【韓国カジノ】ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノの特徴やサービス・カジノマナーを徹底調査してみた
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノは、「韓国のハワイ」とも呼ばれる韓国最南端の火山島『済州島』の外国人専用カジノです。
済州島は日本から最も近い海外リゾート地として人気が高く、韓国ドラマのロケ地や世界遺産、文化・歴史・アクティビティなどを幅広く楽しめます。
その中でも、ラマダプラザ・済州は済州市の海辺に面しています。
ラマダプラザ・済州は、世界最大のホテルチェーンとして知られているマリオット・インターナショナルの所有だった米資本のラマダ・インターナショナルと、フランチャイズ契約を結んでいるホテルです。
今回は、そんなラマダプラザ・済州・GONGZIカジノの特徴からカジノ情報・複合施設情報・アクセス方法や周辺の観光スポットまで、魅力を詳しく紹介していきます。
目次
まるで気分は豪華遊覧船!ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノの3つの特徴
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノは、一体どのようなリゾートホテルカジノなのか?ここでは、特に注目したい3つの特徴を紹介していきます。
【特徴①】『公爵』にふさわしい煌びやかで高級感のあるカジノ
2003年のホテルオープンと共に運営されてきたGONGZIカジノですが、2017年にリニューアルオープンし、シックで格式の高いカジノから華やかで明るいカジノに生まれ変わりました。
壁や天井、椅子などは白を基調としていて、重厚な格式を感じさせていた以前のイメージが一変!
アジアンタッチで描かれた波の赤い絨毯は海と火山と溶岩を表現し、天井から吊られた煌びやかなシャンデリアがラウンジを照らします。
またVIPルームはゴールドの配色が加わり、壁や絨毯にアジアの様々な花が描かれています。そのデザインや配色はまるでかつての王族を感じさせるもので、優雅な一時を味わえます。
【特徴②】済州国際空港と済州港から車で10分!アクセス抜群
ラマダプラザ・済州はアクセスも抜群の立地です。ホテルは済州国際空港・済州港の中間に位置し、どちらからも車で10分程度で到着します。
また、美しいオーシャンビューとマウントビューを堪能できるだけでなく、ホテルから徒歩5分の距離にはEマートがあり、必需品からお土産までお手頃価格で買い物ができます。
さらに、少し足を伸ばせば徒歩20分程度のところに繁華街があり、10分程度の場所には『龍頭岩』と呼ばれる絶景スポットもあります。
景観の良さとショッピングや観光スポットへの近さ、空港や港からアクセスの良さなど、ラマダプラザ・済州はビジネスにも観光にもうってつけのリゾートです。
【特徴③】豪華客船がモチーフのラグジュアリーなホテル
ラマダプラザ・済州はカジノの豪華さや立地の良さも魅力ですが、ホテルのコンセプトや外観も一味違います!
韓国で初めて海辺に建てられたホテルで、北ヨーロッパの豪華客船『SILJA LINE』をモデルに建築されました。
そのため、本物の豪華客船のように中央が吹き抜けのロビーとなっていて、ロビーを囲むように客室が設置されています。
客室はオーシャンビューとマウンテンビューがあり、最安値のスタンダートルームでも大きな窓から景観を眺めらるのが魅力です。
また、ホテルやカジノには日本語が話せるスタッフが常駐しており、言葉の壁が心配な方にも安心です。
GONGZIカジノで遊ぶ時に受けられるサービス
GONGZIカジノは、高級感があるだけでなくプレイヤー全員に無料のミネラルウォーターを提供しています。
また、カジノに併設されているバーでは無料のドリンクももらうことができます。
ラマダプラザ・済州で遊べるカジノ以外の施設
ラマダプラザ・済州には、カジノやホテル以外にも様々な施設があります。ここでは、大人から子供まで楽しめる施設を紹介します。
まるで豪華客船で味わうグルメ『DINING』
ラマダプラザ・済州では、豪華客船からオーシャンビューを臨むレストランでグルメを楽しめます。
特に西洋風ビュッフェを味わえる『THE BLUE』は全面ガラス張りとなっていて、済州島の美しい海をパノラマで楽しめます。
また、ロビーラウンジの『Scotra』や韓国料理の『Tammora』、ベーカリーの『Ramada Deli』、カラオケとエンターテイメントも楽しめる『Black Stones』など、幅広いジャンルのグルメレストランが併設されています。
オーシャンビューを堪能しながらヘルスケア『Sports Center&Spa』
ラマダプラザ・済州では、最高のロケーションでヘルスケアをすることができます。
特に、済州島の海をパノラマで眺めながらリゾート気分が味わえる屋外プールは必見!
他にもフィンランド式サウナやスパ、フィットネス施設などが揃っていて、自分に合ったメニューでのトレーニングも可能です。
リゾート内で必要なものが揃う『ギフトショップ&コンビニ』
ラマダプラザ・済州では、リゾートから一歩も出ずに必要なものを購入することもできます。
ホテル内にはコンビニエンスストアが併設されていて、軽食や衛生用品、携帯アクセサリなどが購入可能です。
またギフトショップ『ハヨン』では、工芸作家が高級素材で手作りしたインテリア用品が販売されています。
ビジネスイベントからプライベートまで!『Banquet& Wedding』
ラマダプラザ・済州には、様々なイベントが開催可能なイベントスペースが併設されています。
黒を基調としたシックなボールルームは最大1500人収容可能となっていて、国際的なビジネスイベントや結婚式なども開催可能。
また、300人収容可能なシックで格式高いバンケットホールや、小規模ミーティングも可能なセミナールームが完備されています。
さらに、設備や宴会コーディネートサポートも受けることができ、バラエティにとんだ宴会メニューも用意されています。
GONGZIカジノのカジノ内での基本的なマナー・ドレスコード
ここからは、ラマダプラザ・済州・GONZIカジノで遊ぶ際に覚えておきたい、基本的なマナーやドレスコードについて解説していきます。
注意するべき基本的なマナー
カジノ内は禁煙となっているので、喫煙は喫煙ブースのみとなります。
またゲームテーブルでは、イカサマ防止のために以下のマナーを守る必要があります。
- ゲームテーブルに携帯電話や財布など、チップ以外のものを置かない
- ディーラーに直接ものを手渡ししない
- 他人のチップに触れない
- 自分のチップもゲーム終了時まで触れない
これらの行為が守れない場合、ディーラーやスタッフに注意されたり、最悪の場合は退場となる可能性もあるので気をつけましょう。
ドレスコード
欧米諸国のカジノではフォーマルなドレスコードを求められる場合がありますが、韓国のカジノはそこまで厳しくありません。
基本的にラマダプラザ・済州・GONGZIカジノもスマートカジュアル程度であれば入場可能です。
ただし、寝巻きやスリッパ・短パンなど、TPOから外れた服装は入場を拒否される場合があります。
襟付きのポロシャツにズボン・靴などの無難な服装がベストです。
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノで遊ぶ前に知っておきたい情報
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノに遊びに行く前に、換金方法や予算・言語などについて予め確認しておきましょう。
換金方法
カジノで使う通貨は韓国ウォンとなっているので、遊ぶ前に換金が必要となります。
換金は空港や銀行などでも行えますが、カジノ内での換金もレートが悪くないのでオススメです。
カジノ内にある「キャッシャー」が両替所となります。
両替の際に受け取る領収書は、「ホールド」システムで後に手数料が戻ってくる場合があるので、なくさずに保管しておきましょう。
持っていくべき予算
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノでは、ミニマムベット約500円程度のルーレットやそれ以下でプレイできるスロットなどもあります。
そのため、気軽に数時間遊ぶ程度なら数万円程度の予算でも問題ありません。
しかし、テーブルゲームやジャックポット機などで本格的に遊びたい場合は、予算が15〜30万円程度あると安心です。
カジノ内で使用できる言語
韓国のカジノは、基本的に韓国語と英語が公用語となっています。
しかし、ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノでは日本人スタッフや日本語が話せるスタッフ・ディーラーも常駐していて、言葉の壁が心配な人でも安心してプレイできます。
ラマダプラザ・済州へのアクセス
ラマダプラザ・済州の魅力やカジノについての情報がわかったところで、次はカジノリゾートまでのアクセス方法を確認していきましょう。
ラマダプラザ・済州へは済州国際空港や済州港からタクシーで行きます。
所要時間はいずれも10分程度と近く、運賃も8500ウォン(約850円)です。
ここでは利用率の高い済州国際空港からの行き方を紹介していきます。
済州国際空港からの行き方
済州国際空港に到着後、ゲートから外に出て横断歩道をわたりタクシー乗り場でタクシーに乗ります。
運転手に以下の住所を伝え、ラマダプラザ・済州へ向かいます。
63165 제주특별자치도 제주시 탑동로 66
ラマダプラザ・済州の近隣のおすすめ観光地
ラマダプラザ・済州には様々な複合施設がありますが、実は近隣にもオススメ観光スポットがあふれています。
ラマダプラザ・済州に宿泊する予定がある場合は、近場のスポットにも足を運んでみましょう。
ここではオススメの2箇所を紹介します。
【観光スポット】済州島名物の黒豚を堪能!黒豚通り
黒豚通りは、済州島名産の黒豚グルメ店舗が数多く集まったストリートです。
済州島の黒豚は頭数限定。韓国最高峰で世界遺産にも登録されている漢拏山(ハルラサン)の麓で放牧されているため、肉質や風味が絶品です。
その美味しさは韓国でも高級品とされている韓牛をしのぐと言われています。
黒豚通りでは人気料理のサムギョプサルはもちろん、済州島でしか味わえないオギョプサル(五枚肉)やモンクック、トンベコギなど様々な名物料理が揃っています。
ラマダプラザ・済州からは徒歩12分程度で行くことができます。
【観光スポット】時代劇気分で韓服体験!済州牧官衛址
済州牧官衛址は、李氏朝鮮時代に済州市地域の行政の中心地であった場所です。
戦時下などで消失してしまった歴史建造物を、発掘調査で出土した遺物などを参考に再建されました。
現在は韓国史跡第380号に指定されています。
史跡内には当時の役人などの蝋人形が展示され、音響効果や韓服体験などで当時の様子を伺い知ることができます。
ラマダプラザ・済州からは約10分程度の距離で、大人は入場料が1500ウォン(約150円)なので、散歩のついでに気軽に寄ってみるのもオススメです。
ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノ詳細まとめ
最後に、ラマダプラザ・済州のGONGZIカジノについて詳細情報をまとめました。
名称 | RAMADA PLAZA JEJU GONGZI CASINO(ラマダプラザ・済州・GONGZIカジノ) |
施設 | リゾートカジノ |
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 約40台以上 |
スロット台数 | 約20台以上 |
遊べるゲームの種類 | バカラ/ブラックジャック/アメリカンルーレット/タイサイ/ビッグホイール/ビデオスロット |
最寄りからのアクセス | 済州国際空港や済州港からタクシーで約10分 |
カジノで受けられるサービス | 無料ドリンク・ミネラルウォーター |