【永久保存版】プロギャンブラーも使う31個のカジノ攻略法・必勝法|勝ち方、賭け方まとめ
- 更新日:2020.05.02

こんにちは!日々カジノの必勝法を研究しているCasimo編集部の笠原豪です。
みなさんは100%勝てる必勝法をご存知でしょうか?結論から言います。そんな必勝法はありません。その理由としてはカジノでは”運”も必要になってくるからです。
ですが、何も知らずにゲームをするよりも確実に勝率を上げる必勝法・攻略法は存在します。
今回は自称”プロギャンブラー”こと笠原豪が本場カジノでも使える必勝法をご紹介していきます。
この記事では「初心者にオススメの必勝法」と「経験者にオススメな必勝法」、「ルーレット専用の必勝法」に分けて解説していきます。
◆この記事を読んだら分かること◆
✅バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどの賭け方
✅初心者にオススメな必勝法(9個)
✅経験者にオススメな必勝法(12個)
✅ルーレットに使える必勝法(10個)
目 次
初心者オススメ!今すぐ実践できる必勝法・攻略法
まずはカジノ初心者に、おすすめするシンプルな必勝法です。
以下の使い方を意識してください。
- カジノで連勝している時に使用する必勝法
- カジノで連敗している時に使用する必勝法
上記を意識して使い分けるだけで、カジノの勝率はガラッと変わってきます!
また今回紹介する必勝法は、「バカラ」、「ルーレット」、「ブラックジャック」など配当が2倍(1:1)もしくは3倍(1:2)のゲームに使用することを覚えておきましょう。*スロットなどのゲームは対象外となります。
連敗した時に使用する必勝法
まずは連敗した時に使う必勝法を3つ紹介します。
カジノでは連敗することも珍しくありません。そんな時は焦らず、必勝法を試しましょう。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、負けたら前回の賭け金を倍額にするというものです。1回でも勝つことができれば、今まで負けていた損失額を取り戻すことができます。連敗すれば賭け金がどんどん増え、勝っても利益が少ないのでミドルリスク・ローリターンな必勝法です。
マーチンゲール法の使い方
スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 賭け金に対して配当が1倍のゲームで、4連敗して5回目に勝てたとします。
(単位:ドル)
1回目に負けたら、次のゲームで2ドル賭けます。 さらに負けたら、次は4ドル。 4ドルでも負けたら、次は8ドル。 … 賭け金が16ドルとなった5回目のゲームで勝ちました。 オッズは2倍なので、32ドルが手元に戻ってきます。
これまでの合計賭け金は31ドル(1+2+4+8+16)になるので、 1ドルの利益が出ました。 つまり、連敗していても1勝さえすればそれまでの負けを全部取り戻し、スタートした時の賭け金が利益になります。
マーチンゲール法のメリット
- 負け続けても1度勝てば、全ての損失額を取り戻せる。
- 初心者でも簡単に使用することができる。
マーチンゲール法のデメリット
- プレイヤーの資金には限界がある。
- 勝利までの心理的負担が大きい。
- ゲームでは最大ベット額に制限がある。
カジモ編集部ではマーチンゲール法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!


3倍マーチンゲール法
3倍マーチンゲール法とは、先ほど紹介したマーチンゲール法の応用編です。負けたら前回の賭け金の3倍賭ける必勝法になります。連敗後の損失額が大きいですが、大きな利益を出すことができるので、ハイリスク・ハイリターンな必勝法です。
3倍マーチンゲール法の使い方
スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 賭け金に対して配当が1倍のゲームで、4回連敗して5回目に勝てたとします。
(単位:ドル)
5回目のゲームで勝ち、162ドルの儲けが出ました。今までの合計賭け金が121ドル(1+3+9+27+81)ですので、41ドルの利益になります。
3倍マーチンゲール法のメリット
- 連敗すればするほど、勝った時に得る利益が大きい。
- 短期決戦に有効
3倍マーチンゲール法のデメリット
- プレイヤーの資金には限界がある。
- 勝利までの心理的負担が大きい。
- ゲームの最大ベット額までしか対応できない。
カジモ編集部では3倍マーチンゲール法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は負けたら倍賭け+α(自分で決めた賭け金)する手法です。3倍マーチンゲール法によく似ています。
連敗後の1勝だけで損失を全て取り戻し、かつ利益を出せるミドルリスク・ミドルリターンな必勝法です。
グランマーチンゲール法の使い方
スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 賭け金に対して配当が1倍のゲームで、4回連敗して5回目に勝てたとします。
(単位:ドル)
5回目のゲームで勝ち、31ドルの儲けが出ました。5ドルの利益になります。
グランマーチンゲール法のメリット
- 連敗すればするほど、勝った時に残る利益が大きい。
- 短期決戦に有効。
グランマーチンゲール法のデメリット
- プレイヤーの資金には限界がある。
- 勝利までの心理的負担が大きい。
- ゲームの最大ベット額までしか対応できない。
カジモ編集部ではグランマーチンゲール法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
連勝した時に使用する必勝法
次に連勝した時に使用すると、利益がでる必勝法を5つ紹介します。
パーレー法
パーレー法は勝ったら前回の賭け金を倍賭けする必勝法です。「逆マーチンゲール法」とも呼ばれ、勝つに連れて倍賭けしていきます。
負けた場合は賭け金が増えず、勝てば利益がどんどん増えていくのでローリスク・ミドルリターンな必勝法です。
パーレー法の使い方
スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。賭け金に対して配当1倍のゲームで5連勝したとします。
(単位:ドル)
1回目で勝てば、次ゲームで1×2=2ドル賭けます。 さらに勝てば、次は2×2=4ドル。 3回目も勝てば、次は4×2=87ドル。 4回目、5回目も勝てば、同様の手順で倍賭けしていきます。 『勝てば倍賭け』というシンプルなルールなので、簡単に覚えられますね。
パーレー法のメリット
- 連勝すればするほど利益になる。
- 短時間で稼ぐことができる。
パーレー法のデメリット
- 1回でも負けると収益はマイナス。
カジモ編集部ではパーレー法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
グランパーレー法
グランパーレー法はパーレー法の応用です。勝ったら「倍賭け+α」していきます。負けても賭け金は増えず、勝った時のリターンが大きいのでローリスク・ハイリターンな必勝法。
グランパーレー法の使い方
スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。 賭け金に対して配当1倍のゲームで5連勝したとします。
(単位:ドル)
当初1という少額の掛け金だったのにもかかわらず、連勝を繰り返すことで5回目には57ドルの利益を得ることになります。
グランパーレー法のメリット
- 少ない資金でも利益を増やすことができる!
- 短時間で稼ぐことも可能!
グランパーレー法のデメリット
- 連勝をしない限り利益は出ない
- 1回でも負けたら即マイナス
カジモ編集部ではグランパーレー法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
グッドマン法
グッドマン法とは勝ったら1,2,3,5の順で賭け額を増やしていく必勝法です。連勝で利益を伸ばせる上、負けても損失額が低いのでローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
グッドマン法の使い方
賭け金を「1」からスタートし、ゲームに勝つ毎に「1、2、3、5」の順に掛け金を増やしていきます。「5」からは勝っても掛け金を増やさず、据え置きで「5」を賭け続けます。どの賭け金でも負けた時点で、賭け金を「1」に戻しこれを繰り返していきます。
グッドマン法のメリット
- 大きな損失に繋がりにくい
- 最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい
- 急激に掛け金が増える事がない
グッドマン法のデメリット
- 連勝できなければ利益がでにくい
- 大きな利益に繋がりにくい
カジモ編集部ではグッドマン法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
バーネット法
バーネット法はグッドマン法と同様の賭け方で数列が「1,3,2,6」の順になったものです。
連勝で利益を伸ばせる上、負けても損失額が低いローリスク・ミドルリターンな必勝法です。
バーネット法の使い方
バーネット法の使い方はグッドマン法と同じです。
数字の順番が違うだけです。
バーネット法のメリット
- 大きな損失に繋がりにくい
- 最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい
- 急激に掛け金が増える事がない
バーネット法のデメリット
- 連勝できなければ利益がでにくい
- 大きな利益に繋がりにくい
カジモ編集部ではバーネット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
ピラミッド法
ピラミッド法とは、負けた時に賭け額を1単位増やし、勝った時に1単位減らす必勝法です。1単位の金額は自ら決めます。あまり利益は出ませんが、リスクも少ないローリスク・ローリターンな必勝法です。
ピラミッド法の使い方
ピラミッド法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使います。 使用手順は次のとおりです。
- スタート賭け金と増減1単位の金額を設定する。
- ゲームに勝った場合→賭け金を1単位減らして、次ゲームに賭ける。
- ゲームに負けた場合→賭け金を1単位増やして、次ゲームの賭ける。
※賭け金が1単位と同額となった時に勝った場合、賭け金の増減はありません。
では、スタートの賭け金を5ドル、1単位を1ドルとして例を見ていきましょう。
1回目で勝ったので、次ゲームで5-1=4ドル賭けます。 2回目では負けたので、次は4+1=5ドル賭けます。 3回目も負けたので、次は5+1=6ドル。 4回目は勝ったので、次は6-1=5ドル賭けます。 このように、『勝ったら+1、負けたら-1』のルールなので、覚えやすいですね。
ピラミッド法のメリット
- 急激に賭け金が増えることがない。
- 手に入れた利益を失いづらい戦略を立てられる。
- 勝ち負けの数が同数、もしくは負けの数が勝ちの数より多くても利益を出すことができる。
ピラミッド法のデメリット
- 勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない。
- スタート賭け金が4ドル以下の場合、連勝後の連敗が同数でも利益がマイナス。
カジモ編集部ではピラミッド法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
ハーフストップ法
ハーフストップ法は目標利益を決め、目標利益が半分以下になったらゲームをやめる必勝法です。既に得た利益を元にゲームを進めるので、ローリスク・ミドルリターンな必勝法です。
ハーフストップ法の使い方
わかりやすく例をみていきましょう。
今回は「資金100ドル、目標利益100ドル」と設定しました。 どんな戦法を使ってもかまいませんので、資金を目標利益の100ドルまで増やします。
目標利益まで到達したらハーフストップ法を使います。100ドルなので、半分は50ドルになったらゲーム終了です。表にすると以下の通りです。
10ゲーム目にして累計額が150ドルになりましたので、ゲームをストップします。すると、手元資金が100ドルだったところから、150ドルに増やしてゲームを終えることができました。
ハーフストップ法のメリット
- 大きな損失を防ぐことができる。
- いろいろなカジノゲームで使用できる。
- 目標利益まで到達すれば半分の利益は確定でもらえる。
ハーフストップ法のデメリット
- 決めた金額で必ずやめるという強い心が必要である。
- 目標利益まで到達せず最初の資金が尽きればハーフストップ法を使うことはできない。
カジモ編集部ではハーフストップ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
経験者にオススメ!リスクは低いがメモを取る必要がある必勝法・攻略法
初級レベルの必勝法を覚えたら、次はちょっとしたメモが必要で、経験者におすすめな必勝法に挑戦してみましょう!一見めんどくさそうですが、数学的な理論に基づいたものばかりで、リスクを抑えながら稼ぐチャンスを広げてくれます。
連敗することで利益が出る必勝法
連敗することで損失を取り戻しやすい必勝法を1つ紹介します。
ココモ法
ココモ法は直近2回のゲーム賭け金の合計額を賭ける必勝法です。連敗すれば賭け金が増えますが、その分買った時の利益も大きいのでミドルリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
ココモ法の使い方
ココモ法は勝敗確率1/3、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。
ルールは1つで、ゲームを始めて2連敗後に使用することができます。
ココモ法の式は「前々回の賭け金+前回の賭け金=今回の賭け金」になります。
では、スタートの賭け金を1ドルとして例を見ていきましょう。
1,2回目で連敗したので、3回目のゲームの賭け金を決める時にココモ法を使います。
6回目に勝ったことで1~5回目までの損失を全て取り戻すことができました。
1勝したら1セッション終了です。しっかり前々回の賭け金と前回の賭け金をメモしておくようにしましょう。
ココモ法のメリット
- 負ければ負けるほど勝った時の利益は大きい。
- 賭け金の増え方が緩やか。
ココモ法のデメリット
- 賭け金がテーブルリミットの上限にぶつかる時対策が必要。
- 配当2倍のゲームには不向きなので使えない。
カジモ編集部ではココモ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!


連勝することで利益が出る必勝法
メモに書いた数列に沿って賭ければ損失を抑えつつ、連勝時の利益を伸ばせる必勝法を5つ紹介します。
覚えるまではちょっと大変ですが、慣れたら強力な武器になるのでぜひ覚えましょう!
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法とは、1単位の決まった金額をベットしていき、勝った場合のみ賭け金を増やしていく戦法です。賭け金を抑えながら、効率良く損失を取り戻せるのでローリスク・ローリターンな必勝法になります。
オスカーズグラインド法の使い方
オスカーズグラインド法の手順をご説明します。以下の順序でプレイしていきます。
- 1単位の金額を決める。(10、20などわかりやすい数字だとやりやすい)
- 1単位の金額を賭ける。
- 連勝した場合は、さらに1単位の金額を上乗せして賭ける
- 負けた場合は、それまで賭けていた金額をリセット。1単位の金額だけ賭ける。
- 損益が±0もしくは+になった時点で1セット終了。
- 手順2〜5を繰り返す。
ではプレイしながら手順を覚えていきましょう。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)1倍のゲームでプレイしたとします。
まず、1単位の金額は10ドルに設定し、1ゲーム目は1単位である10ドルを賭けました。
ゲーム数 | セット数 | 賭け金 | 勝敗 | セット内損益 | 累積金額 |
1 | 1 | 10 | ◯ | 10 | 20 |
セット内損益が10になりました。手順5の通り、損益がプラスになったので、1セット目を終了します。続いて、2セット目もまた1単位である10ドルを賭けます。
ゲーム数 | セット数 | 賭け金 | 勝敗 | セット内損益 | 累積金額 |
2 | 2 | 10 | ◯ | 10 | 30 |
今回も勝ちました。セット内損益が10ドルとプラスになったので、2セット目も終了です。3セット目は4ゲームを費やしました。
ゲーム数 | セット数 | 賭け金 | 勝敗 | セット内利益 | 累積金額 |
3 | 3 | 10 | ☓ | -10 | 40 |
4 | 10 | ☓ | -20 | ||
5 | 10 | ◯ | -10 | ||
6 | 20 | ◯ | 10 |
3ゲーム目、4ゲーム目と連敗しましたが、5ゲーム目、6ゲーム目と連勝しています。連勝した場合は1単位を上乗せして賭けるので、6ゲーム目は20ドルをベットしていますね。6ゲーム終了時にセット内利益がプラスになったので、ここで3セット目は終了です。この調子であと4ゲームをプレイしました。
ゲーム数 | セット数 | 賭け金 | 勝敗 | セット内利益 | 累積金額 |
7 | 4 | 10 | ☓ | -10 | 40 |
8 | 10 | ◯ | 0 | ||
9 | 5 | 10 | ☓ | 10 | 40 |
10 | 10 | ◯ | 0 |
4セット目、5セット目とも損益は0でした。ですので、10ゲームした結果、累積金額を40ドルに増やすことができました。
オスカーズグラインド法のメリット
- 急激に賭け金が増えることがない
- 連敗しても大きな損失に繋がりにくい
- 負け数が勝ち数より多くてもプラスになりやすい
- 長時間のプレイに向いている
オスカーズグラインド法のデメリット
- メモを取る必要がある
- 損益の計算をするのが面倒
カジモ編集部ではオスカーズグラインド法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
10%法
10%投資法は、以下の数式を用いる必勝法です。
自己資金×0.1 =次回賭け金
勝率1/2、配当が1倍のゲームで最も効果を発揮します。連勝すれば利益は大きいですが、連敗すると損失も大きいのでミドルリスク・ミドルリターンな必勝法です。
10%法の使い方
では、自己資金を100ドルからスタートして5連勝する場合を見ていきましょう。次に5連敗するとどうなるのか確認してください。
※小数点以下は四捨五入します。
5連勝の場合
(単位:ドル)
5連敗の場合
(単位:ドル)
2つの表の損益合計を比較してみましょう。
5連勝の場合は+61ドルに対して、5連敗の場合は-41ドルです。
連勝すれば自己資金は増大し、それにつれて0.1掛けで出した賭け金も増大します。
一方で、連敗すれば自己資金は減少し、それにつれて賭け金は減少します。
10%法のメリット
- 連勝すればするほど利益になる。
- 負けても損失額が増えることはない。
10%法のデメリット
- 五分五分の勝負では不利になる。
- 賭け金の計算のとき切り上げ、切り捨てもしくは四捨五入する必要がある。
カジモ編集部では10%法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!


イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法とは2連勝後に賭け額を変えて利益を上乗せする必勝法です。連勝で利益を出しつつ損失を抑えることができるので、ローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
イーストコーストプログレッション法の使い方
イーストコーストプログレッション法は2連勝してからスタートです。 最初の賭け金はいくらでも構いません。今回はわかりやすく1ドルで説明していきます。1回目・2回目ともに1ドル賭けて2連勝します。そうすると、2回分の利益が2ドルになりますね。その利益分2ドルを最初の賭け金の1ドルに上乗せして3回目は3ドル賭けます。4回目以降は、3回目の利益3ドルの半分1.5ドルを賭け金の3ドルに上乗せして4.5ドル賭けます。(小数点は切り捨てても問題ありません)
表を例に見ていきましょう。
この計算でゲームを続けて、負けたら最初の賭け金1ドルに戻します。
イーストコーストプログレッション法のメリット
- 最小限のリスクで遊べる
- 連勝すれば利益を確実に残せる
- 負けても利益が残る
- 賭け金の上限にかかりにくい
イーストコーストプログレッション法のデメリット
- 利益の増え方が少ない
- 3連勝しないと効果がない
- 負けて終わると利益が減る
カジモ編集部ではイーストコーストプログレッション法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
10ユニット法
10ユニット法とは、目標利益を10分割して作った数列に沿って賭け額を変えていく必勝法です。賭け額を抑えながら確実に利益を得るローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
10ユニット法の使い方
10ユニット法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。
準備は2段階に分けて行います。
[準備1]
まず、ゲームを開始する前に次の3つを設定します。
① 手に入れたい金額(目標利益額)
② 失ってもいい金額(リミット額)
③ 1ユニット分の金額(賭け金を表す基本単位)
①を10ユニットとして、(目標利益額)÷10 で1ユニット分の金額(③)を出します。
さらに、②を1ユニット分の金額(③)で割り、②をユニットで表します。
ここでは①を20ドル、②を40ドルとします。
1ユニットは20÷10=2ドルとなり、②は40÷2=20ユニットと表せます。
目標利益額:20ドル(=10ユニット)
リミット額:40ドル(=20ユニット)
1ユニット:2ドル
[準備2]
紙に 1 を10個書き、数列を作ります。各数字はユニット数を表します。
「1 1 1 1 1 1 1 1 1 1」
これで準備完了です。
[ゲーム開始]
数列の両端を足し合わせ、最初の賭け金を決めます。
「1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 」
1+1=2ユニット
1ユニット=2ドルなので、2ユニット=4ドルです。
[勝った場合]
勝った場合は、数列の両端を消します。
(前)「1 1 1 1 1 1 1 1 1 1」
(後)「 1 1 1 1 1 1 1 1 」
[負けた場合]
負けた場合は、数列の右端に負けたユニット数を書き足します。
今回の場合だと2ユニットになります。
(前)「 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 」
(後)「 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2」
次ゲームでも同様に、数列の両端を足し合わせて賭け金を決めます。
以下の表は10ユニット法成功例です。
10ユニット法のメリット
- 明確なゲーム目標を立てやすい。
- 数列がなくなれば必ず利益がでる。
- リミット額が大きくなればなるほど成功率が上がる。
10ユニット法のデメリット
- ややこしいのでメモを取る必要がある。
- リミット額をあげれば上げるほどリスクが高まる。
編集部では10ユニット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
ラブシェール戦法
ラブシェール戦法とは任意に設定した数列に沿って賭け額を変えていく必勝法です。損失額はそこまで多くならず、連勝すれば大きな利益が出るのでミドルリスク・ハイリターンな必勝法。
ラブシェール戦法の使い方
ラブシェール戦法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。
[準備]
まず、ゲームを開始する前に次の3つを設定します。
①失ってもいい金額(リミット額)
②.①をもとにした4~10個の数字からなる数列
ここでは①を10ドルとします。
②の数字の合計が10になるのであれば、自由に設定してOKです。
例-1)「1,1,2,1,3,1,1」 1+1+2+1+3+1+1=10
例-1の数列を使って説明していきましょう。
[ゲーム開始]
数列の両端を足し合わせ、最初の賭け金を決めます。
「1,1,2,1,3,1,1」
1+1=2なので、最初の賭け金は2ドルです。
[勝った場合]
賭け金となった数字を数列の右端に加えます。
(前)「1,1,2,1,3,1,1」
(後)「1,1,2,1,3,1,1,2」
次ゲームでも同様に、数列の両端を足し合わせて賭け金を決めます。
[負けた場合]
数列の両端の数字を消します。
(前)「1,1,2,1,3,1,1」
(後)「 1,2,1,3,1 」
次ゲームでも同様に、数列の両端を足し合わせて賭け金を決めます。
数字が残り1つになったら、その数を賭け金とします。
[勝ち続けた場合]
次の表はラブシェール戦法で連勝した場合のものです。
この手法は勝つと数列の項数が増え、賭け額も大きくなっていきます。
実際に使う場合は、賭け額の上限か目標利益額を設定して、それに達したら1セッション終了としたほうがいいでしょう。
[負け続けた場合]
次の表はラブシェール戦法で連敗した場合のものです。
この手法は敗ければ数列の項数が2つ消えるので、連敗すればすぐに終了してしまいます。
ラブシェール戦法のメリット
- 最大損失額が決めっている。
- 連勝すれば大きな利益が出る。
ラブシェール戦法のデメリット
- 連勝するまで利益はない
- 項数が多くなりすぎるとメモに手間取る。
カジモ編集部ではラブシェール戦法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
31システム投資法
31システム投資法は『1,1,1,2,2,4,4,8,8の順で賭ける』投資法です。少ない賭け金で少しずつ利益を出すことができるので、ローリスク・ローリターンな必勝法。
31システム投資法の使い方
31システム投資法は、勝敗確率1/2、配当1倍のゲームで使用します。今回や簡易版の31システム投資法について説明していきます。利益が出た時点で1サイクル終了としてもいいですし、全9回賭けて1サイクル終了としてもOKです。
次の表は全9回賭けた1例です。
基本的には利益が出た時点で1サイクル終了するのがおすすめです。どこまで賭けたかわからなくならないようにメモをしておきましょう。
31システム投資法のメリット
- 連勝すれば必ず利益が出る。
- 連勝がなくても31以上負けることはない。
31システム投資法のデメリット
- 連勝がなければ利益がない。
- 最初のうちは表を見ながらじゃないとわかりにくい。
31システム投資法は今回紹介した簡易版だけでなく、少し難しい応用編もあるので、是非ご覧ください!
その他の必勝法
ここでは連勝連敗以外で賭け金を増やすことができる必勝法を紹介します。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は1,2,3からスタートする数列に沿って賭け額を変える必勝法です。損失は少ないですが、利益も少ないのでローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
モンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法では、次の手順に沿って書いた数列に従って、ゲームの賭け金を決定します。
①.1、2、3を書きます。
②.両端にある数字を足し合わせ、最初のゲーム賭け金を決めます。 (1ドル+3ドル=4ドル)
③.ゲームで負けた場合、前回賭け金を右端に追加します。
④.両端の数字を足した数を、次ゲームの賭け金とします。 (1ドル+4ドル=5ドル)
さらに負け続けた場合も、同様の操作で賭け金を決定します。 勝った場合は、下記のように両端を消していきます。
モンテカルロ法のメリット
- 連敗時の賭け金が大きくなりづらい。
- 3倍配当であれば、1サイクル終了時に必ず利益が出る。
- 落ち着いてゲームができる。
モンテカルロ法のデメリット
- 大勝ちすることはない。
- メモを取る手間がかかる。
カジモ編集部ではモンテカルロ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
2in1法
2in1法は2回分の損失を1回の勝利で取り戻す必勝法です。少ない賭け金で堅実に利益を出していくのでローリスク・ローリターンな必勝法になります。
2in1法の使い方
2in1法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。
メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します。
①1,2回目に1ドルを賭けて負けたら、「1」を2つ書きます。
②左端と右端の数字(1,1)を足し合わせ、次賭け金を出します。
ここでは1+1=2ドルです。
③負けたら前回賭け金を右端に書き加える。ここでは2を書き加えます。
④左端と右端の数字(1,2)を足し合わせ、次賭け金を出します。
ここでは1+2=3ドルです。
⑤また負けたら前回賭け金を右端に加え、同様の操作で次賭け金を出します。
ここでは1+3=4ドルです。
⑥勝ったら両端の数字を消します。
数字が残り1つの場合は、その数字が次賭け金となります。
数字が残り2つ以上の場合は、同様に両端の数字から次賭け金を出します。
ここでの次賭け金は1+2=3ドルとなります。
⑦勝ったら残っていた数字(1,2)が2つ消え、全ての数字が消えて1サイクル終了です。
次の表で損益増減と数列の変化を確認してください。
2in1法のメリット
- 比較的賭け金の増大も抑えられる。
- 数列が全てなくなったら損失を全て回収できる。
2in1法のデメリット
- 交互に勝ち負けが続くと利益は出ない。
- 連勝しても利益は伸びない。
カジモ編集部では2in1法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法とは、「予選・決勝に分けて段階的に利益」を積み上げる必勝法です。賭け額を極力抑えながら利益を積み上げることができるので、ローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。
チャンピオンゲーム法の使い方
チャンピオンゲーム法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。 今回は1単位1ドルで説明していきたいと思います。メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します。
【予選】
予選では先ほど紹介した、2in1法を用います。以下がゲームの流れになります。
①1,2回目に1ドルを賭けて負けたら、「1」を2つ書きます。
②左端と右端の数字(1,1)を足し合わせ、次賭け金を出します。
ここでは1+1=2ドルです。
③負けたら前回賭け金を右端に書き加える。ここでは2を書き加えます。
④左端と右端の数字(1,2)を足し合わせ、次賭け金を出します。
ここでは1+2=3ドルです。
⑤また負けたら前回賭け金を右端に加え、同様の操作で次賭け金を出します。
ここでは1+3=4ドルです。
⑥勝ったら両端の数字を消します。
数字が残り1つの場合は、その数字が次賭け金となります。
数字が残り2つ以上の場合は、同様に両端の数字から次賭け金を出します。
ここでの次賭け金は1+2=3ドルとなります。
予選終了時、利益2ドルを必ず得られます。 予選が終了したら、次段階の決勝ステージに移ります。
【決勝】 ①紙に「1」を3つ書きます。
あとは、2in1法と同様に両端の数字を足して賭け金を決め、負けたら数字を追加、勝ったら両端の数字を消します。 全ての数字が消えたら決勝ステージ終了です。 以下が決勝のゲーム進行です。
チャンピオンゲーム法のメリット
- 賭け金を抑えてゲーム進行が出来る。
- 数列を全て消せば、5単位の利益確定。
- 目標利益に合わせて、予選・決勝回数の調整可能。
チャンピオンゲーム法のデメリット
- 勝ちが続かないと数列を消すまでの時間が長引く。
カジモ編集部ではチャンピオンゲーム法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は2連敗後に数列に沿って賭け額を決める必勝法になります。損失を徐々に取り戻していくローリスク・ローリターンな必勝法です。
ウィナーズ投資法の使い方
それでは最初の賭け金を1ドルとして例をみていきましょう。
・連敗したゲームの賭け金と勝敗を記録します。2連敗したら必勝法スタートです。
・連敗した際の賭け金を数列と考え、その左端の数を2倍します。
2倍して作った数が次ゲームの賭け金となります。
(1ドル×2ドル = 2ドル)
・さらに連敗した場合、次ゲームの賭け金は変えません。
・ここで勝った場合、左端の数を消して次の数を基準とします。
基準の数を2倍して作った数が次の賭け金となります。
(1ドル×2ドル = 2ドル)
・連勝すれば、同様の手順で基準の数を変更し、2倍して次の賭け金を決めます。
(2ドル×2ドル = 4ドル)
※負けた場合は、基準の数字は変更しないので賭け金は変わりません。
・さらに勝ち、○と×の数が同数となりました。これで1サイクル終了です。
次に必勝法を開始するときは2連敗するまで待ちます。
ウィナーズ投資法のメリット
- 勝ち負けの結果が五分五分でも利益が出る。
- 1サイクル終了後に必ず利益が出る。
- 賭け金が急激に増えることはない。
- 落ち着いてゲームが出来る。
ウィナーズ投資法のデメリット
- 連勝が続くと利益があまり出ない。
- 負けが続くと長期戦になる。
- 勝ち負けが交互になると、賭け金が増えやすい。
- メモを取る手間がかかる。
カジモ編集部ではウィナーズ投資法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
セルフハイエナ法
セルフハイエナ法とはセルフハイエナ法とは、「独自ルールで賭け方を変える」手法です。自分の感性で臨機応変に対応するのでリスクやリターンは自分次第とも言えます。
セルフハイエナ法の使い方
セルフハイエナ法とは今まで紹介してきた必勝法を自分なりにアレンジ、組み合わせて使っていきます。これにはゲームの流れや特徴を把握することが重要になってくるので、初心者にはあまり向かない方法になります。
セルフハイエナ法のメリット
- ゲームの種類、賭けの種類を問わない。
- 絶好の機会を最大限利用して稼ぐことができる。
- 最悪の流れを最小限の損失に抑えて乗り切ることが出来る。
セルフハイエナ法のデメリット
- カジノ経験者でないと扱いが難しい。
- 状況を見誤ると大きな損失をもたらす。
カジモ編集部ではセルフハイエナ法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
知ってました?本場カジノではメモが取れないケースが・・・
メモを取る必勝法はリスクを抑えながら利益を積み上げられる有効なものが多いです。しかし、実は本場のカジノの中には紙を持ち込む・メモを取る行為が違反とみなされている所も少なくありません。
これはプレイヤー側が紙を持ち込んで不正を働くのを防ぐためです。
『せっかく有効な必勝法があるのに、メモを使えないなら覚える意味ないじゃん!』と思われるかもしれません…
ですが、安心してください。
自宅で遊べるオンラインカジノであれば、メモを取る行為は制限されていないので、思う存分使うことが出来ます!オンラインカジノは本場カジノと変わらない、いや、それ以上に稼ぐチャンスがたくさん眠っているのでぜひ試してみてください!


【ルーレット専用】本場カジノでも使える必勝法・攻略法
ルーレットはカジノゲームの中でも必勝法が多くあります。基本的な賭け方を学んだら、それらを組み合わせて開発された様々の必勝法を試してみて、自分のプレイスタイルにぴったりのものを見つけてください!
初心者に向いている必勝法
1~3つのポイントを押さえればすぐに使える必勝法を8つ紹介します。シンプルでもそれぞれ個性的で勝率の高い手法も多いので、全て一度は試す価値ありです!
2コラム・2ダズン法
2コラム・2ダズン法は、コラムベットとダズンベットを組み合わせた必勝法です。
2コラム・2ダズン法の使い方
チップの置き方は以下の通りです。
2つのコラムベットと2つのダズンベットを組み合わせ、合計4箇所に同額ベットします。
2コラム・2ダズン法のメリット
勝つ確率が約84-86%あるため、負けることが少ない。
大負けすることがない。
少ない資金でも長くルーレットを楽しむことができる。
2コラム・2ダズン法のデメリット
短期的には稼ぎづらい。
連勝続きでも損失が出ることがある。
カジモ編集部では2コラム・2ダズン法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
フラワーベット法
フラワーベット法は、コーナーベット・スプリットベット・ストレートアップを組み合わせた必勝法です。最大144倍の配当をもらうことができます。
フラワーベット法の使い方
まず、大本命の数字にチップを1枚置きます。(画像では「17」に置いています。)
そして、そのチップを取り囲むように8枚のチップを置きます。
これでフラワーベット法の完成です。
以下の表は、どの数字に当たるかによって配当が違うことを表しているものです。
配当 | 当たる数字 | 確率 | ||
9倍 | 15,21,13,19 | 21.6% | ||
36倍 | 18,20,16,14 | 10.8% | ||
144倍 | 17 | 2.7% |
フラワーベット法のメリット
- 中央の数字が当たれば、配当144倍が獲得できる
- 当たりさえすれば、最低でも配当9倍がもらえる
- 初心者でも簡単に使うことができる
フラワーベット法のデメリット
- 勝率がそこまで高くない(およそ24.3%)
- アメリカンルーレットだと少し勝率が下がる
- ある程度の資金力が必要
カジモ編集部ではフラワーベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
666戦略
666戦略は勝率89%の必勝法です。最初に賭けるチップがたくさん必要になります。なるべく資金を多く用意しましょう。
666戦略の使い方
以下がチップの置き方になります。
3つの手順に分けて紹介します。
今回は1ユニット=1ドルと考えてください。
[手順①]赤黒賭けで「赤」に36ユニット賭ける。
[手順②]スプリットベットで黒の数字が並んでいる計6カ所に4ユニットずつ賭ける。
[手順③]ストレートアップでチップが置かれていない黒計3カ所に2ユニットずつ賭ける。
当たれば6ユニットの利益になります。
ベットタイプ | 利益計算 | 利益 | ||
赤黒賭け | 36×2-66 | 6ユニット | ||
ストレートアップ | 4×18-66 | |||
ストレートアップ | 2×36-66 |
666戦略のメリット
勝つ確率が約89%あるため、負けることが少ない。
勝てば毎回6ユニットの利益が出る。
666戦略のデメリット
必ず66ユニットの賭け金を使う。
1回でも負けたら損失を取り戻すのに11連勝必要
カジモ編集部では666戦略を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!


WYBWYPシステム
WYBWYPシステムはルーレットのダズンベットなどの、
勝率1/3のゲームで使用する必勝法です。
全部で4ゲームを来ないますが、そのうち1回でも勝つことができれば利益が確定になります。
WYBWYPシステムの使い方
ルーレットを例に説明します。
まず、賭け金は「1,1,2,4」という数字の順番で増やしていきます。
今回は1=1ドルとして考えます。
まず、ダズンベットかカラムベットどちらかのベットエリア3カ所から1カ所選んで1ドル賭けます。
負けたら「1,1,2,4」の順番通り1ドル賭けます。
次負ければ2ドル賭けます。
最後の4ドルでも負ければそこでゲーム終了です。
またWYBWYPシステムを使うなら「1」から始めます。
WYBWYPシステムのメリット
- 勝利すれば短期間で利益を得られる。
- 1回でも勝てば利益を得られる。
WYBWYPシステムのデメリット
- 1セッション失敗したら、損失を取り戻すために複数回セッションの成功が必要。
- 連勝しても利益は一定。
カジモ編集部ではWYBWYPシステムを実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
マンシュリアン法
マンシュリアン法はコナーベット(1箇所の賭けで4つの数字をカバーできるベット方法)を使用する必勝法です。
マンシュリアン法の使い方
まず、1ユニットの金額を設定します。
ここでは、1ユニットを1ドルとします。
この手法では負けるごとに新たなコーナーベットエリアを増やし、
各賭けユニット数が「1→1→2→4→8」の順に増えていきます。
[手順①]好きなエリアに1ユニット、コーナーベットする。
[手順②]負けたら①に加えて、新たなエリアに1ユニットをコーナーベットする。
[手順③]さらに負けたら①②と新たなエリアに前ゲームの2ユニット数をコーナーベットする。
あとは負ければ、「1(1箇所)→1(2箇所)→2(3箇所)→4(4箇所)→8(5箇所)」のルールに従って賭け金を増やしていきます。
8以上はコーナーベットできるところがなくなるので終わりです。
マンシュリアン法のメリット
勝つ確率が約89%あるため、負けることが少ない。
勝てば毎回6ユニットの利益が出る。
マンシュリアン法のデメリット
必ず66ユニットの賭け金を使う。
1回でも負けたら損失を取り戻すのに11連勝必要
カジモ編集部ではマンシュリアン法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
Wストリート5ベット法
Wストリート5ベット法とはダブルストリートベットを5箇所利用して賭ける必勝法です。勝率は約81%ですが、その分増える利益はわずかですので、ルーレットを短期戦で利益を出すことに向いています。
Wストリート5ベット法の使い方
以下がチップの置き方になります。
ダブルストリートベットする5箇所はどこでも構いません。
Wストリート5ベット法のメリット
- 勝率81%なので、高確率で勝てる。
- 使い方を簡単に覚えることができる。
Wストリート5ベット法のデメリット
- 1度負けると5連勝しなければ損失を取り戻せない。
- 定額賭けで使うと自己資金を失うリスクが高くなる。
カジモ編集部ではWストリート5ベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
ベアビック法
手法:全数字から2つの数字だけを除いて他全てにストレートアップで賭ける。
必勝法最多の数字をカバーすることで勝率94.5%で確実に1単位の利益を狙う必勝法。
ベアビック法の使い方
ベアビック法は以下の図のように35個の数字にストレートアップする方法です。
総ベット額は35ドルなので、どれか1つでも当たれば配当が36ドルもらえるので1ドルの利益です。
ベアビック法のメリット
- 勝率94.5%なので、勝つ確率が高い。
- 誰でも簡単に使える。
ベアビック法のデメリット
- 負けた場合の損失額が大きい。
- 本場カジノだとチップを置く時間がない。
カジモ編集部ではベアビック法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
2/3ベット法(98.48%法)
2/3ベット法とはカラムベットとダズンベットのいずれかを使用する必勝法です。
空回しと言われる方法を利用します。空回しとはチップをかけないでルーレットがどこに入るのか観察することです。
2/3ベット法(98.48%法)の使い方
①ベットせずに数回空回しをする。
②3カ所(ダズンベットかカラムベット)のうち1カ所に3回連続で入るまで①を繰り返す。
ゲーム数 | 当選番号 | エリア種別 | |
ダズンベット | カラムベット | ||
1 | 12 | 1-12 | 上段 |
2 | 19 | 13-24 | 下段 |
3 | 28 | 25-36 | 下段 |
4 | 14 | 13-24 | 中段 |
5 | 22 | 13-24 | 下段 |
6 | 6 | 1-12 | 上段 |
7 | 36 | 25-36 | 上段 |
8 | 27 | 25-36 | 上段 |
ここでは8回空回ししたところ、カラムベット上段に3回連続入りました。
③②で選ばれたエリアではない残りのベットエリアに1単位ずつ賭ける。
これが98.48%法になります。なぜ確率が98.48%なのかは、詳細記事をご覧ください。
2/3ベット法(98.48%法)のメリット
- ルーレットの必勝法の中でも極めて理論上の勝率が高い。
- 少ない資金でも使用できる。
2/3ベット法(98.48%法)のデメリット
- 短期的に連敗が続けば損失回収に時間がかかる。
- 忍耐力が必要。
- 本場のカジノでは空回し(傍観)は禁止されることがある。
カジモ編集部では2/3ベット法(98.48%法)を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
経験者に向いている必勝法
上記必勝法に慣れてきたら、ルーレットゲームの特性を最大限生かして利益を伸ばす2つの必勝法もチェックしましょう。
シフトベット法
シフトベット法とは、ルーレットの円盤を意識した攻略法になります。円盤を4等分して、そのエリアの数字全てにストレートベットを行います。
シフトベット法の使い方
ベットする数字が多いので暗記するのは大変です。実際にチップを置いた画像で視覚的に覚えてしまいましょう。
[エリアA]2,4,15,17,19,21,25,32,34(※0を含んでもOK)
[エリアB]6,8,10,11,13,23,27,30,36
[エリアC]1,5,9,14,16,20,24,31,33
[エリアD]3,7,12,18,22,26,28,29,35(※0を含んでもOK)
ベットタイプは配当36倍配当のストレートアップなので、1単位1ドルとした場合に得られる利益は以下の通りです。
(36×1)-(1×9)=27ドル。
また、負けた場合の損失は9ドルとなります。
シフトベット法のメリット
- 勝利すれば短期間で稼ぐことができる。
- 分析次第で勝率をあげられる可能性がある。
シフトベット法のデメリット
- チップの配置を覚える必要がある。
- 傾向がつかめなければ効果はあまり期待できない。
カジモ編集部ではシフトベット法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
わらしべ長者
わらしべ長者法とは、ルーレットの賭け方や今まで紹介してきた必勝法をステップごとに分けて使う必勝法です。全部で6ステップ存在し、増やした資金を次の賭けにも使用します。
わらしべ長者法の使い方
それでは使い方を6ステップごとに紹介していきます。
用意してもらいたいのは20ユニット分の資金です。今回1ユニット=1ドルとします。なので、20ドルの資金を用意します。1ユニットは何ドルでも問題ありません。
[ステップ1]
まずはダブルストリートベットを使用します。
資金は20ユニットです。
5箇所に4ユニットずつ賭けていきます。
勝ったら4ユニットの利益、負けたら20ユニットの損失です。
[ステップ2]
ステップ1で勝てば、次はステップ2です。
ここではダズンベットを使用します。
先ほど勝った金額を合わせて資金は24ユニットです。
ダズンベットのうち、2箇所に12ユニット賭けます。
勝ったら24ユニットの利益、負けたら24ユニットの損失です。
[ステップ3]
ステップ3ではコーナーベットを使用します。
ステップ2での利益を合わせると資金は36ユニットです。
6箇所のコーナーベットに6ユニットずつ賭けます。
勝ったら18ユニットの利益、負けたら36ユニットの損失です。
[ステップ4]
ステップ4ではストリートベットを使用します。
ステップ3での利益を合わせると資金は54ユニットです。
9箇所のストリートベットに6ユニットずつ賭けます。
勝ったら18ユニットの利益、負けたら54ユニットの損失です。
[ステップ5]
ステップ5ではスプリットベットを使用します。
ステップ4での利益を合わせると資金は72ユニットです。
14箇所のスプリットベットに5ユニットずつ賭けます。
さらに、空いている所に2ユニット賭けます。
5ユニット賭けているエリアが当選したら、18ユニットの利益。
2ユニット賭けているエリアが当選したら、36ユニットの損失。
いずれも外して負けたら、72ユニットの損失です。
ステップ5では5ユニット賭けているエリアが当選した場合のみ、成功とします。
[ステップ6]
ステップ6ではストレートベットを使用します。
ステップ5での利益を合わせると資金は90ユニットです。
22箇所の数字に4ユニットずつストレートアップします。
さらに、空いている2箇所に1ユニットずつ賭けます。
4ドル賭けている数字が当選したら、54ユニットの利益。
1ドル賭けている数字が当選したら、54ユニットの損失。
いずれも外して負けたら、90ユニットの損失です。
これで全ステップが終了です。
わらしべ長者法のメリット
- 初期投資20ユニットで最大144ユニットまで資金を増やせる。
- どこで負けても失う金額は同じ。
わらしべ長者法のデメリット
- 1回でも負ければ損失20ユニット確定。
- 手順が多いので慣れるまで解説を見ながら賭ける必要がある。
カジモ編集部ではわらしべ長者法を実際にカジノで試した結果どうなったのか?記事にしました!是非、ご覧ください!
まとめ〜必勝法・攻略法は万能薬ではない〜
いかがでしたか?
カジノがギャンブルである以上、100%勝てる必勝法は存在しません。どんな状況でも打破できる万能薬ではないのです。
しかし、必勝法を駆使すれば利益を積み上げられる確率は断然高くなります。調子がいい時に利益をしっかり伸ばし、調子が悪い時は損失を可能な限り抑える。そのための必勝法選びを正しく行えば、カジノは無限の可能性をプレイヤーに与えてくれます。
◆この記事のポイント◆
✅必勝法は初心者がすぐ使えるものから、経験者向けのものがある。
✅必勝法はそれぞれ特徴があり、その利点を理解して使う。
✅自分のレベルと目的に合った必勝法を選択する。
✅メモを取る必要がある必勝法は、オンラインカジノであれば存分に使える。
海外のカジノに行くのは時間の制約があるけど、スマホで簡単にプレイできるオンラインカジノなら今すぐ始められるし、Casimo編集部がおすすめするベラジョンカジノはマルタ共和国政府の厳しい審査を受けてライセンスを取得してるから安心だぞ!


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