日本から気軽に行けるアメリカ(北米)のおすすめカジノ|厳選6ヵ国(ラスベガス、カナダ、メキシコ、パナマ、コスタリカほか)

アメリカ(北米大陸)にはカジノで遊べる国がいくつもあります。その中でもラスベガス・ニューヨーク・アトランティックシティ・カナダ・メキシコ・コスタリカ・パナマの7つは数多くのカジノが運営されている地域です。

地域によってはその国独自のゲームで遊べるカジノもありますし、雄大な大自然や歴史遺産などの観光スポットもあるため、アメリカ大陸への旅行を検討している人はぜひカジノも合わせて計画してみてください。

アメリカ大陸のカジノは基本的に軽装で楽しめるところが多いですが、国ごとのカジノマナーや細かいドレスコードも存在します。
今回は、アメリカ大陸の国や地域でカジノをプレイしてみたい!という人に向けて、国ごとの特徴オススメカジノ情報などを詳しく紹介していきます。

本場といえばやっぱりココ!「ラスベガス(アメリカ)」のおすすめカジノ施設

『ラスベガス』といえば、泣く子も黙るカジノシティ!

ほぼ全てのホテルにスロットマシンやテーブルゲームが設置されていて、空港やスーパーやコンビニでさえもスロットマシンで遊べるという、カジノづくしの街です。
特に注目したいのが長さ6.8kmにもなるラスベガス・ストリップで、世界最大級のカジノホテルなど数多くのカジノがひしめき合い、24時間眠らぬ通りとして賑わっています。

ラスベガスのカジノホテルはカジノが1階部分に併設されていて、チェックインカウンターや宿泊ルームへ行くにも必ずカジノを通るのが特徴。
また、シルクドソレイユや巨大な噴水ショー、広大なゴルフコースなど、ラスベガスのカジノホテルは見どころ満載で飽きることがありません。

『ラスベガス(アメリカ)で人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

ウィン・ラスベガス

ウィン・ラスベガスは、ラスベガスのカジノ王『スティーブ・ウィン氏』によって設立された超高級カジノホテルです。ホテルは本館とアンコールの2棟に分かれていて、ほとんどが豪華なスイートルームとなっています。

また、複数のラグジュアリープールやゴルフ場、数多くの高級ショップと豪華なイベント会場、滝が流れる和食レストラン&バーやエンターテイメントなど様々な施設やサービスが完備されているので、滞在中は最高の思い出作りができます。

カジノはレッドとゴールドを基調とした優雅で豪華絢爛な空間となっていて、通常のカジノゲームの他、スポーツブックもプレイできます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約240台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、3カードポーカー、ハイカードフラッシュ、パイガオポーカー、Ultimateテキサスポーカー、Crazy4ポーカー、レットイットライド、カジノウォー、クラップス、レースブック、スポーツブック、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『ウィン・ラスベガス』の詳しい情報はこちら

パリス・ラスベガス

パリス・ラスベガスは、フランスのパリがテーマとなっているラグジュアリーなカジノリゾートです。

ホテル棟の他に、エッフェル塔や凱旋門・オペラ座・オテル・ド・ヴィル駅・ルーブル美術館・モンゴルフィエ兄弟の気球などがレプリカで再現されており、ナポレオンをテーマとしたバーなど、フランス・パリの雰囲気を楽しめます。
カジノ内部にはエッフェル塔の足が入り込んでいてフランスの街や空のイメージが再現されているため、まるでパリの街中でカジノゲームをプレイしているような気分を味わえます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約170台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、クラップス、ミニバカラ、ルーレット、パイガオポーカー、3カードポーカー、パイガオ、レットイットライド、スポーツブック、レースブック、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/

『パリス・ラスベガス』の詳しい情報はこちら

ベラージオ・ホテル

ベラージオ・ホテルは、イタリアのリゾート地をテーマとしたカジノホテルです。

ハリウッド映画『オーシャンズ11』のロケ地としても有名で、超巨大な噴水が大きな特徴です。
音楽と光と膨大な水で行われる迫力満点の噴水ショーは誰でも無料で見ることができ、噴水に面するホテルルームやレストランではショーを眺めながらロマンチックな時間を過ごせます。

またカジノはベージュを基調としていて、オープンテラスのような内装でラグジュアリーながらもイタリアの雰囲気を楽しめます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約200台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、クラップス、3カードポーカー、レット・イット・ライド、パイ・ゴウ、ポーカー、スポーツブック、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

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世界の最先端をリードする「ニューヨーク(アメリカ)」のおすすめカジノ施設

自由の女神やセントラルパークなど知らない人はいない有名都市『ニューヨーク』。最新の流行の発信源ともなっていて、多くの人が一度は訪れてみたい憧れの地でもあります。

そんなニューヨークには20以上のカジノが運営されています。またコロナのパンデミックの影響により、ニューヨーク州が経済対策として更にカジノへ力を入れていく予定となっており、今後のカジノ業界の発展に期待が高まっています。

現在は、全体的にネイティブアメリカン組織が運営するカジノが大半を閉めており、MGMリゾーツの『エンパイアシティ・カジノ』やマレーシアのゲンティング社が運営する『リゾーツワールド・ニューヨークシティ』などで完全機械化を実現化したカジノも運営されています。
完全機械化のカジノでは、アメリカのカジノでネックとなるスタッフへのチップが必要ないので、気軽に遊びたい人にオススメです。

『ニューヨークで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

リゾートワールド・キャッツキル

リゾートワールド・キャッツキルは、ニューヨーク南東部に位置するキャッツキル山脈に囲まれたカジノリゾートです。
全室スイートルームの高級ホテルで、アメリカのグリーンビルディング評議会からLEED認定を受け、持続可能性の面でも高評価を受けています。

また、カジノは全体的に明度が低めとなっていて、大人な雰囲気のプレイルームで数多くのカジノゲームを楽しむことができます。
ホテルにはカジノの他にもスパやゴルフシュミレーター、イベント会場なども併設されているので、キャッツキル山脈の雄大な自然と共にリゾート気分を味わえます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約150台以上
ゲームの種類 バカラ、ミニバカラ、ブラックジャック、ポーカー、ミシシッピスタッド、アルティメットテキサスホールデム、ビッグ6、パイゴウ、大小、クラップス、ルーレット、カジノウォー、パオガオタイル、ビッグ6、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

『リゾートワールド・キャッツキル』の詳しい情報はこちら

ターニング・ストーン・リゾート&カジノ

ターニング・ストーン・リゾート&カジノは『オナイダ・インディアンネーション』がニューヨークで運営するカジノリゾートで、1993年にオープンしました。
数えきれないほど多くの受賞歴を誇り、スパ・フィットネスやレストランなどの他にコンベンションセンターやショールーム、ショップ、ナイトクラブ&バー、ゴルフ場・テニスコート・釣りやハンティングなどのアクティビティなど、様々なサービス・施設が完備されています。

カジノは宮殿のように洗練された装飾の明るい空間となっていて、VIPルームやスポーツラウンジ、ポーカールームなども併設しています。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約66台
ゲームの種類 バカラ、ビンゴ、ブラックジャック、クラップス、ルーレット、パイゴウポーカー、レットイットライド、3カードポーカー、4カードポーカー、カリビアンスタッドポーカー、スパニッシュ21、テキサスホールデムボーナス、ミシシッピスタッド、ザ・ビッグ6、大小、カジノウォー、ビートザディーラー、キノ・スポーツ、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『ターニング・ストーン・リゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノ

セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノは、名称の通りナイアガラの滝に位置するカジノリゾートです。
宿泊ルームからナイアガラの滝の絶景を望めるこのリゾートでは、世界的なショーなども行われるイベントセンターなど複合施設が設置されていて、周辺には水族館やアウトレットショップ、アドベンチャーツアーやワイナリーなど、様々な観光スポットも充実しています。

カジノはナイアガラの滝や先住民の文化を感じさせるデザインとなっていて、コナミのビデオスロットなどもプレイすることができます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約99台以上
ゲームの種類 バカラ、スポーツブック、テキサスホールデム、ブラックジャック、クラップス、ルーレット、ミシシッピスタッド、カリビアンスタッドポーカー、レットイットライドボーナス、パイゴウポーカー、3カードポーカー、4カードポーカー、スパニッシュ21、マネーホイール、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ソフトドリンク/無料クローク

『セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

アメリカ大のカジノ都市「アトランティックシティ(アメリカ)」のおすすめカジノ施設

アトランティックシティはアメリカのニュージャージー州にある島に位置していて、ボードゲーム『モノポリー』のモデルにもなっているカジノ都市です。アメリカではラスベガスに次ぐカジノ都市として最盛期を誇りました。

現在は周辺の州がカジノを合法化したため以前ほどの繁栄はありませんが、トレードマークともなっていたドナルド・トランプ氏のカジノホテルも解体され、今後の開発が期待されます。

アトランティックシティには約10店舗のカジノホテルが運営されていて、ビデオスロットからルーレット・ブラックジャック・ポーカー・バカラ・シックボーなど様々なゲームをプレイできます。

ビーチリゾートやテーマパークなどもあり、ニューヨークやワシントンからも近いので日帰りで遊びに行けるのも魅力の一つです。アトランティックシティのオススメカジノや遊び方は以下の記事で詳しく紹介しています。

世界有数の大自然が魅力「カナダ」のおすすめカジノ施設

オーロラやナイアガラの滝など雄大な大自然の魅力、そして数多くの人種が住むカナダは、全土に88店舗の合法カジノが運営されているカジノ大国です。

ビデオスロットが特に人気で、スロットのみが設置されているカジノが多いです。しかし、ブラックジャックやルーレットなどのテーブルゲームで遊べるカジノもあるので、遊びたいゲームを完備している店舗を事前に調査しておくことをオススメします。

カナダはフランス語と英語が公用語となっていて、州によってカジノに入場できる年齢が異なるので注意が必要です。
また、それ以外にも飲酒の禁止といったカナダならではのルール・マナーがあるので、旅行前にカナダのカジノについての情報をしっかりチェックしておくことが大切です。

以下の記事では、カナダの人気カジノや基本的なマナー・ドレスコートや遊べるゲームなどを詳しく解説しています。カナダのカジノ以外の見どころも合わせて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

『カナダで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

リゾートや古代マヤ遺跡も楽しめる「メキシコ」のおすすめカジノ施設

メキシコは、古くからアメリカがカジノを禁止していたためアメリカ人プレイヤーから人気を得ていたカジノ大国です。一時的にカジノが禁止された時もありましたが、現在は多くのカジノが国に認められプレイを楽しむことができます。

ビデオスロットやビデオポーカーなどが人気のゲームとなっていて、ブラックジャック・ルーレット・ポーカーなど基本的なゲームでも遊べます。
公用語はスペイン語となっていますが、カジノによっては英語も通じます。また自国通貨はメキシコペソですが、店舗によってはアメリカドルやユーロを使用できる場所もあるので事前にチェックしておきましょう。

メキシコは基本的に合法で安全性の高いカジノも多いです。しかし、違法カジノや危険地域に位置するカジノもあるので、事前にどこのカジノで遊ぶかを調べておくことが大切です。

以下の記事ではメキシコでオススメのカジノや、カジノで遊ぶ際の注意点・マナー・ドレスコードなどを詳しく紹介しています。

『メキシコで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

エコツーリズム発祥の国「コスタリカ」のおすすめカジノ施設

北米と南米の中間地点にある中米コスタリカ。活火山や世界有数のビーチ、熱帯雨林など豊かな大自然に囲まれていて、小さな国土に世界の野生動物の約5%が生息するため、エコツーリズム発祥の国としても有名です。

そんなコスタリカは18都市に約40ものカジノホテルが合法で運営されている、カジノ大国でもあります。

特に、他国のカジノではなかなか遊べない『カナスタ』や『ロミー』『Tuti』と言った、コスタリカ独自のカジノゲームが人気。それぞれブラックジャック・ルーレット・ポーカーなどが元になっているので、元のゲームのルールを知っていれば覚えるのも簡単です。
また、元のゲームであるブラックジャック・ルーレット・ポーカーといった基本的なゲームでも遊ぶことができます。

コスタリカの公用語はスペイン語ですが、外国人プレイヤーが多いカジノでは英語も通じます。また、リゾート地でもあるためドレスコードが緩く、短パンやサンダルなどでも入場できます。

コスタリカのカジノで使える通貨やマナー・営業時間やオススメカジノなど、様々な情報を以下の記事で詳しく解説しているので、旅行の前にチェックしてみてください。

『コスタリカで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

日本とも関係が深い「パナマ」のおすすめカジノ施設

パナマは南北米の中間にある国で、太平洋と大西洋の橋渡しとなる『パナマ運河』が有名です。

そんなパナマでは1997年にカジノが合法化され、マリオットインターナショナルやメリアホテルズインターナショナルを初め、約11都市に57のカジノホテルが運営されています。
その中でも首都であるパナマシティには、34ものカジノホテルが集結しています。

パナマの公用語はスペイン語ですが、観光客も多く訪れるため英語が通じます。また、自国通貨がなく一般的にもアメリカドルが使用されているため、空港などで事前にドルへ換金しておくのがポイント。

ドレスコードも、基本的には決められてないため普段着で手軽に入場できますが、カジノによっては細かいルールを設けている場所もあるので注意しましょう。
下記の記事で、パナマのオススメカジノやマナー・ドレスコードなどを詳しく解説しています。

パナマは、世界遺産や熱帯雨林・火山・2つの大洋を望む観光スポットやアクティビティが充実しており、日本との歴史的関わりも多い国でカジノも楽しめるので、旅の計画をしている人はぜひ参考にしてください。

『パナマで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

カジノで恥をかかないためのマナー

「大人の社交場」でもあるカジノには、最低限守るべきマナーが存在します。
マナーを知らないと最悪退場となってしまう可能性があり、カジノを十分に楽しめなくなるのでしっかり覚えておきましょう。
国やカジノによってマナーが異なりますが、以下の5つは世界共通で覚えておきたいマナーです。

  • 写真やビデオ撮影禁止
  • テーブルにチップ・タバコ・飲み物以外の物を置かない
  • チップ交換の際は現金をテーブルに置く(ディーラーへの手渡し禁止)
  • 貴重品以外の荷物はクロークへ預ける
  • 暴言・物に当たる・怒号などの禁止(退場となる場合あり)

また、ルールを知らないとディーラーに注意されたり、ゲームの進行を妨げて他のプレイヤーに迷惑をかけてしまう場合があります。
カジノへ行く前に、事前にルールを覚えて練習しておくとスムーズに楽しめます。

本場カジノに行く前の練習ならオンラインカジノが最適!

本場カジノへ初めて行く人は特に、楽しくプレイできるためにも雰囲気やルールなどになれておくことが大切です。
その練習としてオススメなのが、オンラインカジノです。

アプリやネット上の無料ゲームは、本場カジノとはルールやカード枚数が異なったり公平性にかけている場合があり、実際のカジノでプレイする際にその違いによって戸惑ってしまう可能性が高く、オススメできません。

その点、オンラインカジノのゲームは本場カジノのルールが忠実に再現されていて、国際機関から公平性について厳しいチェックを受けています。
また、実際するディーラーとリアルタイムでベットできるシステムや、無料で遊べるゲームも揃っているので練習には最適です。