• 2018.09.26
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ブックメーカーの必勝法「アービトラージ」について徹底解説してみた!

こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です。

今回は投資方法の1つでもあるアービトラージ法を紹介します。

もともとは株式投資や証券などの現物との先物取引に用いられる投資方法ですが、スポーツベッッティングにも用いられる方法です。

笠原 豪
アービトラージ法は理論上、絶対に負けない投資法と言われているんだ。この記事で賭け方や注意点などを詳しく解説していくから、最後までチェックしてくれよな!

この記事では「アービトラージの賭け方」「アービトラージのメリット・デメリット」「アービトラージに対するブックメーカーの姿勢」「アービトラージを使用する際に覚えておきたいオッズの種類」など幅広く解説していきます!

◆この記事を読んだら分かること◆
✅アービトラージとは、どのような賭け方をするのか
✅理論上、絶対に儲けが出る仕組みについて
✅アービトラージの欠点について
✅アービトラージに対してブックメーカーが行っている対策について
✅規制されずにアービトラージを使う方法について

アービトラージ法とは

アービトラージは「裁定取引」と呼ばれることもある取引の方法です。もともとは投資方法のひとつであり、同じ価値のあるものの利益の差で儲けを出す、というものです。

このアービトラージは、スポーツの試合結果を賭けの対象にするブックメーカーでも、しばしば用いられることがあります。ブックメーカーでこの方法を使う場合、どちらのチームが勝っても損が出ないような賭け方になるので、理論上は負けない方法だと言われています。

最初の項目ではアービトラージとは何か、どんな賭け方をするのかなどを解説していきます。

アービトラージ法の賭け方

では実際にアービトラージ方の賭け方について説明します。2018年、日本時間の9月18日午前4時にプレミアリーグで、サウサンプトン対ブライトンの一戦が組まれています。

こちらは、ブックメーカーのひとつ、ウイリアムヒルのオッズ表です。サウサンプトン対ブライトンの一戦のところを見てみると、サウサンプトン勝ちに2.05、ブライトン勝ちに3.75のオッズがつけられています。

一方こちらは別のブックメーカー、ネットベットのオッズ表です。サウサンプトン勝ちに2.05、ブライトン勝ちに4.10のオッズがつけられています。

このとき、ウイリアムヒルでサウサンプトンに$49を賭け、ネットベットでブライトンに$24を賭ければ、どちらが勝った場合でも約$100が配当金として受け取ることができます。このようにアービトラージ法は、どちらが勝っても利益が出るようになっているのです。

アービトラージの利点

アービトラージ法は、賭けの対象になっている試合で複数のブックメーカーを使って両チームに賭けることで、どっちが勝っても利益が出る方法だということを説明しました。そんなアービトラージ法のメリットとは何なのでしょうか。

理論上は必ず儲かる

このアービトラージ法はどちらが勝っても利益が出るため、理論上は必ず儲けることができます。先述したサウサンプトン対ブライトンの一戦を見てみると、ウイリアムヒルでサウサンプトンに$49、ネットベットでブライトンに$24を賭けています。賭け金は合計で$79。どちらが勝っても約$100を手にすることができます。

このように、アービトラージ法を使ってスポーツベッティングを行っている限り、理論上は必ず黒字で終えることができるのです。

何度でも利用できる

上記のサウサンプトン対ブライトン戦のように、配当金が合計賭け金を上回るようなオッズの組み合わせの試合を見つければ、何度でも半永久的に儲けを出すことができます。

アービトラージ法の欠点

ここまでを見ると、アービトラージ法は必勝法に見えてきます。しかし賭け事に必勝法などはなく、アービトラージ法も例外ではありません。ここではアービトラージ法のデメリットについて紹介します。

オッズを見つけにくい

アービトラージ法を実践できるオッズは見つけにくく、仮に見つけたとしても、オッズは変動するものなので実際にアービトラージを実践できる保証はありません。

資金管理・移動が面倒

アービトラージ法を実践するためには複数のブックメーカーを使い分けなければなりません。ブックメーカー間で資金を移動する際、多くの手数料を取られることもありますし、移動に1日以上時間を割かれるケースもあります。資金管理や移動が非常に面倒な投資方法だと言えます。

ブックメーカーによってはMaxBet規制をしている場合がある

MaxBet規制とは、ユーザーが不正を行なわないようにベット額を制限することです。これまでは$500まで賭けることができたのに、$10までしか賭けられなくなるなど、掛け金の上限金額が大きく下がります。

ブックメーカーがMaxBet規制をかけるのは、ブックメーカーに損害を与える、もしくはこれから損害を与えるであろうプレイヤーに対してです。アービトラージ法はプレイヤーが必ず儲かる仕組みになっているので、裏を返せば必ずブックメーカーが損害を被ることになるのです。

アービトラージ自体を規制しているブックメーカーもある

先述の通り、アービトラージ法はブックメーカーにとってネガティブな要素しかありません。そのため、アービトラージ自体を規制しているブックメーカーもあります。

そのようなブックメーカーでアービトラージを行うと何らかの処罰が下されることもあるので、必ず利用規約に目を通しておくようにしましょう。

アービトラージを使用して規制されたくない場合はどうすればいいの?

アービトラージ法は規制が厳しく、見つかってしまえば不利益を被ってしまう賭け方です。しかし、賭け方を工夫することで規制から逃れることも可能。この項目では、アービトラージを使用して規制されないいくつかの方法をご紹介します。

毎回使用せず適度にベッティングする

毎回使用するとブックメーカーに目をつけられてしまうので、適度にアービトラージ法を用いるようにしましょう。特に規制対象になりやすいのが低オッズの試合です。

低オッズで勝ち続けるとプレイヤーは資金が増えていきますが、逆にブックメーカー側は不利益を被り続けます。プレイヤーが落としていった賭け金があるからこそブックメーカーは成り立つのであり、勝ち続けるプレイヤーは脅威でしかありません。

あくまで目安ですが、オッズが1.05倍以下の時にアービトラージ法を用いると目をつけられることが多いです。低オッズの時にはアービトラージ法の使用を控えるとよいでしょう。

賭け方を工夫する

アービトラージ法を用いて確実に儲けを出そうとすると、場合によってはAブックメーカーに$89.2、Bブックメーカーに$97.6といった不自然な賭け方になります。ブックメーカーもこのように歪な賭け方になるのは把握しており、規制の対象になりやすいです。

そのため、目を付けられやすい中途半端な額で賭けるのはなるべく控えましょう。

アービトラージ法を禁止していないブックメーカーを使用する

ブックメーカーの中には、アービトラージ法を禁止していない寛容なところもあります。利用規約をよく読み、アービトラージ法を禁止する旨の明記が無いブックメーカーを見つけたら試してみましょう。

他の投資法を使用する

どうしてもアービトラージ法がOKなブックメーカーが見つからない、もしくは既に規制をかけられてしまっているといった場合には、他の投資法をしようするというのもひとつの手です。

ここではフィボナッチ数列を用いた賭け方をご紹介します。フィボナッチ数列とは数学で最も広く知られている数列のひとつで、1つ前と2つ前の数字を足したものを並べて数列化したものです。上のように1,1,2,3,5,8,13…と続きます。

このフィボナッチ数列に基づき、ドローのオッズが2.618倍の時のみドローにベットする賭け方をフィボナッチベッティングといいます。フィボナッチベッティングを行う際に、守るべきルールが2つだけあります。

  1. ドローのオッズが2.618倍の時のみドローにベットする
  2. ベット金額をフィボナッチ数(1、1、2、3、5、8、13、21)に従って増やす

これは「ブックメーカーは、引き分けという結果を予想することが最も難しい」という理論に基づいています。

ブックメーカーのオッズの見方

アービトラージを行うにはオッズにどのような種類があるのか把握しておかなければなりません。オッズには「デシマルオッズ」「ファラクショナルオッズ」「アメリカンオッズ」の3種類があります。それぞれどんなオッズなのか解説していきます。

デシマルオッズ

デシマルオッズは小数点を用いて表記する最もポピュラーなオッズです。日本でも競輪や競馬、競艇といった公営ギャンブルにデシマルオッズが採用されています。

もしデシマルオッズが4.50のチームに$100を賭けたとします。もし賭けに勝つことができれば4.50倍のオッズに基づいて$450を受け取れることができます。

ファラクショナルオッズ

ファラクショナルオッズは分数で表記されるオッズのことです。主にイギリスのブックメーカーで用いられます。

もしファラクショナルオッズが5/2のチームに$100を賭けたとします。5/2=2.50なので、もし賭けに勝つことができれば2.50倍のオッズに基づいて$250を受け取れることができます。

アメリカンオッズ

アメリカンオッズはポジティブ(+)、ネガティブ(-)で表記されるオッズのことで、アメリカで使用されています。

アメリカンオッズが+250のチームに$100を賭けたとします。もし賭けに勝つことができれば$250に掛け金の$100をプラスした$350を受け取ることができます。

ネガティブは少し複雑です。例えばアメリカンオッズが-250と表記されているとします。この場合、この-250は$100の配当を受け取るためには$250の掛け金が必要という意味です。もし-250のチームに$250を賭けて勝つことができれば、掛け金である$250+$100の$350を受け取ることができます。

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いかがでしょうか。

アービトラージは理論上、絶対に儲かる必勝法のひとつです。しかし、実際に用いるタイミングが難しく、仮に用いられたとしても多用したり不審な賭け方をしたりするとブックメーカーに目をつけられる諸刃の剣のような投資法です。

初心者が用いるのはなかなか難しいですが、実際に成功すれば確実に利益が出ることには変わりありません。この記事を参考に、ぜひアービトラージを試してみてください!

◆この記事のポイント◆
✅アービトラージは「裁定取引」と呼ばれる理論上は絶対に負けない投資法
✅アービトラージはどちらのチームが勝っても必ず利益が出る
✅オッズが見つけにくく、資金管理が難しいというデメリットも存在する
✅ブックメーカーはアービトラージに否定的で、見つかれば規制されることがある
✅規制されないためには賭け方を工夫する必要がある
✅アービトラージを実際に使用するには3種類のオッズを知る必要がある

笠原 豪
アービトラージは実際に使うのが難しいけど、機会があればやってみると面白いかも知れないな。
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