
シンガポールのおすすめカジノホテルをランキング形式で一挙紹介!
シンガポールは国策としてカジノを取り入れているカジノ王国で、政府から認められた2つのカジノが統合型リゾートに併設されています。
インフラが整っていて治安も良いため、日本人にとって過ごしやすいのが大きな魅力。2つの統合型リゾートは大人から子供まで満喫できる施設が充実しているので、リゾートをハシゴしながら何日でも楽しめます。
また、それぞれのリゾートに併設されたカジノは豪華絢爛で洗練され、セキュリティも高いので安心してカジノゲームを楽しみたい人にもオススメです。
今回は2つの統合型リゾートや各カジノの特徴、シンガポールのカジノで遊ぶ際に知っておきたい情報もわかりやすく解説しているので、ぜひ旅行の計画に役立ててください。
目次
シンガポールのおすすめカジノランキング
シンガポールで政府から認められたカジノは、マリーナベイ・サンズ・カジノとリゾート・ワールド・セントーサの2箇所のみです。
ここでは、これらの2つの統合型リゾートについて簡単に紹介していきます。
1位 マリーナベイ・サンズ・カジノ
マリーナベイ・サンズ・カジノは、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに位置する統合型リゾートです。
リゾートの総面積は東京ドーム3個分以上もの広さを誇り、巨大なショッピングモール、レストラン&バー、世界一高いところにある巨大プール、アトラクションやアクティビティ、MICE施設など様々な複合施設が併設されています。
カジノは15,000㎡以上の広大な面積を誇り、世界最大級のスワロフスキーの豪華絢爛なシャンデリアが輝くラグジュアリーな空間で、カジノゲームを楽しむことができます。
また、リゾートからマーライオン公園やガーデンズ・バイ・ザ・ベイなども隣接しているので、手軽に観光も楽しめます。
ドレスコード | なし(TPOをわきまえた服装) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 約600台以上 |
ゲームの種類 | バカラ、7アップバカラ、ルーレット、ブラックジャック、ポンツーン、ロイヤル3ピクチャー、ブラックジャックスイッチ、パイゴーポーカー、スタッドポーカー、テキサスホールデムボーナス、スロットマシンなど |
その他特徴 | 会員特典/イベント/無料ソフトドリンク/無料クローク |
2位 リゾート・ワールド・セントーサ
リゾート・ワールド・セントーサはシンガポールのセントーサ島に位置し、総面積がなんと東京ドーム10個分にもなる広大な統合型リゾートです。
東南アジア初のユニバーサル・スタジオ・シンガポールや世界有数の巨大水族館が併設され、海水魚を眺めながら過ごせるホテルやグルメを味わえるレストランなどもあるのが魅力。
大人から子供まで思う存分楽しめます。
また、カジノは洗練された空間となっていて様々なゲームを楽しめます。
ドレスコード | なし(TPOをわきまえた服装) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 約500台以上 |
ゲームの種類 | バカラ、ポーカー、ブラックジャック、ルーレット、カリビアンスタッドポーカー、マネーホイール、パイゴウ、ラビットバカラ、ポンツーン、テキサスホールデムポーカー、大小、3カードポーカー、スロットマシンなど |
その他特徴 | 会員特典/イベント/無料ソフトドリンク |
シンガポールのカジノで遊ぶ前に知っておきたいマナー・ドレスコード
カジノには、スマートに遊ぶための注意点や禁止事項がいくつかあります。シンガポールのカジノで遊ぶ際には、以下の4つの点に注意しましょう。
- シンガポールのカジノのマナー
- カンボジアのカジノのドレスコード
- 写真撮影、ビデオ撮影は禁止
- 分煙ルールに従う
シンガポールのカジノのマナー
シンガポールのカジノで注意したいのが、チップの扱いです。チップはお金と同じ価値を持つので、不正防止のためにいくつか守るべきマナーがあります。
まずテーブルで現金をチップに交換する際は、ディーラーに現金やチップを直接手渡してはいけません。
現金・チップどちらの場合もテーブルに置いて、ディーラーが交換し終わってから受け取るのがマナーです。
また、他人のチップに触らないのはもちろん、自分のチップであってもゲーム中に触ることは禁止されています。
テーブルゲームでプレイする際はイカサマなどの疑いを防ぐため、テーブルに物を置いたりあれこれ触れることは避けましょう。
シンガポールのカジノのドレスコード
欧米諸国のカジノではフォーマルなドレスコートを求められる場合がありますが、シンガポールのカジノはそこまで厳しくなく、スマートカジュアル程度であれば入場可能です。
ただし、寝巻きやスリッパ・短パンなど、TPOから外れた服装は入場を拒否される場合があります。カジノに入場する際は、襟付きのポロシャツにズボン・靴などの無難な服装がベストです。
写真撮影・ビデオ撮影は禁止
カジノでは他のプレイヤーのプライバシー保護や不正防止のため、写真撮影やビデオ撮影が禁止されています。
これはシンガポールのカジノに限らず、全世界共通です。
カジノ内では、携帯のカメラを起動するだけでスタッフに注意される場合があるので、カメラを持ち込まないだけでなく携帯電話にも注意しましょう。
特に、テーブルゲームのプレイ中は携帯に触るだけでもディーラーに注意され、場合によってはプレイができなくなります。
またカジノ内のフロアはもちろん、外からエントランスを撮影するのもスタッフに注意されるケースがあります。
分煙ルールに従う
昔の映画などで、タバコを吸いながらカジノで遊んでいる場面などを見て「カジノでは喫煙可能」というイメージがついている人もいるかもしれません。
過去には喫煙可能なカジノがほとんどでしたが、近年は世界的な分煙・禁煙が進み、シンガポールのカジノも基本的に分煙となりました。
マリーナベイ・サンズとリゾート・ワールド・セントーサのどちらも禁煙フロア・喫煙フロアに分かれているので、分煙ルールに従いましょう。
シンガポールのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイント
ここからは、シンガポールのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイントを解説していきます。
カジノ内で主に使用するのは中国語と英語!
シンガポールのカジノで使われる言語は、中国語と観光客向けの英語の2つとなっています。
ただし、マリーナベイ・サンズでは日本人のディーラーや日本語がわかるスタッフもいるので、カジノが初めての人や言葉の壁が心配な人は、先にマリーナベイ・サンズで練習するのもオススメです。
遊べるカジノゲームの種類
韓国のカジノは、一般的な諸外国のカジノと同じようにバカラやブラックジャック、ルーレット、大小など、幅広いゲームで遊ぶことができます。
特にバカラや大小は人気ゲームとなっていて、これらのゲームテーブルは多くの人で賑わっています。
シンガポールのカジノの換金方法は窓口とATM!
シンガポールのカジノで遊ぶ際は、シンガポールドルを利用するので日本円から換金する必要があります。換金は空港や銀行・街の両替所、そしてリゾート内やカジノ内の窓口・ATMでも対応してもらえます。
ただし、リゾート内やカジノ内の窓口やATMはレートが高いケースが多いです。
よりお得に換金したいなら、リゾート付近の街の両替所か空港がオススメです。
シンガポールのカジノで遊ぶための予算はどれぐらい?
シンガポールのカジノはミニマムベットが他国より高めです。しかしスロットマシンは約10円から、ルーレットなら約500円程度からプレイでいるので、気軽に短時間遊ぶには5〜10万円でも十分でしょう。
しかし、戦略的に勝負を賭けたり本気でプレイする場合は、それなりに軍資金を用意しておく必要があります。その場合、およそ15〜30万円以上が相場となります。
入場料や年齢制限などの入場規制
シンガポールのカジノは外国人なら入場料が無料ですが、21歳以上でなければ入場することができません。
21歳未満で入場した場合は罰金が課せられるケースもあるので注意が必要です。
入場時には年齢や国籍確認のためにパスポートチェックが行われるので、忘れずに持参しましょう。
タクシーでは具体的な目的地を伝える
シンガポールの2つのカジノはいずれも巨大な統合型リゾート内にあるため、タクシーでリゾート名を伝えるだけでは希望する目的地へ迎えません。
もし、カジノへ直行したい場合やホテルやショッピングモールなどに立ち寄りたい場合は、リゾート名と具体的な目的地を明確に伝える必要があります。
カジノ以外にも知っておきたいシンガポールの観光スポット・エリア
シンガポールは、グルメ・文化・歴史的建造物など、カジノ以外にも魅力的な観光スポットで溢れています!ここではその中からオススメのスポットを紹介します。
チャイナタウン
シンガポールの牛車水と呼ばれる地域には、賑やかなチャイナタウンがあります。
1330年頃には既に華人の集落があったとされていて、世界でも古くからあるチャイナタウンとして有名です。
チャイナタウンには、チャイナタウン駅から続く『パゴダストリート』や手軽に中華料理を味わえる『マックスウェル・フードセンター』、仏教やヒンドゥ教などの寺院、24時間営業のショッピングセンター『チャイナタウン・コンプレックス』などがあり、見どころ満載です。
シティ・ホール
シティ・ホールはシンガポールの南部に位置するエリアで、政治や歴史の中心地として発展してきました。
シティ・ホール地域には、古代マレー王朝の王族が居住していた場所や様々な博物館・美術館・劇場、『セント・アンドリューズ大聖堂』など、様々なコロニアル建築の名所があります。
アラブストリート
アラブストリートは、シンガポールの中でもイスラム教の文化や歴史を感じさせるエリアです。
チャイナタウンや欧米の雰囲気が漂うシティ・ホールとは違い、古くからマレー系イスラム教徒が居住してきたため、イスラム建築のモスクやカフェ・ショップなどが多いのが特徴です。
特に、アラブの香水や絨毯、ドレス、インテリア用品などを販売しているショップも多いので、是非買い物を楽しんでみてください。