【フィリピンカジノ】ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの特徴やサービス・カジノマナーを徹底調査してみた
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノは、セブ市で日本人に一番人気の4つ星カジノホテルです。
セブ市中心のITパークの正面に位置し、客室数はセブ市で最大級、そしてセブ市で唯一カジノを併設したホテルでもあり、そのカジノはセブ市内最大級です!
この3つのオンリーワンを獲得しているホテルはコストパフォーマンスが良く、様々な複合施設も併設されていて充実した時間を過ごせます。
今回は、そんなウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの特徴からカジノ情報・複合施設情報・アクセス方法や周辺の観光スポットまで、その魅力を詳しく紹介していきます。
目次
宮殿のようなランドマーク的ホテル!「ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ」の3つの特徴
「ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ」は、一体どのようなカジノホテルなのか?ここでは、特に注目したい3つの特徴を紹介していきます。
【特徴①】セブ島最大規模!気軽に遊べるカジノ
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノでは、宮殿風の階段を上った2階にカジノが併設されています。
フロア面積はセブ島最大規模となっていて、開放感のある高い天井に幅広いジャンルのゲームが揃っています。
ゲーム数はテーブルゲームが60台以上、スロットマシンは425台以上も完備。
フロア内では、小規模なステージでダンスや音楽の生演奏などが随時行われているため、飽きることもありません。
また、インスタントコーヒーや水などが無料で提供されている上、カジノに併設のカフェではカジノゲームにちなんだメニューが用意されています。
【特徴②】様々な施設が併設!飽きずに楽しめる
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノでは、カジノだけでなく様々な複合施設が併設されていて、ホテル内だけでも充実した時間を過ごすことができます。
特に、フィットネスジムに併設されているボクシングリンクは、トレーニングだけでなく国際大会も行われているのが大きな特徴。
日本の亀田和毅選手もこのボクシングリンクで世界チャンピオンになりました。
ホテルにはこういった施設の他にも、9店舗の飲食店、免税店、マッサージセンター、屋外プールや庭園、イベント施設などが揃っています。
【特徴③】ITパークに隣接!観光スポットへのアクセスも抜群!
屋外に1歩も出ずにゆったりとした時間を過ごせるのがホテルの魅力ですが、実は観光スポットやビジネスユースに便利な立地条件となっています。
ホテルからは日本人にも人気のアラヤモールが徒歩圏内で、周辺には雰囲気のいいレストランやカフェなども多く、洗練された雰囲気を楽しむことができます。
また、ホテルにはタクシーが常時待機しているため、道教寺院やセブ市内の観光スポットなど少し距離がある場所へアクセスするにも便利です。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノで遊ぶ時に受けられるサービス
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノでは、プレイヤーが楽しんで遊べるように様々なフロアイベントが開催されています。
トーナメントやプロモーションはもちろん、カジノに併設されているステージで音楽やショーなどが行われ、無料で鑑賞しながらカジノゲームを楽しめます。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノで遊べるカジノ以外の施設
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノには、カジノ以外にも様々な施設があります。ここでは、ゆったりと楽しめる全ての施設を紹介します。
飲食店は全9店舗!『ダイニング』
ホテルでは9店舗のレストランやカフェ・バーなどが併設されていて、ホテルから1歩も出ずにグルメやアルコールを味わったりカフェでくつろぐことができます。
運営されている店舗は以下の通りです。
- UNO:多国籍料理をビュッフェ形式で味わえる
- ロビーラウンジ:広々としたラウンジで軽食やワインなども味わえる
- ラゴンドラ:高級感のあるイタリアンレストラン
- マドレーヌ:コンパクトなカフェで軽食が味わえる
- ミズ:モダンな日本料理レストラン
- ティンガウ:高級感のある中華料理レストラン
- プールアクエリアス:プールサイドで軽食などが味わえるカフェ&バー
- トレフ:白を基調とした屋外バー
- カフェフォーチュナ:カジノに併設されている24時間営業のレストラン
会議やイベント・結婚式!『多目的ルーム』
ホテルには、2室のグランドボールルームと10室のファンクションルームが併設されていて、最大4000人収容可能となっています。
結婚式やプライベートな誕生日会、バンケットやセミナー・国際会議のように大規模なビジネスイベントまで幅広く対応していて、熟練のイベントチームによるサービスも受けられます。
ワークスペースで仕事もバッチリ!『ビジネスセンター』
ホテルはITパークに面していることからも分かる通り、ビジネスでの利用客も少なくありません。
そんなビジネス客のためにロビー階下にビジネスセンターが設置されていて、7時から22時まで利用することができます。
ビジネスセンターには最先端のPCや最新のオフィス機器が完備されていて、必要なサービスを受けられます。
カラダもココロもリフレッシュ!『プール&ジム&マッサージセンター』
観光やビジネスなどで疲れた体を癒すなら、ホテル併設の屋外プールやジム、マッサージセンターが最適です!
特に屋外プールは人工滝も設置されていて、小規模な滑り台もあるため子供も楽しめるのが魅力。
フィットネスセンターは最新のフィットネス機器の他にボクシングリンクも設置されています。
お手頃価格でショッピング!『免税店&お土産ショップ』
ホテルには、セブシティで唯一の免税店やフィリピン有数のお土産ショップなどが併設されています。
ホテルから出かけなくても手軽に購入できるので、ショッピングの時間がない場合にも重宝します。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノのカジノ内での基本的なマナー・ドレスコード
ここからは、ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノで遊ぶ際に覚えておきたい、基本的なマナーやドレスコードについて解説していきます。
注意するべき基本的なマナー
フィリピンのカジノで注意したいのが、チップの扱いです。チップはお金と同じ価値を持つので、不正防止のためにいくつか守るべきマナーがあります。
まずテーブルで現金をチップに交換する際は、ディーラーに現金やチップを直接手渡してはいけません。
現金・チップどちらの場合もテーブルに置いて、ディーラーが交換し終わってから受け取るのがマナーです。
また、他人のチップに触らないのはもちろん、自分のチップであってもゲーム中に触ることは禁止されています。
テーブルゲームでプレイする際はイカサマなどの疑いを防ぐため、テーブルに物を置いたりあれこれ触れることは避けましょう。
ちなみに、フィリピンでは、カジノのテーブルゲームで利用するチップとは別に、欧米諸国のようにサービスを受けた側がお礼としてチップを渡す文化があります。
これはカジノに限らず、ホテル・飲食店・タクシー・ショップなど様々な場面で行われている習慣で、受けたサービスに対してのお礼の気持ちを表しています。
カジノでも、ゲームをしたディーラーやサービスをしてくれたスタッフなどにチップを渡すのがエチケット。金額は賭け金の1〜2割程度が目安です。
ただしローカルな街中とは違い、カジノではディーラーに直接チップを手渡しできないので、席を離れる際にテーブルに置くなどして渡す工夫が必要です。
ドレスコード
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノのドレスコードは緩いため、比較的カジュアルな格好でも問題なく入場できます。
しかしいくら緩いとはいえ、露出が多すぎたり不快感を感じさせる服装など、度を過ぎた格好は注意される可能性がありますし、トラブルの原因にもなりかねません。
また、カジノで思わぬ出会いをする場合もありますので、ドレスコードが緩いカジノでも最低限のTPOをわきまえて、襟付きのシャツ・ズボンのようなスマートカジュアルを心がけることをオススメします。
さらにフィリピンのカジノに限らず、防犯上の理由で帽子やサングラスは注意される可能性があるので避けておきましょう。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノで遊ぶ前に知っておきたい情報
ウォーターフロント・セブシティ&カジノに遊びに行く前に、換金方法や予算・言語などについて予め確認しておきましょう。
換金方法
フィリピンのカジノで利用する通貨はフィリピンペソとなっているため、ドルや円などから両替する必要があります。
両替は場所によってレートが異なり、以下のように左の項目へいくほどレートが良いと言われています。
街の両替所 > カジノ > 空港 > ホテル
また街の銀行は、その銀行の口座を保有していないと両替できない場所が多いためお勧めできません。
上記の中では街の両替所がレートの良さで最も優良ですが、お店によって不正をする場所もあるので、事前に評判などをチェックしておくと安心です。
持っていくべき予算
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノでは、ミニマムベット約500円程度のテーブルゲームやそれ以下でプレイできるスロットなどもあります。
そのため、気軽に数時間遊ぶ程度なら3万円程度の予算でも問題ありません。
しかし、バカラやブラックジャックなどを戦略的に本気でプレイする場合は、それなりに軍資金を用意しておく必要があります。その場合は、およそ10万円以上が相場となります。
カジノ内で使用できる言語
フィリピンのカジノで使われる言語は、母語のフィリピン語(タガログ語)、観光客向けの英語の2つとなっています。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノでは日本語が話せるスタッフもいるので、わからないことがあれば質問も可能です。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノへのアクセス
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの魅力やカジノについての情報がわかったところで、次はホテルまでのアクセス方法を確認していきましょう。
セブ・マクタン国際空港からウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノへのアクセスは、タクシー・配車アプリの2つの利用法があります。
タクシー
タクシーは、セブシティに慣れていなくてもアクセスしやすいのが魅力です。
ホテルまでは30分程度ですが、渋滞している場合はそれ以上かかる可能性があるので、時間に余裕を持っておきましょう。
タクシーはメーターなしで定額料金に設定されているケースがあります。その場合はメーターの利用をお願いすることをオススメします。
配車アプリ
タクシー以外に配車アプリ(主にGrab)を利用するのもオススメです。
あらかじめアプリをダウンロードして登録しておけば、Uber(ウーバー)のように手軽に利用することができます。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの近隣のおすすめ観光地
ウォーターフロント・セブシティ・ホテルにはカジノ以外にも様々な施設がありますが、実は近隣にもオススメの観光スポットがあります。
ホテルに泊まる予定があるなら、近場のスポットにも足を運んでみましょう。ここではオススメの2箇所を紹介します。
【観光スポット】セブ島でショッピング!アヤラセンターセブ
アラヤセンターセブは、セブ市内最大級のショッピングモールです。
モールにはブティックや家電、100円均一、コスメ、マッサージ店、両替商など、約600店舗のショップと150以上のレストランが揃っています。
そして、一般のスーパーマーケットからデパ地下や高級スーパーのようなものまで幅広い価格帯に対応していて、利用しやすいのが魅力。
また、子供が思う存分遊べるキッズスペースや映画館、スケートリンク、公園まで完備されていて、エンターテイメントやアクティビティを楽しむことができます。
ホテルからは徒歩10分程度の距離です。
【観光スポット】中華系寺院で絶景を堪能!道教寺院
フィリピンには昔から中国人も居住していて、中華系コミュニティーによって持ち込まれた文化も多くあります。
その中の一つが、ホテルから車で10分程度のビバリーヒルズにある『道教寺院(タオイストテンプル)』です。
この寺院は、カトリックを国教とするフィリピンには珍しく老子の道教が信仰されていて、中国や台湾のような雰囲気となっています。
また、敷地内には本堂の他、『7重の塔』や『願いの泉』、そしてマクタン島まで見える高台の絶景など、様々な見どころで溢れています!
屋外なら撮影が可能な場所もあるので、フィリピンの珍しい一面を写真に収めてはいかがでしょうか?
道教寺院は階段が多いので、訪れる際には動きやすい服装がオススメ。
タクシーなどは呼びにくい場所なので、タクシーで来訪の際は訪問中待機してもらうか、配車アプリなどで配車依頼しましょう。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ詳細まとめ
最後に、ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノのカジノについて詳細情報をまとめました。
名称 | WATERFRONT CEBU CITY HOTEL & CASINO(ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ) |
施設 | カジノホテル |
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 60台以上 |
スロット台数 | 425台以上 |
遊べるゲームの種類 | バカラ/ルーレット/ブラックジャック/スタッドポーカー/クラップス/ポンツーン/パイゴウ/大小/レッド&ホワイト/スーパー6/スロットマシンなど |
最寄りからのアクセス | セブ・マクタン国際空港から車で約30分 |
カジノで受けられるサービス | 無料ドリンク/イベント |