ウィナーズ投資法は低リスクで利益を生み出す必勝法!カジノゲームでの使い方やコツを徹底解説

ウィナーズ投資法完全ガイド|使い方やコツを徹底解説

過去にオークションで高額販売されたこともあるウィナーズ投資法をご存じでしょうか。

ウィナーズ投資法は他の必勝法と一味違う独特のルールをもつ必勝法で、負けが先行しても勝ち負け同数で利益が出るようになっています。

当サイトはで、ウィナーズ投資法の全てを余すことなく無料で公開します。

ウィナーズ投資法は勝率が5割でも1セッション終了すれば必ず利益が出るように設計されている必勝法です。メモを取りながら実践する必要があります。

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この記事を読んだらわかること

  • ウィナーズ投資法の使い方
  • ウィナーズ投資法のメリット・デメリット
  • ウィナーズ投資法の3つのシミュレーション
  • ウィナーズ投資法を上手に運用するコツ

ウィナーズ投資法の賭け方・使い方

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は1サイクルで連敗時の損失金を取り戻して利益も出せる必勝法です。
勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。

この手法ではメモを使用するので、紙とペンをご用意ください。
賭け金1単位からスタートし、2連敗した時からメモを取っていきます。
(メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します)

では、具体的な手順を見ていきましょう。

  1. 2連敗したら「1,1」と記録し、次ゲームで左端の数(1)を2倍にした単位分を賭ける。
  2. 負けた場合、賭けた単位を右端に加え、次ゲームでは賭け金を変えない。
  3. 勝った場合、左端の数を消す。
    新しく左端となった数を2倍した単位数が次の賭け金となります。
  4. 数列がなくなれば利益確定
    数列がなくなるまで、連勝できれば利益が確定します。

これで1サイクル終了です。再度ウィーナズ投資法を使用する場合は、数列を1,1から始めましょう。

ウィナーズ投資法を効果的に使えるゲームは?

ウィナーズ投資法が効果的に使えるのは勝率約1/2、配当2倍のゲームです。具体的には以下のようなゲームがあります。

  • ルーレット(イーブンベット:赤黒賭け、偶数・奇数賭け)
  • バンカーのプレイヤーベット
  • ブラックジャック
  • シックボー(大小賭け)

これらのゲームの中から遊ぶテーブルを選ぶ際は、なるべく過去のゲーム履歴や統計データが確認できるものを選ぶようにしましょう。

ゲームの流れや出目の傾向を把握してからベットした方が勝率を上げることができ、ウィナーズ投資法の成功条件である「勝ち負け同数」をよりクリアしやすくなります。

また、ウィナーズ投資法は1サイクルで10ゲーム以上こなすことも珍しくないので、1ゲームあたりのプレイ時間の短いものを選択したほうがいいです。

おすすめはオンラインカジノで遊べるスピードバカラやスピードルーレットです。通常ゲームだと1ゲームに1~2分程度かかりますが、スピードバカラやスピードルーレットなら1分もかかりません。

ウィナーズ投資法のシミュレーション

では、ウィナーズ投資法はゲームの展開次第でどのような違いが出るでしょうか。

実際に「連勝後に連敗する場合」「連勝後に連敗する場合」「勝ち負けが交互にくる場合」の3パターンをシミュレーションして、収支の推移や結果をみていきましょう。

なお、シミュレーションでは勝率約1/2、配当2倍のゲームをウィナー投資法を使用しているものとします。

連敗後に連勝する場合

スタート資金:$30 1単位:$1  全体の勝率:50.0%

回数賭け金結果残金数列
1$1×
(-$1)
$29
2$1×
(-$1)
$281,1
3$2×
(-$2)
$261,1,2
4$2×
(-$2)
$241,1,2,2
5$2
(+$2)
$261,1,2,2
6$2
(+$2)
$281,1,2,2
7$4
(+$2)
$321,1,2,2
8$4
(+$2)
$361,1,2,2

最初に4連敗しましたが、その後4連勝しました。
勝ち負けの数は同じですが、ウィナーズ投資法により後半のベット額が前半より大きいため、トータルで利益を出すことができています。

連勝後に連敗する場合

スタート資金:$30 1単位:$1  全体の勝率:50.0%

回数賭け金結果残金数列
1$1
(+$1)
$31
2$1
(+$1)
$32
3$1
(+$1)
$33
4$1
(+$1)
$34
5$1×
(-$1)
$33
6$1×
(-$1)
$321,1
7$2×
(-$2)
$301,1,2
8$2×
(-$2)
$281,1,2,2

最初に4連勝しましたが、その後4敗しました。

ウィナーズ投資法は2連敗してから使う必勝法なので、連勝しているときの賭け金は一定です。そのため勝ちが先行すると全体の勝率が50%でもシミュレーションのように収支マイナスになることがあります。

勝ち負けが交互にくる場合

スタート資金:$30 1単位:$1  全体の勝率:50.0%

回数賭け金結果残金数列
1$1×
(-$1)
$29
2$1×
(-$1)
$281,1
3$2×
(-$2)
$261,1,2
4$2
(+$2)
$281,1,2
5$2×
(-$2)
$261,1,2,2
6$2
(+$2)
$281,1,2,2
7$4×
(-$4)
$241,1,2,2,4
8$4
(+$4)
$281,1,2,2,4
9$4×
(-$4)
$241,1,2,2,4,4
10$4
(+$4)
$281,1,2,2,4,4
11$8
(+$8)
$361,1,2,2,4,4
12$8
(+$8)
$441,1,2,2,4,4

2連敗後、ウィナーズ投資法を使い始めた時点から何度か勝ち負けが交互にきました。勝ち負けが交互にくると1セッション終了とならずにじわじわと賭け金が増えていきます。

ウィナーズ投資法の利点・メリット

ウィナーズ投資法のメリットは以下の3点です。

以下、解説していきます。

勝率5割で利益を出せる

ウィナーズ投資法は勝ち負け同数で利益が必ず出るように設計されています。同額ベットだと勝率5割の場合は収支0で終わるので、同額ベットと比べたらウィナーズ投資法が効率の良い賭け方だと分かるでしょう。

ウィナーズ投資法において勝ち負け同数になるためには、何度も連勝する必要はありません。序盤で2連勝または3連勝もすれば1サイクル終了の可能性は高くなります。

ルーレットなど勝率5割のゲームなら初心者でも勝ちやすいので、ウィナーズ投資法はカジノゲームでとコツコツ収支プラスを狙いたい初心者にうってつけの必勝法です。

損失を低リスクで回収できる

損失回収系の必勝法は、マーチンゲール法のように連敗数が多いと賭け金が増え続け、リスクが高くなります。

しかし、ウィナーズ投資法は連敗後に勝ち始めてから賭け金が上がるようになっているので、連敗が先行しても元手資金を失うリスクは低いです。

では、ウィナーズ投資法とマーチンゲール法でどれくらい違うのでしょうか。
1ゲーム目からの連敗数とその時の損失合計額を以下の表にまとめました。

連敗数ウィナーズ投資法マーチンゲール法
1$1$1
2$2$3
3$4$7
4$6$15
5$8$31
6$10$63
7$12$127
8$14$255

ウィナーズ投資法の損失合計額の方がマーチンゲール法の損失合計額よりも圧倒的に低いです。10連敗時の損失合計額はマーチンゲール法のほうがウィナーズ投資法のおよそ56倍ほどあります。

マーチンゲール法は何連敗しても1勝で全ての損失を取り戻せる必勝法ですが、このように連敗が続くて資金の大部分を失うリスクが高いため、資金に余裕があっても安易に使うのは危険です。

しかしウィナーズ投資法なら、少額資金でもある程度の連敗数に耐えられるので、元手資金が少ないプレイヤーとって使いやすい必勝法と言えます。

賭け金の増え方がゆるやか

ウィナーズ投資法は連敗後の勝ちをきっかけに賭け金が上がるように設計されているため、賭け金の増え方はとてもゆるやかです。

例えば、$1スタートで2連敗すると3ゲーム目から$2を賭けることになりますが、その後2回勝つまで賭け金は$2のままです。

賭け金の増え方がゆるやかだと一気に損失が増えるリスクが少なく、心理的負担もあまりかかりません。追い込まれてしまうと実力を出せない…というように、プレッシャーのかかる局面が苦手な人はぜひウィナーズ投資法を使ってみてください。連敗しても大きな痛手を負わないので、比較的安心して運用できます。

ウィナーズ投資法の欠点・デメリット

ウィナーズ投資法のデメリットは以下の3点です。

以下、解説していきます。

最初に連勝すると勝ち負け同数でも損失が出る

ウィナーズ投資法は、連敗時に賭け金を増やすことになるため、連勝が先にくるときは勝ち負け同数でも損失が出ることがあります。

具体例として以下の表をご覧ください。

回数賭け金結果損益合計数列
1$1
(+$1)
+$1
2$1
(+$1)
+$2
3$1
(+$1)
+$3
4$1
(+$1)
+$4
5$1×
(-$1)
+$3
6$1×
(-$1)
+$21,1
7$2×
(-$2)
01,1,2
8$2×
(-$2)
-$21,1,2,2

上記の例の場合は、ウィナーズ投資法を開始しているのは6ゲーム目からです。その前に連勝していますが、連敗してウィナーズ投資法を使い始めて賭け金が上がりました。結果、1~8ゲーム目までで勝ち負け同数ですが、スタート時点よりも収支マイナスとなっています。

そもそもメリットで挙げた「勝率5割で利益が出せる」というのは、ウィナーズ投資法を開始する2ゲーム前からカウントした勝率のこと。

連勝が先行しているときはウィナーズ投資法は開始できないので、ウィナーズ投資法のメリットが出せないのは当たり前です。誤解のないように注意してください。

勝ち負け交互だと賭け金が大きくなる

シミュレーションで確認したとおり、ウィナーズ投資法では勝ち負け交互だと賭け金が徐々に大きくなっていきます。

これはウィナーズ投資法が勝ちをきっかけに賭け金が増える性質と、負けると数列の数が増えるルールを持ち合わせているためです。賭け金が増えても連勝できれば一気に1サイクルを終了させられますが、勝ちが単発だと1サイ1サイクル終了が長引き、そのぶん賭け金も上がっていきます。

ただ賭け金が上がるといってもゆるやかなので、それほどデメリットではありません。スタート賭け金の数十倍の額をベットしなければならないような展開はウィナーズ投資法ではまれなので、高額ベットが苦手な人でも無理なく使えます。

メモを取る必要がある

ウィナーズ投資法は先に述べたルールに従い、数列を正確に管理できなければ、その効果を発揮できません。頭のなかですべて暗記できればいいですが、至難の技です。わざわざ暗記力に挑戦する必要もないので、メモを使って管理するようにしましょう。

ランドカジノだと筆記用具やスマホなどでメモするのは禁止ですが、オンラインカジノなら自宅でできるのでメモし放題です。

ウィナーズ投資法は低リスクで利益を狙える堅実な必勝法なので、コツコツ稼いでいきたい方はぜひ自宅で試してみてください。

ウィナーズ投資法を上手に運用するコツ

ウィナーズ投資法は以下のポイントをおさえて使用するとより効果的に使えます。

  • 資金にあわせて賭け金を調整する
  • 資金が尽きる前に中断する
  • 空回しと組み合わせる

それぞれ詳しく解説していきます。

賭け金が大きくなったら中断する

ウィナーズ投資法は勝ち負け交互が続くと賭け金が大きくなるため、長期戦になると資金の大部分を失ってしまうリスクが出てきます。

資金がなくなってしまえばリベンジする機会も失われてしまうので、残金に対する賭け金の比率が大きくなってきたら一度ウィナーズ投資法の使用を中断するようにしましょう。

おすすめの止め時は賭け金の比率が残金の30%~50%になったときです。例えば残金$100だったら賭け金が$30から$50に到達したときに止めることになります。

スタート賭け金にもよりますが、資金の半分を失うようなリスクを負ってまで運用を続けるメリットはウィナーズ投資法にないと考えておきましょう。

勝率が良いときは別の手法に切り替える

ウィナーズ投資法は負け数が少なく、勝ち数が多いと利益が伸びづらい必勝法です。

勝率が良いとき、調子が良いときは利益を伸ばすのに向いている必勝法を使ったほうがいいです。例えば、勝ったら倍賭けするパーレー法。数連勝するだけでスタート賭け金を倍々で増やせます。

ウィナーズ投資法をメインに据え、調子が良いときはパーレー法を使うようにすれば、損失を低リスクで回収しつつ利益を伸ばす効率の良い賭け方ができるので、ぜひ実践してみてください。

ウィナーズ投資法まとめ

この記事のまとめ

  • ウィナーズ投資法の使い方
  • ウィナーズ投資法のメリット・デメリット
  • ウィナーズ投資法の3つのシミュレーション
  • ウィナーズ投資法を上手に運用するコツ

ウィナーズ投資法は負けが先行しても低リスクで損失を取り戻して利益も出せる必勝法です。ルーレットのイーブンベット(赤黒賭け、偶数・奇数賭け、ハイロー賭け)やシックボーの大小賭けなど勝率約1/2、配当2倍のゲームで使用できます。

メモを取る面倒さはありますが、少額資金からでも実践しやすく、破産するリスクも低いので、ぜひ一度試してみください。

勝率が良いときはパーレー法に切り替える等アレンジを加えれば、より効果的に使えるようになりますよ!

この記事を書いた人

ナオ

学生時代に独学でWebマーケティングを学び、複数の会社を経て、2013年に東京でWEB制作会社を起業。
起業後、趣味のカジノ旅行がキッカケで、オンラインカジノに出会い、2018年にCasimo編集部を立ち上げる。

ナオ

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