【マカオカジノ】ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の特徴やサービス・カジノマナーを徹底調査してみた
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16は、マカオ半島に位置するフランス資本の5つ星カジノホテルです。
マカオのカジノホテルの中でも必ず上位にランクインするほど人気が高く、特に落ち着いた雰囲気とホスピタリティの高さが高評価の秘密です。
このホテルは、マカオ半島の中でもウォーターフロントの中心ではなく、中国大陸を隔てる旧市街の港に面しています。
他の5つ星カジノホテルと比べると宿泊費も比較的リーズナブルで、フランスとアジアが融合したゴージャスで洗練された空間は、優雅な時間を過ごすのにピッタリです!
今回は、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の特徴からカジノ情報・複合施設情報・アクセス方法や周辺の観光スポットまで、その魅力を詳しく紹介していきます。
目次
南欧と中国が一度に楽しめるカジノ!「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16」の3つの特徴
「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16」は、一体どのようなカジノホテルなのか?ここでは、特に注目したい3つの特徴を紹介していきます。
【特徴①】パチンコ大手マルハン社も出資した豪華カジノ
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノは、日本のパチンコ大手『マルハン社』が出資しています。
カジノはホテル1階に併設されていて、ホテルロビーからカジノのエントランスに行くまでの通路が非常に豪華!
360度ゴールドで囲まれていて、プレイヤーを未知の世界へと導きます。
エントランスやカジノ内は、キャラメル色を基調とした空間にヨーロッパと中国が融合したデザインが施され、一般エリアの天井には美しいシャンデリアが輝きます。
また、明度を下げた落ち着いた雰囲気のVIPエリアが3つ併設されているので、喧騒から離れてゆったりとプレイしたい人にオススメです。
【特徴②】ファン必見!マイケル・ジャクソンにちなんだ施設も併設
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の『ソフィテル』とは、フランス資本『アコーホテルズ・グループ』の最上級ブランドです。
世界各地120箇所でフランスの伝統文化やグルメ、デザインやリラクゼーションなどを味わえるのが特徴で、マカオで運営されているのはこの1箇所のみとなっています。
また、高級感とホスピタリティに溢れたソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16は、ラグジュアリーな体験をしたい人だけでなく、マイケル・ジャクソンファンにもオススメです!
ホテルには、マイケル・ジャクソンのお宝グッズが展示されたギャラリーや記念品ショップ、マイケル・ジャクソンをテーマとしたスイーツルーム、そしてMJカフェなどが併設されています。
マイケル・ジャクソンを取り扱ったホテルとしてはアジア最大にして唯一となっています。
【特徴③】数多くのマカオの観光スポットが徒歩圏内!アクセス良好
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16は、ホテル内だけでもカジノやスパ、マイケル・ジャクソンギャラリーなど様々な楽しみがあります。
その上、実は様々な観光スポットが徒歩圏内という恵まれた立地でもあります。
マカオ歴史地区やセナド広場、博物館やモンテの砦など世界遺産の建築物や広場が徒歩10分以内の範囲に集結。また、市場や土産物屋が集結した通りなどローカルなマカオも感じられます。
少し足を伸ばせばウォーターフロント地区にあるホテルやリゾートにも行き来できるので、マカオを自分の足で散策したい人にオススメです。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノで遊ぶ時に受けられるサービス
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16では、プレイヤーが楽しんで遊べるように以下のフロアサービスが提供されています。
- 一部のフードやドリンクが無料
- メンバーズカード
一部のフードやドリンクが無料
カジノでは、ドリンクが無料で提供されています。ワゴンにドリンクを積んで運んでいるので、欲しいドリンクがあったら遠慮なく頼みましょう。
また、宿泊者は一部のフードが無料で食べられるといったサービスもあります。
メンバーズカード
ホテルでは、成人なら誰でも入会可能なメンバーズカードと、紹介状がある場合のみ入会可能なカードがあります。
どちらもカジノで利用でき、ポイント獲得やキャッシュバックといった会員特典が受けられます。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16で遊べるカジノ以外の施設
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16には、カジノ以外にも様々な施設があります。ここでは、ホテルで楽しめる施設を紹介します。
フランスとアジアが融合した味覚を楽しむ!『DINING』
ホテルでは、フランスとマカオが融合した空間でグルメを味わえます。
例えばロビー横に位置するバー『Rendez Vous Lobby Bar』は、レトロなフレンチカフェの雰囲気が魅力です。
また、 『Le Chinois Cantonese Restaurant』はフランス風の広東料理が味わえる、マカオでも珍しい高級レストランです。
熟練のシェフによるフランスのワインや中国茶に合う独創的なグルメ体験をぜひ楽しんでください。
ナチュラルな空間がリラックスできる!『Spa & Fitness & Pool』
ホテルには、自然光や自然色を意識したラグジュアリーな空間でヘルスケアやリラクゼーションができます。
特に『Sofitel Spa』は、高級感がありお洒落な空間でありながらもフランスの牧歌を感じさせるようなどこか懐かしい雰囲気です。
また、プールは屋外で港を展望できるのが特徴で、天使の可愛いモニュメントも設置されています。
このデザイン性の良さから、結婚式の会場としても使われています。
<h3>キング・オブ・ポップのコレクション!『マイケルジャクソンギャラリー』</h3>
公式サイトでは掲載されていませんが、ホテルではマイケルジャクソンの記念グッズが展示されたギャラリー兼カフェの『MJカフェ』が運営されています。
11時〜14時のみ営業しているため注意が必要ですが、観光客数が比較的少なく落ち着いてグッズを鑑賞できます。
グッズは、マイケルジャクソンのジャケットやムーンウォークを初めて披露した時の手袋など、普段は目にすることができない貴重な品が40点も揃っています。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノ内での基本的なマナー・ドレスコード
ここからは、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16で遊ぶ際に覚えておきたい、基本的なマナーやドレスコードについて解説していきます。
注意するべき基本的なマナー
カジノ内は禁煙となっているので、喫煙は喫煙ブースのみとなります。
またゲームテーブルでは、イカサマ防止のために以下のマナーを守る必要があります。
- ゲームテーブルに携帯電話や財布など、チップ以外のものを置かない
- ディーラーに直接ものを手渡ししない
- 他人のチップに触れない
- 自分のチップもゲーム終了時まで触れない
これらの行為が守れない場合、ディーラーやスタッフに注意されたり、最悪の場合は退場となる可能性もあるので気をつけましょう。
ドレスコード
マカオのカジノのドレスコードは緩いことでも有名で、Tシャツや短パンといったラフな格好でも入場可能な場所が多いです。
ただし、それでも露出が多すぎたり不快感を感じさせる服装など、度を過ぎた格好は注意される可能性がありますし、トラブルの原因にもなりかねません。
ドレスコードが緩いと言っても最低限のTPOをわきまえて、襟付きのシャツ・ズボンのようなスマートカジュアルを心がけることをオススメします。
また、防犯上の理由で帽子やサングラスは注意される可能性があるので避けましょう。
カジノ内はエアコンがよく効いているので、羽織るものを持っていると安心です。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノで遊ぶ前に知っておきたい情報
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16に遊びに行く前に、換金方法や予算・言語などについて予め確認しておきましょう。
換金方法
カジノで使う通貨は香港ドルかマカオパタカとなっているので、遊ぶ前に換金が必要となります。
換金は空港や銀行などでも行えますが、カジノ内での換金もレートが悪くないのでオススメです。
カジノ内に設置されているキャッシャーやATMが両替所となります。
持っていくべき予算
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノでは、ミニマムベット約100円程度のルーレットやそれ以下でプレイできるスロットなどもあります。
そのため、気軽に数時間遊ぶ程度なら数万円程度の予算でも問題ありません。
しかし、テーブルゲームやジャックポット機などで本格的に遊びたい場合は、予算が15〜30万円程度あると安心です。
カジノ内で使用できる言語
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノでは、現地語の中国語やポルトガル語か観光客用の英語が公用語となっています。
ホテルには日本語が話せるスタッフがいますが、カジノにそういったスタッフやディーラーが常駐しているかの情報はありませんでした。
日本語が通じない可能性も高いので、初めての場合は予めカジノルールをしっかりと習得し、マカオ内の日本語が通じるカジノで予め両替やゲームプロセスなどを練習しておくと安心です。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16へのアクセス
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の魅力やカジノについての情報がわかったところで、次はホテルまでのアクセス方法を確認していきましょう。
マカオには、空路・陸路・海路の3つの入国方法があるので、中国大陸や香港から空路以外で訪れるケースもあるでしょう。
各ターミナルやイミグレーションからホテルへは、タクシーでの行き方もありますが、ホテル専用の無料シャトルバスを運行しているので、そちらを利用するのが便利です。
ここでは、空港や各フェリーターミナルから無料シャトルバスの利用法を紹介していきます。
マカオ国際空港
マカオ国際空港に到着後、税関から出たら向かって右の方向に歩きます。
すると『HotelShuttle(ホテルシャトルバス)』という表示が現れるので、その表示の通りに進みます。
表示に従って空港の右端まで行くと、このように各カジノホテルから運行している無料シャトルバスが停車しているのが見えてきます。
無料シャトルバス乗り場でソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のバスに乗車しましょう。
マカオ・フェリーターミナル
マカオフェリーターミナルに到着すると、以下のように数多くのバスが停車しています。
ここで、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の無料シャトルバスに乗車してホテルへ向かいます。
タイパ・フェリーターミナル
タイパフェリーターミナルに到着後、カジノホテルの無料シャトルバス乗り場にて、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のバスに乗車します。
ボーダーゲートからの行き方
ボーダーゲートは中国とマカオの陸路の国境となります。
ボーダーゲートは以下のような構造となっていて、画像の右下にある赤い四角部分にシャトルバス乗り場あります。
この場所でソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の無料シャトルバスに乗車します。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の近隣のおすすめ観光地
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16にはカジノ以外にも様々な施設がありますが、実は近隣にもオススメの観光スポットがあります。
ホテルに泊まる予定があるなら、近場のスポットにも足を運んでみましょう。ここではオススメの2箇所を紹介します。
【観光スポット】マカオで必見の世界遺産!聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡はマカオで最も有名な建築物です。かつてアジア最大の教会で『東洋一美しい』と賞賛されていました。
2度の火災により現在はファザード(正面部分)のみが残っていますが、ファザードに刻まれている様々な彫刻やヨーロッパ建築の中に垣間見える日本との関わり、刻まれた漢字など、マカオにしかない見どころが満載です!
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16からは徒歩わずか7分ほどの距離で、マカオ歴史地区の散策を楽しみながら行き来できます。
【観光スポット】天主堂までの仲見世通り!
大三巴街は、聖ドミニコ教会から聖ポール天主堂跡へ徒歩で行く際の、仲見世通りのようなストリートです。
道の両側に土産物屋や軽食点などが立ち並び、歩行者天国となっているので天主堂へ向かう観光客で賑わっていています。
マカオで大人気のエッグタルトはもちろん、ジャーキーや生姜飴、餅など様々なB級グルメがひしめき合っていて、試食もできるのが人気のポイント!
また、湿度が高くて蒸し暑いマカオの夏には現地のトロピカルジュースやアイスがオススメですです。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16からは、徒歩5分程度の距離です。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16詳細まとめ
最後に、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16のカジノについて詳細情報をまとめました。
名称 | Sofitel Macau at Ponte 16(ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16) |
施設 | カジノホテル |
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 約100台以上 |
スロット台数 | 約300台以上 |
遊べるゲームの種類 | バカラ/3カードバカラ/大小/ブラックジャック/ルーレット/スロットゲームなど |
最寄りからのアクセス | 空港やフェリーターミナルからバスで30分以内 |
カジノで受けられるサービス | 無料シャトルバス/会員特典/無料フード・ドリンク |