【永久保存版】ルーレットで勝つために知っておきたい12の攻略法・必勝法|勝ち方、賭け方まとめ
- 更新日:2021.06.14

”カジノの女王”とも言われるルーレットですが、世の中には数多くの必勝法が存在します。今回は私が知っている全ての必勝法を紹介していきたいと思います。
必勝法といっても今回ご紹介するものは投資法(チップコントロール)と呼ばられるもので、資金の管理やチップの賭け方を工夫するものです。連勝すると利益が出るものや1回の勝利で利益が出るものなど種類は様々です。
ただ闇雲に賭けるよりも勝率がぐんと上がるので是非試してください。
・初心者にオススメな必勝法(10個)
・経験者にオススメな必勝法(2個)
・必勝法の勝率
・ルーレットにオススメなオンラインカジノ
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ルール・賭け方 | 空回し | 確率 |
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目 次
ルーレット必勝法を使う前の心構え
ここでは、必勝法を使う前に知っておいてほしいことを説明します。ルーレットで知っておてもらいたいことは3つです。
- 100%勝てる必勝法は存在しない
- 目標利益、最低負け額を決めておく
- 運も大事
まず1つ目、「100%勝てる必勝法は存在しない」というのは読んで字のごとくです。もしも100%勝てる必勝法が存在したら、カジノの運営側はたまったもんじゃありません。ですので、この必勝法を使えば必ず勝てるんだという間違った認識はやめましょう。
次に2つ目、「目標利益、最低負け額を決めておく」というのは、ルーレットにのめり込むのはやめようという意味です。実はギャンブルにはハウスエッジというものがあって必ずギャンブルの運営側が儲かるような仕組みになっているのです。
そのため、目標利益と最低負け額を決め、それに達したら潔くゲームから降りるようにしましょう。
最後に3つ目です。ギャンブルには必ず運というものが付き纏います。これはギャンブルの特性上、仕方のないことです。勝つ日もあれば、負ける日もあります。
なるべく勝つ日を増やせるように必勝法を使いましょう。
初心者におすすめ!誰でも簡単にできるルーレット必勝法
これから紹介する必勝法は、ルーレット初心者におすすめの必勝法です。つまり、必勝法の基礎といってもいいでしょう。カジノで勝ちたいと思ったら、ぜひ覚えていってください!
今回はヨーロピアンルーレットのテーブルを使って紹介していきます。
ダズンベットやカラムベットで効果を発揮する「ココモ法」
ココモ法は直近2回のゲーム賭け金の合計額を賭ける必勝法です。連敗すれば賭け金が増えますが、その分買った時の利益も大きいのでミドルリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
ココモ法の使い方
ココモ法は勝敗確率1/3、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。
ルールは1つで、ゲームを始めて2連敗後に使用することができます。
ココモ法は「前々回の賭け金+前回の賭け金=今回の賭け金」になります。
では、スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 損益 | 損益合計 | 次賭け金の計算 |
1 | 1 | × | -1 | -1 | - |
2 | 1 | × | -1 | -2 | 1+1=2 |
3 | 2 | × | -2 | -4 | 1+2=3 |
4 | 3 | × | -3 | -7 | 2+3=5 |
5 | 5 | × | -5 | -12 | 3+5=8 |
6 | 8 | ○ | 16 | 4 | - |
1,2回目で連敗したので、3回目のゲームの賭け金を決める時にココモ法を使います。
賭け金が「前々回の賭け金+前回の賭け金」になっているのがわかるでしょうか。
6回目に勝ったことで1~5回目までの損失を全て取り戻すことができる計算になります。
1勝したら1セッション終了です。しっかり前々回の賭け金と前回の賭け金をメモしておくようにしましょう。
ココモ法のメリット
- 負ければ負けるほど勝った時の利益は大きい。
- 賭け金の増え方が緩やか。
ココモ法のデメリット
- 賭け金がテーブルリミットの上限にぶつかる時対策が必要。
- 配当2倍のゲームには不向きなので使えない。
Casimo編集部ではココモ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒ココモ法を詳しく知りたい人はこちら


当たる確率約86%!誰でも簡単に使える「2コラム・2ダズン法」
2コラム・2ダズン法は、コラムベットとダズンベットを組み合わせた必勝法です。
2コラム・2ダズン法の使い方
チップの置き方は以下の通りです。
2つのコラムベットと2つのダズンベットを組み合わせ、合計4箇所に同額ベットします。
2コラム・2ダズン法のメリット
当たる確率が約84-86%あるため、負けることが少ない。
大負けすることがない。
少ない資金でも長くルーレットを楽しむことができる。
2コラム・2ダズン法のデメリット
短期的には稼ぎづらい。
連勝続きでも損失が出ることがある。
Casimo編集部では2コラム・2ダズン法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒2コラム・2ダズン法を詳しく知りたい人はこちら
当たる確率89%!「666戦略」
666戦略は勝率89%の必勝法です。最初に賭けるチップがたくさん必要になります。なるべく資金を多く用意しましょう。
666戦略の使い方
以下がチップの置き方になります。
3つの手順に分けて紹介します。
今回は1ユニット=1ドルと考えてください。
[手順①]赤黒賭けで「赤」に36ユニット賭ける。
[手順②]スプリットベットで黒の数字が並んでいる計6カ所に4ユニットずつ賭ける。
[手順③]ストレートアップでチップが置かれていない黒計3カ所に2ユニットずつ賭ける。
当たれば6ユニットの利益になります。
ベットタイプ |
利益計算 | 利益 | ||
赤黒賭け | 36×2-66 | 6ユニット | ||
ストレートアップ | 4×18-66 | |||
ストレートアップ | 2×36-66 |
666戦略のメリット
当たる確率が約89%あるため、負けることが少ない。
勝てば毎回6ユニットの利益が出る。
666戦略のデメリット
必ず66ユニットの賭け金を使う。
1回でも負けたら損失を取り戻すのに11連勝必要
Casimo編集部では666戦略を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒666戦略を詳しく知りたい人はこちら


最大配当144倍!一発逆転も夢じゃない「フラワーベット法」
フラワーベット法は、コーナーベット・スプリットベット・ストレートアップを組み合わせた必勝法です。最大144倍の配当をもらうことができます。
フラワーベット法の使い方
まず、大本命の数字にチップを1枚置きます。(画像では「17」に置いています。)
そして、そのチップを取り囲むように8枚のチップを置きます。
これでフラワーベット法の完成です。
以下の表は、どの数字に当たるかによって配当が違うことを表しているものです。
配当 | 当たる数字 | 確率 | ||
9倍 | 15,21,13,19 | 21.6% | ||
36倍 | 18,20,16,14 | 10.8% | ||
144倍 | 17 | 2.7% |
フラワーベット法のメリット
- 中央の数字が当たれば、配当144倍が獲得できる
- 当たりさえすれば、最低でも配当9倍がもらえる
- 初心者でも簡単に使うことができる
フラワーベット法のデメリット
- 勝率がそこまで高くない(およそ24.3%)
- アメリカンルーレットだと少し勝率が下がる
- ある程度の資金力が必要
Casimo編集部ではフラワーベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒フラワーベット法を詳しく知りたい人はこちら
1回でも勝てば利益が得られる「WYBWYPシステム」
WYBWYPシステムはルーレットのダズンベットなどの、
勝率1/3のゲームで使用する必勝法です。
全部で4ゲームを来ないますが、そのうち1回でも勝つことができれば利益が確定になります。
WYBWYPシステムの使い方
ルーレットを例に説明します。
まず、賭け金は「1,1,2,4」という数字の順番で増やしていきます。
今回は1=1ドルとして考えます。
まず、ダズンベットかカラムベットどちらかのベットエリア3カ所から1カ所選んで1ドル賭けます。
負けたら「1,1,2,4」の順番通り1ドル賭けます。
次負ければ2ドル賭けます。
最後の4ドルでも負ければそこでゲーム終了です。
またWYBWYPシステムを使うなら「1」から始めます。
WYBWYPシステムのメリット
- 勝利すれば短期間で利益を得られる。
- 1回でも勝てば利益を得られる。
WYBWYPシステムのデメリット
- 1セッション失敗したら、損失を取り戻すために複数回セッションの成功が必要。
- 連勝しても利益は一定。
Casimo編集部ではWYBWYPシステムを実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒WYBWYPシステムを詳しく知りたい人はこちら
ゲームを重ねるごとに勝率が上がる「マンシュリアン法」
マンシュリアン法はコナーベット(1箇所の賭けで4つの数字をカバーできるベット方法)を使用する必勝法です。
マンシュリアン法の使い方
まず、1ユニットの金額を設定します。
ここでは、1ユニットを1ドルとします。
この手法では負けるごとに新たなコーナーベットエリアを増やし、
各賭けユニット数が「1⇒1⇒2⇒4⇒8」の順に増えていきます。
[手順①]好きなエリアに1ユニット、コーナーベットする。
[手順②]負けたら①に加えて、新たなエリアに1ユニットをコーナーベットする。
[手順③]さらに負けたら①②と新たなエリアに前ゲームの2ユニット数をコーナーベットする。
あとは負ければ、「1(1箇所)⇒1(2箇所)⇒2(3箇所)⇒4(4箇所)⇒8(5箇所)」のルールに従って賭け金を増やしていきます。
8以上はコーナーベットできるところがなくなるので終わりです。
マンシュリアン法のメリット
- ゲームを重ねるほど勝率が上がる。
- 勝利すれば短期間で稼げる。
マンシュリアン法のデメリット
- 5連敗すると損益がマイナスが確定
Casimo編集部ではマンシュリアン法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒マンシュリアン法を詳しく知りたい人はこちら
当たる確率約81%!「Wストリート5ベット法」
Wストリート5ベット法とはダブルストリートベットを5箇所利用して賭ける必勝法です。勝率は約81%ですが、その分増える利益はわずかですので、ルーレットを短期戦で利益を出すことに向いています。
Wストリート5ベット法の使い方
以下がチップの置き方になります。
ダブルストリートベットする5箇所はどこでも構いません。
Wストリート5ベット法のメリット
- 勝率81%なので、高確率で勝てる。
- 使い方を簡単に覚えることができる。
Wストリート5ベット法のデメリット
- 1度負けると5連勝しなければ損失を取り戻せない。
- 定額賭けで使うと自己資金を失うリスクが高くなる。
Casimo編集部ではWストリート5ベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒Wストリート5ベット法を詳しく知りたい人はこちら
当たる確率驚異の98.48%!「2/3ベット法」
2/3ベット法とはカラムベットとダズンベットのいずれかを使用する必勝法です。
空回しと言われる方法を利用します。空回しとはチップをかけないでルーレットがどこに入るのか観察することです。
2/3ベット法(98.48%法)の使い方
① ベットせずに数回空回しをする。
② 3カ所(ダズンベットかカラムベット)のうち1カ所に3回連続で入るまで①を繰り返す。
ゲーム数 | 当選番号 | エリア種別 | |
ダズンベット | カラムベット | ||
1 | 12 | 1-12 | 上段 |
2 | 19 | 13-24 | 下段 |
3 | 28 | 25-36 | 下段 |
4 | 14 | 13-24 | 中段 |
5 | 22 | 13-24 | 下段 |
6 | 6 | 1-12 | 上段 |
7 | 36 | 25-36 | 上段 |
8 | 27 | 25-36 | 上段 |
ここでは8回空回ししたところ、カラムベット上段に3回連続入りました。
③ ②で選ばれたエリアではない残りのベットエリアに1単位ずつ賭ける。
これが98.48%法になります。なぜ確率が98.48%なのかは、詳細記事をご覧ください。
2/3ベット法(98.48%法)のメリット
- ルーレットの必勝法の中でも極めて理論上の勝率が高い。
- 少ない資金でも使用できる。
2/3ベット法(98.48%法)のデメリット
- 短期的に連敗が続けば損失回収に時間がかかる。
- 忍耐力が必要。
- 本場のカジノでは空回し(傍観)は禁止されることがある。
Casimo編集部では2/3ベット法(98.48%法)を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒2/3ベット法(98.48%法)を詳しく知りたい人はこちら
当たる確率94.5%!「ベアビック法」
ベアビック法とは、35個の数字に1単位ずつ賭ける必勝法です。
ベアビック法の使い方
チップの置き方は以下の通りです。
勝率は35/37なので、94.5%と高確率で当たります。
当たった時の利益は1単位1ドルとした場合、以下の通りです。
(36倍)×(1単位)-(総ベット額)=36×1-35=1ドル
ベアビック法のメリット
- 勝率94.5%なので、勝つ確率が高い。
- 誰でも簡単に使える。
ベアビック法のデメリット
- 負けた場合の損失額が大きい。
- 本場カジノだとチップを置く時間がない。
Casimo編集部ではベアビック法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒ベアビック法を詳しく知りたい人はこちら
カジノを破産させた「モンテカルロ法」
モンテカルロ法はあまりにカジノで勝ちすぎるためカジノを破産させたという逸話があるくらい有名な必勝法です。紙とペンが必要になるのでこの必勝法を試すときは必ず用意しておきましょう。
モンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法では、次の手順に沿って書いた数字に従って、ゲームの賭け金を決定します。
・1、2、3を書きます。
・両端にある数字を足し合わせ、最初のゲーム賭け金を決めます。 (1ドル+3ドル=4ドル)
・ゲームで負けた場合、前回賭け金を右端に追加します。
・両端の数字を足した数を、次ゲームの賭け金とします。 (1ドル+4ドル=5ドル)
さらに負け続けた場合も、同様の操作で賭け金を決定します。 勝った場合は、ゲームの配当によってその後の操作が異なります。
2倍配当の賭けで用いる場合
もしルーレットの2倍配当(赤黒賭け、オッドイーブン賭けなど)をしている時は両端の数字を1つずつ消します。
3倍配当の賭けで用いると場合
もしルーレットの3倍配当(コラムベット、ダズンベットなど)の賭けをしている時は両端の数字を2つずつ消します。
その後は消した後の両端の数字を賭けて数列がなくなれば1サイクル終了です。
モンテカルロ法のメリット
- 連敗時の賭け金が大きくなりづらい。
- 3倍配当であれば、1サイクル終了時に必ず利益が出る。
- 落ち着いてゲームができる。
モンテカルロ法のデメリット
- 大勝ちすることはない。
- メモを取る手間がかかる。
Casimo編集部ではモンテカルロ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒モンテカルロ法を詳しく知りたい人はこちら
カジノ経験者におすすめ!少し複雑だけど使いこなせば確実に勝率が上がるルーレット必勝法・攻略法
次に紹介するのがカジノ経験者におすすめな必勝法です。初心者が使える必勝法をマスターしたら、こちらの必勝法も覚えるようにしましょう!
ルーレットの円盤を意識した「シフトベット法」
シフトベット法とは、ルーレットの円盤を意識した必勝法になります。円盤を4等分して、そのエリアの数字全てにストレートベットを行います。
シフトベット法の使い方
ベットする数字が多いので暗記するのは大変です。実際にチップを置いた画像で視覚的に覚えてしまいましょう。
[エリアA]2,4,15,17,19,21,25,32,34(※0を含んでもOK)
[エリアB]6,8,10,11,13,23,27,30,36
[エリアC]1,5,9,14,16,20,24,31,33
[エリアD]3,7,12,18,22,26,28,29,35(※0を含んでもOK)
ベットタイプは配当36倍配当のストレートアップなので、1単位1ドルとした場合に得られる利益は以下の通りです。
(36×1)-(1×9)=27ドル。
また、負けた場合の損失は9ドルとなります。
シフトベット法のメリット
- 勝利すれば短期間で稼ぐことができる。
- 分析次第で勝率をあげられる可能性がある。
シフトベット法のデメリット
- チップの配置を覚える必要がある。
- 傾向がつかめなければ効果はあまり期待できない。
Casimo編集部ではシフトベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒シフトベット法を詳しく知りたい人はこちら


ステップを踏んで資金を増やしていく「わらしべ長者法」
わらしべ長者法とは、ルーレットの賭け方や今まで紹介してきた必勝法をステップごとに分けて使う必勝法です。全部で6ステップ存在し、増やした資金を次の賭けにも使用します。
わらしべ長者法の使い方
それでは使い方を6ステップごとに紹介していきます。
用意してもらいたいのは20ユニット分の資金です。今回1ユニット=1ドルとします。なので、20ドルの資金を用意します。1ユニットは何ドルでも問題ありません。
[ステップ1]
まずはダブルストリートベットを使用します。
資金は20ユニットです。
5箇所に4ユニットずつ賭けていきます。
勝ったら4ユニットの利益、負けたら20ユニットの損失です。
[ステップ2]
ステップ1で勝てば、次はステップ2です。
ここではダズンベットを使用します。
先ほど勝った金額を合わせて資金は24ユニットです。
ダズンベットのうち、2箇所に12ユニット賭けます。
勝ったら24ユニットの利益、負けたら24ユニットの損失です。
[ステップ3]
ステップ3ではコーナーベットを使用します。
ステップ2での利益を合わせると資金は36ユニットです。
6箇所のコーナーベットに6ユニットずつ賭けます。
勝ったら18ユニットの利益、負けたら36ユニットの損失です。
[ステップ4]
ステップ4ではストリートベットを使用します。
ステップ3での利益を合わせると資金は54ユニットです。
9箇所のストリートベットに6ユニットずつ賭けます。
勝ったら18ユニットの利益、負けたら54ユニットの損失です。
[ステップ5]
ステップ5ではスプリットベットを使用します。
ステップ4での利益を合わせると資金は72ユニットです。
14箇所のスプリットベットに5ユニットずつ賭けます。
さらに、空いている所に2ユニット賭けます。
5ユニット賭けているエリアが当選したら、18ユニットの利益。
2ユニット賭けているエリアが当選したら、36ユニットの損失。
いずれも外して負けたら、72ユニットの損失です。
ステップ5では5ユニット賭けているエリアが当選した場合のみ、成功とします。
[ステップ6]
ステップ6ではストレートベットを使用します。
ステップ5での利益を合わせると資金は90ユニットです。
22箇所の数字に4ユニットずつストレートアップします。
さらに、空いている2箇所に1ユニットずつ賭けます。
4ドル賭けている数字が当選したら、54ユニットの利益。
1ドル賭けている数字が当選したら、54ユニットの損失。
いずれも外して負けたら、90ユニットの損失です。
これで全ステップが終了です。
わらしべ長者法のメリット
- 初期投資20ユニットで最大144ユニットまで資金を増やせる。
- どこで負けても失う金額は同じ。
わらしべ長者法のデメリット
- 1回でも負ければ損失20ユニット確定。
- 手順が多いので慣れるまで解説を見ながら賭ける必要がある。
Casimo編集部ではわらしべ長者法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
⇒わらしべ長者法を詳しく知りたい人はこちら
まとめ〜ルーレットの必勝法は必ず勝てるというものではない〜
いかがでしたか?
まずルーレットを始めたばかりという人は初心者におすすめな必勝法から覚えていくのがいいでしょう。ある程度慣れてきたら経験者におすすめな必勝法も使ってみください。
最初にも述べましたが、必ずしもこれらの必勝法をすべて覚えたとしても勝率100%というのはありえません。ルーレットには運も大事です。しかし、必勝法を使えるようになれば、勝率は断然高くなります。
1つの必勝法に執着せずに、リスクと勝率をしっかり理解して、色々な必勝法を試してみてください!
・目標利益、最低負け額を決めておく
・時には運も大事
・オンラインカジノを使って必勝法を覚える


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