オンラインパチスロで目押しはできる?成功率UPの練習方法

オンラインパチスロの目押し

実際のパチスロでは目押しが利益を上げるうえで重要なスキルになるので、オンラインパチスロに興味がある人は目押しができるかどうか気になっている人は多いのではないでしょうか。

結論を先にお伝えしますと、オンラインパチスロで目押しはできます。ただ、実際のパチスロとは使い方も感覚も少し違うので経験者でも戸惑うポイントはあるかもしれません。初心者ならなおさらのはずです。

そこでこの記事ではオンラインパチスロで目押しする方法や目押しのメリット、練習のコツ等について解説していきます!

オンラインパチスロは目押しができなくても楽しめますが、できるようになれば収支面アップも期待できるので2倍楽しめるようになりますよ!

当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。
また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドラインプライバシーポリシーをご覧ください。

この記事を読んだらわかること

  • オンラインパチスロで目押しできる理由
  • オンラインパチスロで目押しするメリット
  • 目押し成功率を上げるための練習のコツ
  • オンラインパチスロで目押しする際の注意点

オンラインパチスロで目押し(技術介入)ができる理由

オンラインパチスロのリールは絵柄の並びが一定で決まっており、同一並び順で繰り返し絵柄を表示しています。

そして、リールのストップボタンを押せば、その押したタイミングで表示されていた絵柄が画面上に止まるという仕組みです。

これは実機のパチスロと同じ仕組みであり、目押しができる理由でもあり、オンラインカジノで遊べるスロットと大きく違うポイントでもあります。オンラインカジノのスロットの場合はRNG(乱数生成器)でランダムに絵柄を決定しているため、絵柄に順番はなく、目押しもできません。

オンラインパチスロで目押しするメリット

ここではオンラインパチスロで目押しするメリットを3点解説していきます。

小役の取りこぼしを防げる

各スロットにはチェリーやスイカ、プラムといった小役がありますが、これらはもともと数が少ないので、適当打ちでは揃えられません。目押しで的確に揃える必要があります。

小役1回の払い戻しは微々たるものの、毎回取りこぼしていたら実質損失の積み重ねと同じです。目押しで小役の取りこぼしを防げるようになれば、長期的な利益の底上げを期待できます。

ボーナス確定後のメダルロスを防げる

オンラインパチスロではボーナスが確定したら7を揃えなければならず、揃えられなければボーナスにいつまでたっても突入できず、メダルを無駄にしてしまうことになります。

そのため、ボーナス確定後はすぐに7を目押しできるスキルが欠かせません。ボーナス確定後すぐに7を目押しできれば、メダルロスを防げるうえに、理論上の機械割に少しでも近づけられます。

目押しからの小役外れでリーチ目を察知できる

機種にもよりますが、役を狙って目押しをしたのに外れた場合、その時の絵柄の揃い方が特定のパターンになっていたらボーナス確定を示唆することがあります。

ボーナス確定している台を捨てるのはもったいないので、その台でゲーム続行する時の指標になります。

オンラインパチスロで目押しする方法

ここではオンラインパチスロで目押しする方法について具体的にみていきしょう

リールの絵柄順を確認する

まずは遊ぶパチスロのリール絵柄を説明ページ等で確認しましょう。エンジェルローズの場合、以下のようなリール順になっています。

リールの絵柄順を確認する

1番目のリールの「7」はBARが2回見えた後、2番目リールの「7」はAngel、Rosesの絵柄が2回見えた後、3番目リールの「7」はBARDの直後といったように「赤7」の位置をざっくり確認しておきましょう。

動いているリール上で目標絵柄を目で追う

次は無料ゲーム等で目標絵柄を目で追ってみましょう。

エンジェルローズで目標絵柄を目で追う

リールの動きはとても速いので全絵柄を目で追うのは難しいですが、「7」や「BAR」など大きい絵柄は比較的とらえやすいです。

狙ったところでリールのボタンを押す

目標絵柄を目で追えるようになったら狙いをさだめてリールのボタンを押してください。

ボタンを押して目標絵柄を揃える

狙い通りにリールを止められたら揃った絵柄にしたがって配当が支払われます。

オンラインパチスロで目押しするタイミング

オンラインパチスロをする際は毎回目押しする必要はありません。目押しにはやるべき適切なタイミングがあります。

通常時

通常時は基本的に適当打ちでかまいませんが、各機種ごとプラムやチェリーと言った配当が大きい小役があり、その小役を揃える際は目押ししなければなりません。絵柄の数が少ないため、適当打ちだと揃えられないためです。

たとえばシークレットローズの場合、以下画像のようにチェリーまたはプラムが出現した時に目押しが必要になります。

目押しが必要な絵柄

なお、機種によっては全モードともフリー打ち(適当打ち)で目押し必要なしのものもあります。

ボーナス確定時

ボーナスが確定した後は「7」を揃えないとボーナスモードに突入できないので、目押しで「7」を揃えなければなりません。

ボーナスが確定した際の演出は各機種の説明文をご確認ください。花が光ったり音が鳴ったりと通常と違う挙動になるので、ボーナスが確定したかどうかは初心者でも判別可能です。

オンパチ目押しの成功率をあげる練習のコツ

オンラインパチスロで目押しを成功させるためには練習が必要です。練習する際は以下のポイントに気を付けてみてください。

リール1回転分の時間を身体にきざむ

まずはリール1回転ごとのリズムを覚えましょう。赤7が一番大きくて目立つので最初は赤7を追うようにするといいです。赤7がくるたびに手で膝を打つか、指でテーブル等をたたいて、リールが回転する時間をリズムをとって身体で覚えるようにしてみてください。

ボタンを押す時はカウントをとる

次は、リズムをとりながらボタンを押すタイミングを自分で決めます。たとえば「1、2、3」の「3」のタイミングでもいいですし、「1、2、3、ハイ!」といったタイミングでもいいでしょう。

自分のタイミングで押せるようになれば目押しの成功率を上げられますし、機種が変わっても同じ要領で目押しできるようになります。

練習は実戦と同じ環境で行う

目押しは実戦で役立たないと意味がないので、以下項目をできるだけ実戦と同じ環境で行うようにした方がいいです。

  • 使用デバイス(パソコンorスマホ)
  • 接続環境(有線 or 無線・Wi-Fi )
  • プレイするゲーム

目押しは練習を積めば上達します。しっかり練習してから実戦チャレンジしてみてくださいね。

オンラインパチスロの目押しに関する注意点

オンラインパチスロで目押しをする際は以下点に注意してください。

1枚賭けで役揃えができない

一般的なスロットプレイヤーならボーナス確定後は1枚賭けで7を揃える人は多いのではないでしょうか。赤7を1枚賭けで1ライン揃えれば3枚賭けするよりも節約になります。

ただ残念なことにオンラインパチスロは1枚賭けはできません。自動で3枚賭けになるので、1枚賭けでの役揃えができないです。

実機タイプは反応がじゃっかん遅い

オンラインパチスロには実機タイプとデジタルタイプがありますが、実機タイプはデジタルタイプに比べると反応がじゃっかん遅いため、目押しするのが難しいです。

実機のオンラインパチスロ

ですので実機タイプをプレイする際はその遅れを見込んで目押しするようにしましょう。

具体的には狙い目の絵柄の1つか2つ前の絵柄を覚えておいてその絵柄をとめるように目押しすればちょうど、ちょうどよく狙い目の絵柄で止められます。

通信速度が遅いと反応が悪い

デジタルタイプでも実機タイプでも通信速度が遅いと反応が遅くなって目押しがずれがちになります。

技術関係なく通信速度のせいで目押し失敗はもったいないので、オンラインパチスロをプレイする際は通信速度に気を付けましょう。

通信環境が適切かどうかは無料プレイでチェックしてみてください。無料プレイ中にディレイやフリーズ、ゲームのシャットダウンがなければ問題ありません。

目押しできないならオートプレイに移行

目押しをやった方がメリットはあるといえど、人によっては難しくてできないとなることもあります。

そういう場合はオートプレイがおすすめです。オートプレイなら設定した回数分自動プレイしてくれます。また目押しが出来ない分取りこぼしはありますが、本当にできない人がやる目押しに比べれば大きな痛手にはなりません。

オートプレイの設定方法は機種によって異なりますので、それぞれのゲームの説明書でご確認ください。

補足:オンラインパチンコも止め打ち(技術介入)できる

ここまでオンラインパチスロの目押しについて解説してきましたが、実はオンラインパチンコでも技術介入はできます。

技術介入できるのはデジタルタイプのオンラインパチンコで、いわゆる「止め打ち」が可能です。止め打ちとは状況に応じて玉の打ち出しを止めるスキルで、保留を規定数以上出さないようにします。

たとえば保留最大4の機種であれば、保留が4個あるときに新しく入賞しても新しい保留を1つ取りこぼしてしまいます。そうならないように保留最大4なら保留3で玉の打ち出しを止めるようすれば、取りこぼしを防ぐことが可能です。

なお、パチンコにはオーバー入賞を狙うひねり打ちという技術がありますが、オンラインパチンコでひねり打ちはできません。その代わり、ボーナス時は玉の消費がなくなりただ出玉分だけ純増します。

オンラインパチスロの目押しまとめ

この記事のまとめ

  • オンラインパチスロは目押しができる
  • 目押しができれば収支アップにつながる
  • 実機タイプよりデジタルタイプの方が目押ししやすい
  • 目押ししやすい通信環境でオンラインパチスロはプレイした方がいい

オンラインパチスロはリアルなパチスロと同じように目押しができます。

目押しができなくてもゲームは楽しめますが、できれば収支アップにつながるので、練習してできるようになっておいた方がいいです。目押しの精度にこだわるならデジタルタイプのパチスロがおすすめです!

この記事を書いた人

ハル

予備校講師やセミナー講師を経て、在宅ライティング専業になりました。
Casimoでは2018年立ち上げ当初からカジノゲームや必勝法・攻略法の記事作成を担当しています。

ハル

関連記事

関連記事をもっと見る
Skip to toolbar