【ルーレットの賭け方・必勝法】シフトベット法の使い方を徹底解説!

シフトベット法(ネイバーベット法)はルーレットの盤上を4分割して、エリア内の9つの数字全てに賭ける必勝法です。

この手法は予想した出目の周辺を広くカバーするために開発されたもので、鋭い観察眼があればシフトベット法を活用して手堅く利益を確保できます。

シフトベット法は過去の出目傾向からルーレットの盤上を4分割したどのエリアに当たるか予想する必勝法です。当たりが集中しやすいエリアを見極められれば面白いように的中し、笑いが止まりません!ルーレット好きな方は是非試してみてください。

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この記事を読んだらわかること

  • シフトベット法(ネイバーベット法)の使い方
  • シフトベット法(ネイバーベット法)のメリット・デメリット(重要)
  • シフトベット法(ネイバーベット法)の勝率を高める方法(画像付きで解説)

シフトベット法(ネイバーベット法)の賭け方・使い方

シフトベット法

シフトベット法は隣り合った9つの数字に賭ける必勝法で、ルーレット盤上の数字を4つのグループに分割して傾向を読みながらベッティングします。

このシフトベット法は主に「0」「00」が存在するアメリカンルーレットで使用する場合の名称となりますが、「0」をAかDのエリアに含むヨーロピアンルーレットでは「ネイバーベット法」とも称されます。

シフトベット法の基本的な使い方は以下の通りです。

  1. 次回ゲームに当選する数字を予想する
  2. 予想した数字が含まれるエリアの全ての数字へストレートアップ(1点賭け)する

なお、ヨーロピアンルーレットではエリア内に「0」は含まれませんが、AかDを選ぶ時に任意でベット対象に入れてください。

シフトベット法で使用するチップ数は9つで、勝った時に得られる利益は27ドル、負けた時の損失は9ドルとなります。

エリアA

それでは、実際にチップを置くとどうなるのか画像で見ていきましょう、ここではヨーロピアンルーレットのテーブルでチップの置き方を確認します。

まずはエリアAのベッティング例です。

賭けるエリア:2,4,15,17,19,21,25,32,34(※0を含んでもOK)

エリアB

賭けるエリア:6,8,10,11,13,23,27,30,36

エリアC

賭けるエリア:1,5,9,14,16,20,24,31,33

エリアD

賭けるエリア:3,7,12,18,22,26,28,29,35(※0を含んでもOK)

シフトベット法(ネイバーベット法)のメリット

シフトベット法のメリットは次の2点です。

  • 勝利すれば短期間で稼ぐことができる
  • 失敗した時の損失が低いので毎回勝たなくても利益を確保できる

この手法で勝った時に得られる利益は27単位です。
ルーレット必勝法の中で1度にこれほど高い利益を獲得できるものはほとんどありません。

また、負けても9単位しか損失が出ないので、3回に1回勝てれば9単位の利益が獲得できます。

シフトベット法(ネイバーベット法)のデメリット

シフトベット法のデメリットは次の2点です。

  • チップの配置を覚える必要がある
  • 傾向がつかめなければ効果はあまり期待できない

この手法ではアメリカンルーレット・ヨーロピアンルーレットともに、4パターンのチップの置き方を覚える必要があります。

最初はルーレット盤を見ながらか、数字をメモに書き出しておく等してチップ置いていくといいですが、本場カジノやライブカジノではベット時間が限られているので、最終的には何も見ずにチップを置けるようになったほうがいいでしょう。

また、出目の傾向をつかめなければ外す可能性も十分あるので、傾向のつかみ方を知っておく必要があります。

【重要】シフトベット法(ネイバーベット法)の勝率を少しでも高める方法

シフトベット法では、出目結果のエリア傾向を分析し、次ゲームで当選する可能性が高いエリアにベットすることで勝率を高められるようになります。

具体的な手順は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができるベラジョンカジノルーレットを使って説明していきたいと思います。

なお、ここで紹介する方法を使うためにはエリア別の数字を把握しておく必要があるので、以下の表を参考にしながら読み進めてください。

エリア数字
A2,4,15,17,19,21,25,32,34
B6,8,10,11,13,23,27,30,36
C1,5,9,14,16,20,24,31,33
D3,7,12,18,22,26,28,29,35

手順①空回しをする

ルーレットにはゲームにベッティングせず、スピンするのを複数回待つ「空回し」という手法があります。

特に、流れの悪い状況であったり、ゲームを始めて間もなく傾向を読みたい場合に重宝します。

シフトベット法でこの空回しを利用する場合は、自分で決めた目印に「0」もしくは「00」が来たらベットせずにスピンしましょう。

下記の画像はオンラインカジノで試している場面ですが、ルーレット盤の上部を目印にして空回しを実践しています。

赤い印の部分に「0」か「00」か来たら、スピンボタンをクリックして結果を見るだけで簡単にデータを取得できます。

なお、空回しのポイントは自分が決めた目印を変えないことです。同じ条件のもとで空回しを繰り返さないと、意味のあるデータが取れないので注意しましょう。

手順②出目結果のエリア傾向を確認する

当選した「19」はエリアBの数字です。
同様の手順で空回しを続け、出目結果の傾向を読んでいきます。

結果が次の表のようになった場合、どのエリア傾向が来ているかわかりますか?

ゲーム数当選数字当選エリア
119A
210B
31C
415A
521A
634A
73D
810B
92A
1032A

10回中Aが6回、Bが2回、C・Dが1回なので、Aの当選する傾向が高いとわかりますね。

手順③当選傾向が高いエリアの全数字にストレートアップする

今回はAの当選傾向が高いので、Aに含まれる全数字にストレートアップします。

空回しを利用した分析から賭け方までの手順は以上です。

実際にはルーレット盤がスピンごとにホイール回転速度や球の速度が変わるので、ゲームごとの特徴に注意して分析していくようにしてください。

まとめ〜シフトベット法(ネイバーベット法)を使ってルーレットを楽しもう〜

この記事のまとめ

  • シフトベット法(ネイバーベット法)はルーレット盤を4分割して予想する必勝法
  • 勝ったら27単位、負けても9単位なので、3回に1回当たれば利益が残る
  • 空回しを利用してエリア別傾向を読めば、勝率アップの可能性大
  • 空回しが出来ない本場カジノで使うのは難しい

いかがでしょうか。シフトベット法はエリア傾向を読んで賭け先を決めると勝率アップ可能な必勝法です。

空回し禁止の本場カジノでシフトベット法を活用するのはルーレット熟練者でないと難しいでしょう。エリア別傾向が読めるまでチップを賭けてゲームに参加し続けなければいけませんし、ルーレット盤を見ながらチップを置いている時間もないからです。

しかし、オンラインカジノなら何度でも空回しができるので分析し放題ですし、チップの置き方を登録できるルーレットゲームもあります。

オンラインカジノはシフトベット法を実践する場として最高の環境なので、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

ナオ

学生時代に独学でWebマーケティングを学び、複数の会社を経て、2013年に東京でWEB制作会社を起業。
起業後、趣味のカジノ旅行がキッカケで、オンラインカジノに出会い、2018年にCasimo編集部を立ち上げる。

ナオ

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