ゲームの中で最高のハンドです。 ブラックジャックが出た時点でゲームは終了します。 まとめ 最後にブラックジャックについて改めておさらいします。 ・ブラックジャックはプレイヤーとディーラーの1対1の勝負 ・カードの合計値が21により近い方が勝ち、21を超えると負け ・プレイヤーが勝った場合は配当2倍、ブラックジャックで勝った場合は配当2.5倍 ブラックジャックは難しそうなゲームと思っていた方でも、遊んでいくうちに面白さが分かってきますよ!ルールを覚えたら、さっそく練習してみましょう!
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【初心者必見】ブラックジャックで勝つための基本的な考え方|ルールと攻略法・必勝法
- 2018.06.22
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!カジモ編集部の笠原豪です。 今回はブラックジャックをプレイするなら必ず知っておきたい基本戦略について紹介していきます。 ブラックジャックは様々なテクニックを駆使することで、他ゲームと比べ物にならないほど勝率アップが期待できるゲームです。しかし、その全てを今スグに覚えるて実践するのは初心者にはちょっと難しいところ… この記事さえ読めば、ブラックジャックで勝つために欠かせない3つの基本的な考え方を包括的に理解し、習得することができます。 なお、この記事で引用する画像は、日本で最も選ばれているベラジョンカジノで遊べる実際のゲーム画像です。ダブルダウンをおこなう効果的なタイミングを習得したら、ぜひベラジョンカジノでも遊んでみてください! ◆この記事を読んだら分かること◆ ✅ブラックジャックのルールをおさらい ✅バーストしないコツ ✅ディーラーにバーストさせるコツ ✅基本戦略の実践例(画像付きで分かりやすく説明) この記事では、「バーストしないための方法」「ディーラーのバーストを誘う方法」など幅広く解説していきます! ブラックジャックのルールおさらい まず、ブラックジャックの基本的なルールを確認しておきましょう。 ブラックジャックは、プレイヤーとディーラーとの1対1の勝負です。 最初に2枚のカードがそれぞれに配られます。 プレイヤーは21を超えなければ好きなだけカードを引くことができます。 一方、ディーラーは「合計値が16以下の場合」強制的にカードを引くルールが決まっているので、ディーラーの強さは関係ありません。 勝利条件 1.プレイヤーに配られたカードの合計値が21(ブラックジャック)の場合 最初の2枚で「A」と「10または絵札」が配られることをブラックジャックと言います。 ブラックジャックがプレイヤー側に出た時点で、プレイヤーの勝利です。 2.ディーラーのハンドよりもプレイヤーの合計値が21に近い場合 プレイヤー合計値「19」、ディーラー合計値「18」。 プレイヤーの方が21により近いので、プレイヤーの勝利です。 3.ディーラーが21を超えてしまった場合 プレイヤー合計値「14」、ディーラー合計値「23」。 ディーラーが21を超えてバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 数字の数え方 カードの数え方は次の通りです。 2~10 ⇒数字の通り J,Q,K ⇒10 A ⇒「1 」もしくは「11」どちらかで数える 以下は数え方の参考例になります。 ⇒ブラックジャックについて詳しく知りたい方はこちら ブラックジャックで勝つための3つの基本的な考え方 さて、初心者プレイヤーはディーラーより「21」に近づけることばかり考えがちですが、それだけではなかなか勝てるようにはなりません。 ブラックジャックの戦略はいくつもありますが、その全てを一気に覚えるのは難しいので、ここでは3つの基本的な考え方をお伝えしたいと思います。 自分がバーストしないことを優先する ブラックジャックはディーラーより「21」に近づけることで勝てるゲームです。 しかし、ディーラーのカードがオープンされる前に自分がバーストしては勝負せずに戦いに負けることになります。 なので、ブラックジャックで最も優先すべきことは「自分がバーストしないこと」です。 自分がバーストしないためには次のポイントをおさえておくべきです。 次に引くカードの数値は「10」だと考える。 なぜこのように考えるかというと、10・J・Q・Kを全て「10」と数えるためです。10~Kのカード枚数全部を合わせると他の数値よりもカード枚数が多いことになるので、断然「10」を引く確率が高いということです。 12以上の合計値なら次カードで「10」を引けば一発でバーストしてしまうことを踏まえれば、数値が21に近ければ近いほど次カードでバーストするリスクが高まります。 合計値が12以上ならバーストするリスクを考えて次カードを引くこと。 バーストしなければ、ディーラーに勝つチャンスが残されるということを覚えておきましょう。 ディーラーに「強い」「弱い」はない ディーラーは「16以下の合計値ならカードを引く」「17以上の合計値ならカードを引かない」といった決められたルールに従ってカードを引いています。 なので、ディーラーによって「強い」「弱い」といった力量の差はありません。 ディーラーに差があるところを挙げるとすれば、外見やカードさばき、点数を数えるスピード、テーブルの雰囲気作りぐらいです。 「あのディーラーは強そう」「こっちのディーラーは勝たせてくれそう」なんてことをあれこれ心配するよりも、自分が冷静な判断が出来るよう集中力を高めることに専念しましょう。 ディーラーをバーストさせる 「ディーラーはルールに従ってカードを引く」ことを考えれば、ディーラーをバーストさせるという考え方も重要になってきます。 例えば、ディーラーのアップカードが2~6の場合、ディーラーは次のカードで最大値「10」を引いても合計値は12~16です。ディーラーは「16以下の合計値ならカードを引く」というルールに従ってさらにもう1枚カードを引くことになります。 このようにディーラーのアップカードから考えて、ディーラーが自滅する可能性が高い時は、自分はどんな手札でも「スタンド」を選ぶのも1つの戦略です。 まとめ いかがでしょうか? 最後にブラックジャックで勝つための基本的な考え方について改めておさらいします。 ・自分がバーストしないことを何より優先するべき ・ディーラーはルールに従ってカードを引くので、「強い」「弱い」の差はない ・ディーラーをバーストさせるためにスタンドを選ぶのも大切 今回の基本的な考え方をおさえるだけで、ブラックジャックの見方・戦い方が変わると思いますよ。ぜひ参考にしてください! ◆この記事のポイント◆ ✅ブラックジャックは数字を21に近づけるゲーム ✅バーストした時点で負けが決定するのでバーストしないように心がける ✅ディーラーによって強い弱いという力量の差はない ✅ディーラーを自滅する可能性が高いときは「スタンド」することでディーラーのバーストを誘う
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ブラックジャックの勝ち方徹底解説!プロも愛用する基本戦略とは?|カジノ攻略法・必勝法
- 2018.06.22
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です! 今回は誰もが知りたい、ブラックジャックの勝ち方について紹介していきます。 カジノで稼ぎたい!と考えている人にずばりおすすめしたいのは、一番稼ぎやすいブラックジャックでしょう。 ブラックジャックは様々なテクニックを駆使することで、他ゲームと比べ物にならないほど勝率アップが期待できるゲームです。 ということで今回はプロも愛用する「確率を踏まえたブラックジャック基本戦略」をお伝えしたいと思います! なお、この記事で引用する画像は、日本で最も選ばれているベラジョンカジノで遊べる実際のゲーム画像です。バカラの必勝法や遊び方を習得したら、ぜひベラジョンカジノでも遊んでみてください! ◆この記事を読んだら分かること◆ ✅ブラックジャックの確率的な考え方(重要) ✅ブラックジャックの基本的な賭け方(7個) ✅おすすめのオンラインカジノ(ベラジョンカジノ) この記事では、「ブラックジャックの確率的考え方」「ブラックジャックの応用的な賭け方」など幅広く解説していきます! ブラックジャックの確率的考え方 まず、基本戦略の前にブラックジャックで大切な考え方をおさえておきましょう。 ブラックジャックでは次に引くカード、もしくは伏せてあるカードを「10」であると考えるのが重要です。 その理由は簡単に言えば、「10」と数えるカードが一番多いためです。 ブラックジャックは52枚1組のトランプを複数組使うゲームですが、10と絵札(J、Q、K)は全て「10」として数えます。そのため、「10」と数えるカードが他の数値を数えるカードよりも出る確率は高くなるということになります。 以下に各数値が次カードで出る確率をまとめたので、ご覧ください。 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A 30.7% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% 7.70% ご覧のとおり、『10』の出る確率が明らかに高いですよね。 なので、見えないカードは「10」の確率が最も高い=自分が引くカードとディーラーが伏せてあるカードは「10」と考えるのがブラックジャックでは重要な考え方になります。 次に、必ずおさえておきたいブラックジャックの基本的な戦略についてみていきましょう。 ブラックジャックの7つの基本戦略 ここからはブラックジャックの7つの基本戦略を解説していきます。 先に説明した「自分が引くカードとディーラーが伏せてあるカードは『10』と考える」を前提に読み進めてください。 基本戦略1「手持ちカードが11以下なら必ずヒット」 手持ちカードが「11以下」の場合は、次にどのカードを引いてもバーストしません。 そのため、できるだけ「21」に近づけるためにもヒットします。 [例] ディーラーのアップカードが「9」、プレイヤーの合計値は「6」です。 このままではほぼ負けてしまいますし、次を引いてもバーストはないので「ヒット」を選択します。 プレイヤーには♣10が落ち、合計値は「16」。 一方、ディーラーはバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 今回のようにディーラーが自滅する以外に合計値11以下が勝つ道はないので、必ずヒットするようにしましょう。 基本戦略2「ディーラーのアップカードが6以下ならスタンド」 ディーラーのアップカードが『6~2』であれば「スタンド」するようにしましょう。 その理由は、ディーラーのホールドカードがどのカードだったとしても、ルール上ディーラーはさらに1枚引くことになり、ディーラーがバーストする確率が高くなるためです。 [例] ディーラーのアップカードが「6」、プレイヤーの合計値は「15」です。 「15」は決して強くないのでもうちょっと21に近づけたいところですが、ヒットを選ぶとプレイヤーがバーストする可能性が高い状況です。 ここは無理せず「スタンド」を選択し、ディーラー側のバーストに期待します。 期待通り、ディーラーがバーストしてプレイヤーが勝利しました。 基本戦略3「ディーラーのアップカードが7以上ならヒット」 ディーラーのホールカードが「10または絵札」という前提で考えた場合、手持ちカードが「16以下」だと負けてしまいます。そのため、アップカードが「7以上」の場合は基本的にヒットします。 ただし、「12~16」の場合にヒットすれば自分がバーストする確率も高いので、その点を考慮して冷静に判断するようにしましょう。 [例] ディーラーのアップカードが「10」、プレイヤーの合計値は「13」です。 プレイヤーは8以上を引けばバーストしますが、このままでは負ける可能性がかなり高いです。 ここはリスクをとって「21」に近づけられるよう「ヒット」を選択します。 プレイヤーには♠4が落ちたのでバーストはしませんでした。 しかし、ディーラーの合計値は「19」で、残念ながらプレイヤーの負けです。 結果的に負けましたが、自分がバーストしなければディーラーのバーストに期待することもできた状況なので、もう一回ヒットしてバーストするリスクは取りませんでした。 このように「自分がバーストしないことを優先する」のもブラックジャックにおいて重要な考え方です。 基本戦略4「A(エース)が配られたらヒット」 A(エース)は「1」又は「11」を選択できるので、ヒットしてもバーストしません。 そのため、より「21」に近づけるためにもヒットします。 [例] ディーラーのアップカードが「6」、プレイヤーの合計値は「7もしくは17」です。 17でもそこそこ勝負はできますが、ここはより「21」に近づけるためにも「ヒット」します。 ヒットでプレイヤーに♡4が落ち、合計値「21」でプレイヤー勝利です。 基本戦略5「手持ちカードが9、10、11ならダブルダウン」 手持ちカードが「9~11」の場合、次のカードで「10または絵札」が出れば勝てる可能性が高いので、ダブルダウンを選択して勝負に出ます。 なお、ディーラーのアップカードが「7以上」の場合は小さい数字を引いてしまったときに負けるリスクが高いため、基本的にディーラーのアップカードが「6以下」のときに使います。 [例] ディーラーのアップカード「4」、プレイヤー合計値が「9」です。 条件が揃っているので、ダブルダウンをしてみると…… プレイヤーには絵札が落ちて、合計値「19」。 一方、ディーラーはバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 ダブルダウンをした場合は1枚しか引けないので、期待した数字が来ない可能性も十分考慮して選択するようにしましょう。 基本戦略6「A(エース)2枚配られたら必ずスプリット」 A(エース)は「1」又は「11」を選択できるので、スプリットすることによって「21」を狙いやすくなります。 [例] プレイヤーに♡Aが2枚落ちたので、迷わず「スプリット」を選択します。 「スプリット」の場合、同額ベットを追加することになります。 2組の手札両方が勝つのが理想的ですが、そうじゃなくても片一方が勝てばプラスマイナス0で終われます。 最悪なのはどちらも負けてしまうことですが…… 1つの手札の合計値が「21」、もう一方が「19」となりました。 ディーラーは「18」なので、プレイヤーの2組の手札が両方勝ちです。 今回のように両方とも勝利するのが最も理想的な形ですね。 基本戦略7「7以上のペアが配られたらスプリット」 これはディーラーのアップカードが「6以下」のときに使います。 この場合はディーラーがバーストする可能性が高い上に、追加カードが「10または絵札」である確率も高いので、2組の手札が両方とも勝つことに期待できます。 [例] プレイヤーの合計値は「20」、ディーラーは「6」。 このままでも勝てる可能性は高いですが、スプリットをして悪い手になってもディーラーがバーストする確率も高いです。 2つの手札ともが合計値「20」となりました。 一方、ディーラーはバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 まとめ いかがでしょうか? ブラックジャックに関する基本的なルールだけでなく、ぐっと勝率を高めるための勝ち方についてお分かりいただけたでしょうか。ブラックジャックで稼ぎたい人は、今回紹介した基本的戦略をマスターして、本場カジノやオンラインカジノで試してみてください! いきなり全てを覚えて実践するのは難しいと思うので、まずは練習を重ねてみてくださいね。自然と正しい選択ができるようになったら、本場カジノに行ってブラックジャックで稼げる可能性がグンと高まりますよ! 最後に7つの基本戦略に共通するポイントをまとめておきます。 ◆この記事のポイント◆ ✅手持ちカード、ディーラーのアップカードによって状況を判断する ✅プレイヤーがバーストする確率が低い場合はヒットを選択する ✅ディーラーがバースロする確率が高い場合はスタンドを選択する ✅ダブルダウンやスプリットは勝てる見込みが高い時に選択する
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ブラックジャックのスプリットのタイミングを徹底解説|ルールと攻略法・必勝法
- 2018.06.23
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です。 今回はブラックジャックで悩むことが多いスプリットについて徹底的に解説していきます。 スプリットは「同一点数が手元にきた時、2つのハンドに分けるアクション」で、強いカードがそろった時はとても有利な手です。 しかし、実は「どのカードがペアになったか」「ディーラーのカードが何か」によってもスプリットの最適なタイミングが異なるため、判断を間違えやすい手でもあります。 今回は、より勝率を高めるためのスプリットのタイミングについて、分かりやすくお伝えしたいと思います! なお、この記事で引用する画像は、日本で最も選ばれているベラジョンカジノで遊べる実際のゲーム画像です。ブラックジャックのスプリットを習得したら、ぜひベラジョンカジノでも遊んでみてください! ◆この記事を読んだら分かること◆ ✅スプリットの基本的なやり方 ✅必ずスプリットすべきタイミング ✅アップカードによってスプリットすべきタイミング ✅絶対にスプリットしないほうがいい時は? ✅結局スプリットはやった方がいいのか? この記事では、「スプリットについて」「スプリットの基本的なやり方」「スプリットのタイミング」など、幅広く解説していきます! スプリットとは? スプリットとは、最初に配られたカードが同じ点数だった場合に使用できるアクションです。 具体的にどういったアクションか確認しておきましょう。 ここでは、分かりやすく説明するためにベラジョンカジノの画像を引用していますので、実際のゲーム画像をみながらイメージしてみてください。 ブラックジャックでは配られたカードが同じ点数だった時、ディーラーから「スプリットするか?」と聞かれます。 スプリットを行う場合はディーラーが1つのハンドを2つに分けてくれるので、そこに最初と同じ賭け金をベットします。 スプリット後は、それぞれのハンドで通常のプレイを続けていきます。 戦略的に考えるスプリットのタイミング ブラックジャックを覚えたての頃は、スプリット場面が来ればどんな時でもやってしまいたくなるかもしれません。 しかし、やみくもにするのではなく戦略的にスプリットできるようになれば勝率は断然良くなります! ここから解説する戦略は「ダウンカード(伏せているカード)やヒットカード(次に引くカード)が、もし10だったら?」と考えながら進めていきます。頭の片隅にでも「10」を意識してみてください。 ディーラーのダウンカードや次のカードを10と仮定するのは、ブラックジャックの基礎戦略になります。基本的なルールや戦略や確率などを詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。 ⇒『ブラックジャックの確率的考え方』を詳しく知りたい方はこちら A(エース)と8のペアは必ずスプリット ブラックジャックでA(エース)のペアと8のペアが出たら、必ずスプリットした方がいいと言われています。 「なぜか?」と疑問に思うかもしれませんが、それぞれスプリットすべき理由が違うのでわかりやすく解説していきます。 【A(エース)のペアの場合】 Aのペアの場合、次に引くカードが「10または絵札」と仮定すれば、スプリットで「21」を作れる可能性が高くなります。しかし、スプリットしなければ「2または12」という若干弱いカードのままになってしまいます。 そのため、次に「10か絵札」が来ることを考えてスプリットした方が断然有利なのです。 ただし、Aはスプリット後、それぞれのハンドで1枚のカードしか引けないので注意が必要です。 【例】 Aのペアは「2または12」と小さい数値だが、スプリットをすれば… 2つのハンドともスプリット前より数値が高くなりました。 【8のペアの場合】 一方、8のペアの場合、合計は「16」という中途半端な数です。「16」でヒットするとバーストする確率が60%以上になるため、勝つには次の2つのパターンにかけるしかありません。 バーストせずにディーラーに勝つというわずかな希望 ディーラーがバーストするのを待つ 上記の2パターンは確率的に低いので、スプリットで16以上になることに期待をかけた方が勝率が上がるのです。 9のペアはディーラーのアップカードが2~6,8~9だったらスプリット 9のペアは合計「18」なので、悪くない手です。 スプリットせずに勝負に入るのも手ですが、ディーラーのアップカードがもし2〜6だった場合はディーラーがバーストする確率が高いので、スプリット後の2つのハンドが両方とも勝つ可能性に期待できます。 【例】 ディーラーのアップカードが「2」なので、スプリットを選択する。 2つのハンドの合計はそれぞれ「12」と「18」。一方が小さい数字になったとしても、ディーラーのバーストに期待できます。 逆に、ディーラーのアップカードが8~9の場合はディーラーが強い手になる可能性が高いです。ですが、スプリットをすれば合計「19」の手を作れるチャンスが出ますし、ギリギリ勝つか引き分けに持ち込むことができます。 ただし、この場合はスプリットで合計「19」以上になることを期待するアクションなので、直感で負けるなと思ったらあえてスプリットを選択しないのも1つの手です。 7のペアはディーラーのアップカードが2~7だったらスプリット 7のペアだと合計「14」と中途半端な手なので、ディーラーのバースト確率が高くなる、アップカード2~7の場合にのみスプリットをします。 【例】 ディーラーのアップカードが「5」なので、スプリットをすると… スプリット後のハンドはどちらも中途半端な数字になりますが、ディーラーがバーストすれば両方とも勝つことができます。 ただし、ディーラーのアップカードが8~10、Aの場合はスプリットしても負ける可能性が高いので、スプリットせずにヒットでなるべく高い数値を狙うようにしましょう。 6のペアはディーラーのアップカードが3~6だったらスプリット 6のペアは合計「12」。 7のペアと同様に中途半端な数字なので、ディーラーのバースト確率が高い時(アップカードが3~6)だけスプリットします。 【例】 ディーラーのアップカードが「5」なので、スプリットをすると スプリット後のハンドはどちらも中途半端な数字になりますが、ディーラーがバーストすれば両方とも勝つことができます。 3,2のペアはディーラーのアップカードが2~7だったらスプリット 3,2のペアは合計「6」と「4」とかなり小さい数字なので、スプリットをしてマシな合計になることを狙います。 基本的にはディーラーのアップカードが7以上だとスプリットしても高い確率で負けるので、ディーラーのバースト確率が高いアップカードが2~6の時にスプリットする価値はあります。 【例】 ディーラーのアップカードが「5」なので、スプリットすると… 元の数字が低い分、スプリットしたことで発展する可能性が出てきます。 7の場合はそのままでもスプリットしても負ける可能性が少し高いので、スプリットしないというのもありです。 10,5,4のペアはスプリットしない 10のペアの場合は高望みせず、そのまま「20」で勝負した方がいいでしょう。 【例】 合計値「20」なら、ディーラーの合計が「21」にさえならなければ… 苦労なく勝てます。 「10のペアならスプリットしても勝てる可能性が高いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしも期待通りのカードが落ちるわけではないので、スプリットせずに手堅く1勝を手にした方がいいです。 【10のペアでスプリットした場合】 10のペアは合計「20」だが、スプリットをすれば… それぞれ微妙な数値になり、ディーラーのバーストに期待するしかありません。 一方、5、4のペアの場合はヒットしたが方がいい札になる可能性が高いので、スプリットはオススメできません。スプリットすると「15」「14」などの中途半端な数字になる可能性もあるので、より勝てる可能性が高いアクションを選ぶことをオススメします。 スプリットを成功させることよりもゲームに勝つことが大事 いかがでしょうか? スプリットは、タイミング次第で強くも弱くもなることがお分かりいただけたかと思います。スプリットは勝てる可能性が高い時に実行するものなので、無理してスプリットを狙う必要はありません。なにより大事なことはゲームに勝つことです。 今回紹介した条件が揃ったらスプリットで勝てる可能性が高いので、ぜひ試してみてください! また、ブラックジャックにはスプリット以外にも様々な戦略があり、多くの賭け方を知ることで更にゲームを楽しめるようになります。まずは経験を積んで慣れていきながら、少しずつ覚えていきましょう。 ◆この記事のポイント◆ ✅A(エース)と8のペアは必ずスプリットする ✅10、5、4のペアはスプリットしない ✅スプリットするより勝つことが大事
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ブラックジャックのダブルダウンのタイミングを徹底解説|ルールと攻略法・必勝法
- 2018.06.25
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!カジモ編集部の笠原豪です。 今回はブラックジャックをプレイする上で欠かせないアクションである「ダブルダウン」について紹介していきます。 ダブルダウンは「最初の賭け金と同額の賭け金を追加して勝負するアクション」ですが、どのタイミングでダブルダウンをするのが効果的なのか疑問に思われる方も多いんじゃないでしょうか。 この記事さえ読めば、ダブルダウンが効果的に使えるタイミングについて包括的に理解し、習得することができます。 なお、この記事で引用する画像は、日本で最も選ばれているベラジョンカジノで遊べる実際のゲーム画像です。ダブルダウンをおこなう効果的なタイミングを習得したら、ぜひベラジョンカジノでも遊んでみてください! ◆この記事を読んだら分かること◆ ✅ダブルダウンの役割をおさらい ✅ダブルダウンのやり方 ✅ダブルダウンの適切なタイミング ✅ダブルダウンの実践例(画像付きで分かりやすく説明) ✅ダブルダウンをおこなう際の心得 この記事では、「ブラックジャックにおけるダブルダウンのやり方」「ダブルダウンを効果的におこなうタイミング」など幅広く解説していきます! ダブルダウンとは? ダブルダウンとは、最初の賭け金と同額の賭け金を追加して勝負するアクションです。 ダブルダウンのやり方 本場カジノに行った時のために、ダブルダウンのやり方を覚えておきましょう。 1.最初にチップを賭ける。 ここでは10ドルを賭けています。 勝てる可能性が高いと思ったら同額賭け金を追加して、ダブルダウンをします。 本場カジノでは最初の賭け金の横に同額賭け金を置いて、人差し指で指せば伝わります。 最初の賭け金は10ドルなので、追加賭け金も10ドルです。ダブルダウンしたことで最初の倍額を賭けることになりました。 ダブルダウン後はプレイヤーに1枚だけカードが追加されます。 以上です。結構簡単ですよね。 カジノによってはスプリット後もダウブルダウンができる場合もあれば、カード合計値が「9・10・11」の時のみダブルダウンできる場合もあります。 カジノごとにダブルダウンルールは細かくありますが、共通しているのはダブルダウン後はカードを1枚しか追加できない点です。 その制限の中で、どんなタイミングでダブルダウンをすれば良いのかは戦略的に考える必要があります。 戦略的に考えるダブルダウンのタイミング ダブルダウンは基本的には自分の手札が明らかにディーラーより有利な場合に行うアクションです。 ここからは手札の数値ごとに場合分けしてダブルダウンすべきかどうか解説していきたいと思います。 手札にAがある場合 手札にAがある場合、Aを「1」と数えても「11」と数えても、ダブルダウンでバーストすることはなくむしろハンドが強くなるチャンスです。 ただし、ダブルダウンした場合は1枚しかカードを引けないので、ディーラーのアップカードに注意して判断してください。 例えば、ディーラーのアップカードが「3・4・5・6」の場合、ディーラーがバーストする可能性が高いため、もしダブルダウンで小さい数字を引いてもプレイヤーが勝てるチャンスは大きいです。 [例:手札にAがある場合の成功例] ディーラーのアップカードは「6」。こちらはAを持っているのでダブルダウンすると… プレイヤーに♢3が落ち、合計値「19」。 ディーラーはバーストしなかったが高い合計値にはならず、プレイヤーの勝利です。 一方、ディーラーのアップカードが「A」「10または絵札」の場合、ディーラーがバーストする可能性は低く、ダブルダウンで小さい数字を引けばプレイヤーは負ける可能性が高いため、ダブルダウンする必要はありません。 このように、ダブルダウンをするべきかどうかは、弱いカードを引いた場合のことも考慮して、ディーラーのアップカードから判断するようにしましょう。 手札が「9・10・11」の場合(Aを「1」と数える場合も含む) 手札が「9・10・11」の場合、ディーラーのアップカードによって細かい判断が必要です。 以下は、それぞれの手札の時どのアップカードでダブルダウンすべきかまとめた表です。 プレイヤーのハンド ディーラのアップカード 11 A以外すべて(2~10) 10 10とA以外すべて(2~9) 9 3~6 手札が11の場合の例を確認しておきましょう。 [例-1:手札が11の時、成功例] プレイヤーが「11」、ディーラーのアップカードが「2」です。 プレイヤーに有利な条件が整っているので、ダブルダウンを選択します。 プレイヤーに♢Kが落ち、合計値は「21」。 一方、ディーラーはバーストしたので、プレイヤーの勝利です。 これは好例ですが、ダブルダウンの時は1枚しかカードを引けないので、「Aや2」などの小さい数字を引いた時は自分の手札が期待どおり強くならない可能性もあります。 [例-2:手札が11の時、失敗例] プレイヤーの合計値「11」、ディーラーのアップカード「6」。 条件が揃っているのでダブルダウンを選択しても… プレイヤーに♠Aが落ち、合計値は「12」。 ディーラーの合計値は「20」となり、プレイヤーの負けです。 このように弱いカードを引く可能性もあるので、条件が揃えば必ず勝てるという訳ではないことを考慮して、ダブルダウンするかどうか判断するようにしましょう。 また、ディーラーのアップカードがAだった場合は、どんな場合でもダブルダウンは避けてください。プレイヤーの数値が「9・10・11」でも、ディーラーの方が有利なハンドになる可能性があります。 プレイヤーが「10または絵札」を引く確率も、ディーラーに「10または絵札」が落ちる確率も同等です。プレイヤーに明らかに有利な条件とは言えないので、ダブルダウンはしません。 ダブルダウンを成功させることよりもゲームに勝つことが大事 いかがでしょうか? 今回の内容でダブルダウンをすべきタイミングがお分かりいただけたかと思います。 ダブルダウンは勝てる可能性が高い時に勝負をかけるためのオプションなので、無理してダブルダウンをする必要はありません。 最も大事なのはゲームに勝つことです。基本的にはヒットやスタンドだけで勝負するスタンスで、今回紹介した条件が揃った時だけダブルダウンを試してみてください! ◆この記事のポイント◆ ✅ブラックジャックは数字を21に近づけるゲーム ✅ダブルダウンは最初のベット額に同額を上乗せするアクション ✅ダブルダウン自分の手札がディーラーに対して明らかに有利なときにおこなう ✅手札にAがあるときはダブルダウンのチャンス ✅ダブルダウンすると1枚しかカードを引けないのでディーラーのアップカードに注意
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【ブラックジャック必勝法・攻略法】カウンティングをわかりやすく解説
- 2018.08.29
- 【ブラックジャック】ルール・必勝法・攻略法
こんにちは!カジモ編集部の笠原豪です。 今回は、ブラックジャックの攻略法のひとつ、カウンティングについて紹介していきます。 カウンティングとは、デックの中に10以上のカードがあと何枚残っているのかを把握し、ゲームをルールに進めていく技術のひとつです。 この記事さえ読めば、カウンティングがどんなものなのかを包括的に把握することができます。 ブラックジャックはバカラやポーカーといった運の要素が強いゲームではなく、技術がモノをいうゲームです。海外のカジノだけでなく、自宅でオンラインカジノに奮闘中の人にとっても役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてみてください。 なお、この記事で引用する画像は、日本で最も選ばれているベラジョンカジノで遊べる実際のゲーム画像です。カウンティングを習得したら、ぜひベラジョンカジノでも遊んでみてください! ◆この記事を読んだら分かること◆ ブラックジャックのルールをおさらい プレイヤーが有利になるシチュエーション 誰でも簡単にできるカウンティング方法について カウンティングの実践例(画像付きで分かりやすく説明) カウンティングに対する対策と問題点について この記事では「ブラックジャックにおけるプレイヤーに有利なカード」「ブラックジャックのカウンティング方法」「カウンティングに対するカジノ側の対策について」「オンラインカジノでのカウンティング」など幅広く解説していきます! カウンティングの前にブラックジャックのルールをおさらい ブラックジャックは、トランプを使用するゲームの一種です。カジノで行われるカードゲームの中では、ポーカーやバカラと並んで人気の高いゲームとなっています。 カードの合計点数が21点を超えないようにプレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指します。 バカラやポーカーのように運の要素がゲームの勝敗に大きく関わってくるようなことはなく、知識と行動で勝つ確率を高められることから、ブラックジャックは「技術がモノをいうゲーム」と言ってもよいでしょう。 プレイヤーに有利なカードとは? プレイヤーに有利な状況というのは、一言でいえばデックの中に「10」のカードが多い状態のことを指します。ブラックジャックでは、単に10のカードだけではなく絵柄、つまりJ~Kのカードも「10」と数えます。後述しますが、このことがカウンティングが最も効果を発揮する理由のひとつです。 なぜデッキの中に「10」のカードが多いと有利になるかというと、ディーラーは「12~16」の手札の時には、必ずヒットしなければならないからです。デックの中に10が多いとバーストする確率が上がります。 ブラックジャックのカウンティング方法 カウンティングとは、場に出たカードを暗記しておくことで、デッキの中にどの数字のカードがまだ残っているかを把握することです。 しかし、出たカードを全て暗記しておくのはなかなか難しいですよね。そこで、場に出たカードを数値で振り分けることで簡略化します。 具体的には上の画像のような棲み分けになります。まずはプレイヤーに有利な「10、J、Q、K、A」が場に出れば「-1」、特に影響のない「7、8、9」が出れば「0」、プレイヤーに不利な「2~6」が出れば「+1」として考えます。 あとは、場に出たカードを振り分けて合計していきます。何ゲームか消化していき、合計数字が「マイナス」になるのであれば、「10」が出尽くしているということになり、プレイヤーに不利な状況です。 逆に「プラス」であればデックの中にまだ「10」が残っているのでプレイヤー有利になります。 カウンティングの実践例 それでは実際にカウンティングをしてみましょう。ここでは、マルチハンドブラックジャックで1ゲーム遊んだものを例にしています。 マルチハンドブラックジャックというのは、複数のハンドで戦えるブラックジャックのことを指します。 右から順番に見ていきますと、 6,J=1-1=0 A,7,7=(-1)+0+0=-1 10,5=(-1)+1-0 4,5,A,K=1+1-1-1=0 A,4,6=(-1)+1+1=1 全てを合計すると0になります。この「0」で分かることは、「6,5,4,3,2」と「A,10,J,Q,K」が均等に出たため、プレイヤーは有利でも不利でもないということです。 このように、場に出たトランプを数えることにより、「デックの中にどんなカードが残っているのか」を予想します。ただし、今回の実例はあくまで1回だけ遊んだものです。 1回だとデックのカードの偏りによる可能性もあるので、複数回プレイした方が正確な数字が測れることは言うまでもありません。 カウンティングに対するカジノ側の対策 カウンティングが行われ始めた当初、この手法は多くのプレイヤーに勝ちをもたらしました。しかし、カジノ側も黙っているはずがなく、さまざまな対抗策を講じています。 ここではカウンティングに対するカジノ側の対策を3つご紹介します。 複数のデックを使用 複数のデックを使用することで、カウンティングの効果を薄めてしまおうという対策です。 ゲーム毎にデッキを変えられてしまっては、せっかく数字をカウントしていってもあまり意味がなくなってしまいますよね。中には8デック以上用意するカジノも出てきているようです。 カードシャッフルの頻度を高めた ある程度ゲーム数を重ねたら、いったん中断してシャッフルをするという対策です。こちらも複数のデックを用意するのと同様、カウンティングの効果を薄める効果があります。 シャッフルの頻度を高めれば高めるほど効果があるのは言うまでもなく、カウントしていることを察知した場合には早めにシャッフルを行います。 紛らわしいプレイヤーはカジノから強制退場 カウンティングを試みようとしているプレイヤーはディーラーの目に不自然なように映ります。絶えず目線が動き、自分のカードとは関係のない、他プレイヤーのカードまで細心の注意を払うように見るからです。 また、賭ける額に不自然な強弱が見られるようになっても怪しいと感じます。このようにカウンティングを試みようとしているプレイヤーや、それに準ずる紛らわしいプレイヤーは強制的に退場させます。 カウンティングをするならオンラインカジノ 上記のように、本場のカジノではカウンティングに対してさまざまな対策が講じられています。では、オンラインカジノはどうでしょうか。 プログラム型のブラックジャックは毎回シャッフルしてしまうのでカウンティングが通用するところではありませんが、ライブカジノであればカウンティングをすることができます。 オンラインカジノでカウンティングする利点 それでは、オンラインカジノでカウンティングをする利点を詳しく解説していきます。 カウンティングを悟られる心配がほとんどない オンラインカジノは本場のカジノと違って実際にディーラーと対峙しているわけではないので、目線が絶えず動く、他プレイヤーのカードを気にするといった怪しい動きをチェックされることはありません。 また、場面場面で賭け金を極端に増やしたり減らしたりしても強制退場させられる心配もないので、気兼ねなくカウンティングを行えます。 カウンティングの使用が簡単 実際にディーラーと対峙していないことのメリットはまだまだあります。 本場のカジノでは当然のことながらカウンティングを頭の中でしなければなりませんが、オンラインカジノであればカウンティングを紙に書いてやったとしてもバレることはありません。 途中で分からなくなってしまうこともありませんし、紙なら見返すことだってできます。 日本国内にいてもカウンティングできる 2018年現在、日本ではカジノはまだ合法化されておらず、当然のことながら日本国内にカジノ場はないので、カジノで賭けるとなると渡航しなければなりません。 しかしオンラインカジノであればPCやスマートフォンで遊べるので、日本に居ながらにしてブラックジャックやカウンティングを楽しめます。 オンラインカジノでカウンティングする問題点 オンラインカジノでカウンティングをするメリットをご紹介しましたが、残念ながらメリットだけあるわけではありません。次に問題点についてもご紹介します。 ゲームで使用するトランプが8デック オンラインのライブカジノでは、通常8デックが標準になっています。先述の通り、カウンティングはデック数が多ければ多いほど、その効果が薄くなってしまいます。 利用規約上ではカウンティングは禁止 オンラインカジノ利用規約上で、カウンティングを禁止しているカジノもあります。 カウンティングをしていることがバレなければ大丈夫ですが、もし疑惑を持たれた場合や万が一バレてしまった場合、どのような処分が下るか分かりません。最悪チップの没収といったことも有り得るかもしれません。 カウンティングは必ずしも万能ではない いかがでしょうか? カウンティングは確かにブラックジャックの勝率を上げられる技術のひとつではありますが、本場のカジノでは対策が講じられており、オンラインでのライブカジノでも必勝法とは言えないので、必ずしも万能とは言い切れません。 ブラックジャックには他にもベーシックストラテジーと言われる攻略法もあり、さまざまな攻略法があることも魅力のひとつです。是非いろいろと試してみるとよいでしょう。 ◆この記事のポイント◆ ブラックジャックは数字を21に近づけるゲーム シューの中に「10」が多く残っているとプレイヤーは有利になる カウンティングはカードを3つのグループに棲み分けし、有利か不利かを把握するための技術のひとつ 本場のカジノでは、カウンティングにさまざまな対策を講じている オンラインカジノであればカウンティングを容易に行なえるが、問題点もある カウンティングは万能ではない