フランスのおすすめカジノホテルをランキング形式で一挙紹介!
カジノと言えばアメリカのラスベガスや中国のマカオなどを想像する人もいるかもしれませんが、実はフランスもマカオと並ぶくらいのカジノ大国です。フランスといえば美術館や美しい街並みが有名ですが、カジノも同じように洗練されたデザインやミシュランの星を獲得するほどの行き届いたサービスを提供しています。
フランスに旅行する際にはぜひ足を運んで頂きたいカジノがたくさんあるので、フランスにあるオススメのカジノをランキング形式で紹介していきます。他にもカジノでのマナーや注意事項、フランスの観光スポットなどをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
フランスのおすすめカジノランキング TOP10
早速、フランスのおすすめカジノTOP10を紹介していきます。それぞれの特徴やゲームの種類、テーブル数なども表にしていますのでチェックしてみてください。
1位 カジノバリエール・アンギャン・レ・バン
カジノバリエール・アンギャン・レ・バンはパリの北に位置するアンギャン湖にあるカジノです。湖畔へ向かって伸びるテラスやきらびやかな照明、天井に描かれたフレスコ画など美しいデザインが特徴となっています。
ゲームの種類も豊富で500台を超えるスロットマシーンがあるほか、ブラックジャックやルーレット、ポーカーなどテーブルゲームも充実しています。ドレスコードも常識の範囲内であれば特に指定がないので気軽に遊べるカジノです。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜木:AM10:00〜AM4:00 / 金土:AM10:00〜AM5:00(テーブルゲームはPM3:00〜) |
テーブル数 | 40台以上 |
スロット台数 | 500台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/プントバンコ/イングリッシュルーレット/フレンチルーレット/シックボー/カジノウォー/ブール/テキサスホールデム/アルティメットポーカー/電子イングリッシュルーレット |
その他の特徴 | 会員特典 |
⇒『カジノバリエール・アンギャン・レ・バン』の詳しい情報はこちら
2位 カジノバリエール・カンヌ・ルクロワゼット
カジノバリエール・カンヌ・ルクロワゼットは映画祭で有名なカンヌにあります。すぐ近くには海と港があるので、美しい景色が見られるだけでなく、近隣には観光やショッピングに最適なルクロワゼット通りもあるのでアクティビティに事欠くことはありません。
カジノゲームはスロットゲームが中心ですが、テーブルゲームも一般的なものは全て揃っています。スロットマシーンの近くにはWi-Fiが完備されたバーがあるので、そちらでのんびり休憩することもできます。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜木:AM10:00〜AM3:00 / 金土:AM10:00-AM4:00(テーブルゲームはPM8:00〜) |
テーブル数 | 50台以上 |
スロット台数 | 240台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/電子イングリッシュルーレット/テクサスホールデム/アルティメットポーカー |
その他の特徴 | 会員特典 |
⇒『カジノバリエール・カンヌ・ルクロワゼット』の詳しい情報はこちら
3位 ハイアットリージェンシーニース
ハイアットリージェンシーニースはハイアットグループの系列店で、文化遺産にも指定されているエレガントな外観が特徴です。市の中心部にあるため観光にも最適なロケーションですし、ニースの街を代表する5つ星レストランでもあります。
カジノゲームの種類やテーブル数はそれほど多くありませんが、ビデオスロットやビデオポーカー、さらに電子ルーレットなどのゲームは50台以上と種類が豊富です。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜木:AM10:00〜AM3:00 / 金土:AM10:00-AM4:00(テーブルゲームはPM8:00〜) |
テーブル数 | 7台以上 |
スロット台数 | 150台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/アルティメットポーカー/電子イングリッシュルーレット/電子ブラックジャック |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『ハイアットリージェンシーニース』の詳しい情報はこちら
4位 ホテル・ドゥ・カジノ・デ・パルミエ
フランス南部にあるイエール市はコート・ダジュールと呼ばれる美しい海岸が有名な都市です。ホテル・ドゥ・カジノ・デ・パルミエはその中心にあり、1200㎡におよぶレセプション会場を備えたレセプションなどのイベントに適しています。気候も通年通して過ごしやすいことやヤシの木の栽培、美しい海岸などがあることからリゾート地として人気のホテルです。
カジノフロアの規模はそれほど大きくありませんが、ヨーロッパ式の美しいデザインとなっているので一見の価値ありです。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | AM9:00〜AM4:00(テーブルゲームのみPM8:30〜AM3:30) |
テーブル数 | 6台以上 |
スロット台数 | 160台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/テキサスホールデム/アルティメットポーカー/電子イングリッシュルーレット/電子ブラックジャック |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『ホテル・ドゥ・カジノ・デ・パルミエ』の詳しい情報はこちら
5位 カジノバリエール・ドーヴィル
カジノバリエール・ドーヴィルはアーチ状の窓や巨大な柱などお城を連想させる特徴的な外観をしています。内部も天井が高く、クリスタルのシャンデリアや大理石があしらわれたエレガントな内装となっています。カジノも同様に天井が高く開放的な空間設計となっていますし、他にもルネサンス式の劇場や映画館としての機能も備わっているのが特徴です。
建物全体の雰囲気やロケーションから非日常的な体験ができるホテルとなっています。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜木:AM10:00〜AM2:00 / 金:AM10:00〜AM3:00 / 土:AM10:00-AM4:00 テーブルゲーム 月〜木:PM7:00〜AM2:00 / 金:PM7:00〜AM3:00 / 土:PM4:00〜AM4:00 / 日:PM4:00〜AM2:00 |
テーブル数 | 30台以上 |
スロット台数 | 300台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/アルティメットポーカー/ウォー/ブール/プントバンコ/シックボー/フレンチルーレット/電子イングリッシュルーレット/テキサスホールデム |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『カジノバリエール・ドーヴィル』の詳しい情報はこちら
6位 カジノバリエール・リール
カジノバリエールリールは全面ガラス張りの外壁と船の形のようなデザインが特徴のホテルです。外観の美しさだけでなく、このような外壁にすることで熱管理が効率化され室内の温度が調節しやすいというエコな施設でもあります。
カジノフロアは12000㎡と広く、カラフルなスポットライトで彩られています。2500㎡に及ぶノール=パ=ド=カレ地方最大のレクリエーションスペースがあり、スパやジム、シアターなどが楽しめます。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | AM10:00〜AM4:00 テーブルゲーム 月〜土:PM8:00〜AM4:00 / 日:PM5:00〜AM4:00 |
テーブル数 | 20台以上 |
スロット台数 | 300台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/電子イングリッシュルーレット/テキサスホールデム/アルティメットポーカー |
その他の特徴 | 会員特典 |
⇒『カジノバリエール・リール』の詳しい情報はこちら
7位 カジノバリエール・ボルドー
フランス南西部にあるボルドーはワインの産地として有名ですが、カジノバリエール・ボルドーはその中心地にあるホテルです。施設内には700人以上を収容できるシアターがあり、コメディアンや人気の歌手が代わる代わるショーを行っています。
建物の外観は近代的な印象を受けますが、カジノの中は豪華さと大人の雰囲気が入り混じったデザインです。プレイできるゲームは300台以上あるスロットマシーンが中心で様々な機種がプレイできます。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | AM10:00〜AM4:00 |
テーブル数 | 10台以上 |
スロット台数 | 300台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/電子イングリッシュルーレット/電子ブラックジャック/テキサスホールデム/アルティメットポーカー/スタッドポーカー/ウォー/ブール |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『カジノバリエール・ボルドー』の詳しい情報はこちら
8位 カジノバリエール・ビアリッツ
カジノバリエール・ビアリッツはビーチ沿いにあることから、建物を出てすぐに砂浜が広がっています。ビーチ沿いに設けられた遊歩道を歩くだけでもリゾート気分が味わえるでしょう。他にも大物ミュージシャンを招いてのディナーショーやコンサートも行われているので興味がある方は参加してみてください。
カジノはミニマムが1セントからプレイできるので、初心者の方でも気軽に遊べますし、一般的なカジノゲームはほぼ全て揃っています。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜金:AM9:00〜AM3:00 / 土と祝日の前日:AM9:00〜AM4:00(テーブルゲームはPM8:00〜) |
テーブル数 | 8台以上 |
スロット台数 | 200台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/電子イングリッシュルーレット/テキサスホールデム/アルティメットポーカー/電子ブラックジャック/スタッドポーカー |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『カジノバリエール・ビアリッツ』の詳しい情報はこちら
9位 カジノバリエール・マントン
カジノバリエール・マントンも海沿いに建てられたリゾートホテルで、ホテルの裏手には美しい沿岸部の景色が広がります。建物の入り口はアールデコと呼ばれる様式が採用されていて、宮殿のような作りになっているほか、海沿いにはアーチ状の壁が続く廊下が設けられるなど他とは一線を画すホテルです。
カジノフロアは900㎡とコンパクトにまとめられていますが、スロットマシーンは180台以上、ビデオポーカーや電子ルーレットの台も含めると260台以上のゲームがプレイできます。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | 日〜木:AM10:00〜AM3:00 / 金土:AM10:00-AM4:00 |
テーブル数 | 9台以上 |
スロット台数 | 180台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/イングリッシュルーレット/アルティメットポーカー/ウォー/ブール/プントバンコ/シックボー/フレンチルーレット/電子イングリッシュルーレット/テキサスホールデム |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『カジノバリエール・マントン』の詳しい情報はこちら
10位 レ・サーブル・ドロヌカジノ
レ・サーブル・ドロヌはフランス西部の大西洋に面した地方で、このカジノはナント島という中洲に位置しています。かつては寂れた工業地でしたが、活性化を目的として開発が行われたため、カジノ以外にも博物館やレジャーパークなどがあります。
カジノの中はスロットマシーン、ブラックジャック、ルーレットと基本的なゲームが揃っているほか、絵画展が開かれるスペースやレストラン、バーなどが揃った複合施設なので観光にも最適です。
ドレスコード | カジュアル |
営業時間 | オートゲーム 日〜木:AM8:00〜AM3:00 / 金土:AM8:00〜AM4:00 テーブルゲーム 日〜木:AM8:30〜AM2:00 / 金土:AM8:30〜AM3:00 |
テーブル数 | 7台以上 |
スロット台数 | 100台以上 |
ゲームの種類 | スロット/ブラックジャック/電子イングリッシュルーレット/電子ブラックジャック |
その他の特徴 | 会員特典/ギフト券プレゼント |
⇒『レ・サーブル・ドロヌカジノ』の詳しい情報はこちら
フランスのカジノで遊ぶ前に知っておきたいマナー・ドレスコード
カジノにはそれぞれ禁止行為やマナー、ドレスコードなどがあります。これを知らずにいるとカジノに入場できなかったり、注意を受けることになるので、ここではそれらを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
フランスのカジノのマナー
世界的にどのカジノにも共通して言えることですが、他のプレイヤーの邪魔になる行為や不正を疑われる行為、ディーラーの進行を妨げる行為はしてはいけません。例えば、他人のチップに触れる、一度ベットした自身のチップに触れる、ゲームの進行中に現金とチップの交換を依頼するなどです。
チップに関しては絶対に必要というわけではないので、プレイヤーの裁量に任されています。ただ、大きく勝った場合はディーラーにチップを渡す方がスマートです。
フランスのカジノのドレスコード
国やカジノによってはドレスコードが設けられていて、服装の指定がされている場所もあります。特にヨーロッパは国によって細かい指定があるのですが、フランスは基本的にフォーマルな服装をする必要はありません。
カジュアルな服装で入場ができますが、ショートパンツやタンクトップ、サンダルのようなラフすぎるものはどのカジノもNGです。また、不正を防止する目的から防止やサングラスの着用も禁止となっています。以前はマスクも禁止でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大以降は着用が必須となっていて、持っていない方に無料提供しているカジノもあります。
写真撮影・ビデオ撮影は禁止
これはフランスだけでなく世界的にほぼ全てのカジノで適用されるマナーです。カジノでは有名人がお忍びで訪れることもあるので、写真やビデオの撮影を許してしまうと意図せずに写り込んでしまうことがあります。
特に有名なカジノではプライバシー侵害から信用問題に発展する可能性もあるので、全面的に撮影は禁止されています。スマートフォンを構えるだけで注意をされることもあるので、行動には注意が必要です。
カジノ内は基本禁煙
世界的に公共の施設では禁煙というルールが広まっていますが、ラスベガスではテーブルによって、ブースによっては禁煙が可能です。フランスはというと2007年に制定されたエヴァン法によって、カジノを含む公共施設での喫煙が禁止となりました。
喫煙スペースの設置は許可されていますが、大きさの規制や排煙設備の条件などが厳しいため基本的には設置されていません。一部では喫煙スペースを設けているカジノもありますが、フロア内は完全に禁煙です。
フランスのカジノで遊ぶ前に知っておきたいポイント
同じカジノでも世界各地で細かなルールや習慣は異なるものです。ここではフランスのカジノで使える言語やゲームの種類、換金の方法などカジノで遊ぶ際に知っておきたい情報を紹介していきます。
カジノ内で主に使用するのはフランス語と英語!
多くのカジノでは英語が公用語となっていますが、フランスの場合は現地の言葉であるフランス語と英語が使えます。ただ、中には英語が話せないスタッフもいるので、基本的にはフランス語がメインと考えておく方が良いでしょう。
ディーラーとのゲームに関連するやり取りなどは英語でも問題がないケースが多いです。心配な方はフランス語が話せる通訳などを連れて行く方が無難かもしれません。
遊べるカジノゲームの種類
基本的にスロットマシーンやルーレット、ブラックジャックなど一般的なゲームは問題なくプレイできます。ただ、バカラは呼び名がイタリア語のプントバンコとなっているので注意が必要です。
ポーカーはアルティメットポーカーとスタッドポーカー、テキサスホールデムのいずれかというケースが多いです。現地ではスロットやビデオポーカーなどディーラーを介さないゲームが人気であるため、テーブルゲームの台数は少なく、スロットなどの機種の比率が高くなっています。
フランスのカジノの換金方法は窓口とATM!
フランスのカジノではゲームテーブルのディーラーと直接現金とチップを交換するか、専用の窓口で交換を行います。ただし、チップから現金に換える場合は窓口のみでの対応となるので注意しましょう。
窓口ではクレジットカードによる決済もできますが、現金の場合はユーロが必要となるケースが多いです。カジノには米ドルとユーロを交換する両替機があるので、そちらでユーロを手に入れます。この両替機は日本円及び米ドル以外の通貨には対応していないケースがほとんどです。
また、ATMでもクレジットカードを使って直接引き出せますが、ヨーロッパ圏外で発行されたカードは対応していない場合もあるので、現金を予め用意しましょう。
フランスのカジノで遊ぶための予算はどれぐらい?
予算はどれくらい遊ぶかにもよりますが、基本的には15万円〜30万円ほど用意しておきましょう。ゲームによっては最低1セントからプレイできるので、軽く遊ぶ程度であればもっと少ない予算でも問題ありません。
本格的にプレイするのであれば最低でも15万円は必要です。中には高額なベットが可能なゲームもあるので、使いすぎないよう余裕を持った予算設定をすることをオススメします。
入場料や年齢制限などの入場規制
フランスのカジノの年齢制限は18歳以上となっています。かつては21歳以上でしたが、年齢制限が引き下げられたので18歳以上であれば入場可能です。その際に身分証明書の提示が必要となるのでパスポートを携帯しましょう。
入場料はカジノによっても異なります。基本的に宿泊をするホテルであれば無料で入場ができますし、どちらかといえば入場無料のケースが多いです。
カジノ以外にも知っておきたいフランスの観光スポット・エリア
フランスはカジノ以外にも様々な観光スポットがあります。ここでは首都のパリ、スペインとイタリアへつながる南仏、南西部にあるボルドー地方に分けて観光スポットを紹介していきます。
パリ
パリは観光地としても有名なのでご存知の方も多いかもしれませんが、エッフェル塔やピサの斜塔、ルーヴル美術館、凱旋門などが主要な観光スポットです。
マイナーなスポットでは、地元の人たちに好まれるスポットとしてベー・アッシュ・ヴェーというデパート、パリの郊外にあるルネサンス時代の建造物シャンティイ城もオススメです。また、芸術家のダリが好きな方はエスパス・ダリ・モンマルトルという美術館にも足を運んでみてください。
南仏
南仏にはパリに次ぐ大都市ニースという街があります。ここには本記事のカジノの項でも紹介したコートダジュールという海岸が広がっています。1年中温暖な気候が続くこの場所は、夏はビーチで海水浴、冬は様々なイベントを楽しむことができる最高のリゾート地です。実際に多くのセレブがここを訪れます。
また、歴史的な建造物が好きな方はカルカッソンヌを訪れましょう。中世から続く要塞都市で、いくつもの戦争を耐え抜いた城壁や城下町がそのまま残っています。
この他にも南仏には昔ながらの宮殿や城下町がそのまま残っている村も多いです。これらはプロヴァンスと呼ばれる地方に多く、中には天空の城ラピュタのモデルの1つとも言われているゴルドという村があります。
ボルドー地方
先にも触れたようにボルドーはワインの産地として有名で、シャトーと呼ばれるブドウ畑が数多く並ぶ地域です。これらの美しい景観もさることながら、最近では2016年にオープンしたシテ・デュ・ヴァンという施設も人気です。
ここはワインをテーマとした複合施設となっていて、外観もワインをモチーフとした特徴的な形をしています。施設内ではワインの試飲や世界のワインの歴史が学べるようになっています。。
他にもサンタンドレ大聖堂やサン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会など美しい外観をした教会も多いです。また、ボルドーはワイン以外にもフォアグラやチーズなども名物として有名なので、そういった食べ物も試してみてください。