日本から気軽に行けるオセアニアのおすすめカジノ|厳選2ヵ国(オーストラリア、ニュージーランド)

赤道を超えて日本の真南に位置するオセアニア。意外に思われることが多いですが、牧歌的で豊かな大自然や固有の文化が世界中の人々の心を魅了する大地でも、カジノが多数運営されています。
その中でも、オーストラリアとニュージーランドはカジノの種類が多く、基本的に入場料無料で誰でも遊ぶことができます。また、日本語が通じるカジノもあるので観光旅行を兼ねたカジノ初心者にもオススメです。

今回は、オーストラリアとニュージーランドの2ヵ国でカジノをプレイしてみたい!という人に向けて、国ごとの特徴オススメカジノ情報などを詳しく紹介していきます。

大自然と大都会を楽しむ!「オーストラリア」のおすすめカジノ施設

オーストラリアはギャンブルが非常に盛んで、8つの州に約20ものカジノが運営されているカジノ大国です。国民の6〜8割以上の成人がギャンブル経験があり、カジノゲームの他にポーカーやスポーツベッティング、競馬やグレイハウンドレースなども人気があります。

運営されているカジノはホテルや統合型リゾートに併設されているものが多く、18歳以上なら誰でもカジノに入場可能。他の国のカジノと異なる点は、カジノプレイヤーもディーラーもフレンドリーで穏やかな点です。
そのため、鉄火場のような雰囲気のカジノが苦手な人でも、オーストラリアのカジノなら安心して楽しめます。

中には日本語が通じる店舗もあるので、オーストラリア旅行の計画がある人は是非訪れてみてください。

『オーストラリアで人気のカジノやマナー・ドレスコード』を詳しく解説した記事はこちら

クラウン・プロムナーデ・メルボルン(クラウン・カジノ)

クラウン・カジノは、メルボルンに位置する統合型リゾート『クラウン・エンターテイメント・コンプレックス』のカジノです。

クラウン・エンターテイメント・コンプレックスは、4つのホテルやレストラン、ショッピング、劇場、様々なエンターテイメント施設などを併設しているので、リゾート気分を味わいたい人にもオススメ。

リゾート内の5つ星ホテル『クラウン・タワーズ』に併設されているカジノは南半球最大級の規模を誇り、アメリカンスタイルの豪華でスタイリッシュなデザインとなっています。
300台以上のテーブルゲーム・2000台以上のスロットマシンが設置されていて、バカラやルーレットなどの基本的なゲーム以外だけでなくカジノウォーやビッグホイールなど様々なゲームで遊べます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 約399台以上
ゲームの種類 バカラ、3カードポーカー、ミシシッピスタッド、ビッグホイール、ブラックジャック、カリビアンスタッド、カジノウォー、クラップス、パイゴウ、ポーカー、ルーレット、大小、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント/無料ドリンク

プルマンリーフ・ホテル

プルマンリーフ・ホテルは、ケアンズに位置する最も格式の高い5つ星ホテル。背山面水の景色が美しい立地となっていて、カジノ・レストラン&バー・ショッピング・イベント施設やエンターテイメント施設などが併設されています。

カジノは、煌びやかな内装でアットホームな雰囲気なのでゆったりとゲームを楽しめるのが特徴です。カジノで遊ぶ際に厳しいドレスコードはありませんが、マナーとしてTPOをわきまえた服装を心がけましょう。
また、カジノは24時間営業ではなく営業時間が決まっているので、事前にチェックしておくと安心です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 ・日~木:9時〜27時
・金~土:9時〜29時
テーブル数 約44台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、ルーレット、バカラ、ミニバカラ、パラダイスポンツーン、大小、マネーウィール、リーフルーティン、ラピッドルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

牧歌的なゆったり感!「ニュージーランド」のおすすめカジノ施設

ニュージーランドでは1994年から政府公認のカジノ運営が初まり、現在は全6つのカジノが営業しています。

ニュージーランドは、まるで映画の世界に紛れ込んだかのような美しい大自然や牧歌的な雰囲気ですが、カジノもゆったりとした雰囲気でプレイできるのが魅力です。
また、いずれのカジノも入場料は無料で日本語が通じる店舗もあるので気楽に遊びに行けます。

ただし、マナーやドレスコードなど最低限守るべき項目もあるので、事前にチェックしておきましょう。以下の記事では、ニュージーランドで遊べる6つのカジノの特徴や覚えておくべき注意点などを詳しく紹介しているので参考にしてください。

スカイシティ・カジノ

スカイシティ・カジノは、オークランドに位置する統合型リゾート『スカイ・シティ』に併設されているカジノです。

スカイ・シティには南半球で最も高い『スカイ・タワー』がそびえ立ち、オークランドのランドマーク的存在となっているのが特徴。ホテルやレストラン、シアター、ショッピング、リラクゼーションなど様々な複合施設が併設されており、贅沢な時間を過ごすことができます。

カジノはニュージーランド最大級の規模を誇り、150台以上のテーブルゲーム・2000台以上のスロットマシンを揃えています。また、カジノ内にステージやカフェなども併設されていて、ショーやお酒などを楽しみながらカジノゲームに興じれます。

ドレスコード スマートカジュアル
営業時間 24時間
テーブル数 約150台以上
ゲームの種類 ブラックジャック、マネーホイール、バカラ、パイゴウ、ルーレット、大小、ポーカー、3カードポーカー、カリビアンスタッド、テキサスホールデム、スネイクアイズ、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/イベント

クライストチャーチ・カジノ

クライストチャーチ・カジノは、1994年から運営されているクライストチャーチ初のカジノ施設です。他のカジノと異なり、ホテルや統合型リゾートに併設されているのではなくカジノ単体で運営されていて、カジノ内にレストラン&バーを併設しています。

カジノはシックでモダンな内装となっていて、日本人ディーラーや日本語が話せるスタッフもいるのでカジノが初めての人でも安心して楽しめます。
また、プレイ前に無料でメンバー登録しておけばソフトドリンクやコーヒー・紅茶などを無料で注文でき、無料のバウチャーが貰えるなど特典も満載。周辺のホテルで宿泊している場合は無料シャトルバスで送迎もしてくれます。

ドレスコード スマートカジュアル
営業時間 ・月~木:11時~27時
・土曜:112時~27時
・金曜は定休日
テーブル数 約36台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、マネーホイール、ポーカー、3カードポーカー、カジノウォー、カリビアンスタッド、テキサスホールデム、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典(ソフトドリンク無料など)/イベント/無料シャトルバス

カジノで恥をかかないためのマナー

「大人の社交場」でもあるカジノには、最低限守るべきマナーが存在します。
マナーを知らないと最悪退場となってしまう可能性があり、カジノを十分に楽しめなくなるのでしっかり覚えておきましょう。
国やカジノによってマナーが異なりますが、以下の5つは世界共通で覚えておきたいマナーです。

  • 写真やビデオ撮影禁止
  • テーブルにチップ・タバコ・飲み物以外の物を置かない
  • チップ交換の際は現金をテーブルに置く(ディーラーへの手渡し禁止)
  • 貴重品以外の荷物はクロークへ預ける
  • 暴言・物に当たる・怒号などの禁止(退場となる場合あり)

また、ルールを知らないとディーラーに注意されたり、ゲームの進行を妨げて他のプレイヤーに迷惑をかけてしまう場合があります。
カジノへ行く前に、事前にルールを覚えて練習しておくとスムーズに楽しめます。

本場カジノに行く前の練習ならオンラインカジノが最適!

本場カジノへ初めて行く人は特に、楽しくプレイできるためにも雰囲気やルールなどになれておくことが大切です。
その練習としてオススメなのが、オンラインカジノです。
アプリやネット上の無料ゲームは、本場カジノとはルールやカード枚数が異なったり公平性にかけている場合があり、実際のカジノでプレイする際にその違いによって戸惑ってしまう可能性が高く、オススメできません。
その点、オンラインカジノのゲームは本場カジノのルールが忠実に再現されていて、国際機関から公平性について厳しいチェックを受けています。
また、実際するディーラーとリアルタイムでベットできるシステムや、無料で遊べるゲームも揃っているので練習には最適です。