日本から気軽に行けるヨーロッパのおすすめカジノ|厳選10ヵ国(モナコ、イギリス、イタリア、フランスほか)

カジノの起源はヨーロッパにあり、何百年も前から社交場として上流階級の人々に親しまれてきました。現在は多くの人が遊べる娯楽施設として数多くの国でカジノが運営されています。
特に、モナコ・イギリス・イタリア・フランス・スペイン・ドイツ・ポルトガル・オランダ・マルタ・ロシアの10ヵ国は観光と合わせてカジノを楽しめるのでオススメです。

ヨーロッパのカジノは基本的に軽装で楽しめるところも多いですが、格式高く伝統を守るカジノも存在します。
今回は、ヨーロッパの国や地域でカジノをプレイしてみたい!という人に向けて、国ごとの特徴オススメカジノ情報などを詳しく紹介していきます。

セレブのリゾート地「モナコ」のおすすめカジノ施設

モナコ公国は、地中海に面しフランスとイタリアの間に位置している、世界で2番目に小さな国です。
街の中で行われるF1『モナコグランプリ』で有名ですが、リゾート・観光・カジノも楽しめるカジノ大国でもあります。

モナコは、タックスヘイブンによって国民の80%が海外から移住したセレブという特徴から、カジュアルなカジノだけでなく、セレブ御用達のラグジュアリーなカジノもあるのがポイント。
富裕層が多いため国内の治安がよく、高級車がカジノ前の駐車場にズラリと駐車している光景はモナコならではのものです。

また、様々な国籍のセレブが集まっていることもあって公用語のフランス語だけでなく英語が通じ、ユーロが使えるのでヨーロッパ観光の旅程に入れやすいのも魅力の一つです。

『モナコで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

カジノ・ド・モンテカルロ

カジノ・ド・モンテカルロはモンテカルロ地区に位置し、F1グランプリの市街地コースに面したモナコ最古の国営カジノです。

モンテカルロ地区の象徴として別名『グラン・カジノ』とも呼ばれているこのカジノは、パリのオペラ座を設計したシャルル・ガルニエによって1878年に建築されました。

ベル・エポック時代の宮殿のような外観と内装が大きな魅力で、カジノの他に地中海のオーシャンビューを堪能できるラグジュアリーなレストラン&バーや歌劇場も併設しています。
豪華で格式高い空間は9時〜12時半まで見学もできるので、カジノゲームをプレイしない人も一件の価値ありです。

ドレスコード 適切な服装(セミフォーマル以上)
営業時間 14時〜20時半
テーブル数 約56台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、クラップス、ルーレット、テキサスホールデムポーカー、プントバンコ、スロットマシンなど
その他特徴 入場特典(入場料あり)/会員特典/イベント

カジノ・カフェ・ド・パリ

カジノ・カフェ・ド・パリは前述したカジノ・ド・モンテカルロの正面に位置する、カジノカフェです。

モンテカルロ地区のメジャーな待ち合わせ場所でもあるカジュアルなフランス風のカフェは、軽いランチやナイトライフを満喫できるアルコールも用意されています。
カフェの横にはカジノが併設されていて、ネオンが煌めくスロットエリアや明るい雰囲気のテーブルゲームエリアで他カジノより低レートでカジノゲームを楽しめます。

また、カジノ・カフェ・ド・パリはF1グランプリ市街地コースでもあるカジノ広場に面していて、夜はカジノ・ド・モンテカルロや広場のライトアップも堪能できます。

ドレスコード スマートカジュアル
営業時間 9時〜20時半
ゲームの種類 ブラックジャック、ルーレット、テキサスホールデムポーカー、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料駐車場

モンテカルロ・ベイ・カジノ

モンテカルロ・ベイ・カジノは、カジノ広場から車で10分程度の場所に位置する『モンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート』に併設されているカジノです。

カジノは情熱の薔薇の赤と黒を基調とした刺激的な内装となっていて、スロットや電子ゲームを完備。
カジノにはテーブルゲームがないためパスポートチェックがありません。また、ドレスコードも緩く、ミニマムベットも低いので気軽に遊びたい人にオススメです。

入場料は無料で、テラスでは喫煙も可能です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間  14時〜26時
ゲームの種類 電子ゲーム、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

上流階級のたしなみ「イギリス」のおすすめカジノ施設

『紳士の国』イギリスは、1500年代頃から上流階級の社交場として会員制の高級カジノクラブが運営されてきたカジノ大国です。
現在は会員制だけでなく成人なら誰でも遊べる大衆向けカジノも増え、イギリス全土に合わせて120以上ものカジノが運営されています。

会員制の高級カジノはドレスコードや入会規則が厳しく会員以外はプレイができませんが、事前登録をすれば登録後24時間以上経過後に入場可能なカジノもあります。
対して、誰でもプレイできるカジノは会員登録がなくとも遊ぶことができ、厳しいドレスコードなどもなく手軽に楽しめます。

入場制限が厳しいカジノはイギリス上流階級の雰囲気を体験できたりVIP待遇を受けられる魅力もあるので、目的に合わせて事前に遊ぶカジノを調べておきましょう。

『イギリスで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

ヒッポドロームカジノ

ヒッポドロームカジノはロンドンに位置するイギリス最大級のカジノです。

1900年にサーカスやパフォーマンスなどの会場として建築されましたが、紆余曲折あり2012年に大規模改装されカジノとして生まれ変わりました。
建物の外観は築100年以上の歴史を誇り、元々劇場としてデザインされた芸術性も兼ね備えていて格式の高い雰囲気が魅力です。

カジノは3つのフロアに分かれていて、最大2000名まで収容可能な規模となっています。
イギリスの伝統を感じさせる外観ではありますが、18歳以上なら誰でも入場可能で無料のソフトドリンクがもらえるなどの特典もあります。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約50台
ゲームの種類 バカラ、ルーレット、ブラックジャック、3カードポーカー、カジノウォー、ダイス、パイゴウ、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料トイレ/無料ドリンク/無料Wi-Fi/無料クローク

エンパイアカジノ・ロンドン

エンパイアカジノ・ロンドンは、ロンドンのレスタースクエア駅に隣接するカジュアルなカジノです。

モダンなデザインで洗練されたカジノにはレストラン&バーが併設されていて、ロンドン1の人気を誇るスポーツバーで試合を観戦しながらアルコールを味わうこともできます。
また、ポーカールームやVIPルームなども完備されているので、自分に合った遊び方ができるのが魅力です。

カジュアルなカジノということでドレスコードも緩く、会員登録をしなくても遊べる上に入場料も無料なので、ロンドン観光と合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間
電子ゲーム:8時〜22時
ライブゲーム:10時〜22時
テーブル数 約50台以上
ゲームの種類 ルーレット、ブラックジャック、プントバンコ、3カードポーカー、パイゴウ、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

ザ・リッツクラブ

ザ・リッツクラブは、ロンドンに位置する会員制の高級カジノクラブです。

100年以上の歴史を誇る英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)の最高級ホテル『ザ・リッツ・ロンドン』にカジノが併設されていて、正式な入会には年会費1000ポンドが必要です。
しかし、ホテルに宿泊している間は会員権が与えられてカジノゲームで遊ぶことができます。

ルイ16世の頃のデザインで装飾されたホテルやカジノは宮殿のように格式高く豪華絢爛な空間で、フォーマルなドレスコートに身を包んだ上流階級の人々と共に貴重な時間を過ごせます。

ドレスコード フォーマル
営業時間 24時間
テーブル数 約50台
ゲームの種類 ルーレット、ブラックジャック、3カードポーカー、プントバンコなど
その他特徴 会員特典/イベント

カジノ発祥の地「イタリア」のおすすめカジノ施設

イタリアはカジノ発祥の地としても知られるカジノ王国で、イタリア語がカジノの語源にもなっています。

イタリアのカジノはヴェネツィアやミラノを除いて、サンレモ、アオスタ、カンピオーネ・ディタリアなど大都市ではなく地方都市で多く運営されているのが特徴。
主にスロットを中心とする大衆向けがメインですが、リゾート地域には様々なテーブルゲームで遊べるラグジュアリーなカジノもあります。

また、世界最古のカジノや100年以上の歴史を誇るカジノなど、『本場カジノ』を語る上で外せないスポットが充実しています。

『イタリアで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

カジノ・ディ・ヴェネツィア

カジノ・ディ・ヴェネツィアは、イタリアの水の都『ヴェネツィア』に位置する世界最古のカジノ。正式名称を『カジノ・ディ・ヴェネツィア、ヴェンドラミン・カレルジ』といいます。

1481年に建てられ500年以上もの歴史を刻んできたルネサンス様式の見事な建物では、カジノが1638年から運営されてきました。
ルネサンス期の豪華で格式の高い内装はまるで宮殿や美術館のようにラグジュアリーです。

建物の2階にはカジノ以外にも、有名作曲家ワーグナーが晩年を過ごし亡くなった部屋があり、現在はワーグナー博物館として世界中のファンに親しまれています。
また、カジノはヴェネツィアの大運河『カナル・グランデ』に面しているので、通常の陸路以外に水上バスからの入場も可能です。

ドレスコード セミフォーマル以上
営業時間 スロットゲーム
月〜金:11時〜26時45分
土・休前日:11時〜27時15分
テーブルゲーム
土・休前日:11時〜27時15分
土・休前日:15時30分〜27時15分
テーブル数 約10台
ゲームの種類 バカラ、テキサスホールデムポーカー、ルーレット、Chemin de Fer、プントバンコ、ブラックジャック、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料水上バス

カジノ・デ・サンレモ

カジノ・デ・サンレモは、南フランスとスイスに国境が近いイタリアの地中沿岸リゾート『サンレモ』に位置するカジノです。

カジノは1905年から100年以上の歴史を誇り、イタリアで『カジノ・ディ・ヴェネツィア』に次いで古いカジノとして有名です。
アールヌーボー建築の美しい外観は、数多くの名曲やスターを輩出してきた『サンレモ音楽祭』の舞台として有名な街のランドマークにもなっています。

カジノはスロット・テーブルゲーム・ポーカー・VIPとそれぞれのエリアに分かれていて、ポーカースターズやロードレースなど、様々なイベント会場としても使われています。

サンレモはモナコやニースとも近いので、カジノ旅行の中継地点としてリゾート気分を味わいながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間

スロットゲーム
日〜木:10時〜26時30分
金・土:10時〜27時30分
テーブルゲーム
日〜木:14時30分〜26時30分
金・土:15時〜27時30分
テーブル数 約38台
ゲームの種類 ブラックジャック、ポーカー、ルーレット、プントバンコ、Chemin de Fer、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

ヨーロッパ最大のカジノ大国「フランス」のおすすめカジノ施設

世界最古のカジノはイタリアにありましたが、カジノの元である賭博場の起源はフランスのルイ15世の時代にありました。フランスは現在、約200店のカジノが運営されているヨーロッパ最大のカジノ大国です。

フランスのカジノの特徴は地方のビーチリゾートや温泉地だけでなく、ルーブル美術館やエッフェル塔があるパリのような大都市にも多くのカジノが運営されている点です。
豊富な観光スポットとカジノを一度に訪れることができ、エレガントでゆったりした雰囲気を堪能しながらカジノゲームを楽しめます。

また、入場時の本人確認が厳密なところが多いので、パスポートなどの身分証明書を忘れずに持参しましょう。フランスのカジノのマナーやドレスコードなどの詳細は以下の記事で紹介しています。

『フランスで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

カジノバリエール・アンギャン・レ・バン

カジノバリエール・アンギャン・レ・バンは、パリ近郊の温泉リゾート『アンギャン湖畔(アンギャン・レ・バン)』に位置するカジノです。

アンギャン・レ・バンは、1823年にルイ18世の太ももの皮膚病がアンギャン・レ・バンの温泉水で治癒したことで、たちまち貴族達に注目される保養地となりました。
現在もパリから最も近い温泉リゾートとして大変人気があり、カジノもフランス最大の売り上げを誇ります。

カジノの外観は全面ガラス張りで目の前に広がる湖を一望することができ、夜には湖の噴水ショーとカジノのライトアップが幻想的な世界を作り出します。
また、カジノにはレストラン&バー・劇場などが併設され、洗練されたお洒落な空間が魅力です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約43台
ゲームの種類 ウォー、ブラックジャック、ボール、プントバンコ、シックボー、ルーレット、ポーカー、スロットマシンなど
その他特徴 入場特典(ワンドリンク)/会員特典/イベント

カジノバリエール・カンヌ・ルクロワゼット

カジノバリエール・カンヌ・ルクロワゼットは、世界で最も有名なカンヌ国際映画祭のメイン会場であるフランス・カンヌの『パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ』の側に位置しているカジノです。

カジノはカジュアルな雰囲気でドレスコードも緩く、入場料も無料なので気軽に遊ぶことができます。

また、カジノに隣接しているカンヌ国際映画祭のメイン会場には、世界的スター達が歩いたレッドカーペットがありグッズ販売もされているなど見どころ満載です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約17台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、電子ゲーム、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

情熱の国でプレイ!「スペイン」のおすすめカジノ施設

スペインでは1977年にカジノが合法化され、現在は35都市に約60前後のカジノが運営されています。

最も人気のカジノ都市はマドリッドやバルセロナですが、トレドやバレンシア、アンダルシア、バスク、バレアレスなど人気の観光地でも様々なカジノが運営されていて、観光とギャンブルを同時に楽しめるのが魅力です。
またスペインは闘牛の歴史やサッカー人気もあり、スポーツベッティングができるカジノも多く運営されているので、スポーツ好きの人は必見です。

スペインのカジノは基本的に18歳以上であれば誰でも入場でき、ドレスコードも緩いのが特徴ですが、カジノによっては服装の規則や入場料が必要となる場合もあります。
以下の記事ではスペインで人気のカジノやマナー、各カジノのドレスコードや遊べるゲームの種類などを詳しく紹介しているので、スペイン旅行を検討している人は是非参考にしてください。

格式高い伝統が魅力「ドイツ」のおすすめカジノ施設

ビールやソーセージ、クラシックなど様々な文化や伝統が魅力のドイツでは、約70以上のカジノが運営されています。

ドイツのカジノは社交場としての伝統を重んじる格式の高さが特徴。一般人向けのカジノでも、ドレスコードにネクタイとジャケットといったフォーマルな装いが基本です。
しかし、そういった厳格なドレスコードが必要なカジノではジャケットの貸し出しを行っている場所もあるので心配はいりません。年齢と服装に気をつけていれば基本的に誰でも遊べますし、地域によってカジノのスタイルも様々なので是非訪れてみることをオススメします。

ドイツでは、入場料が必要なカジノと無料で遊べるカジノなど様々あり、店舗によってマナーやドレスコードも異なってきます。以下の記事を参考に、ドイツ観光の旅程を立ててみてはいかがでしょうか。

『ドイツで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

日本とも関わりが深い「ポルトガル」のおすすめカジノ施設

日本との歴史的な関わりも深いポルトガルには、約10のカジノが運営されています。

カジノは基本的に入場無料でドレスコードも緩いため、誰でも気軽に遊びに行けるのが大きな魅力。ただし、運営時間がカジノによって異なるので注意が必要です。

ポルトガルには世界遺産やグルメ、歴史的な街並み、リゾート、治安の良さや物価の安さなど観光を存分に楽しめる条件が揃っていて、穏和なポルトガル人の文化を肌で感じることができます。
ポルトガルで運営されている各カジノの詳細やマナーなどは以下の記事でチェック可能です。

国営カジノが充実!「オランダ」のおすすめカジノ施設

チューリップや風車、ゴッホの生まれ故郷で有名なオランダは、国中でカジノが運営されているカジノ大国です。

オランダのカジノは国営と民間の2種類に分けられていて、民間運営のカジノは主にスロットマシンのみとなっています。ブラックジャックやルーレットなどのテーブルゲームもプレイしたい場合は、国営の『ホランド・カジノ』に行きましょう。

ホランド・カジノはオランダの各大都市で14箇所運営されていて、ポーカーやバカラなどの基本的なゲームから、ロッカー7、シックボー、ディールディールといった珍しいカジノゲームまで楽しめます。
入場料はいずれのカジノも無料でドレスコードも緩めですが、多少の注意点もあるので事前にチェックしておくことが大切です。

ホランド・カジノの周辺には様々な観光スポットもあるので、カジノへ行くなら観光とセットで旅程を組むとより楽しめます。各ホランド・カジノの特徴や遊ぶ時のマナー・ドレスコードの注意点、カジノ周辺の観光情報などは以下の記事でチェックできます。

オンラインだけじゃない!「マルタ」のおすすめカジノ施設

イタリアのシチリア島南部に位置する東京の半分の面積の小さな島国『マルタ共和国』。オンラインカジノで有名な国ですが、ランドカジノ(本場カジノ)も4箇所で運営されています。

4箇所のうち3箇所は地中海の美しいオーシャンビューが魅力のリゾート地『セントジュリアン』にあり、リゾートホテルやビーチ、レストラン・バー・カフェ、クラブなどがカジノ周辺に充実していて立地条件に恵まれています。
また、もう1箇所のカジノもビーチリゾートで運営されているため、いずれのカジノもドレスコードが緩く手軽に遊びに行けるのが魅力です。

カジノごとに雰囲気やコンセプトが全く異なるので、マルタ旅行でカジノをハシゴするのも楽しいでしょう。以下の記事で各カジノの詳細を紹介しています。

世界最大の国土を誇る「ロシア」のおすすめカジノ施設

ロシアは過去に4000店舗以上のカジノがありましたが、現在は規制が厳しくなり以下の4地域のみで運営が認められています。

  • カリーニングラード州(ヤンタルナヤ)
  • アルタイ・クライ(シベリア・コイン)
  • プリモリスキー・クライ(プリモリエ)
  • クラスノダール・クライ(アゾフ・シティ)

上記の地域以外で運営されているカジノは違法となってしまう可能性もあるので注意しましょう。

カジノ運営が許可されている地域は経済特区となっていて、統合型リゾートや様々な観光スポットがあります。日本語に対応している場所もあるので、ロシア語がわからなくても安心して楽しむことができます。

カジノで恥をかかないためのマナー

「大人の社交場」でもあるカジノには、最低限守るべきマナーが存在します。
マナーを知らないと最悪退場となってしまう可能性があり、カジノを十分に楽しめなくなるのでしっかり覚えておきましょう。
国やカジノによってマナーが異なりますが、以下の5つは世界共通で覚えておきたいマナーです。

  • 写真やビデオ撮影禁止
  • テーブルにチップ・タバコ・飲み物以外の物を置かない
  • チップ交換の際は現金をテーブルに置く(ディーラーへの手渡し禁止)
  • 貴重品以外の荷物はクロークへ預ける
  • 暴言・物に当たる・怒号などの禁止(退場となる場合あり)

また、ルールを知らないとディーラーに注意されたり、ゲームの進行を妨げて他のプレイヤーに迷惑をかけてしまう場合があります。
カジノへ行く前に、事前にルールを覚えて練習しておくとスムーズに楽しめます。

本場カジノに行く前の練習ならオンラインカジノが最適!

本場カジノへ初めて行く人は特に、楽しくプレイできるためにも雰囲気やルールなどになれておくことが大切です。
その練習としてオススメなのが、オンラインカジノです。
アプリやネット上の無料ゲームは、本場カジノとはルールやカード枚数が異なったり公平性にかけている場合があり、実際のカジノでプレイする際にその違いによって戸惑ってしまう可能性が高く、オススメできません。
その点、オンラインカジノのゲームは本場カジノのルールが忠実に再現されていて、国際機関から公平性について厳しいチェックを受けています。
また、実際するディーラーとリアルタイムでベットできるシステムや、無料で遊べるゲームも揃っているので練習には最適です。