• 2018.07.25 2019.02.19

国内カジノ合法化でパチンコ屋が潰れる?IR法がもたらすパチンコへの影響

こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です。
今回は、IR法の成立がパチンコ業界にもたらす影響について紹介していきます。

カジノ法案とも呼ばれ、多くの国民が関心を寄せているIR法。
国内にカジノができるのはギャンブラーにとって嬉しいことですが、気になるのは既に存在しているギャンブルへの影響ですよね。

蒼井 那奈
カジノが日本にできるなんてワクワクしちゃうな~。だけど、国内にカジノができたりしたらパチンコ店は大変だよね。やっぱり潰れちゃうのかなあ?
笠原 豪
難しい問題だねまったく影響がないとは言い切れないけど、カジノのせいで日本からパチンコがなくなるなんてことは考えにくいんじゃないかな。
それじゃあ今日は、パチンコに詳しくない那菜ちゃんにもわかるように、カジノとパチンコについて説明していこうか。

この記事では、「カジノ法案がパチンコ業界に与える影響」「日本におけるパチンコの立ち位置」「オンラインカジノとは何か」など幅広く解説していきます。

◆この記事を読んだら分かること◆
✅カジノ法案がパチンコ業界に与える影響(法案成立後の動き)
✅日本におけるパチンコの立ち位置(違法・合法)
✅IR法がパチンコ業界にもたらす影響(法律の観点)
✅オンラインカジノとは何か(パチンコやランドカジノとの違い)

カジノができてもパチンコ業界に影響がない2つの理由

この項では、国内でカジノ施設が運営されるようになってもパチンコ業界に影響が及ばない、その理由についてわかりやすくご説明していきます。

理由1.客層が異なるため

パチンコ店は観光地や都心部だけでなく、地方にも数多く点在しています。
つまり、パチンコは店舗の近隣に居住する一般の住民を主なターゲットとしており、実際の客層も近隣住民や手頃な金額を投資するいわゆる庶民層が主です。

対して、カジノ施設は外国人などの観光客や比較的まとまった金額の投資が期待できる富裕層をメイン・ターゲットとして想定しています。
そのため大多数のパチンコ店とは客層が大きく異なり、きれいに住み分けがなされることが予想されます。

理由2.カジノは国内数カ所にしか建設されないため

日本国内におけるカジノ施設の運営に関しては、世界最高水準の厳しい規制が設けられることとなり、直近の閣議では国内で3か所のカジノを運営することが決定しました。
なお、IR実施法の区域認定について、「申請を予定」と回答した3県は以下の通りです。

・大阪府
・長崎県
・和歌山県

他にも北海道、千葉市、東京都、横浜市が「申請を検討中」と回答していますが、申請の数に関わらず認定される上限は3か所なので、国内にカジノが乱立することはまず有り得ないと考えられます。

国内にカジノ施設が乱立されない以上、地方のギャンブル愛好家が遠出をしてカジノ施設に足を運ぶためには少なくない時間と労力が必要です。
従来どおり近場にあるパチンコ施設を利用する頻度が多くなることを考えると、カジノ法案の成立がパチンコ業界に与える影響は非常に小さいことがわかります。

カジノの合法化でパチンコ業界は変わる?

前項で述べたように、カジノ施設の営業によってパチンコ業界の客層が減少する可能性は低いですが、おなじ民間ギャンブルとして法律面の整備など少なからず影響があるのではないかと考える方もいらっしゃるかと思います。

この項では、カジノ法案の成立がパチンコ業界に及ぼす影響を、法律という観点から捉え、解説していきます。

カジノが合法になってもパチンコは合法にならない

結論から言いますと、カジノ法案によってカジノ施設が合法化されても、それによりパチンコが合法化されることは考えにくいです。

現在のパチンコの立ち位置

日本では賭博法により、宝くじや競馬などの公営ギャンブルを除いて金品を賭ける賭博行為が禁じられていますが、パチンコは「三店方式」を用いることで賭博罪の適応を免れています。

三店方式とは、プレイヤーが獲得した出玉と引き換えにパチンコ店が景品を貸出し、古物商の許可を受けた業者がその景品を金銭で買い取ることで、プレイヤーは結果的にギャンブルの対価を金銭として得られるというものです。

全国各地に点在するパチンコ店はそもそも合法でもなければ違法でもない、グレーゾーンに位置する存在なのです。

カジノは特例

カジノ施設は大規模な複合型リゾート施設の中に特例として運営が認められており、民間のギャンブルと完全に分離したいわば例外的な存在です。

本項の冒頭で述べているように、カジノが合法化されてもパチンコはグレーゾーンの存在であり続けることとなります。

パチンコ業界はカジノの換金方法に関心を寄せている

カジノがどのような方法でチップを換金することになるかということは現段階ではまだ明らかになっていませんが、三店方式をしているパチンコ業界はカジノ施設の換金方法に強い関心を寄せています。

パチンコの換金も合法化される?

カジノ法案によってパチンコが合法化される可能性は考えにくいですが、仮にパチンコ店の存在が完全に合法化された場合、世間的にもクリーンなイメージが定着し、将来的に株式市場への上場が可能になることが予想されます。

ところが、例えそうなったとしても株式市場に上場できるのはパチンコ業界の上位ひとにぎりの企業に過ぎないでしょう。そのため、業界全体の大多数を占めるその他の小さなパチンコとの差が大きく開き、結果として寡占状態になってしまうことが懸念されます。

つまり、パチンコが合法化されることで利益を得るのは一部の大企業のみであり、業界全体で見ると大多数の企業がパチンコの合法化を望んでいないものと考えられます。

そもそもパチンコの換金は違法なのか?

カジノ法案の成立に先だって、7月6日の参院本会議で「ギャンブル等依存症対策基本法案」が可決されました。
これにより、ギャンブル依存症対策を目的にパチンコの出玉規制がより厳しくなり、大きな利益を得ることやパチンコを生業とするいわゆるパチプロの激減が予想されます。

しかし、本法案は出玉を規制しているだけでパチンコの換金方法を違法と断じてはいないため、違法化することは考えにくいというのが原状です。

パチンコ業界の今後の動向に注目!

カジノ施設の営業がパチンコ店に影響を与えない一方で、カジノ法案の可決に向けた一連の動きはパチンコ業界に少なからず影響を及ぼしています。

パチンコ機の製造・開発に携わるパチンコメーカー系の事業者の中には長年の間に培ったノウハウを活かし、スロットマシーンといったカジノ関係のソフトウェアの開発など、海外カジノ市場に参入している業者も少なくありません。

パチンコメーカー系の事業者たちが新たな収入源となり得るカジノ市場に注力することで、結果的にパチンコ市場が縮小していくことも予想されるため、パチンコ業界の今後の動向には大きな注目が集まっています。

オンラインカジノはカジノとパチンコのハイブリッド

ここまでに、日本において合法化が予想されるカジノ施設と、既存のパチンコ業界の関係について述べてまいりましたが、両者の良いとこ取りともいえる画期的なギャンブルは既に存在しています。

それが「オンラインカジノ」です。

オンラインカジノとは、インターネット上でカジノゲームを提供しているサービスです。その多くは海外サイトでありながら日本語に対応しているので、安心してゲームを楽しめます。
また、オンラインカジノでプレイすることのできるビデオスロットは非常に種類が豊富で、日本のパチスロ顔負けのユニークで豪華な演出により、手に汗握る臨場感を味わうことができます。

さらに本場カジノの還元率を再現しているため、パチスロと比較して還元率が高いというメリットもあるのです。
まさにパチスロとカジノの良いとこ取りをした非常に優れたギャンブルといえるでしょう。

自宅で本格的なカジノが遊べる

先で述べているように、カジノはごく限られた区域でしか運営が認められない可能性が高く、店舗数はかなり少なくなるであろうことが予想されます。

一方オンラインカジノは、インターネット環境とスマホやパソコンなどの端末があれば時間や場所を問わずにプレイが可能であるため、自宅にいながら本格的なカジノゲームを楽しむことができます。

さらに、ほとんどのオンラインカジノでは、「ライブカジノ」というサービスが実装されています。
これにより、ネット中継を介して海外のカジノで待機している本物のディーラーとの対決をリアルタイムで味わうことができます。
遠くまで足を運んででもカジノの雰囲気を味わいたいという本格志向の方でも、きっとご満足いただけるでしょう。

低予算からプレイ可能

ランドカジノでギャンブルを満喫するためには、軍資金の他に移動費滞在費など少なからぬ予算と時間が必要となります。

しかし、オンラインカジノなら移動費や滞在費がかからないだけでなく、$0.1程度のごく少額からベットすることも可能であるため、ランドカジノやパチンコと比較してかなり低予算からギャンブルを楽しむことができるのです。

逆にランドカジノにも劣らない高額のベットをすることも可能ですので、お小遣いの範囲内でプレイするライトユーザーからギャンブルで生計を立てているプロギャンブラーの方まで、幅広い客層に対応しています。

笠原 豪
オンラインカジノは、ランドカジノに出掛ける労力を必要とせず、パチンコよりも還元率が高いんだ。
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カジノ合法化で日本のギャンブルが変わる!?

いかがでしょうか?
カジノ法案成立によってパチンコ業界は法律面で影響を受けつつも、お互いに共存路線をとっていくことが予想されます。

一方でパチンコメーカー系の事業者が続々と海外のカジノ事業に参入していることを考えると、カジノが合法化されることによって日本におけるギャンブルの在り方が大きな変化をみせる可能性があります。

どのギャンブルとも異なり、オンラインカジノは時間や場所を気にせず遊ぶことができます。変化していく日本のギャンブル事情において、多くのニーズがあることから今後さらに盛り上がっていくことでしょう。

◆この記事のポイント◆
✅カジノの客層や施設数を考えるとパチンコへの影響は少ない
✅日本においてパチンコはグレーゾーンである
✅カジノが合法化してもパチンコがグレーゾーンであることに変わりはない
✅オンラインカジノは時間や場所を気にせず、少ない元手で始められる

笠原 豪
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蒼井 那奈
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