ベトナムのおすすめカジノホテルをランキング形式で一挙紹介!

 

近年経済発展を遂げながらも昔の伝統的な姿を大切に守っているベトナムは、カジノが30以上も運営されているカジノ大国です。

ベトナムはインドシナ半島東部に位置する縦に細長い国で、上から北部・中部・南部と地域ごとに気候や文化などの特徴が異なるのが特徴。
それらの地域のハイランクホテルで数多くのカジノが運営されています。

今回はそんなベトナムの数あるカジノの中から厳選して、オススメのカジノをランキング形式で紹介してきます。

各カジノの特徴や、ベトナムのカジノで遊ぶ際に知っておきたい情報もわかりやすく解説しているので、ぜひ旅行の計画に役立ててください。

ベトナムのおすすめカジノランキング TOP10

ベトナムには30以上のカジノがありますが、今回はその中からオススメしたいカジノを10箇所厳選しました。
各カジノの特徴をランキング形式で紹介していきます。

1位 ハリウッドワン・ゲーミングクラブ・ハノイ

ハリウッドワン・ゲーミングクラブ・ハノイは、ホアンキエム湖すぐ側のチャンティエン通り沿いにある日系カジノです。
フランス資本のソフィテルが運営するラグジュアリーな5つ星ホテル『ホテル・ドゥ・ロペラ・ハノイ』に併設されていて、2019年3月にオープンしました。
ここで紹介しているどのカジノよりも新しいため、綺麗な施設で遊ぶことができます。

また、日系カジノなので日本語が話せるスタッフも常駐しており、言葉の壁を心配する必要がありません。
このカジノでは、デイリーイベントやポイントランキングなど様々なイベントが開催されていて、初めてのプレイヤーにも大きなチャンスがあります。

ドレスコード なし
営業時間 24時間
テーブル数 30台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベントあり

 

2位 クラブ99 フラマリゾート・ダナン

クラブ99は、ダナンのビーチに位置する5つ星リゾートホテル『フラマ・リゾート・ダナン』に併設された日系カジノです。
カジノはフレンドリーでホスピタリティの高いスタッフ対応で、満足のいく時間を過ごすことができます。

また、ゲームは一般的なものから大小・競馬ゲームまで揃っていて、初回限定でもらえるバウチャーやコンププラン、お得で楽しいイベントなども開催しています。
ディーラーのいるテーブルゲームもあるのでビデオゲームを介してディーラーと遊んだり、日本でも見かけるパチスロも揃っているので、訪れた際にはぜひ遊んでみてください。

ドレスコード なし
営業時間 AM9:00〜翌AM6:00
テーブル数 4台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小、競馬ゲーム、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/特別コンププラン/無料フード・ドリンク・タバコ/初回限定バウチャー

『クラブ99 フラマリゾート・ダナン』の詳しい情報はこちら

3位 スターダストEゲーミングクラブ

スターダストEゲーミングクラブは、ハノイに位置するスペイン資本の5つ星ホテル『メリアハノイ・ホテル』に併設されているカジノです。
メリアハノイ・ホテルは世界の要人御用達の格式高いホテルとなっていて、過去にはチャップリンや菅直人元首相、エジプト大統領、そして米朝首脳会談に臨んだ北朝鮮の金正恩委員長も宿泊しました。

カジノはホテル2階に位置し、小規模ながらもハノイ最大級の規模を誇っています。また、赤い絨毯にベージュが基調となっていて、明るい雰囲気でプレイすることができます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 平日:10時〜28時
土日:24時間
テーブル数 約4台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

『スターダストEゲーミングクラブ』の詳しい情報はこちら

4位 チャーリーワンクラブ

チャーリーワンクラブは、ハノイに位置する5つ星ホテル『JW Marriot Hotel』に併設されている日系カジノです。
ベトナムではこちらのホテルも世界的要人の御用達となっていて、オバマ前大統領や習近平主席、トランプ前大統領なども宿泊しました。

夜20時以降や週末に様々なイベントが開催されるので、抽選やイベントで楽しみたい人はその時間帯や曜日がオススメです。
また、カジノで提供されるドリンク・フードはJW Marriot Hotelの料理で、ワンランク上の味に舌鼓を打つことができます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード・タバコ/イベント/バウチャー

 

5位 クラブベガス ・カラベルホテル

クラブベガスは、ホーチミンで最もよく知られた老舗の5つ星ホテル『カラベルホテル』2階に併設されているカジノです。

カラベルホテルは日本人の利用者数も多いため、カジノには日本人スタッフが常駐していて言葉の壁を心配することなく楽しめます。
また、老舗ホテルながらも2018年に改装されているので、洗練された高級感のあるフロアでプレイすることができます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 100台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ビデオポーカー、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/

『クラブベガス ・カラベルホテル』の詳しい情報はこちら

6位 クラウン・インターナショナルカジノ

クラウン・インターナショナルカジノは、ダナンに位置する5つ星のリゾートホテル『クラウン・プラザ・ダナン』に併設されたカジノです。

カジノは中国資本とベトナム資本による共同運営となっていて、規模はダナン最大級を誇り高級感溢れる建物が特徴的です。
カジノの前では噴水ショーが繰り広げられ、プライベートビーチもあるのでゆったりとリゾート気分を味わえます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 20台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

 

7位 パラッツォクラブ シェラトン・サイゴン

パラッツォ・クラブは、ホーチミンに位置する5つ星ホテル『シェラトンサイゴンホテル&タワーズ』の2階に併設されているカジノです。

世界中で高い信頼性を得ている高級ホテルブランドということで、カジノもシャンデリアが煌めく豪華な作りとなっています。
また、カジノホテルはホーチミン市の中心『ドンコイ通り』から徒歩圏内で、両替店も隣接しているという立地条件の良さが魅力です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 8台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

『パラッツォクラブ シェラトン・サイゴン』の詳しい情報はこちら

8位 ニューワールドホテル・サイゴン

ホーチミンに位置する5つ星ホテル『ニューワールドホテル・サイゴン』には、外国人専用の娯楽施設『International Turist Club』が別館にあり、その中に『チャット・スロット・ゲーミングセンター』というカジノが併設されています。

ローカル感の強いカジノですがVIPルーレットルームもあり、同じ館内にはキャットウォーク・クラブ』というディスコも併設されています。
また、日本人のプレイヤーも比較的多いのが特徴です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数 20台以上
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

『ニューワールドホテル・サイゴン』の詳しい情報はこちら

9位 ザ・ミリオネアクラブ

ザ・ミリオネアクラブは、ハノイに位置する4つ星ホテル『フォーチュナホテル・ハノイ』1階に併設されたカジノです。
ルーレットとスロットマシンのみの小規模なカジノですが、ミニマムベットが1ドルからとリーズナブルなのが特徴。入場の際にメンバーズカードの作成も必要ありません。
カジノの他にはナイトクラブも併設されていて、ナイトライフを満喫できます。

また、ホテルには日本人スタッフもいて和食レストランも併設されているので、日本人にとって過ごしやすいのが魅力です。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 10時半〜翌朝6時半
テーブル数
ゲームの種類 ルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

 

10位 ウィナーズクラブ

ウィナーズクラブは、ハノイに位置する老舗ホテル『ハノイホテル』に併設されたカジノです。
シティービューとザンボー湖を一望できる立地となっていて、旧市街にも近いのでビジネス・観光に便利です。

老舗ながらも2018年に改装されているので清潔で新しく、バカラ・ブラックジャック・ルーレットや最新のスロットマシンなどで遊ぶことができます。
ホテルの宿泊費やカジノのミニマムベットもリーズナブルで、日本人プレイヤーも多く訪れます。

ドレスコード なし(TPOをわきまえた服装)
営業時間 24時間
テーブル数
ゲームの種類 バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットマシンなど
その他特徴 会員特典/無料ドリンク・フード/イベント

 

ベトナムのカジノで遊ぶ前に知っておきたいマナー・ドレスコード

カジノには、スマートに遊ぶための注意点や禁止事項がいくつかあります。ベトナムのカジノで遊ぶ際には、以下の4つの点に注意しましょう。

  • ベトナムのカジノのマナー
  • ベトナムのカジノのドレスコード
  • 写真撮影・ビデオ撮影は禁止
  • カジノ内は基本喫煙

ベトナムのカジノのマナー

ベトナムのカジノは、バカラやブラックジャックなどのカードゲームがほぼビデオゲームなので、チップの扱いに気をつける必要はほとんどありません。

ただし、カジノで全ての人が気持ちよく過ごせるために、最低限守るべきマナーがあります。
特に暴言や大声を出すなどの行為は、注意だけでなく最悪の場合退場させられる可能性もあるので、絶対にしてはいけません。

また、ベトナムのカジノはドリンクやフードが無料で提供される場所が多いですが、プレイせずに注文するのはマナー違反となるので注意しましょう。

ベトナムのカジノのドレスコード

ベトナムのカジノのドレスコードは緩いことでも有名で、Tシャツや短パンといったラフな格好でも入場可能な場所が多いです。

ただし、それでも露出が多すぎたり不快感を感じさせる服装など、度を過ぎた格好は注意される可能性がありますし、トラブルの原因にもなりかねません。

ドレスコードが緩いと言っても最低限のTPOをわきまえて、襟付きのシャツ・ズボンのようなスマートカジュアルを心がけることをオススメします。
また、防犯上の理由で帽子やサングラスは注意される可能性があるので避けましょう。

写真撮影・ビデオ撮影は禁止

カジノでは他のプレイヤーのプライバシー保護や不正防止のため写真撮影やビデオ撮影が禁止されています。
これはベトナムのカジノに限らず、全世界共通です。

カジノ内では、携帯のカメラを起動するだけでスタッフに注意される場合があるので、カメラを持ち込まないだけでなく携帯電話にも注意しましょう。

またカジノ内のフロアはもちろん、外からエントランスを撮影するのもスタッフに注意されるケースがあります。
カジノによっては撮影可能なエリアを設けているところもあります。どうしても撮影したい時はそういった場所か、スタッフに許可をもらいカジノ側のルールを守るようにしましょう。

各カジノの禁煙ルールを守る

ベトナムのカジノは、全面禁煙や喫煙OK・分煙などそれぞれのカジノでルールが異なります。

訪れる予定のカジノがどのようなルールを設けているのか、事前にチェックしておくこと戸惑うことなく遊べます。

ベトナムのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイント

ここからは、ベトナムのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイントを解説していきます。

カジノ内で主に使用するのはベトナム語と英語!

ベトナムのカジノで使われる言語は、母語のベトナム語、観光客向けの英語の2つとなっています。

ただし、日本人プレイヤーが多く訪れるカジノでは、日本語可能なディーラーや日本人スタッフが常駐している場合もあります。
カジノが初めての人や言葉の壁が心配な人は、日本語に対応しているカジノを選ぶとより安心でしょう。

遊べるカジノゲームの種類

ベトナムのカジノは、世界の多くのカジノと同じように基本的にバカラ・ルーレット・ブラックジャック・スロットマシンなどのゲームで遊ぶことができます。

また日系企業のカジノが多いこともあり、日本のスロットが設置されているところもあります。

ベトナムのカジノの換金方法は空港・両替商・ゴールドショップがオススメ!

ベトナムの通貨は『ドン』ですが、ほとんどのカジノでは米ドルが使われているため、遊ぶ前に日本円から米ドルに換金しておく必要があります。

換金はカジノ内に併設されているキャッシャーでも行えますが、レートがあまり良くないため他の場所で換金するのがオススメ。
ベトナムでカジノ以外に換金可能な場所は以下の5つです。

  • 空港
  • 街の銀行
  • ホテル
  • 街の両替商
  • ゴールドショップ

この中で、安全性を考えた場合にオススメなのが空港・街の銀行・ホテル、よりお得に換金したい場合は街の両替商やゴールドショップがオススメです。
両替商やゴールドショップは店舗によってレートが異なるので、事前にレートのいい店舗を調べておきましょう。

また、カジノのホールドシステムを上手く使えば手数料などがお得になります。

ベトナムのカジノで遊ぶための予算はどれぐらい?

ベトナムのカジノは他国よりミニマムベットが低い場所が多く、ルーレットやスロットマシンは100円以下でプレイできます。
そのため、気軽に短時間遊ぶには3万円程度でも問題はありません。

しかし、バカラやブラックジャックなどを戦略的に本気でプレイする場合は、それなりに軍資金を用意しておく必要があります。その場合、およそ5〜8万円程度が相場となります。

入場料や年齢制限などの入場規制

ベトナムのカジノは、入場料が無料で基本的に21歳以上の外国人であれば入場できます。
入場時にパスポートを提示して年齢確認などが行われるので、忘れずに持参しましょう。

ディーラー不在でビデオゲームがメインとなる

ベトナムのカジノはベトナム人は入場不可となっていて、ディーラーもいないことがほとんどです。

スロットマシン以外のテーブルゲームでもディーラー不在のビデオゲームが多く、ディーラーがいたとしてもビデオゲームを介しての対戦となります。

ディーラーとのプレイに慣れていない人には練習にもなり、気軽に賭けを楽しめる点がメリットです。

約5000米ドル以上勝った場合は税関申告が必要

ベトナムでは、5000米ドル以上か15,000,000ベトナムドン以上を所持して出国する際に、空港で税関申告をしなければなりません

もし申告しなかった場合、制限額以上の現金を全て没収されてしまう可能性があるので、大勝ちした際には申告を忘れずに行いましょう。

カジノ以外にも知っておきたいベトナムの観光スポット・エリア

ベトナムは、グルメ・文化・歴史的建造物など、カジノ以外にも魅力的な観光スポットで溢れています!ここではその中からオススメのスポットを紹介します。

ホーチミン

ホーチミンはベトナム南部に位置する都市で、100年以上ものフランス統治や、1986年から導入された経済再建政策『ドイモイ』により発展してきました。
今やベトナム経済をけん引する最大の商業都市です。

そんなホーチミンには、大教会や中央郵便局など様々なフランス建築が残されていて『東洋のパリ』『プチパリ』と呼ばれています。
また、ベトナムが南北に分かれていた時代に南ベトナムの首都だったことから、戦争時代に関連した建造物など、歴史を物語るスポットも数多く見ることができます。

さらに経済発展により様々なショップや商業施設などで賑わっているので、ショッピングも楽しめます。

ハノイ

首都ハノイはベトナム北部に位置し、7世紀ごろから首都としての役割を担いながら中国や諸外国の影響も受けてきました。

ハノイには、古来から中国の影響により形成された独自の文化や少数民族文化、氷河期から長い年月をかけて作り出された自然の芸術『ハロン湾』など、ベトナムでしかみられない文化と芸術が詰まっています。

また、フランス統治時代の建造物や戦争の史跡、ベトナムの英雄ホーチミン氏の霊廟や軌跡、経済発展後のローカルな街の賑わいなど、見どころで溢れています。

ダナン

ダナンは、ベトナム中部に位置する第3の商業都市となっていて、近年ビーチリゾートやパワースポットとして注目を浴びています。

世界トップクラスのビーチや世界遺産、遊園地、博物館といった観光スポットが集結し、大人から子供まで楽しめるのが特徴です。