ニューヨークのおすすめカジノホテルをランキング形式で一挙紹介!

世界の流行から政治・経済まで幅広い影響力を持つニューヨークでは、20世紀終わり頃からカジノが合法化されました。現在は州全体で33のカジノが運営されています。

ニューヨークのカジノは、ネイティブアメリカンの自治政府が主幹産業として運営しているカジノと、各地域の自治体や他国のカジノ企業が運営しているカジノの2種類があるのが特徴です。
ニューヨークエリアは、ナイアガラの滝や大自然のアクティビティも楽しめるカジノリゾートや、煌びやかな都会風のカジノなど様々なテイストのカジノが揃っていて、旅行の目的に合わせてカジノを探すことができます。

今回はそんなニューヨークの数あるカジノの中から厳選して、オススメのカジノをランキングにしました。
各カジノの特徴や、ニューヨークのカジノで遊ぶ際に知っておきたい情報もわかりやすく解説しているので、ぜひ旅行の計画に役立ててください。

ニューヨークのおすすめカジノランキング TOP10

ニューヨーク州では、都市部に近いカジノやリゾート地に位置するカジノなど、様々なカジノが存在しています。

ここでは、その中でもオススメのカジノを厳選してランキング形式で紹介していきます。

1位 リゾートワールド・キャッツキル

リゾートワールド・キャッツキルはマンハッタンから最も近いカジノリゾートで、春夏秋冬の移り変わりが楽しめるキャッツキル山地の広大な大自然に囲まれています。また、ニューヨーク周辺で人気を博した競馬場『モンティセロレースウェイ』からも近いのが魅力です。

キャッツキル山地の大自然を一望するリゾートホテルはガラス張りで高級感のある建物となっていて、カジノの他にレストラン、ショップ、スパ&フィットネス、ゴルフシュミレーターなど様々な複合施設が揃っています。
カジノではテーブルゲームと2000台以上のスロットマシンが設置され、レストラン&バーも併設されているのでゆったりとドリンクを味わいながらプレイしたい人にオススメです。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約150台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、クレイジー4ポーカー、3カードポーカー、レットイットライド、カリビアンスタッドポーカー、ミシシッピスタッド、テキサスホールデム、オマハポーカー、パイゴウ、カジノウォー、ルーレット、クラップス、大小、ビッグ6、ポーカー、スポーツベッティング、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

『リゾートワールド・キャッツキル』の詳しい情報はこちら

2位 ターニング・ストーン・リゾート&カジノ

ターニング・ストーン・リゾート&カジノは、ヴェローナに位置するニューヨーク初のカジノリゾートで、古来から居住していたネイティブ・アメリカン『オナイダ族』によって運営されています。非常に広大な敷地で様々な複合施設やサービスを楽しめるのが特徴です。

複合施設は、レストラン・バー・ナイトクラブやスパ&フィットネスやショッピング以外に、広大なゴルフコース、ゴルフ練習場、テニスコート、プライベートフィッシング野生動物保護区、そして最大5000名収容可能なイベントセンターや劇場などが完備されています。

また、カジノは宮殿風のラグジュアリーな作りとなっていて、通常のカジノゲームからスポーツベッティングまで幅広く揃っているので飽きることがありません。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約85台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、クラップス、ルーレット、バカラ、パイゴウ、レットイットライド、3カードポーカー、4カードポーカー、カリビアンスタッドポーカー、スパニッシュ21、テキサスホールデム、ミシシッピスタッド、ビッグ6、大小、カジノウォー、キノ、ビンゴ、スポーツベッティング、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

『ターニング・ストーン・リゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

3位 セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノ

セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノは、ニューヨーク州のナイアガラフォールズに位置するカジノリゾートです。ナイアガラ周辺に古来から居住してきたネイティブ・アメリカン『セネカ族』によって運営されていて、ナイアガラ観光とカジノを同時に楽しめます。

23階建てのホテルはセネカ族の文様がデザインされていて、高層階からはナイアガラの滝や地平線を望めるほどの景観の良さが人気です。また、高級感のあるレストランやショップ、スパ&フィットネス&プール、ゴルフコースや劇場などが完備されています。

カジノフロアはセネカ族の部族文様とナイアガラの滝をイメージした照明が印象的で、総面積13,700㎡に約4000台以上のスロットマシンが並ぶ様はまるでナイアガラの滝のようです。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約100台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、テキサスホールデム、クラップス、ルーレット、バカラ、ミシシッピスタッド、レットイットライド、パイゴウ、3カードポーカー、スパニッシュ21、スポーツベッティング、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

『セネカ・ナイアガラ・リゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

4位 セネカ・アレガニーリゾート&カジノ

セネカ・アレガニーリゾート&カジノは、アメリカの五大湖の一つ『エリー湖』付近のネイティブ・アメリカン保護区に位置するカジノリゾートです。上記のナイアガラ・リゾート同様、ネイティブ・アメリカンの『セネカ族』によって運営されています。

雄大な大自然の中にたたずむリゾートホテルの内部には、ネイティブ・アメリカンの文化を感じられる木彫りの像やデザインが施されていて、リゾート気分を味わいながら伝統文化に触れられるのが魅力です。

また、カジノはスロットマシンが2000台以上・テーブルゲームが40台以上も設置されており、スポーツベッティングなども完備。リゾート周辺ではスキーやキャンプ、ハンティング、ゴルフなど様々なアクティビティも満喫できるので、カジノと合わせて存分に楽しめます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約40台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、スポーツブック、テキサスホールデム、クラップス、ルーレット、ミシシッピスタッド、レットイットライド、3カードポーカー、スパニッシュ21、スポーツベッティング、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク/無料シャトルバス

『セネカ・アルガニーリゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

5位 デルラーゴ・リゾート&カジノ

デルラーゴ・リゾート&カジノは、ニューヨーク州ウォータールー村のカジノリゾートです。ウォータールーはカナダとの国境沿いにあるオンタリオ湖付近の村で、この地域ではアウトドアスポーツやワイナリー・ビール醸造所の見学など様々なアクティビティも楽しめます。

リゾートの外観はアメリカンカントリースタイルとなっていて、レストランやリラクゼーション施設などの他に、2400名収容可能なショールームも併設。アメリカで人気のエンターテイナーたちが様々なショーを繰り広げます。
また、カジノはブラウンを基調としたお洒落なデザインが魅力です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約85台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、クラップス、ルーレット、ポーカー、スパニッシュ21、カリビアンスタッド、パイゴウ、テキサスホールデム、3カードポーカー、ミシシッピスタッド、レットイットライド、クリス・クロス、ビッグ6、バカラ、スポーツブック、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

『デルラーゴ・リゾート&カジノ』の詳しい情報はこちら

6位 セネカ・バッファロークリークカジノ

セネカ・バッファロークリークカジノは、ニューヨーク州バッファローに位置するランドカジノです。

カジノの外観は、レンガ風のお洒落なウォールと海のように波打ったブルーのネオンが特徴的で、レストラン&バーが併設されています。

また、2013年8月にグランドオープンしたカジノは、内装にネイティブ・アメリカンの羽飾りのデザインをあしらった柱や煌びやかなシャンデリアが吊られていて、豪華さとネイティブ・アメリカン文化の融合が魅力です。

バッファローではカジノの他にもゴルフや交響楽団、美術館、動物園、博物館など様々な施設があり、ナイアガラの滝を含めたバスツアーも用意されているので、ぜひ旅程を組んでみてください。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約32台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、ルーレット、クラップス、ミシシッピスタッド、スパニッシュ21、レットイットライド、3カードポーカー、テキサスホールデム、カジノウォー、スポーツベッティング、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『セネカ・バッファロークリークカジノ』の詳しい情報はこちら

7位 アクウェサスネ・モーホーク・カジノ・リゾート

アクウェサスネ・モーホーク・カジノ・リゾートは、ニューヨーク州のノースカントリーに位置するカジノリゾートです。
このリゾートは、オンラインカジノのライセンスを発行する『カナワケ・ゲーミングコミッション』の運営者でもあるモホーク族によって運営されています。

リゾートの外観はのんびりとした田舎町にたたずむコンフォートイン&スイーツとなっていて、レストラン、スパ、ショールーム、イベント施設といった高級感のある複合施設も併設されているのが特徴です。
カジノは赤を基調とした絨毯に煌びやかなネオンが特徴のラスベガススタイルとなっていて、テーブルゲームや2000台近くのスロットマシンなどを楽しめます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約30台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、3カードポーカー、ミシシッピスタッド、クラップス、ルーレット、ポーカー、スポーツベッティング、ビンゴ、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『アクウェサスネ・モーホーク・カジノ・リゾート』の詳しい情報はこちら

8位 リバーズカジノ&リゾート

リバーズカジノ&リゾートは、ニューヨーク州で9番目に大きい都市『スケネクタディ』のカジノリゾートです。リゾートは、スケネクタディの中でもモホーク川沿いに展開されているウォーターフロント開発地区『モホークハーバー』に位置します。

このモホークハーバーは、通常の統合型リゾートとは違って地域密着型のカジノリゾートです。

ホテルやコートヤードと言った滞在施設はもちろんありますが、レストランやショッピング施設、エンターテイメント施設の他に大学やオフィスまで揃っているのが特徴。
新しいスタイルの居住空間として、プールやレストラン・ショッピングまで揃ったアパートメントも完備されています。

その中に併設されているカジノは、高級感がありながらもカジュアルで親しみやすい雰囲気となっていて、様々なカジノゲームをプレイ可能です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約67台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、3カードポーカー、レットイットライド、パイゴウ、バカラ、ミシシッピスタッド、ヘッズアップホールデム、クラップス、ルーレット、キノ、スポーツベッティング、電子ゲーム、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『リバーズカジノ&リゾート』の詳しい情報はこちら

9位 ティオガ・ダウンズ・カジノ&リゾート

ティオが・ダウンズ・カジノ&リゾートは、ニューヨーク州北部にあるカジノリゾートです。
このリゾートはわずか500人前後の小規模な村に位置していますが、1976年にオープンしたハーネスレース競技場やゴルフコースなどが人気で、数多くの人が訪れています。
ホテル内には、泳ぎながらレースを眺められるスライダー付きプールなども併設されているので、ハーネスレースを楽しみたい人は必見です。

カジノは1〜5ドル程度の低額で気軽に遊べるゲームが多く、一般的なテーブルゲームやスロットマシンだけでなく、ポーカールームやスポーツベッティングエリアも完備されています。
また、ゲームセンターやフィットネス&スパ、イベント施設なども併設されていて幅広いニーズに対応しているのが特徴です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約32台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、スパニッシュ21、ビッグ6ウィール、クラップス、レットイットライド、ルーレット、3カードポーカー、パイゴウ、4カードポーカー、バカラ、ミシシッピスタッド、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/

『ティオガ・ダウンズ・カジノ&リゾート』の詳しい情報はこちら

10位 サラトガ・カジノホテル

サラトガ・カジノホテルは、ニューヨーク州のサラトガスプリングスに位置する4つ星のカジノホテルです。サラトガスプリングスは競馬やゴルフコースを初め、様々な観光スポットやアクティビティが楽しめる地域で、カジノと合わせて様々な楽しみ方ができます。

ホテルは高級感のあるアメリカンコロニアル様式となっていて、プールやフィットネス施設、レストラン、イベント施設なども完備。
同ホテルに併設されているカジノは基本的にスロットマシンや電子ゲームのみとなっていますが、数多くのジャックポット当選者を輩出しているので、一攫千金を狙う人にもオススメです。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約200台以上
ゲームの種類 キノ、電子ゲーム、ポーカー、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

『サラトガ・カジノホテル』の詳しい情報はこちら

ニューヨークのカジノで遊ぶ前に知っておきたいマナー・ドレスコード

カジノには、スマートに遊ぶための注意点や禁止事項がいくつかあります。ニューヨークのカジノで遊ぶ際には、以下の4つの点に注意しましょう。

  • ニューヨークのカジノのマナー
  • ニューヨークのカジノのドレスコード
  • 写真撮影・ビデオ撮影は禁止
  • 禁煙のカジノもある

ニューヨークのカジノのマナー

ニューヨークのカジノで注意したいのが、チップの扱いです。チップはお金と同じ価値を持つので、不正防止のためにいくつか守るべきマナーがあります。

まずテーブルで現金をチップに交換する際は、ディーラーに現金やチップを直接手渡してはいけません。
現金・チップどちらの場合もテーブルに置いて、ディーラーが交換し終わってから受け取るのがマナーです。

また、他人のチップに触らないのはもちろん、自分のチップであってもゲーム中に触ることは禁止されています。
テーブルゲームでプレイする際はイカサマなどの疑いを防ぐため、テーブルに物を置いたりあれこれ触れることは避けましょう。

お礼としてのチップ文化

アメリカでは、カジノのテーブルゲームで利用するチップとは別に、サービスを受けた側がお礼としてチップを渡す文化があります。
これはカジノに限らず、ホテル・飲食店・タクシー・ショップなど様々な場面で行われている習慣で、受けたサービスに対してのお礼の気持ちを表しています。

カジノでも、ゲームをしたディーラーやサービスをしてくれたスタッフなどにチップを渡すのがエチケット。金額は賭け金の1〜2割程度が目安です。

ただしローカルな街中とは違い、カジノでは不正防止のためディーラーにチップを手渡ししてはいけないルールがあるので、ゲーム後にテーブルの上に置いておくとルール違反にならずにスマートに渡せます。

ニューヨークのカジノのドレスコード

ニューヨークのカジノのドレスコードは緩いことでも有名で、Tシャツや短パンといったラフな格好でも入場可能な場所が多いです。

ただし、それでも露出が多すぎたり不快感を感じさせる服装など、度を過ぎた格好は注意される可能性がありますし、トラブルの原因にもなりかねません。

ドレスコードが緩いと言っても最低限のTPOをわきまえて、襟付きのシャツ・ズボンのようなスマートカジュアルを心がけることをオススメします。
また、防犯上の理由で帽子やサングラスは注意される可能性があるので避けましょう。

写真撮影・ビデオ撮影は禁止

カジノでは他のプレイヤーのプライバシー保護や不正防止のため写真撮影やビデオ撮影が禁止されています。
これはニューヨークのカジノに限らず、全世界共通です。

カジノ内では、携帯のカメラを起動するだけでスタッフに注意される場合があるので、カメラを持ち込まないだけでなく携帯電話にも注意しましょう。

またカジノ内のフロアはもちろん、外からエントランスを撮影するのもスタッフに注意されるケースがあります。
カジノによっては撮影可能なエリアを設けているところもあります。どうしても撮影したい時はそういった場所か、スタッフに許可をもらいカジノ側のルールを守るようにしましょう。

カジノ内は基本禁煙

昔の映画などで、タバコを吸いながらカジノで遊んでいる場面などを見て「カジノは喫煙」というイメージがついている人もいるでしょう。
カジノでは、その昔ながらのイメージ通り喫煙しながらカジノゲームをプレイできる場所も多いです。

しかし近年の禁煙ブームの影響で、ニューヨークのカジノ内でも基本的に禁煙で別途喫煙ブースを設ける場所も増えてきました。訪れたカジノに分煙ルールがある場合は、きちんと従いましょう。

ニューヨークのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイント

ここからは、ニューヨークのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイントを解説していきます。

カジノ内で主に使用するのは英語!

ニューヨークのカジノで使われる言語は、英語のみです。

カジノが初めての人や言葉の壁が心配な人は、ニューヨークのカジノへ行く前にルールを確認したりオンラインや日本語の通じるカジノで練習しておくことをオススメします。

遊べるカジノゲームの種類

ニューヨークではどのカジノでも、ブラックジャックやルーレット、ポーカーやスポーツブックなど様々なカジノゲームで遊ぶことができます。

中でも、ビデオスロットやビデオポーカーは誰でも気軽に試せるゲームで、ミニマムベットも25セントからと低く遊びやすいので人気があります。
またよく知られたゲームの他に、ミシシッピスタッドやパイゴウ、カジノウォー、レットイットライドといった珍しいゲームや、競馬レースなどもプレイできます。

ニューヨークのカジノの換金方法は窓口とATM!

ニューヨークのカジノで利用する通貨は米ドルとなっているため、事前に日本円から両替する必要があります。日本円から米ドルへの両替は基本的に日本国内で行った方がレートや手数料の面でお得です。

また、プレイ中に資金が尽きてしまった場合はカジノ内にあるATMや窓口で、クレジットカードからチップに交換することも可能。ただし、勝利金の米ドルから日本円への両替はできないので注意しましょう。

ニューヨークのカジノで遊ぶための予算はどれぐらい?

カジノでの必要予算は、一般的にミニマムベットの50倍程度と言われています。

ニューヨークのカジノでは、ミニマムベット25セントからのスロットマシンや10ドル以上のテーブルゲームなど様々なゲームがあり、どのゲームでどのくらい遊ぶかで必要予算が異なってきます。

仮にミニマムベット25セントのスロットマシンで少し遊ぶだけなら数千円でも可能ですが、できれば最低でも1万円程度は用意しておくと安心です。反対に、テーブルゲームやポーカールームなどで思いっきり遊ぶなら、数十万円〜数百万円は用意しておきましょう。

入場料や年齢制限などの入場規制

ニューヨークのカジノでは18歳以上でなければ入場できないため、18歳以下の人を同伴している場合は注意が必要です。

入場時にパスポートを提示して年齢確認などが行われるので、忘れずに持参しましょう。

カジノ以外にも知っておきたいニューヨークの観光スポット・エリア

ニューヨークはカジノ以外にも魅力的な観光スポットで溢れています!ここではその中からオススメのスポットを紹介します。

マンハッタン

ニューヨーク旅行で絶対に外せないのが、中心部にあるマンハッタンです。
マンハッタンには、世界で最も有名な交差点『タイムズスクエア』や世界遺産にも登録されている『自由の女神』、ホームアローンやターミネーターなど数々の名画の舞台にもなっている『セントラール・パーク』など、世界中の人が憧れる人気スポットが充実しています。

クリスマスの点灯式が有名な『ロックフェラーセンター』や、9月11日にのみ点灯されるツインタワーの光『ナショナル・セプテンバー・11・メモリアル』のように期間限定でしか見れない行事も多いです。
訪れる時期にどのようなイベントが開催されているかもチェックしておきましょう。

ブルックリン

ブルックリンは、イースト川を挟んで東側に位置するニューヨーク州の街です。『ブルックリンスタイル』という若者文化の言葉があるように、ブルックリンには数多くのアーティストが居住していて、世界の流行の発信地として人気があります。

また、マンハッタンとは違いゆったりした雰囲気が魅力のブルックリンでは、お洒落なカフェや古着屋などが軒を連ねる『ベッドフォートアベニュー』や、マンハッタンへ徒歩移動もできる『ブルックリン・ブリッジ』、『ブルックリン・ブリッジ・パーク』など様々な見どころが満載です。