ヒット(Hit)とは

      ヒット(Hit)とは、ブラックジャックをプレイする際にプレイヤーがもう一枚カードを配って欲しいという意思表示の動作を指す用語です。ブラックジャックは最初に全員に2枚のカードが配られます。最初に配られたカードの数字の合計が小さい場合には追加でカードを受け取ることで、合計を21に近づけるようにします。カードの合計が21または21に近い数字であれば、カードを受け取りません(スタンド)。 もう一枚カードが欲しい場合には人差し指と中指の2本の指で軽くテーブルを叩くことで、ヒット(Hit)の意志表示をします。テーブル上には指で叩くためのエリア(ヒッティングエリア)にラインが引かれていたり、「H」と書かれている場合があります。テーブル上にヒッティングエリアの印がつけられていない場合には、ディーラーから見える場所でジェスチャーをします。

      ヒット(Hit)のお役立ち情報

      ブラックジャックの場合、ディーラーはカードの合計数が17以上にならなければならない決まりになっています。このため自分に配られたカードの合計が16以下の場合には、ヒット(Hit)を行って合計が16を超えるようにします。 ヒット(Hit)の呼び方は、テーブルを指で軽く叩くジェスチャーに由来しています。国や地域によってはテーブルを叩かずに、2本の指を曲げてテーブルを搔き寄せるような動作をして“カードが欲しい”の意思表示をする場合もあります。カジノのジェスチャーは地域ごとに“方言”があるので、最初に他のプレイヤーの動作をよく観察してからゲームに参加するようにしましょう。ちなみにヒットの逆はスタンド(カードが不要の意味)で、開いた手を下に向けるジェスチャーをしてディーラーに“カードは不要”の意思表示をします。 いずれのジェスチャーでもテーブル上でディーラーによく見えるようにして行いますが、チップやカードには絶対に手を触れないように注意する必要があります。カジノ店では不正防止のために天井からカメラで撮影を行っているため、ジェスチャーをする際は自分の頭や肩などで手が隠れてしまうことがないように注意しましょう。