【メガムーラ(mega moolah)最新攻略ガイド】遊び方や特徴を徹底解説!

メガムーラ(MEGA MOOLAH)は、オンラインカジノで遊べるジャックポット搭載のビデオスロットです。

アフリカのサバンナがテーマのこのスロットは、オンラインカジノの中でも最もポピュラーなゲームの1つで、数億円以上のジャックポット当選者が数多く輩出されてきました。

今回は、そんなメガムーラの遊び方や配当、攻略方法まで詳しく紹介していきます。

メガムーラ最大の魅力は超高額ジャックポット賞金です。過去最高額は日本円でなんと23億円!ギネス記録にも認定されました。ベット額が高ければ高いほど当たりやすい設定になっていますが、たった100円のベット額で当選した日本人がいるという記録も残っています。次回の賞金獲得者はあなたかもしれません!

この記事を読んだらわかること

  • メガムーラ(mega moolah)とは
  • メガムーラ(mega moolah)の配当
  • メガムーラ(mega moolah)の遊び方
  • メガムーラ(mega moolah)の還元率
  • メガムーラ(mega moolah)でオススメの攻略法

メガムーラ(mega moolah)とは

メガムーラ(MEGA MOOLAH)は、オンラインカジノで遊ぶ人ならば一度は名前を目にしたことのある有名なスロットではないでしょうか?

5×3の25ペイラインという王道のシンプルな仕様と、親しみやすい動物イラストのシンボルが特徴です。

初心者・ベテラン問わず誰でも億万長者になれる可能性を秘めたジャックポット機能を搭載し、過去には20億を超える億万長者を排出した実績もあります。

ジャックポット以外にもフリースピンやマルチプライヤーといったユーザーがワクワクする機能も多くあるため、知名度の高いオンラインカジノではほぼ採用されているメジャーなスロットです。

メガムーラ(mega moolah)の基本スペック

メガムーラの基本的なスペックを下記にまとめました。

名称MEGA MOOLAH
ソフトウェアMicrogaming
ペイライン25
リール数5×3
ベット額 MIN/MAX$0.25/$6.25
ジャックポット
高速スピン
フリースピン
オートスピン
還元率RTP88.12%
リリース年2006年

リリース日は2006年とオンラインカジノスロットの中でもかなり古株のゲームになります。

また、メガムーラの開発・提供元は、業界で20年以上の実績を誇るMicrogaming社で、オンラインカジノ黎明期から多くのスロットゲームを提供してきた老舗のソフトウェア会社です。

余談ですが、Microgamingが提供するメガムーラシリーズは、派生したゲームも多く現在でも下記の4機種が配信されています。

  • メガムーラ・ゴッデス(MEGA MOOLAH GODDESS)
  • フォーチュニウムゴールド・メガムーラ(FORTUNIUM GOLD MEGA MOOLAH)
  • アトランティアントレジャーズ・メガムーラ(ATLANTEAN TRESURES MEGA MOOLAH)
  • アブソルートリーマッド・メガムーラ(ABSOLOOTLY MAD MEGA MOOLAH)

これらは全てジャックポットスロットとなっていて、メガムーラと同額のジャックポットが共有されています。メガムーラとは趣向の違ったスロットになっていますので、是非プレイしてみてください。

メガムーラ(mega moolah)の配当

メガムーラはスピン後に左からペイライン上にシンボルが2個以上揃うと配当成立となります。

また、賭け金と揃ったシンボルの個数によって配当額が変わり、例えば上記画像のようにAのシンボルが4つ揃った場合は1.6倍の配当倍率となるため、仮に$10賭けていた場合は$16の配当が戻ってきます。

なお、メガムーラの各配当は画面左端の『i』アイコンから確認できます。

メガムーラ(mega moolah)の各シンボルの配当表

メガムーラの各シンボルごとの配当を表にまとめました。

この配当は1ドルで賭けた場合となっていて、ペイライン上に揃った数によってもらえる金額が異なります。

超配当シンボル

ライオン
5個:$600
4個:$60
3個:$5
2個:$0.6

モンキー
5個:$100
4個:$20
3個:$3
2個:$2
高配当シンボル

ゾウ
5個:$30
4個:$10
3個:$2
2個:$0.24

バッファロー
5個:$24
4個:$6
3個:$1.6
2個:$0.16

キリン
5個:$20
4個:$5
3個:$1.2

シマウマ
5個:$16
4個:$4
3個:$0.8

ガゼル
5個:$10
4個:$2
3個:$0.4
小配当シンボル

A
5個:$6
4個:$1.6
3個:$0.32

K
5個:$4
4個:$1.2
3個:$0.4

Q
5個:$3
4個:$0.8
3個:$0.16

J
5個:$2.4
4個:$0.6
3個:$0.12

10
5個:$1.6
4個:$0.4
3個:$0.08

メガムーラにはトランプの数字(10、J、Q、K、A)と動物キャラのシンボルがありますが、数字のシンボルよりも、動物シンボルの方が配当が高いと覚えておくのが良いでしょう。

メガムーラ(mega moolah)のワイルドシンボル

ワイルドシンボルは、全シンボルの代わりとなるトランプで例えるとジョーカーのような存在です。またライオンシンボルが加わって配当成立となった場合は、配当に2倍のマルチプライヤー(倍率)が付きます。

このマルチプライヤーは後述のスキャッターでのフリースピンボーナス時にも適用されるため、フリースピン中にライオンシンボルが加われば、『2倍(ライオン)×3倍(フリースピン)=6倍マルチプライヤー』になります。

メガムーラ(mega moolah)のスキャッター

メガムーラでは、スキャッターと呼ばれるボーナスシンボルが揃うとフリースピンを獲得できます。

スキャッターは上記のモンキーシンボルとなっていて、通常スピン中にいずれかのペイラインで2つ以上出現すると『トータルベット × スキャッター配当(2〜100倍)』を獲得可能です。

また、3個以上並ぶと配当獲得に加えて15回のフリースピンが発動。フリースピン中の配当は3倍のマルチプライヤーが乗算されるので、一気に高額配当獲得の可能性が高まります。

さらに、フリースピン中にスキャッターが3つ以上揃うとフリースピンが再発動となり、更なる15回のスピンが追加となります。

メガムーラ(mega moolah)のペイライン

メガムーラのペイラインは全部で25ラインです。いずれもスピン後に左から順に2〜3個以上のシンボルが揃うことで配当成立します。

以前はベット額の設定時にこのペイラインのライン数も自分で決めることができましたが、現在はどんなベット額であっても25ラインです。

ペイラインは固定ですが、ベット額は変更可能です。上記画像のボタンをクリックするとベット設定画面が表示されます。

ベット額は$0.25〜$6.25まで調整可能なので、ベットサイズと書かれている直下のスライダーで操作するか、その下のベット額のボタンをクリックして一括変更できます。

メガムーラ(mega moolah)のジャックポット

冒頭でも紹介したジャックポットですが、メガムーラには以下の4種類が用意されていて、プレイ中にいずれかのジャックポットがプレイヤーに当選します。

  • MEGA:1,000,000ドル以上
  • MAJOR:10,000ドル以上
  • MINOR:100ドル以上
  • MINI:10ドル以上

当選頻度は10ドル以上のMINIが最も高く、高額になる程頻度が下がっていきます。

超高額当選!23億円のプログレッシブ・ジャックポット

前述した、4種類の中でも1,000,000ドル以上の賞金が当たる『MEGA』は超高額配当で有名です。

記事の冒頭で紹介した約23億円の高額払い戻しは、2018年に発生し、プレイヤーと賞金額がギネスに登録されたことでも知られています。

メガムーラがこのように高額なジャックポットとなる秘密は、プログレッシブジャックポット機能にあります。プログレッシブジャックポットは、世界中のプレイヤーの賭け金の一部が蓄積されるため、億越えの賞金が発生するのです。

過去のジャックポット履歴を確認する方法

メガムーラでは過去のジャックポット当選者の履歴が確認可能で、画面左下のトロフィーボタンから見ることができます。

ヒストリーには、ジャックポットの種類ごとに1週間・2週間・1ヶ月・6ヶ月・1年・2年ごとの当選回数や、当選までの平均時間などが表示されています。

赤枠で囲った部分は過去1週間の当選回数となっていて、ジャックポットの『MINI』は1週間に38,611回もの当選者が出ていることがわかりますね。

このように、直近のどの期間にどのくらいのジャックポットが出ているかを分析して賭けるのもメガムーラで遊ぶ醍醐味です。

メガムーラ(mega moolah)の遊び方

ここからはメガムーラの実際のプレイ画面を交えながら遊び方を解説していきます。

初心者にも遊びやすいスロットなので、是非遊び方を覚えてみてください。

ベット額を決める

まず、メガムーラを起動したら好みのベット額を決めます。

ベット額を設定する際は、上記のようにスピンボタンの右隣に位置しているコインのアイコンをクリックしましょう。

設定画面が表示されたら、好みの金額にバーを合わせます。

スピンボタンを押してゲーム開始

ベット額を設定したら、スピンボタンをクリックしてゲーム開始です。

シンボルが揃えば配当が払い戻される

25のいずれかのペイライン上に、左側から順にシンボルが揃えば配当成立です。

メガムーラ(mega moolah)還元率

メガムーラの還元率は88.12%と設定されていて、一般的なビデオスロットの還元率(90%以上)と比べるとやや低めの水準となっています。

メガムーラの還元率は、画面左側のハンバーガーマーク(3本線)にあるヘルプマーク『?』から確認できます。

ヘルプマークをクリックすると以下の画面が表示され、『プレイヤーへのリターン(RTP)』にてチェックできます。

メガムーラ(mega moolah)で使える攻略法

メガムーラは、スピンボタンを押したら自動的に結果が決まるビデオスロットなので、バカラやブラックジャックのような必勝法は存在しません。

ただし、下記のようなベット額を調整したり、戦略的にゲームを進めることでプレイヤーが有利になるチップコントロール術が存在します。

それでは詳しく解説していきます。

ジャックポットを狙って積極的に高額ベットする

メガムーラ内のルール説明には、ベット額が高くなるほどジャックポット当選の可能性が高くなると記載されています。

メガムーラは最低ベット額からジャックポットに当選できる機種ですが、公式でこのように記載されているので高額ベットになるほど当たりやすくなる可能性はあるでしょう。

しかし、最低ベット額でジャックポットを当てたプレイヤーもいますし、ベット額をあげたからと言って確実に当選確率が上がるとも言い切れません。

メガムーラの当選者発生メカニズムは不明な点が多いので、可能性の一つとして試してみる価値はあります。

勝ちと負けの基準をプレイ前に決めておく

ギャンブルや投資などの全てに通じる考え方として、勝ち負けの基準を設けるチップコントロール術があります。

例えば、軍資金を100ドルと仮定しましょう。
この軍資金をチップコントロール術なしに闇雲に賭けてしまうと、あっという間に全て溶かしてしまう可能性があります。

しかし半分の50ドルを基準に、勝っても負けても撤退する基準とした場合どうでしょうか。

50ドル勝って軍資金が150ドルになった際に賭けをやめておけば、その後に歯止めが効かなくなって全額注ぎ込んでしまうようなリスクを防げます。

また、50ドル負けてしまって軍資金が50ドルだけになった際に賭けをやめれば、平常心を失って賭けすぎてしまうリスクを防げるのです。

プレイ前には、いくらまでの勝ち負けで賭けをやめるか?を明確にしてから挑みましょう。

MAXベットの短期決戦やバラバラにベットして還元率を突破する

メガムーラは前述でも触れた通り、還元率が約88%と決して高いとは言えない確率なので、同額ベットで回し続けない戦略が大切です。

ギャンブルでは、長時間同じ条件でゲームを続けると設定された還元率に収束していくという『大数の法則』が働くため、メガムーラもゲームを続ければ続けるほど損する可能性高くなります。

そのリスクを回避する術が、『MAXベットの短期決戦』『ベット額をバラバラにする』作戦です。

大数の法則で、『同じ条件で賭け続けると還元率に収束する』のであれば、その『同じ条件で賭け続ける』環境を崩して大数の法則を突破することが重要となります。

メガムーラ(mega moolah)で遊べるオンラインカジノ

最後に、メガムーラをプレイできるオンラインカジノをまとめました。

採用しているオンラインカジノ

ベラジョン

ミスティーノ

エルドア

エンパイア

遊雅堂

ビット

カジ旅

賭けリン

ボンズ

メガムーラ(mega moolah)の攻略まとめ

この記事のまとめ

  • メガムーラ(mega moolah)はジャックポットが搭載されたビデオスロット
  • メガムーラ(mega moolah)はリリース以来人気の機種
  • メガムーラ(mega moolah)は23億円相当のジャックポットを出してギネス記録にもなった
  • メガムーラ(mega moolah)はフリースピンやワイルドのマルチプライヤーが魅力的

いかがでしょうか。
メガムーラは、オンラインカジノのプレイヤーなら知らない人がいないほど有名なジャックポットスロットですが、ジャックポットだけではなくフリースピンやワイルドにも大きな魅力がある機種です。

このスロットはジャックポット機種のため無料プレイはできません。しかし、無料登録ボーナスなどを使って軍資金なしから賭けたり、最低ベット額で手軽に遊んでみることもできます。
この機会にメガムーラへの理解を深めて、是非遊んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

ナオ

学生時代に独学でWebマーケティングを学び、複数の会社を経て、2013年に東京でWEB制作会社を起業。
起業後、趣味のカジノ旅行がキッカケで、オンラインカジノに出会い、2018年にCasimo編集部を立ち上げる。

ナオ

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