【カジノゲームの賭け方・必勝法】モンテカルロ法の使い方を徹底解説!
- 公開日:2022年11月23日
- 更新日:2023年9月22日
モンテカルロ法は一定のルールに従って作った数列をもとに賭け金を決める必勝法です。
賭け金を抑えながら損失を回収しつつ、利益も出せる強みがあるため、多くのプレイヤーから人気があります。
巷の情報では「モンテカルロ法はカジノを潰したことがある」なんて噂も。真相は定かではありませんが、その効果の高さを知れば、あながち嘘ではないかもしれないと思う人は多いでしょう。
負け分の回収を前提とした必勝法はいくつかありますが、賭け金を倍に増やし続けていくなど、リスクが高い必勝法が多いです。その点、モンテカルロ法なら比較的低リスク!とはいえ、手順が少し複雑なので、紙とペンを用意してメモを取りながら実践してみましょう。
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この記事を読んだらわかること
- モンテカルロ法の使い方(3倍配当の場合、2倍配当の場合)
- モンテカルロ法のメリット・デメリット
- モンテカルロ法の4つのシミュレーション
- モンテカルロ法を上手に運用するコツ
モンテカルロ法の賭け方・使い方
モンテカルロ法は、連敗しても少ない勝ち数で利益を出せる必勝法です。勝率約1/3、配当3倍のゲームで使用します。
この必勝法はメモが必要になるので、紙とペンをご用意ください。以下の手順でメモしながら次ゲームの賭け金を決めていきます。
- メモに[1,2,3]と書く
- 両端にある数字を足し合わせ、最初のゲームの賭け金を決める(1+3=4ドル)
- 負けた場合、前回賭け金を右端に追加する
- 両端の数字を足し合わせ、次ゲームの賭け金を決める(1+4=5ドル)
文字だけだと分かりづらいと思うので、以下の画像もあわせて確認してください。
なお、勝った場合は、両端から2つずつ数字を削り、残った数字の両端を足して次ゲームの賭け金を決定します。
以上の操作を続け、数字が全てなくなるか、残り1つになったら1サイクル終了です。
2倍配当ゲームでのモンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法は基本的に3倍配当のゲームがおすすめです。しかし、勝った後の処理方法を変えると2倍配当のゲームでも使用できます。
2倍配当ゲームで勝った場合は、両端から1つずつ数字を削り、残った数字の両端を足して次ゲームの賭け金を決定します。
以上の操作を続け、数字が全てなくなるか、残り1つになったら1サイクル終了です。
モンテカルロ法を効果的に使えるゲームは?
モンテカルロ法が使えるのは勝率約1/3、配当3倍のゲームです。具体的にはルーレットのコラムベット・ダズンベット、大小(シックボー)で2つ同じ数字が出る時のシングルストレートナンバーです。
また先に説明した2倍配当ゲーム用のモンテカルロ法は、ルーレットのイーブンベット(赤黒賭け・偶数奇数賭け・ハイロー賭け)、バカラのプレイヤーベット、ブラックジャックで使用できます。
バカラのバンカーベットでも2倍配当用のモンテカルロ法で使用することはできますが、通常バカラだとバンカーは毎回手数料5%をとられるので向いていません。
バカラのバンカーベットでどうしても使いたい場合は、手数料なしバカラのテーブルを選んでください。手数料なしバカラではバンカーが「6」で勝利時に手数料50%とられますが、それ以外はプレイヤーベットと同じ配当を得られます。
【検証】モンテカルロ法のシミュレーション
では、モンテカルロ法はゲームの展開次第でどのような違いが出るでしょうか。成功するケースと失敗するケースを想定して、収支の推移や結果をみていきましょう。
モンテカルロ法が成功するケース
スタート資金:$30 1単位:$1 全体の勝率:33.3%
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 残金 |
---|---|---|---|---|
1 | 1,2,3 | $4 | × (-$4) | $26 |
2 | 1,2,3,4 | $5 | × (-$5) | $21 |
3 | 1,2,3,4,5 | $6 | × (-$6) | $15 |
4 | 1,2,3,4,5,6 | $7 | × (-$7) | $8 |
5 | 1,2,3,4,5,6,7 | $8 | ○ (+$16) | $24 |
6 | 3,4,5 | $8 | ○ (+$16) | $40 |
1ゲーム目から4ゲーム目まで4連敗しましたが、その後の2勝で損失を取り戻したうえ、利益+$10を上乗せしました。
モンテカルロ法が失敗するケース
スタート資金:$30 1単位:$1
全体の勝率:0%
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 残金 |
---|---|---|---|---|
1 | 1,2,3 | $4 | × (-$4) | $26 |
2 | 1,2,3,4 | $5 | × (-$5) | $21 |
3 | 1,2,3,4,5 | $6 | × (-$6) | $15 |
4 | 1,2,3,4,5,6 | $7 | × (-$7) | $8 |
5 | 1,2,3,4,5,6,7 | $8 | × (-$8) | 0 |
1度も勝つことなく5連敗しました。数列は残っていますが、資金がなくなってしまえばモンテカルロ法は失敗です。
2倍モンテカルロ法が成功するケース
【例1】
スタート資金:$30 1単位:$1
全体の勝率:44.4%
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 残金 |
---|---|---|---|---|
1 | 1,2,3 | $4 | × (-$4) | $26 |
2 | 1,2,3,4 | $5 | × (-$5) | $21 |
3 | 1,2,3,4,5 | $6 | × (-$6) | $15 |
4 | 1,2,3,4,5,6 | $7 | × (-$7) | $8 |
5 | 1,2,3,4,5,6,7 | $8 | ○ (+$8) | $16 |
6 | 2,3,4,5,6 | $8 | ○ (+$8) | $24 |
7 | 3,4,5 | $8 | × (-$8) | $16 |
8 | 3,4,5,8 | $11 | ○ (+11) | $27 |
9 | 4,5 | $9 | ○ (+9) | $36 |
スタートから4連敗後、負けをはさみつつも4勝して、1サイクル完了しました。損失を取り戻しつつ上積みできた利益は$6です。
また、2倍モンテカルロ法の場合は以下のような1サイクル完了パターンもあります。
【例2】
スタート資金:$40 1単位:$1
全体の勝率:40.0%
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 残金 |
---|---|---|---|---|
1 | 1,2,3 | $4 | × (-$4) | $36 |
2 | 1,2,3,4 | $5 | × (-$5) | $31 |
3 | 1,2,3,4,5 | $6 | ○ (+$6) | $37 |
4 | 2,3,4 | $6 | × (-$6) | $31 |
5 | 2,3,4,6 | $8 | ○ (+$8) | $39 |
6 | 3,4, | $7 | × (-$7) | $32 |
7 | 3,4,7 | $10 | × (-$10) | $22 |
8 | 3,4,7,10 | $13 | ○ (+$13) | $35 |
9 | 4,7 | $11 | × (-$11) | $24 |
10 | 4,7,11 | $15 | ○ (+$15) | $39 |
10ゲーム目で勝利したことによって、数列は「4,7,11」から「7」に変わります。数字が1つになったら1サイクル終了です。$40から開始しましたが、最後は$39で終わりました。
2倍モンテカルロ法が失敗するケース
スタート資金:$30 1単位:$1
全体の勝率:28.6%
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 残金 |
---|---|---|---|---|
1 | 1,2,3 | $4 | × (-$4) | $26 |
2 | 1,2,3,4 | $5 | × (-$5) | $21 |
3 | 1,2,3,4,5 | $6 | ○ (+$6) | $27 |
4 | 2,3,4 | $6 | × (-$6) | $21 |
5 | 2,3,4,6 | $8 | ○ (+$8) | $29 |
6 | 3,4, | $7 | × (-$7) | $22 |
7 | 3,4,7 | $10 | × (-$10) | $12 |
8 | 3,4,7,10 | $13 | – | – |
途中で勝ちを挟んでいますが、連勝がないので残金がどんどん減っています。数列上は8ゲーム目で$13賭ける必要がありましたが、$12しか残っていないので続行できません。数列が残っているにもかかわらず、資金が足りない場合、モンテカルロ法は失敗です。
モンテカルロ法の利点・メリット
モンテカルロ法のメリットは以下の3点です。
モンテカルロ法の利点・メリット
以下、解説していきます。
勝ちが負けより少なくても成功できる
モンテカルロ法に高い勝率は必要ありません。勝率50%を切っていてもどこかで連勝できれば成功です。
なぜ連勝が必要かというと、数列の数字の増え方と消え方の違いです。負けたときに増える数字は1つ、勝ったときに減る数字は4つ。2連敗しても数字は2つしか増えませんが、2連勝すれば一気に8つ消えます。
1サイクル成功のために3連勝4連勝をとる必要もないので、連勝のプレッシャーもそれほど大きくありません。
連敗しても賭け金が大きくなりにくい
モンテカルロ法は、連敗しても賭け金が大きくなりにくいように設計されています。
連敗時の賭け金の増え方がゆるやかだと、連敗が続いても資金がすぐになくなってしまうリスクは高くありません。また資金に対する賭け金の割合が小さいので、心理的負担が少ないです。
では、どれくらいゆるやかなのでしょうか。
10連敗した場合の賭け金の推移を、負けたら倍賭けするマーチンゲール法と、負けたら前々回+前回の賭け金合計を賭けるココモ法とで比較してみてみましょう。
回数 | モンテカルロ法 | ココモ法 | マーチンゲール法 |
---|---|---|---|
1 | $4 | $1 | $1 |
2 | $5 | $1 | $2 |
3 | $6 | $2 | $4 |
4 | $7 | $3 | $8 |
5 | $8 | $5 | $16 |
6 | $9 | $8 | $32 |
7 | $10 | $13 | $64 |
8 | $11 | $21 | $128 |
9 | $12 | $34 | $256 |
10 | $13 | $55 | $512 |
スタート賭け金はモンテカルロ法が一番高いですが、10連続時にモンテカルロ法の賭け金はココモ法の約1/5、マーチンゲール法の約1/50しかありません。マーチンゲール法やココモ法と比べれば、モンテカルロ法の賭け金の増え方がゆるやかなのは明らかですね。
1サイクル終了時に高確率で利益が出る
モンテカルロ法は1サイクル終了時、つまり数列の数字が全部消えるか1つだけになったときに必ず利益が出るように設計されています。
どれくらい利益が出るかは勝ち負けの順序にもよりますが、数ゲーム負けを続けて賭け金が大きくなってから終了するパターンだと利益は比較的大きいです。
一方、2倍配当で使うモンテカルロ法の場合もだいたい1サイクル終了時に利益は出ますが、シミュレーションで確認したとおり1サイクル終了時でも損失が出るパターンも稀に起こります。ただ損失といってもわずかなので、資金の大部分を失うような結果にはならないので安心してください。
モンテカルロ法の欠点・デメリット
モンテカルロ法のデメリットは以下の2点です。
モンテカルロ法の欠点・デメリット
以下、解説していきます。
1サイクルが長引くと賭け金が大きくなる
モンテカルロ法は、勝ちがほとんどこないようなゲーム展開だと1サイクルが長引き、1ゲームで使用する賭け金も大きくなります。
例えば10ゲーム中1勝しかできなかった場合、11~15ゲーム目のシミュレーションは以下のような展開が考えられます。
回数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 |
---|---|---|---|
11 | 7,10,17 | $24 | × |
12 | 7,10,17,24 | $31 | × |
13 | 7,10,17,24,31 | $38 | × |
14 | 7,10,17,24,31,38 | $45 | ○ |
15 | 17,24 | $41 | ○ |
いかがでしょうか。
1ゲームで$24~$45も使うのは少しプレッシャーがかかりそうですよね。
ここまで賭け金がふくらんでくると資金がつきるリスクも出てくるので、モンテカルロ法が連敗に強いといっても早めに1サイクルを終了させるのに越したことはありません。
メモを取る必要がある
モンテカルロ法は数列の数字を間違うと効果を発揮できません。頭のなかですべての数字を暗記するのはとても難しいので、メモ必須です。
ランドカジノだと筆記用具やスマホなどでメモするのは禁止ですが、オンラインカジノなら自宅でできるのでメモし放題です。
モンテカルロ法を上手に運用するコツ
モンテカルロ法は以下のポイントをおさえて使用するとより効果的に使えます。
モンテカルロ法を上手に運用するコツ
それぞれ詳しく解説していきます。
資金にあわせて賭け金を調整する
モンテカルロ法で扱う数字は賭け金の単位数です。
たとえば1,2,3と最初に書きますが、1単位を$1とした場合は、1,2,3は$1,$2,$3を意味します。
この賭け単位は自由自在に設定できるので、資金と目的にあわせて調整するようにしましょう。
リスクをなるべく負いたくない、または資金に余裕がない場合は1単位=$1でいいですし、資金に余裕があって1サイクル終了時の利益を大きくしたいなら1単位を$2や$3にしてもOKです。
資金と目的にあわせてカスタマイズできるようになれば、モンテカルロ法を使うメリットがさらに向上します。
資金が尽きる前に中断する
1サイクルが長引くと賭け金が大きくなりすぎて、1サイクル終了前に資金が尽きてしまうこともあります。
資金がなくなってしまうとリベンジのチャンスもなくなってしまうので、連勝が出ない、1サイクル終了ができそうにない状況になったら、資金が尽きる前に切り上げるのも1つの手です。
具体的には10ゲーム~15ゲーム以上になったら中断を検討してください。これぐらい長引くとスタート賭け金の10倍以上賭けなければいけないゲームも出てきますし、明らかに調子が悪いので、ゲームを続行する状況ではないと考えられます。
空回しと組み合わせる
モンテカルロ法は基本的に勝率約1/3のゲーム(コラムベット・ダズンベット)で使用しますが、約1/3は決して高い確率ではないため、連敗することも珍しくありません。
少しでも勝率が高くなる状況でベットした方がいいので、テーブルについていきなりゲームをするのではなく、空回しを活用しましょう。空回しとはベットせずにゲームを観察する行為のことを指します。ランドカジノでは禁止行為とされていますが、オンラインカジノではいくらでも空回しができます。
例えばダズンベットのなかで、「1-12」が3ゲーム連続でこないことを確認したら、「1-12」にベットし始めるのです。これは1つのエリアが出現する事前確率を高めるために行うもので、数ゲームのうちに「1-12」がくると予想してベットしています。
もちろん理論上の確率通りに上手くいくわけではありませんが、ノープランで賭けるよりもモンテカルロ法成功の可能性は高まります。
モンテカルロ法まとめ
この記事のまとめ
- モンテカルロ法はメモ必須の必勝法
- 配当3倍ゲームで使えば1サイクル終了時に必ず利益が出る
- 配当2倍ゲームで使うと1サイクル終了時に損失が残ることもある
- 賭け金の増え方がゆるやかなので資金を失うリスクは低い
モンテカルロ法は数列にしたがって賭け金を変えることで、損失を取り戻し利益も狙える必勝法です。
ルーレットのコラムベット・ダズンベットなど勝率約1/3、配当3倍のゲームで使用でき、勝利後の数列の処理を変えればバカラやブラックジャックなど勝率約1/2、配当2倍のゲームでも使用できます。
メモを使う面倒くささはありますが、その手間をかけてでも使う効果は十分あるといっても言い過ぎではありません。オンラインカジノで使える空回しを駆使して当たる確率を高めましょう!
ナオ
学生時代に独学でWebマーケティングを学び、複数の会社を経て、2013年に東京でWEB制作会社を起業。
起業後、趣味のカジノ旅行がキッカケで、オンラインカジノに出会い、2018年にCasimo編集部を立ち上げる。
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【10ユニット法は勝てない?】使い方やシミュレーションを徹底解説!
今回はオンラインカジノで使える必勝法の一つ、10ユニット法について紹介していきます。10ユニット法は設定した目標利益、損失のリミット額に従って賭け金を決める必勝法(チップコントロール)です。 資金管理を重視しているため、堅実に稼いでいきたい人に向いている必勝法と言えます。 今回の記事では、10ユニット法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで幅広く解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次10ユニット法とは?10ユニット法の使い方・賭け方【手順①】3つの数字を決めておく【手順②】左右端のユニットの合計額をベットする【手順③】10ユニット法で勝った場合【手順④】10ユニット法で負けた場合10ユニット法を効果的に使えるゲームは?10ユニット法のシミュレーション準備10ゲームの結果10ユニット法の利点・メリット明確なゲーム目標を立てやすい数列がなくなれば必ず利益が出る10ユニット法の欠点・デメリットカジノのベットリミット上限に引っかかる慣れないうちはメモを取る必要がある10ユニット法を上手に運用するコツ目標利益を高く設定しない損失リミット額を高く設定しすぎない損失リミットが足りない時は賭け方を工夫するメモが取れるオンラインカジノで練習する10ユニット法まとめ 10ユニット法とは? 10ユニット法は、ルールに従って毎回のベット額を決める必勝法で、ベット額を『ユニット』という単位で表します。 モンテカルロ法に似たシステムで、下記のようにメモとペンを使用します。 10ユニット法を使ってゲームを始める際は、『目標利益』『損失リミット』『1ユニットの賭け金』を事前に決めておきます。各要素の簡単な解説は下記の通りです。 『1ユニットの賭け金』は、目標利益を10等分した金額を設定するため、例えば目標利益を$10とした場合、$10÷1=$1が1ユニット分の賭け金となります。 1ゲームごとにメモを取りながら毎回のベット額を決めるため、感情を左右されず淡々とゲームを進めることができる必勝法です。 10ユニット法の使い方・賭け方 それでは実際にどのように10ユニット法を進めていくか、手順に沿って解説していきます。 【手順①】3つの数字を決めておく まず初めに『目標利益』『損失リミット』『1ユニットの賭け金』の3つの数字を決めます。今回は下記のように設定しました。 3つの数字が決まったら、紙に「1」を10個書いて数列を作ります。この数字は1ユニットを表しています。 少しややこしいですが、1ユニットが$2の場合でも数字の1を記載するので、混乱しないようにしてください。今回はわかりやすく1ユニット=$1で説明します。 【手順②】左右端のユニットの合計額をベットする 続いて、カジノゲームに賭けるベット額を決めていきます。10ユニット法は、左右両端のユニットの合計額をベットするので、最初のベット額は、1+1=2ユニットです。 今回の場合だと1ユニット=$1なので、ベット額は$2になります。 【手順③】10ユニット法で勝った場合 ゲームに勝利した場合、数列の両端の数字を消します。次ゲームも同様に両橋の数字を足して、ベット額を決めます。 【手順④】10ユニット法で負けた場合 もしゲームに負けた場合は、数列の右端に負けた時のユニット数を追加します。 10ユニット法を効果的に使えるゲームは? 10ユニット法は、勝率1/2、配当2倍のゲームにおいて効果を発揮します。また、1回のゲームが他のゲーム結果の影響を受けない独立事象のゲームであることも重要なポイントです。 カジノゲームの場合、ルーレットやバカラ、シックボーなどで使用できます。反対に10ユニット法に向いていないのは、一度のゲームで配当が一定ではないスロットなどです。 10ユニット法のシミュレーション 続いて、10ユニット法の具体的なシミュレーション結果を解説していきます。今回のシミュレーションでは、相性がいいバカラを使用しました。 準備...
- 2022年11月25日
- 2024年1月31日
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【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
グッドマン法は1⇒2⇒3⇒5の順に賭け金を変える必勝法です。賭け金を極端に増やすことなく堅実に攻め、少しずつ利益を増やす方法です。 低リスクな必勝法なので、コツコツ着実に稼いでいきたい人にオススメです。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次グッドマン法(1235法)の賭け方・使い方グッドマン法(1235法)を効果的に使えるゲームは?【検証】グッドマン法(1235法)のシミュレーション連勝する場合連勝後に連敗する場合2連勝以上できない場合勝ち負けが交互にくる場合グッドマン法(1235法)の利点・メリット3連勝すれば利益が確定する少ない資金でも実践できる連敗しても損失を抑えられるグッドマン法(1235法)の欠点・デメリット連勝できないと利益が増えない勝ち負けが交互にくると損失が増える利益を大きく得るためには時間がかかるグッドマン法(1235法)を上手に運用するコツ利益が確定したら止める資金に合わせて賭け金を調整する損失が膨らんだら別の手法に切り替えるグッドマン法(1235法)でよくある質問グッドマン法(1235法)はどんな人におすすめですか?グッドマン法(1235法)は本場のカジノでも使えますか?グッドマン法(1235法)まとめ グッドマン法(1235法)の賭け方・使い方 グッドマン法は連勝時に賭け金を変えてベットする必勝法です。 グッドマン法の使い方は非常に簡単で、勝った場合に『1⇒2⇒3⇒5』の順にベット額を変えるだけで誰でも使用できます。 数字の順番から1235法とも呼ばれており、勝率約1/2、配当2倍のゲームなどで使用可能です。 スタート時のベット額を1単位とした場合、1単位、2単位、3単位、5単位と賭け金を変え、負けたら最初のベット額に戻し、4連勝以降は5単位からベット額を固定して賭けます。 グッドマン法で順調に勝てた場合の総収支の推移は以下のようになります。 $1スタートで5連勝して$16の利益が出ました。 ベット額が増えた場合も順番を守って単位を当て嵌めれば使用でき、例えば$5を初期ベット額にする場合は『5⇒10⇒15⇒25』と増やしていくだけです。 グッドマン法(1235法)を効果的に使えるゲームは? グッドマン法は勝率約1/2、配当2倍のゲームで効果的に使えます。 具体的にはバカラ、ブラックジャック、ルーレットのイーブンベット(赤黒賭け、偶数・奇数賭け、ハイロー賭け)、シックボーの大小賭けです。 配当2倍以上の高配当ゲームでも使用可能ですが、配当が高いゲームはそれだけ勝率も下がるので、連勝自体難しくなります。 連勝できないゲーム展開では、連勝数が成功の鍵を握るグッドマン法の良さが出ません。 逆にいえば勝率の高いゲームほどグッドマン法はよく機能するため、バカラでいえば勝率約44.62%のプレイヤーベットよりも勝率約45.86%のバンカーベットの方がオススメです。 バンカーは勝利時に手数料5%をとられてしまいますが、勝率はプレイヤーよりわずかに高いので、連勝を期待できます。 【検証】グッドマン法(1235法)のシミュレーション では、グッドマン法はゲームの展開次第でどのような違いが出るか、実際のパターンをシミュレーションして収支の推移や結果をみていきましょう。 なお、シミュレーションでは勝率約1/2、配当2倍のゲームでグッドマン法を使用しています。 連勝する場合 スタート資金:$20 開始時の賭け金:$1 全体の勝率:80% 上記の例だと1~5ゲーム目に連勝し、合計$16の利益を得た後、2連敗で一時的に自己資金が下がりました。 最終的に3連勝で利益を取り戻したため、最終的な収支は+$16となりました。 グッドマン法は連勝時に大きく利益を伸ばせるため、上手く連勝できれば短期間で稼げます。 連勝後に連敗する場合 スタート資金:$20 開始時の賭け金:$1...
- 2022年11月23日
- 2024年1月31日
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ココモ法はマーチンゲール法より安全な必勝法!?使い方やコツを徹底解説
ココモ法はマーチンゲール法によく似ていて、「1回の勝利でそれまでの連敗を帳消しにできる」必勝法です。 勝率1/3かつ配当3倍のカジノゲームで使用でき、ルーレットのコラム・ダズンベットが適しています。 連敗しても比較的低リスクで損失を取り戻せるタイプの必勝法なので、安全にコツコツ利益を出したい人にオススメです。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ココモ法の賭け方・使い方ココモ法を効果的に使えるカジノゲームは?【検証】ココモ法のシミュレーション連敗数が少ない場合連敗数が多い場合ココモ法の利点・メリット連敗すればするほど勝った時の利益が大きい賭け金の増え方が緩やかココモ法の欠点・デメリットテーブルリミットの上限にひっかかる配当2倍のゲームには不向きなので使えない勝率は高くないココモ法を上手に運用するコツ撤退ラインを決めておく出目の傾向を把握する1ラウンド目の賭け金を極限まで減らすベット額を増やすタイミングを遅くするココモ法とマーチンゲール法を比較!安全なのはココモ法?最大連敗時のベット額の比較必勝法の成功確率結論【Q&A】ココモ法のよくある質問ココモ法はどんな人におすすめですか?ココモ法は競馬やスポーツベットなどの他のギャンブルでも使えますか?ココモ法は本場のカジノでも使えますか?ココモ法まとめ ココモ法の賭け方・使い方 ココモ法は負けた時に「前々回の賭け金+前回の賭け金」を次ゲームの賭け金とする必勝法で、勝敗の確率が約1/3、配当3倍の賭け方ができるルーレットやシックボーなどに使用できます。 例えば、1回目、2回目で1ドル賭けている場合は、下記のような計算式で3回目の賭け金を算出します。 (1回目の賭け金:1ドル)+(2回目の賭け金:1ドル)=3回目の賭け金:2ドル 4回目以降の賭け金の算出方法は常に同じです。わかりやすいように、9連敗してから勝利するまでの賭け金の計算式と、総収支の推移を以下にまとめました。 ココモ法は上記のように仮に10連敗、20連敗しても最終的に勝利すれば必ず利益が出る必勝法です。 ココモ法を効果的に使えるカジノゲームは? ココモ法は勝率1/3、配当3倍のカジノゲームに使用できます。ルーレットのコラムベット、ダズンベットが代表例として挙げられます。 コラムベット コラムベットは、「1,4,7~34(下段)」「2,5,8~35(中段)」「3,6,9~36(上段)」の12個の数字のまとまりに賭ける方法で、ベットテーブル上の表記は「2:1」か「2 to 1」です。 ダズンベット ダズンベットは「1,2,3~12」「13,14,15~24」「25,26,27~36」の12個の数字のまとまりに賭ける方法で、ベットテーブル上の表記は「1-12」か「1st 12」です。 ルーレット以外だとシックボーのシングル・ストレート・ナンバーなどの賭け方も確率が約1/3になるためココモ法を使用できます。 一方、バカラやブラックジャックは2倍配当のゲームなのでココモ法とは相性が悪いです。2倍配当のゲームでココモ法のように「前々回の賭け金+前回の賭け金」を次ゲームの賭け金とした場合、3連敗以上するとどこで勝ってもマイナス収支になります。 【検証】ココモ法のシミュレーション では、ココモ法はゲームの結果次第でどのような違いが出るか、実際に連敗数が少ない場合と、多い場合でシミュレーションを行い、収支の推移や結果をみていきましょう。 なお、シミュレーションでは勝率約1/3、配当3倍のゲームでココモ法を使用しているものとします。 連敗数が少ない場合 スタート資金:$20 開始時の賭け金:$1 全体の勝率:50% 3〜6ゲームで連勝した際に残金は$18から$28に増えました。 その後7〜8ゲーム目で連敗しましたが、9ゲーム目でココモ法が成功したので、損失を取り戻し、連敗前よりも残金が増えています。...
- 2022年11月23日
- 2024年1月30日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】セルフハイエナ法の使い方を徹底解説!
セルフハイエナ法は、いわゆる自分で作ったルールを基準に、最大限のパフォーマンスを追究する必勝法です。 この必勝法を実際のカジノやオンラインカジノで使いこなすことができれば、これまで紹介してきた必勝法・戦略よりも稼げる可能性が高いと言えるでしょう。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次セルフハイエナ法の使い方【例1】2/3ベット法×マーチンゲール法【例2】10%投資法×グランパーレー法セルフハイエナ法のシミュレーション・実践例【準備】【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4ゲーム目】【5ゲーム目】セルフハイエナ法のメリットセルフハイエナ法のデメリット追伸〜セルフハイエナ法が使えれば上級者の仲間入り〜 セルフハイエナ法の使い方 セルフハイエナ法は自分で賭け方のルールを決める必勝法です。 これだけでは、どんな必勝法なのか想像しづらいかもしれないので、さらにわかりやすい表現へと言い換えるならば「必勝法を自分で組み合わせる」ことを指します。 必勝法を組み合わせて使用するため、極論を言ってしまえばどんなゲームにも使うことができ、自由自在にルールも自分で決められるのです。 ここでは例として、『必勝法を組み合わせて作ったセルフハイエナ法』を2つご紹介したいと思います。 【例1】2/3ベット法×マーチンゲール法 2/3ベット法はルーレットのコラムベット・ダズンベットを使う必勝法です。勝率は98.48%と高いですが、勝てば1単位の利益・負けると2単位の損失になります。 一方、マーチンゲール法は負けたら倍賭けする必勝法です。連敗しても1勝すれば損失を全て取り戻せますが、失敗すると大きな損失を被ります。 この2つの必勝法を活かせるようにセルフハイエナ法を作るとしたら、以下のようなルールを作ることができます。 ルール:2/3ベット法で1度でも負けたら、マーチンゲール法を併用して倍賭けする 【例2】10%投資法×グランパーレー法 10%投資法は全資金の10%を毎ゲームの賭け金とする必勝法です。 この手法はリスクコントロールに優れている反面、調子がいい時でも賭け金の全資金に対する割合を変えられないので、利益を伸ばす力に今一つ欠けます。 グランパーレー法は勝ったら「前ゲーム賭け金の倍+α」を賭ける必勝法です。 連勝した時の利益の伸びは飛躍的ですが、1敗でもすればマイナスになるので、長く使えません。 この2つの必勝法を活かせるようにセルフハイエナ法を作るとしたら、以下のようなルールを作ることができます。 ルール:基本は10%投資法を運用、2連勝したらグランパーレー法を2回だけ使用する セルフハイエナ法のシミュレーション・実践例 ここからは先ほど例に挙げた『10%投資法×グランパーレー法』のセルフハイエナ法を実践してみましょう。今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 10%投資法、グランパーレー法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、バカラで配当2倍のPLAYERに賭け続けます。 【準備】 自己資金は100ドルからスタートします。10%投資法から使うので、最初の賭け金は100×0.1=10ドルです。なお、グランパーレー法は2連勝後から2回だけ使うことにします。 【1ゲーム目】 賭け金:10ドル 勝敗:○損益:10ドル 自己資金:110ドル まだ1勝なので10%投資法続行です。次ゲームの賭け金は110×0.1=11ドルになります。 【2ゲーム目】...
- 2022年11月25日
- 2024年1月26日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】31システム投資法の使い方を徹底解説!
31システム投資法は2連勝すると必ず利益が確定する必勝法です。 仮にゲームで負けたとしても損失は最大31単位で収まるため、ベット額の管理や、手持ちの資金管理が苦手なな人へオススメできる必勝法・戦略と言えます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次31システム投資法の使い方31システム投資法の実践解説31システム投資法(簡易版)31システム投資法のメリット31システム投資法のデメリット追伸〜31システム投資法を使ってカジノゲームを楽しもう〜 31システム投資法の使い方 31システム投資法は合計31単位を9つに分割して賭ける必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のルーレットなどのカジノゲームで使います。 下記のように表にするとわかりやすいかと思います。 金額の部分は賭ける倍率によって、それぞれ等倍して使用してください。 例えば、Aの手順で$10賭ける場合、Bは$20と最初と同じ倍額をベッティングしましょう。 文字だけだとちょっと分かりづらいので、次で実践例を用いて詳しく解説します。 31システム投資法の実践解説 31システム投資法を実際にオンラインカジノで試しながら使い方を詳しく解説していきたいと思います。 今回使用するオンラインカジノは本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノです。 31システム投資法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、ルーレットで赤黒賭けの『赤』に賭け続けてみます。 【1ゲーム目】 賭け金:1ドル 表:A-1結果:黒の20 勝敗:×負けてしまったので賭け金1ドルは没収です。 負けた場合は表の右側に移行するので、次ゲーム賭け金はA-2(=1ドル)です。 【2ゲーム目】 賭け金:1ドル 表:A-2結果:赤の36 勝敗:○勝ったので2ドルが払い戻されました。利益は2-1=1ドルです。 勝ったら表の下の段に移行するので、次ゲーム賭け金はB-1(=2ドル)です。 【3ゲーム目】 賭け金:2ドル 表:B-1結果:黒の15 勝敗:×賭け金1ドルは没収です。 負けた場合は表の右側へ移行なので、次ゲーム賭け金はB-2(=2ドル)です。 【4ゲーム目】 賭け金:2ドル 表:B-2結果:赤の15 勝敗:×賭け金1ドルは没収です。 負けた場合は表の右側へ移行…ですが、B-2の右側はありません。右欄が無い場合は、下の段に移行します。 つまり、次ゲーム賭け金はC-1(=4ドル)です。 【5ゲーム目】 賭け金:4ドル 表:C-1結果:赤の25 勝敗:○勝ったので8ドルが払い戻されました。利益は8-4=4ドルです。 勝った場合は下の段に移行するので、次ゲームではD-1(=8ドル)を賭けます。...
- 2022年11月23日
- 2024年1月26日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】ラブシェール戦法の使い方を徹底解説!
ラブシェール戦法は自分で作った数列を使って賭け金を決める必勝法です。とても自由度が高いので、自分の頭でアレコレ考えたい人に向いています。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ラブシェール戦法の使い方ラブシェール法を使う前の準備賭け金の決め方ラブシェール法を使って勝った場合ラブシェール法を使って負けた場合ラブシェール戦法のメリットを学んでおこう!ラブシェール戦法のデメリットを学んでおこう!ラブシェール戦法は本当に使えるのか?ラブシェール法の準備1ゲーム目【2ゲーム目】3~5ゲーム目6ゲーム目7ゲーム目8ゲーム目【まとめ】ラブシェール戦法を使ってブラックジャックで遊んでみよう ラブシェール戦法の使い方 ラブシェール戦法はリミット額をもとに、任意の数列で賭け金を決める必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。 ラブシェール戦法はメモ必須の手法なので、ペンと紙を用意してください。 ラブシェール法を使う前の準備 まず、次の2つをゲーム開始前に設定します。 A.失ってもいい金額(リミット額)B.Aをもとにした4~10個の数字からなる数列 Aが10ドルの場合、Bは数字の合計が10になるなら自由に設定してOKです。 [例-1]「1,1,2,1,3,1,1」 1+1+2+1+3+1+1=10[例-2]「1,1,2,2,4」 1+1+2+2+4=10 頭で考えると大変なので、必ずメモをとって数字を決めましょう。 賭け金の決め方 数列両端の数字の合計額がゲームの賭け金になります。 「1,1,2,1,3,1,1」 上記数列の両端は「1」なので、最初の賭け金は1+1=2ドルです。 ラブシェール法を使って勝った場合 賭け金となった数字を数列の右端に加えます。 (前)「1,1,2,1,3,1,1」(後)「1,1,2,1,3,1,1,2」 ラブシェール法を使って負けた場合 数列の両端の数字を消します。 (前)「1,1,2,1,3,1,1」(後)「 1,2,1,3,1 」 数字が残り1つになったら、その数を賭け金とします。 数列が全てなくなったら終了、損失は最初に設定したリミット額分だけです。次の表に1ゲーム目から最終ゲームまでの流れをまとめました。 ラブシェール戦法のメリットを学んでおこう! ラブシェール戦法のメリットは次の2点です。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月30日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】チャンピオンゲーム法の使い方を徹底解説!
チャンピオンゲーム法はメモを使いながら低リスクで5単位を狙う必勝法です。 ベット額を予選や決勝のようなトーナメントに見立てて段階的に利益を積み上げる必勝法なので、メリハリがあるゲーム進行を可能にします。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次チャンピオンゲーム法の使い方予選の手順決勝の手順予選と決勝の推移チャンピオンゲーム法のメリットを学んでおこう!チャンピオンゲーム法のデメリットを学んでおこう!チャンピオンゲーム法は本当に使えるのか?【予選】1ゲーム目【決勝】1ゲーム目【決戦】2ゲーム目【決勝】3ゲーム目戦績表まとめ〜必勝法は何回も試してみないとわからない〜 チャンピオンゲーム法の使い方 チャンピオンゲーム法はゲームを予選、決勝に分けて段階的に利益を積み上げる必勝法です。 勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のベッティング可能なルーレットの赤黒賭けなどで使用します。 メモが必須の手法なので、紙とペンを用意してください。 予選の手順 まず、予選の手順から説明していきましょう。(メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します。) ①紙に「1」を2つ書く。 ②左端と右端の数字(1,1)を足し合わせ、初回賭け金を出す。 ③負けたら前回賭け金を右端に書き加える。 ④左端と右端の数字(1,2)を足し合わせ、次賭け金を出す。 ⑤さらに負けたら前回賭け金を右端に加え、同様の操作で次賭け金を出す。 ⑥勝ったら両端の数字を消す。 数字が残り2つ以上の場合は、同様に両端の数字から次賭け金を出します。 数字が残り1つの場合は、その数字が次ゲームの賭け金です。 ⑦全ての数字が消えたら予選終了です。 予選終了時、2単位の利益を必ず得られます。 予選が終了したら、次段階の決勝ステージに移ります。 決勝の手順 ①紙に「1」を3つ書く。 ②両端の数字を足して賭け金を決め、負けたら数字を追加、勝ったら両端の数字を消す。 (予選と同じです。) 全ての数字が消えたら決勝ステージ終了です。 決勝終了時、必ず3単位の利益を獲得できます。つまり、チャンピオンゲーム法が成功すれば利益合計は5単位となります。 次の表でゲーム進行をご確認ください。 予選と決勝の推移 下記に予選と決勝の各賭け金の推移をまとめました。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月30日
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イーストコーストプログレッション法は利益確保が確実!?使い方やコツを徹底解説
イーストコーストプログレッション法は、連勝で得た利益の半分を確保し、残り半分を賭け金に上乗せする必勝法です。 すでに得た利益をしっかりと確保しながらさらに追加の利益を狙えるという、攻めと守りのバランスが取れた必勝法となっています。 今回の記事では、イーストコーストプログレッション法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次イーストコーストプログレッション法の賭け方・使い方【手順①】2連勝するまでは初回の賭け金を変えない【手順②】2連勝後は前ゲーム+前ゲーム利益+前々ゲーム利益をベットする【手順③】3連勝以降は利益の半分を残してベットする【手順④】負けたら手順①からやり直し・勝てば手順③を繰り返すイーストコーストプログレッション法を効果的に使えるゲームは?イーストコーストプログレッション法のシミュレーション【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4~5ゲーム目】【6ゲーム目】【7ゲーム目】イーストコーストプログレッション法の利点・メリット利益を失うリスクを最小限に抑えられる3連勝後なら負けても利益が残るイーストコーストプログレッション法の欠点・デメリット利益の増え方は緩やか3連勝以上しないと効果を発揮しないイーストコーストプログレッション法を上手に運用するコツ小数点は切り上げ・切り下げする連勝するための確率を念頭においておくイーストコーストプログレッション法まとめ イーストコーストプログレッション法の賭け方・使い方 イーストコーストプログレッション法は、連勝時に次回ゲームへ利益の半分を上乗せする必勝法です。 マーチンゲール法のような賭け金を増やしていく必勝法は、負けたときの損失が大きくなりやすいですが、この必勝法は得た利益の半分を確保するため、損失が少なく済みます。 短期で利益を上げるというよりは、長期戦で少しずつ利益を積み上げていく手法です。 イーストコーストプログレッション法の使い方について、1つずつ順番に解説をしていきます。 【手順①】2連勝するまでは初回の賭け金を変えない イーストコーストプログレッション法は2連勝したタイミングでスタートするため、連勝するまでは初回のベット額を変えずにゲームを進行していきます。 今回は一例として$2を初回ベット額に設定します。 2連勝まではこのベット額を変更せず賭け続けましょう。 【手順②】2連勝後は前ゲーム+前ゲーム利益+前々ゲーム利益をベットする 2連勝をした後の3ゲーム目は、初回ベット額+前ゲームの利益+前々ゲームの利益を3ゲーム目のベット額とします。 例えば初回ベット額が$2の場合、利益はいずれも$2になるため、$2+$2+$2=$6を3ゲーム目のベット額とします。 なお、初回のベット額を$5や$10に設定してもやり方は同じで、$5の場合は5+5+5=$15をベットして、$10は10+10+10=$30を3ゲーム目のベット額に設定します。 【手順③】3連勝以降は利益の半分を残してベットする 3ゲーム目で勝利した場合、4ゲーム目以降は前ゲームのベット額+利益の半分をベットしてゲームを開始します。 前ゲームのベット額:6前回ゲームの利益の半分:(6/2)=3 6+3=$9となりますので、4ゲーム目は$9をベットしてください。 【手順④】負けたら手順①からやり直し・勝てば手順③を繰り返す 4ゲーム目以降、勝ったときは手順③を繰り返しますが、負けたときは必勝法をストップして手順①に戻ります。 上記の例では4ゲーム目で負けているので、必勝法を最初からやり直しです。 連勝時の利益を半分残してベットするため、自己資金がマイナスになることなくゲームを進められます。 イーストコーストプログレッション法を効果的に使えるゲームは? イーストコーストプログレッション法は投資術に近いベッティングシステムなので、基本的にはどのようなギャンブルにも応用することができます。 カジノゲームで特に高い効果を発揮するのは、ルーレットやブラックジャック、バカラなどです。これらのゲームは配当や勝率が決まっているため、必勝法の手順に沿ったゲーム運びが可能です。 反対に、スロット系のゲームは出るシンボルによって配当が異なるため、イーストコーストプログレッション法を実践するのには向きません。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月30日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】わらしべ長者法の使い方を徹底解説!
わらしべ長者法はルーレットにおいて、わずか6ステップで144ユニットの勝利を狙う必勝法です。 6つの賭け方を利用したルーレットならではの手法でもあり、負けた場合の損失はたったの20ユニットで済みます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次わらしべ長者法の使い方ステップ1-ダブルストリートベットステップ2-ダズンベットステップ3-コーナーベットステップ4-ストリートベットステップ5-スプリットベットステップ6-ストレートアップわらしべ長者法のメリットを学んでおこう!わらしべ長者法のデメリットを学んでおこう!わらしべ長者法は本当に使えるのか?【準備】【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4ゲーム目】まとめ〜わらしべ長者法を使ってオンラインカジノを楽しもう〜 わらしべ長者法の使い方 わらしべ長者法は20ユニットの資金を6ステップで144ユニットまで増やす必勝法です。ルーレット専用必勝法なので、バカラやブラックジャックには使えません。 この手法では、次の6つの賭け方を上から順に成功させていきます。 では、具体的な手順を見ていきましょう。 ステップ1-ダブルストリートベット 1カ所:4ユニット 総ユニット数:20ユニット 画像上の6つの交点から5カ所選んで、各4ユニット合計20ユニットをダブルストリートベットします。 また、以下のように両端のストリートを除いて4ユニットずつ賭けてもOKです。 勝ったら4ユニットの利益、負けたら20ユニットの損失です。 ステップ2-ダズンベット 1カ所:12ユニット 総ユニット数:24ユニット 3つのダズンベットから2つ選んで、各12ユニット合計24ユニットを賭けます。 勝ったら12ユニットの利益、負けたら24ユニットの損失です。 ステップ3-コーナーベット 1カ所:6ユニット 総ユニット数:36ユニット コーナーベットする場所を6カ所決めて、各6ユニット合計36ユニットを賭けます。 勝ったら18ユニットの利益、負けたら36ユニットの損失です。 ステップ4-ストリートベット 1カ所:6ユニット 賭け金:54ユニット 画像上の全12カ所から9カ所選んで、各6ユニット合計54ユニットをストリートベットします。 勝ったら18ユニットの利益、負けたら54ユニットの損失です。 ステップ5-スプリットベット 1カ所:5ユニット(+2ユニット) 賭け金:72ユニット スプリットベットする場所を14カ所選び、各5ユニット合計70ユニットを賭けます。さらに空いている場所に2ユニットを賭けます。 5ユニット賭けているエリアが当選したら、18ユニットの利益。2ユニット賭けているエリアが当選したら、36ユニットの損失。いずれも外して負けたら、72ユニットの損失です。 ステップ5では5ユニット賭けているエリアが当選した場合のみ、成功とします。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月30日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】オスカーズグラインド法の使い方を徹底解説!
オスカーズグラインド法は、地道に利益を重ねることができる必勝法です。 リスクを抑える必勝法なので、一度のプレイで大金を得ることは難しいですが、コツコツと利益を増やしてい期待人に向いている戦法と言っても良いでしょう。 今回の記事では、オスカーズグラインド法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次オスカーズグラインド法の賭け方・使い方オスカーズグラインド法を効果的に使えるゲームは?オスカーズグラインド法のシミュレーション【1セット目】【2セット目】【3セット目】オスカーズグラインド法の利点・メリット負け数が勝ち数より多くてもプラスになりやすい連敗しても大きな損失に繋がりにくいオスカーズグラインド法の欠点・デメリット利益確保まで時間がかかる勝ち負けを繰り返すと泥沼化する計算やメモが必要になるオスカーズグラインド法を上手に運用するコツ勝ち負けが続く時は勝ってもベット額を上げないメモが取りやすいオンラインカジノで使う損切のタイミングは自分で決めておくピラミッド法とオスカーズグラインド法の違いオスカーズグラインド法まとめ オスカーズグラインド法の賭け方・使い方 オスカーズグラインド法は、1セットのベット額を事前に決めてからゲームを開始し、勝敗によってベット額を変える必勝法です。 例えば、1セットのベット額を$1と設定して負けた場合、次のゲームでは同様に$1をベットします。勝利した場合、損益が±0になるため1セット終了となります。 続く2セット目で2連敗して3回目で勝利した場合、この時点で損益は$-1となります。次のゲームで$2をベットして勝利すれば自己資金が$1となるため、ここで2セット目が終了となります。 このようにオスカーズグラインド法は、損益が±0またはプラスになった時点で1セット終了です。1セット終えることができれば損失は生まれません。 多額の利益は生まれませんが、地道に利益を稼げるローリスクな必勝法です。 オスカーズグラインド法を効果的に使えるゲームは? オスカーズグラインド法は、勝率約1/2、配当2倍のカジノゲームに有効です。おすすめのカジノゲームはルーレットの2倍賭けやブラックジャック、バカラなど配当が変わらない独立事象のカジノゲームになります。 一方で、オスカーズグラインド法を使うのに向かないゲームは、スロット系のゲームです。出るシンボルによって配当が毎回変化してしまうため、オスカーズグラインド法の手順通りにゲームを進めることができません。 オスカーズグラインド法のシミュレーション では、本当にオスカーズグラインド法が使えるのかどうか試してみましょう。 今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 オスカーズグラインド法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、今回はバカラで配当2倍のPLAYERに賭け続けてみます。 【1セット目】 賭け金の基本単位は20ドルで設定します。 PLAYER「4」、BANKER「0」となりました。 PLAYERの勝利なので、40ドルが払い戻されました。利益は20ドルです。 最初のゲームで勝ったら損益はプラス、1セット完了です。また新しいセットを開始します。 【2セット目】 PLAYER「2」、BANKER「9」となりました。 BANKERの勝利なので賭け金20ドルは没収です。 負けたら賭け金はそのままでゲームを続行します。 【2ゲーム目】 PLAYER「8」、BANKER「5」となりました。 PLAYERの勝利なので、40ドルが払い戻されました。利益は20ドルです。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月30日
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2コラム・2ダズン法は84%超えの勝率を誇る必勝法!?使い方やコツを徹底解説
2コラム・2ダズン法は、コラムベットとダズンベットの組み合わせたルーレット専用の必勝法です。 少額の資金でベットエリアの32箇所をカバーでき、資金増減も緩やかなので初心者の人にも使いやすい必勝法です。 今回の記事では、2コラム・2ダズン法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説していきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次2コラム・2ダズン法の賭け方・使い方2コラム・2ダズン法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめ2コラム・2ダズン法のシミュレーション【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4ゲーム目】【5ゲーム目】【6ゲーム目】2コラム・2ダズン法の利点・メリット勝率が約86.5%コツコツ長期的にプレイできる2コラム・2ダズン法の欠点・デメリット勝利時の利益が少ない連勝しても損失が出る場合がある2コラム・2ダズン法を上手に運用するコツベット額を増やすパーレー法と組み合わせて使用する空回しで出目の傾向を読む2コラム・2ダズン法まとめ 2コラム・2ダズン法の賭け方・使い方 2コラム・2ダズン法は、その名の通りルーレットのコラムベットとダズンベットを使う必勝法で、ベットエリア37個のうち32個をカバーできる勝率の高さが特徴的です。 使い方はシンプルで下記のように、コラムベット2箇所とダズンベット2箇所の計4箇所に1単位ずつベットします。 コラムとダズンを組み合わせる必勝法なので、重なったエリアと単一のエリアで配当が下記のように変化します。 単一の番号になってしまった場合、損失が1単位分発生するので、『空回し』をして次の番号予想をするのが良いでしょう。 2コラム・2ダズン法のベットパターンは下記のように、全部で9通りあります。 組み合わせによってベットできる範囲とできない範囲があるので気を付けましょう。 勝率が高く損失が出てもカバーできるため、長期戦で少しずつ稼ぎたいときにおすすめの戦略です。 2コラム・2ダズン法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめ ルーレットには、アメリカンルーレットやヨーロピアンルーレットなど色々な種類があります。 上記の違いは左の「0」が1つか2つかの違いになっており、2コラム・2ダズン法はコラムベットとダズンベットを利用する必勝法なので、0の少ないヨーロピアンルーレットで使用するのがおすすめです。 ベットエリアの数は還元率にも関係し、ヨーロピアンとアメリカンで下記のようにことなります。 還元率はプレイヤーが賭けた金額がどの程度払戻されるかの割合で、仮に$100をヨーロピアンルーレットに賭け続けた場合、理論的に約$97が戻ってきます。 2コラム・2ダズン法のシミュレーション では、実際に2コラム・2ダズン法が使えるかどうか試してみましょう。 今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊べるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 なお、勝敗表示は以下で統一します。○:カラムベット・ダズンベット重複エリア当たり△:カラムベット・ダズンベットいずれか単一エリア当たり×:はずれ 【1ゲーム目】 賭け金は1単位=10ドルです。 賭け方:カラム「上段」「中段」、ダズン「1-12」「13-24」勝敗:○ 損益:20ドル 合計:20ドル 重複エリアが当たりました。 【2ゲーム目】 賭け方:カラム「中段」「下段」、ダズン「13-24」「25-36」勝敗:○ 損益:20ドル 合計:40ドル 重複エリアで連勝するとだいぶ余裕が出ますね。 【3ゲーム目】...
- 2022年11月25日
- 2023年10月26日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】2in1法の使い方を徹底解説!
2in1法は連敗時の損失を段階的に回収していく必勝法です。 代表的な賭け方の1つであるモンテカルロ法を簡略化したもので、リスクを抑えながら損失を取り戻すことができます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次2in1法の使い方2in1法のメリットを学んでおこう!2in1法のデメリットを学んでおこう!2in1法は本当に使えるのか?1ゲーム目2ゲーム目:賭け金1ドル3ゲーム目:賭け金2ドル4ゲーム目:賭け金3ドル5ゲーム目:賭け金4ドル6ゲーム目:賭け金3ドル7ゲーム目:賭け金4ドル8ゲーム目:賭け金2ドルまとめ〜2in1法でオンラインカジノで遊んでみてね 2in1法の使い方 2in1法は2回分の損失を1回の賭けで取り戻す必勝法です。2勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。 この必勝法ではメモを使用するので、メモとペンをご用意ください。 では、1単位1ドルで説明していきたいと思います。メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します。 次の表で損益増減と数列の変化を確認してください。 2in1法のメリットを学んでおこう! 2in1法のメリットは次の2点です。 損失を取り戻すための必勝法は様々ありますが、マーチンゲール法をはじめとした1勝だけで全てを取り戻す手法はかえって資金を失うリスクが高いです。 一方、2in1法は賭け金の増大を抑えながら損失を段階的に取り戻すことができます。 また、数列を全て消せば1サイクル終了となるので、残りの数字の数であと何回勝てばいいか一目で把握できます。 2in1法のデメリットを学んでおこう! 2in1法のデメリットは次の2点です。 この手法は連敗数が重なった後に勝つことで効果を発揮することができますが、勝ち負けが交互になると利益が出ないため、定額賭けしているのとあまり変わらない結果となります。 次の表で例を見ておきましょう。 また、この手法を使って勝ちが続いたとしても、数列が消えれば賭け金は変わらないので、勝ちが続いても利益が伸びる効果は期待できません。 この手法は利益を伸ばしやすいパーレー法等の手法と組み合わせて使用すると、より効果的に使うことが出来ます。 2in1法は本当に使えるのか? では、本当に2in1法を使えるかどうか試してみましょう。 今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 2in1法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、バカラで配当2倍のPLAYERに賭け続けてみます。 1ゲーム目 まずは賭け金1ドルからスタートします! 結果:PLAYER「5」、BANKER「8」 勝敗:×損益:-1ドル 合計:-1ドル数列:「1」 2ゲーム目:賭け金1ドル 結果:PLAYER「1」、BANKER「2」 勝敗:×損益:-1ドル 合計:-2ドル数列:「1,1」 数列の数字が2つ以上あるので、次ゲームの賭け金は数列から出します。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月25日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】WYBWYPシステムの使い方を徹底解説!
WYBWYPシステムは、4回のゲーム中に1回でも勝てれば利益を得られる短期決戦の必勝法です。賭け方はとても簡単で覚えやすく、初心者の人におすすめです。 今回の記事では、WYBWYPシステムの使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次WYBWYPシステムの賭け方・使い方手順①ベットエリアを選択して賭ける手順②「1→1→2→4」の順で賭けるWYBWYPシステムを効果的に使えるゲームは?WYBWYPシステムのシミュレーション【1-1ゲーム目】【2-1ゲーム目】【2-2ゲーム目】【2-3ゲーム目】WYBWYPシステムの利点・メリット4回中1回でも勝てば利益確定初心者でも覚えやすいWYBWYPシステムの欠点・デメリット4連敗したら損失確定連勝しても利益が多くない損切のタイミングがないWYBWYPシステムを上手に運用するコツハーフストップ法と組み合わせるベッティングレートを上げてハイリターンを狙う空回しをして流れを読むWYBWYPシステムまとめ WYBWYPシステムの賭け方・使い方 WYBWYPシステムは、31システム法を簡略化した必勝法で、勝率1/3、配当3倍のゲームで使用できます。1セット最大4ゲーム行い、勝敗に応じてベット額を「1⇒1⇒2⇒4」と変化させていくのが特徴です。一度でも勝利できれば配当確定です。 4ゲームの間に一度でも勝つか、4連敗した場合は必勝法終了です。1サイクル終了したら、1ゲーム目の賭け金に戻し、再度ベットしていきましょう。 また、WYBWYPシステムは、4ゲーム中のどの時点で勝つのかによって下記のように利益が変化します。 2ゲーム目で勝つと最も利益が低く、4ゲームで勝つと利益が最も高くなります。 それでは実際にカジノゲームにベットながらWYBWYPシステムの手順を解説していきます。 手順①ベットエリアを選択して賭ける WYBWYPシステムは3倍配当の賭けにのみ使用できるので、ルーレットの「ダズンベット」か「カラムベット」を使用します。 コラムベット 「1,4,7,~,34(下段)」「2,5,8,~35(中段)」「3,6,9,~,36(上段)」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「2:1」か「2 to 1」です。 ダズンベット 「1,2,3,~,12」「13,14,15,~,24」「25,26,27,~,36」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「1-12」か「1st 12」です。 手順②「1→1→2→4」の順で賭ける ベットする箇所を決めたら、「1→1→2→4」の順に賭けていきます。この時、「1→1→2→4」の数字をユニットして捉えると、賭け金を変更できるので便利です。 例えば、「1ユニット=$1」とすると、「$1→$1→$2→$4」の順にベットしていきます。「1ユニット=$2」とすると、「$2→$2→$4→$8」となります。 勝利した時点、または4ゲーム目が終了した時点で1セット完了です。4ゲーム全て負けたときは8ユニット分の損失ですが、1回でも勝てれば必ず利益を得られます。 WYBWYPシステムを効果的に使えるゲームは? WYBWYPシステムが向いているゲームは、前述したルーレットの3倍賭けである『ダズンベット』と『カラムベット』です。 反対に、ブラックジャックやバカラなどのゲームは3倍配当のベット方法がないため、WYBWYPシステムを使えません。2倍配当のゲームでWYBWYPシステムと同じようにベットをしても収支がマイナスになってしまうからです。 WYBWYPシステムのシミュレーション それでは、本当にWYBWYPシステムが使えるかどうかシミュレーションしていきましょ。今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊べるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 使用するゲームはルーレットで、賭け先は勝敗確率1/3、配当3倍のダズンベット・コラムベットです。 【1-1ゲーム目】...
- 2022年11月25日
- 2023年10月20日
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ウィナーズ投資法は低リスクで利益を生み出す必勝法!カジノゲームでの使い方やコツを徹底解説
過去にオークションで高額販売されたこともあるウィナーズ投資法をご存じでしょうか。 ウィナーズ投資法は他の必勝法と一味違う独特のルールをもつ必勝法で、負けが先行しても勝ち負け同数で利益が出るようになっています。 当サイトはで、ウィナーズ投資法の全てを余すことなく無料で公開します。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ウィナーズ投資法の賭け方・使い方ウィナーズ投資法を効果的に使えるゲームは?ウィナーズ投資法のシミュレーション連敗後に連勝する場合連勝後に連敗する場合勝ち負けが交互にくる場合ウィナーズ投資法の利点・メリット勝率5割で利益を出せる損失を低リスクで回収できる賭け金の増え方がゆるやかウィナーズ投資法の欠点・デメリット最初に連勝すると勝ち負け同数でも損失が出る勝ち負け交互だと賭け金が大きくなるメモを取る必要があるウィナーズ投資法を上手に運用するコツ賭け金が大きくなったら中断する勝率が良いときは別の手法に切り替えるウィナーズ投資法まとめ ウィナーズ投資法の賭け方・使い方 ウィナーズ投資法は1サイクルで連敗時の損失金を取り戻して利益も出せる必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。 この手法ではメモを使用するので、紙とペンをご用意ください。賭け金1単位からスタートし、2連敗した時からメモを取っていきます。(メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します) では、具体的な手順を見ていきましょう。 これで1サイクル終了です。再度ウィーナズ投資法を使用する場合は、数列を1,1から始めましょう。 ウィナーズ投資法を効果的に使えるゲームは? ウィナーズ投資法が効果的に使えるのは勝率約1/2、配当2倍のゲームです。具体的には以下のようなゲームがあります。 これらのゲームの中から遊ぶテーブルを選ぶ際は、なるべく過去のゲーム履歴や統計データが確認できるものを選ぶようにしましょう。 ゲームの流れや出目の傾向を把握してからベットした方が勝率を上げることができ、ウィナーズ投資法の成功条件である「勝ち負け同数」をよりクリアしやすくなります。 また、ウィナーズ投資法は1サイクルで10ゲーム以上こなすことも珍しくないので、1ゲームあたりのプレイ時間の短いものを選択したほうがいいです。 おすすめはオンラインカジノで遊べるスピードバカラやスピードルーレットです。通常ゲームだと1ゲームに1~2分程度かかりますが、スピードバカラやスピードルーレットなら1分もかかりません。 ウィナーズ投資法のシミュレーション では、ウィナーズ投資法はゲームの展開次第でどのような違いが出るでしょうか。 実際に「連勝後に連敗する場合」「連勝後に連敗する場合」「勝ち負けが交互にくる場合」の3パターンをシミュレーションして、収支の推移や結果をみていきましょう。 なお、シミュレーションでは勝率約1/2、配当2倍のゲームをウィナー投資法を使用しているものとします。 連敗後に連勝する場合 スタート資金:$30 1単位:$1 全体の勝率:50.0% 最初に4連敗しましたが、その後4連勝しました。勝ち負けの数は同じですが、ウィナーズ投資法により後半のベット額が前半より大きいため、トータルで利益を出すことができています。 連勝後に連敗する場合 スタート資金:$30 1単位:$1 全体の勝率:50.0% 最初に4連勝しましたが、その後4敗しました。 ウィナーズ投資法は2連敗してから使う必勝法なので、連勝しているときの賭け金は一定です。そのため勝ちが先行すると全体の勝率が50%でもシミュレーションのように収支マイナスになることがあります。 勝ち負けが交互にくる場合...
- 2022年11月25日
- 2023年10月20日
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【ハーフストップ法は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
ハーフストップ法は勝利金を半分に分け、半分の勝利金(賭け金)を資金にしてカジノで遊ぶ方法です。 ゲームの止め時を明確に設定し遵守する簡単な手法なので、ギャンブルだけではなく投資などの”損益”が発生するすべての物事に使用できます。 賭け事で熱中になってしてしまい大損してしまう人はぜひ覚えておきましょう。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ハーフストップ法の賭け方・使い方ハーフストップ法を効果的に使えるゲームは?ハーフストップ法のシミュレーションハーフストップ法の利点・メリット大きな損失を防ぐことができる様々なカジノゲームで使用できるハーフストップ法の欠点・デメリット決めた金額で必ずやめるという強い心が必要ギャンブルの醍醐味を味わいにくいハーフストップ法を上手に運用するコツ撤退ラインを都度更新する確保金の割合を50%から引き上げるハーフストップ法と組み合わせると効果的な必勝法【グッドマン法】連勝することで利益が出る必勝法【ココモ法】連敗後の1勝で利益が出る必勝法【ウィナーズ投資法】段階的に損失を取り戻して利益も出せる必勝法ハーフストップ法まとめ ハーフストップ法の賭け方・使い方 ハーフストップ法は目標利益額を達成し、その利益の半分を賭け金としてゲームで遊ぶ必勝法です。手順は下記の通りです。 例えば、目標勝利金を$100に設定した場合、$50が確保金(利益)で残りの$50が賭け金となります。(ハーフストップ法を使用するには目標勝利金まで資金を増やす必要がある) ハーフストップ法を効果的に使えるゲームは? ハーフストップ法は勝った利益を死守する投資術に近い必勝法であるため、基本的にどんなゲーム、賭け事でも使用できます。 カジノ以外にも競馬や競輪などの公営ギャンブルでも使用可能ですし、株式投資や仮想通貨などの投資にも応用できます。どちらも予め目標の利益額とその半分で撤退するラインを決めておけば使えるのです。 なお、最初は慣れが必要なので、バカラやルーレットの赤黒賭けなど計算しやすい勝率50%(配当2倍)のカジノゲームで練習するといいでしょう。 ハーフストップ法のシミュレーション それでは、実際にハーフストップ法のシミュレーションをしてみましょう。先述したルーレットの勝敗確率約50%の赤黒賭けを行います。 まずは、ハーフストップ法を使用するために、目標利益まで資金を増やしましょう。増やした後の推移は下記のとおりです。 ハーフストップ法で分けた賭け金が0になったのでハーフストップ終了です。確保金が$25残っているので総資金はプラスになります。 ハーフストップ法の利点・メリット ハーフストップ法のメリットは以下の2点です。 以下、解説していきます。 大きな損失を防ぐことができる カジノのゲームは大きな利益を生むこともありますが、その反対に大損する可能性もあります。最初は小さな賭け金で気楽に遊んでいたのに、いつしか負け分を取り戻そうと『大きく賭けてもっと負けた』なんて経験はないでしょうか? 負けた分を取り戻そうと躍起になり、冷静さを失うのはギャンブルにとって命取りです。 このハーフストップ法の仕組みを理解した上で実践すれば利益の半分を必ず確保できるため、大きく損する可能性をゼロにできます。 様々なカジノゲームで使用できる 必勝法の中には、バカラやルーレットなど特定のカジノゲーム以外は使えないものがあります。 例えば、倍々ベットで有名なマーチンゲール法やパーレー法は配当が2倍以上かつ勝率50%の条件をクリアしたゲームでなければ使用できません。また、モンテカルロ法など実際にメモを取る必要があるなど手間が掛かる必勝法も存在します。 その点、ハーフストップ法は、配当や勝率に関係なく使用することができるため、カジノ内の様々なゲームに使用できます。 ハーフストップ法の欠点・デメリット ハーフストップ法のデメリットは次の2点です。 それぞれの項目を詳しく解説していきます。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月20日
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【ルーレットの賭け方・必勝法】2/3ベット法(98.48%法)の使い方を徹底解説!
今回は驚異の高勝率を誇る2/3ベット法(98.48%法)について紹介していきます。 2/3ベット法は98.48%の確率で起こり得る事象に賭ける必勝法です。 ルーレットの空回しを利用して賭け先を絞るタイプなので、バカラやブラックジャックでは使うことができません。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次2/3ベット法(98.48%法)の使い方カラムベット(コラムベット)ダズンベット2/3ベット法(98.48%法)の実践例勝率98.48%の理由2/3ベット法(98.48%法)のメリットを学んでおこう!2/3ベット法(98.48%法)のデメリットを学んでおこう!まとめ〜2/3ベット法(98.48%法)を使ってカジノで遊んでみよう〜 2/3ベット法(98.48%法)の使い方 2/3ベット法は3回連続で同じ事象が起こったら、次ゲームでその反対に賭ける手法です。 この手法はルーレットで使用します。賭け先は勝敗確率1/3、配当3倍のカラムベットかダズンベットです。 カラムベットとダズンベットについては以下でご確認ください。 カラムベット(コラムベット) 「1,4,7,~,34(下段)」「2,5,8,~35(中段)」「3,6,9,~,36(上段)」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「2:1」か「2 to 1」です。 ダズンベット 「1,2,3,~,12」「13,14,15,~,24」「25,26,27,~,36」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「1-12」か「1st 12」です。 それでは本題の2/3法について触れていきます。 2/3ベット法(98.48%法)の使用手順 ①ベットせずに数回空回しをする。(空回し=チップを賭けずにルーレットのボールがどこに入るのか観察すること) ②3カ所(ダズンベットかカラムベット)のうち1カ所に3回連続で入るまで空回しを繰り返す。 ③3カ所のうち1カ所に3回連続で入ったらそれ以外の2カ所にベットする。 2/3ベット法では当たれば1単位の利益、負ければ2単位の損失が出ます。 使い方が文字だけだと分かりづらいと思うので、具体的な使い方を次の実践例で見ていきましょう。 2/3ベット法(98.48%法)の実践例 まず、3回連続で同じエリアに入るまで空回しをします。 空回しの結果は以下のようになりました。 8回空回ししたところ、カラムベット上段に3回連続入りました。 2/3ベット法では3回連続入ったエリア以外にベットするので、ここではカラムベットの中段と下段にベットしていきます。 これで1セット終了となります。 あとは同じように空回し⇒同エリアに3回連続入る⇒残り2エリアにベットを繰り返すだけです。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月19日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】10%投資法の使い方を徹底解説!
10%投資法は、毎ゲームの賭け金を自己資金の10%で配分しながらベッティングする必勝法です。 カジノゲームを投資と捉える投資術に近いチップコントロールであるため、資金管理を徹底したい方に向いています。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次10%投資法の使い方10%投資法のメリットを学んでおこう!10%投資法のデメリットを学んでおこう!五分五分の勝負では資金が徐々に減る計算結果と実際の賭け金に誤差が出る場合もある10%投資法は本当に使えるのか?【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4~7ゲーム目】【8ゲーム目】【まとめ】10% 投資法なら誰でも簡単にできます 10%投資法の使い方 10%投資法は毎ゲームで自己資金の10%を賭け金とする必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のルーレットなどで使用します。 使用ルールは簡単で、ゲームごとに賭け金を次の数式に当てはめるだけです。 (自己資金)×0.1 =次回賭け金 自己資金が10~100ドルだった場合の計算例を見てみましょう。 ご覧のとおり、資金が多ければ賭け金も大きくなり、資金が少なければ賭け金は小さくなっていますね。 10%投資法の強みはこの自己資金と賭け金の関係のバランスが一定なところにあります。詳しくは次項目でご確認ください。 10%投資法のメリットを学んでおこう! 10%投資法のメリットは次の2点です。 この手法では勝ちを重ねて自己資金が増えていけば、利益はどんどん伸びていきます。 また、利益が積みあがるスピードに対して損失が膨らむスピードはそこまで早くありません。 どれだけスピードが違うかは次のグラフをご覧ください。グラフは10連勝時と10連敗時の自己資金の増減を示しています。 青線(連勝)に比べると、赤線(連敗)の方が緩やかなのが分かりますね。 このように、連敗が続いても損失額が膨らみづらいので、自己資金があっという間に吹っ飛んでしまうという心配がありません。 参考に5連勝する場合と、5連敗する場合の資金増減を次の表でご確認ください。 自己資金は100ドルからスタートします。(小数点以下は四捨五入で切り捨て) 【5連勝のケース】 【5連敗】 5連勝の場合は+61ドルに対して、5連敗の場合は-41ドルとなります。この違いは自己資金の大きさによって賭け金が変動するところからきています。 10%投資法のデメリットを学んでおこう! この手法のデメリットは次の2点です。 五分五分の勝負では資金が徐々に減る 10%投資法では賭け金がその都度変化するので、同額賭けに比べると五分五分の勝負時は徐々に自己資金が減っていきます。 例として、3勝3敗の場合の自己資金減少例をご覧ください。...
- 2022年11月25日
- 2023年10月17日
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【2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)徹底ガイド】使い方やコツを徹底解説
2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)は「2→1→2」の順に賭け額を変えてベットする必勝法です。 とても単純なルールですが、ローリスクで運用できて利益も臨めるため、とても扱いやすい手法となります。 本記事では2-1-2システム法の使い方やメリット・デメリット、上手に運用するコツを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)とは?2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)が使用できるカジノゲーム2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)の賭け方・使い方1単位の賭け金を決める2単位分の賭け金をベットする勝った場合は1単位→2単位の順にベットする負けた場合は2単位を賭け続ける2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)のシミュレーション全部勝った場合2勝1敗の場合1勝2敗の場合1勝もできない場合2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)のメリット3回のうち2回勝てれば利益が出る失敗しても大きく負けることはない長期でゲームを楽しめる2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)のデメリット成功しても大勝ちはできない1ゲーム目で勝てないと2単位の損失が続く2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)を上手に運用するコツ使用する回数・セット数を決めておく損失が膨らんだら使用を中断する2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)まとめ 2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)とは? 2-1-2システム法は、名前のとおり、勝ち負けを基準に賭け金単位を「2→1→2」の順に変える必勝法です。 たとえば賭け金の基準を$1と設定した場合は、最初に$2ベットします。 $2ベットで勝ったら次は$1。$1ベットで勝っても負けても次は$2ベットします。 1セットが終わるのは、「2→1→2」順でベットしきるか、最初の「2」で負けた時かどちらかです。最初の「2」で負けた場合は、もう一度最初からやり直します。 もう少し手法について理解できるように下記表に全運用パターンをまとめましたのでご覧ください。 2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)が使用できるカジノゲーム 2-1-2システム法が使用できるのは、勝率1/2、配当2倍のゲームです。 特に望ましいのはルーレットやシックボーのような独立事象のゲームでしょう。 ルーレットやシックボーは過去のゲーム結果が今の結果に影響を与えるということはありません。ルーレットの赤黒賭けで「赤」が来たから、次は「赤」が来る確率が高くなるということはないです。 一方、ブラックジャックやバカラは場に先に出たカード次第で出目の偏りが出ます。 たとえばブラックジャックだと「10」と数えるカードが場に多く出ると、その後はプレイヤーがディーラーに負けやすくなります。 このように同じ勝率約1/2でも非独立事象のゲームではじゃっかんプレイヤーが負けやすくなる状況があるので、なるべく独立事象のゲームを選ぶようにしましょう。 2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)の賭け方・使い方 さて、ここからは実際のゲーム画像を用いて2-1-2システム法の使い方を解説していきます。 画像はベラジョンカジノで遊べるNETENTのEuropean Rouletteで取得してしました。 1単位の賭け金を決める 2-1-2システム法を使う際は、最初に1単位分の賭け額を決めましょう。 1単位=$1とした場合、ベット額は「$2→$1→$2」の順に変化させます。 1単位=$5であれば、ベット額は「$5→$10→$5」となります。 1単位の賭け額を上げれば成功時の利益は高くなる一方、失敗時の損失も高くなるので気を付けてください。 ここでは1単位=$1でベットとしました。 2単位分の賭け金をベットする 2-1-2システム法は勝率約1/2、配当2倍のゲームに使用するといいので、ここではルーレット赤黒賭けの「赤」に$2ベットします。...
- 2023年3月6日
- 2023年9月22日
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【ルーレットの賭け方・必勝法】勝率89%⁉︎「666戦略」の使い方を徹底解説!
今回はルーレットにおいて、勝率89%を誇ると言われている『666戦略』について紹介していきます。 666戦略は、手順が決まっており一度覚えてしまえばあらゆるルーレットで使用できる必勝法ですので、初めてカジノでルーレットを遊ぶ人でも簡単に使うことができます。 是非この機会に覚えてみてください。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次666戦略の使い方手順①手順②手順③666戦略のメリットを学んでおこう!666戦略のデメリットを学んでおこう!666戦略は本当に使えるのか?1ゲーム目2ゲーム目3ゲーム目4ゲーム目まとめ〜666戦略は驚異の勝率89%〜 666戦略の使い方 666戦略は、ルーレットで使う「赤黒賭け・スプリットベット・ストレートベット」の3つの賭け方を組み合わせた必勝法です。 ルーレットの37個の数字のうち、33個に賭けているので当たる確率は89%になります。 まず、666戦略ではユニットで全て計算していくので、1ユニットあたりの金額を設定します。 ここでは1ユニット=1ドルとして説明していきます。 1ユニットの金額を決めたら、次の3つの手順で賭けていきます。 手順① 赤黒賭けで「赤」に36ユニット賭ける。 手順② スプリットベットで黒の数字が並んでいる計6カ所に4ユニットずつ賭ける。 スプリットベットではアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットで1か所だけ置く数字が違うので注意してください。上記画像はヨーロピアンルーレットの場合です。 手順③ ストレートアップでチップが置かれていない黒計3カ所に2ユニットずつ賭ける。 手順②まで進んだ時点で、アメリカンルーレットなら8カ所、ヨーロピアンルーレットなら7カ所空いています。その中から3つ選んで賭けていきます。選び方はゲームごとに変えてOKです。 これで全て完了しました。 ここまでで使用するユニット数は合計66ユニットです。 勝つ確率はヨーロピアンルーレットとアメリカンルーレット共に約89%。 勝った場合に得られる利益は毎回6ユニットです。 66ユニット賭けて6ユニット獲得できるから、”666戦略”と名前がついています。 利益計算は以下の表にまとめています。 666戦略のメリットを学んでおこう! 666戦略のメリットは次の2点です。 この手法はヨーロピアンルーレットでもアメリカンルーレットでも毎回約89%の数字をカバーできるため、必然的に勝率が高くなります。 勝てば必ず6ユニットの利益が出るという点も大きなメリットといえるでしょう。 666戦略のデメリットを学んでおこう!...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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ベアビック法は94.5の勝率を誇る最強の必勝法!?使い方やコツを徹底解説
ベアビック法は、ルーレット専用で35個の数字にベットするカバーする必勝法です。勝率が90%を超えていて、手順も簡単なため、初心者の方にもおすすめします。 今回の記事では、ベアビック法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ベアビック法の賭け方・使い方ベアビック法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめベアビック法のシミュレーション【準備】【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】ベアビック法の利点・メリットルールが単純で覚えやすい勝率94.5%を誇るベアビック法の欠点・デメリット本場カジノでは使えない敗戦時の損失額がかなり大きいベアビック法を上手に運用するコツコラムベットとストレートベットで時短を図る相性のいいパーレー法と組み合わせるベアビック法まとめ ベアビック法の賭け方・使い方 ベアビック法は、ルーレットのストレートアップ(1箇所賭け)で35個の数字にベットする必勝法です。 ベアビック法の使い方はとても簡単で、まず初めにベットしない数字を2つ決めます。そして、その2つの数字以外のところ全てに1単位のチップを置いてゲームをスタートするだけです。 下記の例では、「0,17」の2つの数字を除外し、他35個のエリアに$1ずつベットしています。 ストレートアップの配当は1エリアが36倍なので、35エリア賭けるベアビック法で勝利した場合は1単位の配当が戻ってきます。 利益は1単位と少ないものの、勝率が35/37=94.59%と非常に高いのが魅力です。 ベアビック法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめ ルーレットには、アメリカンルーレットやヨーロピアンルーレットなど色々な種類があります。 ベアビック法はストレートアップ(1点賭け)を利用する必勝法なので、比較的還元率の高いヨーロピアンルーレットで使用するのがおすすめです。 ルーレットの還元率は、ベットエリアごとに下記のように変化します。 なお、還元率はプレイヤーが賭けた金額がどの程度払戻されるかの割合で、仮に$100をヨーロピアンルーレットに賭け続けた場合、理論的に約$97が戻ってきます。 ベアビック法のシミュレーション では、実際にベアビック法が使えるかどうか試してみましょう。 今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 使用するゲームはベアビック法が唯一使えるルーレットです。 【準備】 まず、賭け金1単位の金額とベット対象から外す数字を決めます。 ここでは1単位=1ドル、除外数字を「15,28」としてスタートしましょう。 【1ゲーム目】 結果:18 勝敗:○損益:1ドル 損益合計:1ドル 次のゲームでは当選した数字「18」とランダムで選択した「30」以外の数字にベットします。 【2ゲーム目】 結果:0 勝敗:○損益:1ドル 累計損益:2ドル チップをいちいち置き換えるのは大変なので、次は先ほど紹介した『裏技』を使います。除外する数字は「11,29」にします。 【3ゲーム目】 結果:3 勝敗:○損益:1ドル 累計損益:3ドル...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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Wストリート5ベット法は勝率81%の勝ちやすい必勝法!?使い方やコツを徹底解説
Wストリート5ベット法は、その名の通りダブルストリートベットを活用したルーレット専用の必勝法です。 ローリスクで利益を獲得することができる上、手順も簡単なのでオンラインカジノ初心者の人にもおすすめできる必勝法の一つです。 今回の記事では、Wストリート5ベット法の使い方やメリット・デメリット、実際のシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次Wストリート5ベット法の賭け方・使い方Wストリート5ベット法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめWストリート5ベット法のシミュレーション【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】Wストリート5ベット法の利点・メリット勝率約81%で勝てる賭け方が単純なので初心者にもおすすめWストリート5ベット法の欠点・デメリット勝利時の利益があまり多くない負けた時のリカバリーが難しいWストリート5ベット法を上手に運用するコツ負けた場合は次回ゲームの賭け金を増やすパーレー法と組み合わせるWストリート5ベット法まとめ Wストリート5ベット法の賭け方・使い方 Wストリート5ベット法は、ルーレットで使用できる必勝法です。その名の通り、ストリートベットを5つ使用します。 インサイドベットの37個の数字中30個をに賭けるため、勝率は約81%と必勝法の中でも特に高い数値になっています。 反対に、1回の勝ちで得られる配当は少ないので、連敗すると損益の回収が難しくなります。 Wストリート5ベット法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめ ルーレットには、アメリカンルーレットやヨーロピアンルーレットなど色々な種類があります。 Wストリート5ベット法はストリートベットを利用する必勝法なので、比較的還元率の高いヨーロピアンルーレットで使用するのがおすすめです。 ルーレットの還元率は、ベットエリアごとに下記のように変化します。 なお、還元率はプレイヤーが賭けた金額がどの程度払戻されるかの割合で、仮に$100をヨーロピアンルーレットに賭け続けた場合、理論的に約$97が戻ってきます。 Wストリート5ベット法のシミュレーション では、実際にWストリート5ベット法が使えるかどうか試してみましょう。 今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 【1ゲーム目】 結果:20 勝敗:○損益:10ドル 損益合計:10ドル 使ってみると分かりますが、チップを置く作業がとても楽ですね。 【2ゲーム目】 結果:28 勝敗:○損益:10ドル 損益合計:20ドル 連勝できたので、20ドルの利益です。 もし次負けたら1発でマイナスでしかも取り戻すのに連勝が必要です。 確実に勝って利益を伸ばしたいので、次のベットエリアは少し自分なりに考えながらやります。 【3ゲーム目】 1ゲーム目、2ゲーム目で当選した番号は「20」「28」です。この近辺の数字がまた当選するんじゃないかと予想しました。 「20」の両隣は「1」「14」、「28」の両隣は「7」「12」なので、この数字がカバーできるようにベットしたいと思います。 結果:16 勝敗:○損益:10ドル 累計損益:30ドル予想と少しずれていますが、「20」の3つ隣の「16」が当選したので結果オーライです。 しかし、150ドル使って30ドルの利益と考えると…ちょっとリスクに対して割に合わない感じがしました。...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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【フラワーベット法は勝てない?】使い方や応報編を徹底解説!
フラワーベット法はルーレットで使用できる、9枚のチップで最大配当144倍を狙える必勝法です。 たった9枚のチップを使用するだけなので、ルーレットで使える必勝法の中でも簡単な部類に入り、初心者にもおすすめできます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次フラワーベット法の使い方手順1:ストレートアップ(配当36倍)手順2:スプリットベット(配当18倍)手順3:コーナーベット(配当9倍)フラワーベット法の配当の違い配当9倍の場合配当36倍の場合配当144倍の場合フラワーベット法のメリットを学んでおこう!フラワーベット法のデメリットを学んでおこう!フラワーベット法の応用編|アウトサイドベットと組み合わせようフラワーベット法のシミュレーション1ゲーム目2ゲーム目3ゲーム目4ゲーム目フラワーベット法まとめ フラワーベット法の使い方 フラワーベット法は3種類の賭け方を組み合せて最大配当144倍を狙う必勝法です。この手法はルーレット専用の必勝法なので、バカラやブラックジャックでは使用できません。 組み合わせる賭け方は、ストレートアップ・スプリットベット・コーナーベットです。使用するチップ数は全部で9つ、全て同じ金額でそろえます。 では、組み合わせる3つの賭け方を確認しながらチップの配置手順をみていきましょう。 手順1:ストレートアップ(配当36倍) 本命の数字にチップを1枚置きます。(画像では「17」に置いています。) 手順2:スプリットベット(配当18倍) ストレートアップした数字の上下左右に1枚ずつ計4枚のチップを置きます。 手順3:コーナーベット(配当9倍) ストレートアップした数字に角に1枚ずつ計4枚のチップを置きます。 これでチップ配置は完了です。 フラワーベット法の配当の違い フラワーベット法ではどのベットエリアが当たるかによって配当が9倍、36倍、144倍と変わります。少々ややこしいので、1つずつ画像を使って説明していきましょう。 配当9倍の場合 フラワーベット法の4隅のいずれかの数字が当たれば配当9倍となります。 4隅はそれぞれ配当9倍のコーナーベットがかかっているので、4隅のいずれかが当たれば配当9倍がつくということです。 配当36倍の場合 フラワーベット法の上下左右のいずれかの数字が当たれば配当36倍となります。 上下左右の数字は配当9倍のコーナーベットが2つ、配当18倍のスプリットベットが1つかかっているので、上下左右のいずれかに当たれば合計36倍の配当がつくということです。 配当144倍の場合 フラワーベット法の中央の数字が当たれば配当144倍となります。 中央の数字は4つのコーナーベット、4つのスプリットベットに加えて配当36倍のストレートアップがかかっているので、中央の数字が当たれば(9×4)+(18×4)+36=144倍の配当がつくということになります。 1単位1ドルとした場合の利益を配当別に次の表でご確認ください。 フラワーベット法のメリットを学んでおこう! フラワーベット法のメリットは次の3点です。 中央の数字が当たった時の配当144倍はルーレット必勝法の中で最も大きい配当です。...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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マンシュリアン法は短期的に稼げるルーレット必勝法!?使い方やコツを徹底解説
マンシュリアン法は、5ゲームに1回勝つことで利益を出すルーレットの必勝法です。 コーナーベットを利用してベット額を増やすシンプルな手順なので、初心者でも実践しやすいのが魅力です。 今回の記事では、マンシュリアン法の使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次マンシュリアン法の賭け方・使い方【手順①】1ユニットをコーナーベットへ賭ける【手順②】負けたらコーナーベットする1ユニットを増やす【手順③】3回目以降は負けるたびユニット数と賭け金増やしていく【手順④】5回目の敗北を損切りラインとするマンシュリアン法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめマンシュリアン法のシミュレーション【1-1ゲーム目】【1-2ゲーム目】【2-1ゲーム目】【2-2ゲーム目】【2-3ゲーム目】マンシュリアン法の利点・メリット5ゲーム中に1度でも勝てば利益確定ゲームを重ねれば勝率が上がるマンシュリアン法の欠点・デメリット元手を多く用意しなければならない5連敗したら確実に損失が発生するマンシュリアン法を上手に運用するコツコーナーベットは重複させない5ゲーム目以降のベット額を調整するマンシュリアン法まとめ マンシュリアン法の賭け方・使い方 マンシュリアン法はルーレットの5つのコーナーベットを利用する必勝法です。 ルーレットのコーナーベットは、隣り合う4つの数字にベットする方法で勝率は11%、配当は9倍です。 マンシュリアン法の賭け方の簡単な手順は以下の通りです。 基本的には上記のポイントを押さえておけば、実際のゲームでも必勝法が実践できます。 【手順①】1ユニットをコーナーベットへ賭ける まず初めに、コーナーベットに賭ける金額(1ユニットの金額)を決めます。 例えば、『1ユニット=$1』とするのであれば、『$1⇒$1⇒$2⇒$4⇒$8』の順で増やします。『1ユニット=$2』とすれば、『$2⇒$2⇒$4⇒$8⇒$16』の順です。 どのエリアに置くか迷ったときはルーレットを何度か空回しして、出なかった数字のエリアに当たりをつけてベットしましょう。 勝った場合は$9の払い戻しを受け取り、負けた場合は次の手順に進みます。 【手順②】負けたらコーナーベットする1ユニットを増やす 2回目のゲームでは、ベット額は変えずにコーナーベットするエリアを1つ増やしてベットします。 前回の$1をベッティングしてる場合は、同じく$1を賭けます。 1ユニット分のチップを2箇所のコーナーベットエリアに置き、ゲームをスタートしてください。 【手順③】3回目以降は負けるたびユニット数と賭け金増やしていく 3ゲーム目以降は、コーナーベットエリアを1つずつ増やすのに加え、ベット額を倍ずつ増やしていきます。 初期ベット額が$1だったのであれば、『$1⇒$1⇒$2⇒$4⇒$8』の順でベット額を上乗せします。 【手順④】5回目の敗北を損切りラインとする ベット額の倍増を5ゲーム目まで繰り返し、1回でも勝つことができればマンシュリアン法の成功です。 もし、5ゲーム全て負けた場合はマンシュリアン法失敗となるため、ゲームを止めてください。 4連敗後、5ゲーム目で勝ったときのシミュレーション表がこちらです。 上記のように連敗をしても、5ゲーム以内で勝つことができれば損益はプラスになります。 マンシュリアン法を使うならヨーロピンアンルーレットがおすすめ ルーレットには、アメリカンルーレットやヨーロピアンルーレットなど色々な種類があります。 マンシュリアン法はコーナーベットを利用する必勝法なので、比較的還元率の高いヨーロピアンルーレットで使用するのがおすすめです。...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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【ルーレットの賭け方・必勝法】シフトベット法の使い方を徹底解説!
シフトベット法(ネイバーベット法)はルーレットの盤上を4分割して、エリア内の9つの数字全てに賭ける必勝法です。 この手法は予想した出目の周辺を広くカバーするために開発されたもので、鋭い観察眼があればシフトベット法を活用して手堅く利益を確保できます。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次シフトベット法(ネイバーベット法)の賭け方・使い方エリアAエリアBエリアCエリアDシフトベット法(ネイバーベット法)のメリットシフトベット法(ネイバーベット法)のデメリット【重要】シフトベット法(ネイバーベット法)の勝率を少しでも高める方法手順①空回しをする手順②出目結果のエリア傾向を確認する手順③当選傾向が高いエリアの全数字にストレートアップするまとめ〜シフトベット法(ネイバーベット法)を使ってルーレットを楽しもう〜 シフトベット法(ネイバーベット法)の賭け方・使い方 シフトベット法は隣り合った9つの数字に賭ける必勝法で、ルーレット盤上の数字を4つのグループに分割して傾向を読みながらベッティングします。 このシフトベット法は主に「0」「00」が存在するアメリカンルーレットで使用する場合の名称となりますが、「0」をAかDのエリアに含むヨーロピアンルーレットでは「ネイバーベット法」とも称されます。 シフトベット法の基本的な使い方は以下の通りです。 なお、ヨーロピアンルーレットではエリア内に「0」は含まれませんが、AかDを選ぶ時に任意でベット対象に入れてください。 シフトベット法で使用するチップ数は9つで、勝った時に得られる利益は27ドル、負けた時の損失は9ドルとなります。 エリアA それでは、実際にチップを置くとどうなるのか画像で見ていきましょう、ここではヨーロピアンルーレットのテーブルでチップの置き方を確認します。 まずはエリアAのベッティング例です。 賭けるエリア:2,4,15,17,19,21,25,32,34(※0を含んでもOK) エリアB 賭けるエリア:6,8,10,11,13,23,27,30,36 エリアC 賭けるエリア:1,5,9,14,16,20,24,31,33 エリアD 賭けるエリア:3,7,12,18,22,26,28,29,35(※0を含んでもOK) シフトベット法(ネイバーベット法)のメリット シフトベット法のメリットは次の2点です。 この手法で勝った時に得られる利益は27単位です。ルーレット必勝法の中で1度にこれほど高い利益を獲得できるものはほとんどありません。 また、負けても9単位しか損失が出ないので、3回に1回勝てれば9単位の利益が獲得できます。 シフトベット法(ネイバーベット法)のデメリット シフトベット法のデメリットは次の2点です。 この手法ではアメリカンルーレット・ヨーロピアンルーレットともに、4パターンのチップの置き方を覚える必要があります。 最初はルーレット盤を見ながらか、数字をメモに書き出しておく等してチップ置いていくといいですが、本場カジノやライブカジノではベット時間が限られているので、最終的には何も見ずにチップを置けるようになったほうがいいでしょう。 また、出目の傾向をつかめなければ外す可能性も十分あるので、傾向のつかみ方を知っておく必要があります。 【重要】シフトベット法(ネイバーベット法)の勝率を少しでも高める方法...
- 2022年11月25日
- 2023年9月22日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】ピラミッド法(ダランベール法)の使い方を徹底解説!
ピラミッド法は勝ったら賭け額を1単位減らし、負けたら賭け額を1単位増やす必勝法です。この手法は18世紀にフランスの数学者が開発したもので、リスクを抑えながら利益を積み上げられるように設計されています。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次ピラミッド法の使い方ピラミッド法のメリットを学んでおこう!手に入れた利益を失いづらい勝敗が5分5分、または負けの数が多くても利益が残るピラミッド法のデメリットを学んでおこう!勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない連勝後の連敗が同数でも損益合計がマイナスになる場合もあるピラミッド法は本当に使えるのか?1ゲーム目:賭け金5ドル2ゲーム目:賭け金4ドル3ゲーム目:賭け金3ドル4~5ゲーム目6ゲーム目~最終10ゲーム目:賭け金4ドル追伸〜ピラミッド法で長時間オンラインカジノをプレイしよう!〜 ピラミッド法の使い方 ピラミッド法は段階的に利益を積み上げていくローリスクな必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使います。 使用手順は以下の通りです。 では、スタートの賭け金を5ドル、1単位を1ドルとして例を見ていきましょう。 上記の例を表にまとめまると、以下のようになります。 資金増減がゆるやかなことがお分かりいただけると思います。 ピラミッド法の特徴は自己資金を多くのリスクにさらすことなく、利益を積み上げられることです。 ルールは『勝ったら+1単位、負けたら-1単位』なので、覚えやすいですね。 ピラミッド法のメリットを学んでおこう! ピラミッド法のメリットは次の2点です。 手に入れた利益を失いづらい この手法では勝ちごとに賭け金を下げるので、既に手に入れた利益分を守りながら次ゲームに臨むことができます。 また、賭け金が急激に増えることがないことから資金の増減が緩やかなので、低リスクなゲーム運びが可能です。 勝敗が5分5分、または負けの数が多くても利益が残る この手法は長期的な運用に向いていますが、その理由は勝ち負け同数の場合でも徐々に利益が積み上がる点にあります。 また、たとえ1回分負け越したとしても利益が残る点にもこの手法の面白さがあります。 それらの具体例を表にまとめましたのでご確認ください。 例1)勝ち負け交互で5勝5敗 スタート賭け金:1ドル 1単位:1ドル 例2)途中で連敗を挟む5勝5敗 スタート賭け金:1ドル 1単位:1ドル 例3)4勝6敗 スタート賭け金:1ドル 1単位:1ドル ピラミッド法のデメリットを学んでおこう! ピラミッド法のデメリットは次の2点です。 勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない ピラミッド法では勝ち負けが交互になる場合、大きな損失が出ない代わりに、大きな利益も見込めません。...
- 2022年11月23日
- 2023年9月22日
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【カジノゲームの賭け方・必勝法】バーネット法(1326法)の使い方を徹底解説!
バーネット法は、連勝時に賭け金を「1,3,2,6」の順に変えていく必勝法です。 連勝中は賭け金を一定の配分でベットしていき、連敗時は$1で固定することによって、リスクを抑えながら利益を積み上げるのに向いている必勝法・戦略と言えるでしょう。 当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドライン、プライバシーポリシーをご覧ください。 目次バーネット法(1326法)の使い方バーネット法(1326法)のメリットを学んでおこう!バーネット法のデメリットを学んでおこう!バーネット法(1326法)は本当に使えるのか?【1ゲーム目】【2ゲーム目】【3ゲーム目】【4~6ゲーム目】【7ゲーム目】追伸〜バーネット法(1326法)で堅実に配当金を稼ごう!〜 バーネット法(1326法)の使い方 バーネット法は賭け金を「1,3,2,6」の順に変えて連勝時の利益を伸ばす必勝法で、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のルーレットなどで使用可能です。 使い方のルールは以下の通りです。 バーネット法の使用例を次の表にまとめたので、参考にしてください。 上記の使用例では6回目のベッティングで、負けてしまい次の7回目で最初のベット額である$1に戻しています。 ベット額を増やしたい時は上記を倍掛けしていくだけの単純な必勝法です。 バーネット法(1326法)のメリットを学んでおこう! バーネット法のメリットは次の3点です。 賭け金は最大でも『6』、最低だと『1』なので、連勝さえすれば連敗数が多くても利益が出やすいです。 下記の例では4連勝後に6連敗していますがバーネット法を利用することで、収支が+1の状態でゲームを止められています。 賭け金の上限下限が決まっており無茶な賭けを防げるため、長時間カジノでプレイしたい時に有用です。 バーネット法のデメリットを学んでおこう! バーネット法のデメリットは次の2点です。 まず、勝ち負けが交互に続いた場合、勝った場合の賭け金よりも負けた場合の賭け金の方が大きくなるため、損益合計がマイナスになってしまいます。 下記の事例を見てください。 上記は勝ちと負けが交互していますが、収支がプラスになったのが最初の1回のみで、それ以後は常にマイナスが継続しています。 このように、バーネット法は連勝がないと効果を発揮できない必勝法なので、もし連敗や勝ち負けが交互になりそうな状況であれば、早めに切り替えて、他の必勝法へ戦略を転換するのがよいでしょう。 バーネット法(1326法)は本当に使えるのか? では、本当にバーネット法は使えるのかどうか試してみましょう。今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノで試してみたいと思います。 バーネット法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、バカラで配当2倍のPLAYERに賭け続けてみます。 【1ゲーム目】 賭け金の『1』は10ドルとします。勝利した場合はバーネット法に照らし合わせてそれぞれ10倍ずつ賭けていきます。 1ゲーム目の賭け金は10ドルです。 PLAYER「7」、BANKER「4」。PLAYER勝利なので、20ドル払い戻されました。利益は10ドルです。 バーネット法は勝ったら「1⇒3⇒2⇒6」の順に賭け金を変えていきます。なので、次の賭け金は30ドルです。 【2ゲーム目】...
- 2022年11月23日
- 2023年9月22日